2008.06.15 カビの季節
カビの季節になりまして。
カビはきつい洗剤じゃないと落ちないけれど、アトピー、アレルギー体質だと強い洗剤だと使うのはちょっとためらいます。
なので、うちはバイオ洗剤を使っています。
以前もう一つの私のブログで紹介したものですが。

これは流しとかお風呂とかトイレに、寝る前に流しておいて、配管をきれいにするタイプの物。
節約のために、詰め替え用を買いました。詰め替え用でもキャップが付いていて、残ってもまたキャップしてしまっておけるので、これで十分です。
そして私はこれを少し、スプレーボトルに入れています。カビが生えそうな所に予め拭きつけておくのです。主にお風呂ですけどね。ふきつけてラップを貼っておくとすごくいいのですが、それはちょっと面倒なので普段は吹き付けるだけにしています。
これはトイレのタンクから水が注がれる所に置くタイプのもので、使って水を流すと、固形のバイオのが溶けて排水管へと流れてきれいにしてくれる、というものです。

便器の内側の淵に付く黒カビが少し付きにくくなりました。
バイオ系って、カビに強いです。
冬場は気温が下がるので、バイオの活性が悪くなるようですが、夏場は活性化するのでカビも元気になるけど、バイオも元気になります。

アイワット アイデアストアで買いました。
ここだと送料が3000円以上で無料になるので、どうせこれからも使うから、と思って、3000円を超えるように買いました。
これは詰め替え用。かなり気に入ったので、この先ずっと使って行く予定です。


最近気に入っているのがこの洗剤です。これバイオ洗剤なんだけど、油汚れ、ものすご〜く落ちます。私が知る限りの中で最強です。
もちろんエコ洗剤で100%地球に還るし、還る途中でもきれいにしながら還るみたいです。
油汚れが一番得意みたいで、すぐにきれいになります。アルコールスプレーもよく落ちるけど、油はこっちの方が落ちます。ジョイよりも落ちるように思います。
これ最初に紹介したものよりもさらに強力で、お風呂のシリコンに生えたカビを取ろうと思って、吹き付けてラップをしておいたら、シリコンまでちょっと溶けてしまいました。他にもシール剥がしにも使えるそうです。
でもバイオの洗剤って強くないようなイメージがありましたが、覆されました。
カビ対策はやっぱり水気を拭き取る、こすり落とす、きれいにする、が基本ですが、入浴後、お風呂掃除をすると今度は汗をかいてしまって大変なので、私は諦めてこのバイオのを吹き付けたり除湿機を使ったりしています。
洗剤だけで手間要らず、というわけにはなかなか行きませんが、補助的に使うにはバイオ洗剤は安全に使えるものだと思います。
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カビはきつい洗剤じゃないと落ちないけれど、アトピー、アレルギー体質だと強い洗剤だと使うのはちょっとためらいます。
なので、うちはバイオ洗剤を使っています。
以前もう一つの私のブログで紹介したものですが。

これは流しとかお風呂とかトイレに、寝る前に流しておいて、配管をきれいにするタイプの物。
節約のために、詰め替え用を買いました。詰め替え用でもキャップが付いていて、残ってもまたキャップしてしまっておけるので、これで十分です。
そして私はこれを少し、スプレーボトルに入れています。カビが生えそうな所に予め拭きつけておくのです。主にお風呂ですけどね。ふきつけてラップを貼っておくとすごくいいのですが、それはちょっと面倒なので普段は吹き付けるだけにしています。
これはトイレのタンクから水が注がれる所に置くタイプのもので、使って水を流すと、固形のバイオのが溶けて排水管へと流れてきれいにしてくれる、というものです。

便器の内側の淵に付く黒カビが少し付きにくくなりました。
バイオ系って、カビに強いです。
冬場は気温が下がるので、バイオの活性が悪くなるようですが、夏場は活性化するのでカビも元気になるけど、バイオも元気になります。

アイワット アイデアストアで買いました。
ここだと送料が3000円以上で無料になるので、どうせこれからも使うから、と思って、3000円を超えるように買いました。
これは詰め替え用。かなり気に入ったので、この先ずっと使って行く予定です。


最近気に入っているのがこの洗剤です。これバイオ洗剤なんだけど、油汚れ、ものすご〜く落ちます。私が知る限りの中で最強です。
もちろんエコ洗剤で100%地球に還るし、還る途中でもきれいにしながら還るみたいです。
油汚れが一番得意みたいで、すぐにきれいになります。アルコールスプレーもよく落ちるけど、油はこっちの方が落ちます。ジョイよりも落ちるように思います。
これ最初に紹介したものよりもさらに強力で、お風呂のシリコンに生えたカビを取ろうと思って、吹き付けてラップをしておいたら、シリコンまでちょっと溶けてしまいました。他にもシール剥がしにも使えるそうです。
でもバイオの洗剤って強くないようなイメージがありましたが、覆されました。
カビ対策はやっぱり水気を拭き取る、こすり落とす、きれいにする、が基本ですが、入浴後、お風呂掃除をすると今度は汗をかいてしまって大変なので、私は諦めてこのバイオのを吹き付けたり除湿機を使ったりしています。
洗剤だけで手間要らず、というわけにはなかなか行きませんが、補助的に使うにはバイオ洗剤は安全に使えるものだと思います。
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2008.06.09 手湿疹出現
梅雨入りより一週間位前、遂に手湿疹が出現しました。原因は台所のタオルです。私の場合、大体そうなんですよね。雑菌にホント、弱いです。
食事を作っている間、何度も手を拭くのでタオルが濡れてしまいます。冬の間は雑菌の繁殖が少ないからまだ良かったんでしょうが、菌が繁殖するのに良い条件の季節になってきて、なんか変だな〜、と思ったら右手の中3本の指の外側の付け根が赤く痒くなりました。
すぐにその夜、ベタメタゾンというステロイド外用薬(ドクターマセソン処方)をぬって、上からワセリン塗って一晩で消えました。
以来、タオルは一食作るにつき、3枚位は用意して臨んでいます。洗面所のタオルは夫と兼用していますが、一日2回交換で、時間で変えるようにしています。もちろん土・日は使用頻度によって濡れたら交換します。
なのでタオルはかなりの枚数用意し、洗濯もかなりの枚数です。でもこれで手湿疹が予防できるなら、どって事無いです。
手湿疹でお悩みの方は多いと思います。
以前、手湿疹のケアについては書きましたので、そちらの記事をご参考にしてみてください。
手湿疹
主婦の人は上記でいいと思いますが、 最近は学生さんの手湿疹も多く聞きます。学生さんの場合、正直、お母さんの気合いで違ってくると思います。
手湿疹の場合は、接触の物がトリガーになっている事が多いので、トリガー探しを必ずする事が大事です。直接手で触れるもの、全てを疑ってください。手に触れるものは全て、消毒、掃除をする事が大事です。ボールペン、シャープペンシルなどアルコールなどできれいに垢や汚れを落とす事、携帯電話、リモコン、パソコン、なども同様です。また手をよく付く場所、ソファや勉強机、カバンの持ち手、ドアノブなどもすべてきれいに汚れを落としてください。私は掃除用のアルコールが簡便でかつ、殺菌能力もあるし、油汚れもきれいになるので、お勧めです。
菌の繁殖に良い条件は、水と温度と餌(有機物)です。ですから、水分の拭き取りや汚れを落とす、という事は、菌の繁殖を防ぐためにとても大切なのです。
学校で何を触っているか、も大事で、体育や部活で何をしているのか、その時、手に何を触ったのか、細かく聞いてトリガーを見つけ出す必要があると思います。そうしていると、本人の意識も高まると思いますし。
当然ですが、手洗い用の洗浄剤、ボディソープ、シャンプーも見直しが必要です。そして洗濯の洗剤、乾燥の仕方も、全身にアトピーがある人と同様のやり方の方が絶対無難です。
手洗いは、控えた方が、と考えがちですが、洗った方がいいです。佐伯チズさんが以前、テレビでちらっと、
「手を洗う人の方が、手がきれいなんですよ。」
と言っていました。
菌を落として清潔に保つ事が大事なので、きちんと洗ってきちんと拭いて、きちんと保湿、というのが、良い状態を維持するための条件です。
これは手湿疹があっても、実は同じだと思います。ただ問題なのは、洗浄剤に含まれる脱脂力だと思います。なので、何度も洗う必要がある人はセタフィルを買った方がいいかな、と思います。
手湿疹は雑菌の繁殖と関係するので、私は手洗い用には殺菌剤が入った物の方がお勧めです。ちなみに私が使っているのは、キレイキレイの泡タイプです。洗面所と台所と2カ所置いてあり、調理中でも時々洗浄します。ハンドクリームも年間通して常備してあり、乾燥具合に合わせて塗るようにしています。
洗浄剤に問題があるとすれば、学校に置いてある石鹸などもダメなので、合う洗浄剤を持ち歩いてもらう必要があります。また恥ずかしくても、木綿の手袋などを許可してもらって、手を守っていく事が大事です。
アトピーに「大変」「面倒」「お金がないから」は通用しません。
手湿疹も一度きれいにして、自分に合った製品を使ったり、ケアをしていけば問題なく生活できるようになります。
それにしても梅雨時って雑菌の繁殖がすごいですね。。。洗濯ものの部屋干しもすぐに臭くなる(雑菌が繁殖している証拠)季節ですから、乾燥機を上手に使って乗り切りましょう。
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食事を作っている間、何度も手を拭くのでタオルが濡れてしまいます。冬の間は雑菌の繁殖が少ないからまだ良かったんでしょうが、菌が繁殖するのに良い条件の季節になってきて、なんか変だな〜、と思ったら右手の中3本の指の外側の付け根が赤く痒くなりました。
すぐにその夜、ベタメタゾンというステロイド外用薬(ドクターマセソン処方)をぬって、上からワセリン塗って一晩で消えました。
以来、タオルは一食作るにつき、3枚位は用意して臨んでいます。洗面所のタオルは夫と兼用していますが、一日2回交換で、時間で変えるようにしています。もちろん土・日は使用頻度によって濡れたら交換します。
なのでタオルはかなりの枚数用意し、洗濯もかなりの枚数です。でもこれで手湿疹が予防できるなら、どって事無いです。
手湿疹でお悩みの方は多いと思います。
以前、手湿疹のケアについては書きましたので、そちらの記事をご参考にしてみてください。
手湿疹
主婦の人は上記でいいと思いますが、 最近は学生さんの手湿疹も多く聞きます。学生さんの場合、正直、お母さんの気合いで違ってくると思います。
手湿疹の場合は、接触の物がトリガーになっている事が多いので、トリガー探しを必ずする事が大事です。直接手で触れるもの、全てを疑ってください。手に触れるものは全て、消毒、掃除をする事が大事です。ボールペン、シャープペンシルなどアルコールなどできれいに垢や汚れを落とす事、携帯電話、リモコン、パソコン、なども同様です。また手をよく付く場所、ソファや勉強机、カバンの持ち手、ドアノブなどもすべてきれいに汚れを落としてください。私は掃除用のアルコールが簡便でかつ、殺菌能力もあるし、油汚れもきれいになるので、お勧めです。
菌の繁殖に良い条件は、水と温度と餌(有機物)です。ですから、水分の拭き取りや汚れを落とす、という事は、菌の繁殖を防ぐためにとても大切なのです。
学校で何を触っているか、も大事で、体育や部活で何をしているのか、その時、手に何を触ったのか、細かく聞いてトリガーを見つけ出す必要があると思います。そうしていると、本人の意識も高まると思いますし。
当然ですが、手洗い用の洗浄剤、ボディソープ、シャンプーも見直しが必要です。そして洗濯の洗剤、乾燥の仕方も、全身にアトピーがある人と同様のやり方の方が絶対無難です。
手洗いは、控えた方が、と考えがちですが、洗った方がいいです。佐伯チズさんが以前、テレビでちらっと、
「手を洗う人の方が、手がきれいなんですよ。」
と言っていました。
菌を落として清潔に保つ事が大事なので、きちんと洗ってきちんと拭いて、きちんと保湿、というのが、良い状態を維持するための条件です。
これは手湿疹があっても、実は同じだと思います。ただ問題なのは、洗浄剤に含まれる脱脂力だと思います。なので、何度も洗う必要がある人はセタフィルを買った方がいいかな、と思います。
手湿疹は雑菌の繁殖と関係するので、私は手洗い用には殺菌剤が入った物の方がお勧めです。ちなみに私が使っているのは、キレイキレイの泡タイプです。洗面所と台所と2カ所置いてあり、調理中でも時々洗浄します。ハンドクリームも年間通して常備してあり、乾燥具合に合わせて塗るようにしています。
洗浄剤に問題があるとすれば、学校に置いてある石鹸などもダメなので、合う洗浄剤を持ち歩いてもらう必要があります。また恥ずかしくても、木綿の手袋などを許可してもらって、手を守っていく事が大事です。
アトピーに「大変」「面倒」「お金がないから」は通用しません。
手湿疹も一度きれいにして、自分に合った製品を使ったり、ケアをしていけば問題なく生活できるようになります。
それにしても梅雨時って雑菌の繁殖がすごいですね。。。洗濯ものの部屋干しもすぐに臭くなる(雑菌が繁殖している証拠)季節ですから、乾燥機を上手に使って乗り切りましょう。
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2008.06.02 アトピーの人でも看護師になれるのか?
「アトピーですが、看護師になれますか?」
そんなお問い合わせをいくつか頂いた事があります。一見イエス・ノー的に、簡単に答えられそうに見えますが、実は一概に言えなくて、意外と返事が長くなってしまって恐縮です。
なので思い切って、長々と、語ってみたいと思います。
お問い合わせくださる方は、どうやら手湿疹が主な方々の様なのです。
で、手湿疹、アトピーで看護師になるのに向いていない、という理由については、
1、手洗いを頻回に行わなければならない。
2、感染症の患者さんから、感染症をもらってしまう恐れがある。
3、患者さん同士で感染症を媒介してしまう恐れがある。
アトピーの方の皮膚は、バリア機能が壊れてしまっていて、細かなしわが入っています。例えるなら、表面に塗装をかけていないガサガサの材木って感じ。そこに菌類が吸着し、しわの奥に入り込んだばい菌は、簡単な手洗いだけではきれいに落ち切らないのでは?と思います。手に残る菌の数が多ければ、感染症を媒介してしまう可能性も高まると思うのです。
主にはこんな所を思い浮かべました。
決して、アトピーや手湿疹の方が積極的に選んだ方がいい、という職種ではないと思います。
ですが、看護師になりたいのです!という方でしたら、アトピーや手湿疹で諦めてしまうのも、勿体ない話のように思います。
私は完治状態に至り、復職していますが、この職種で良かったかも、とも思ったりしている今日この頃です。なぜなら、
1、ゴム手袋やマスクの装着は、感染媒介予防のためにむしろ推奨されるので、好きな時に好きなだけ付けれらる。
2、手洗いをしなくてはいけないけれど、手洗い場には必ずペーパータオル、もしくはエアタオルが取り付けられているため、清潔に気を配れる。
3、病院は温度調節がしっかりしているので、快適に仕事ができる。
4、白衣の厚みがわりとしっかりあるし、更にエプロンを付けて仕事が出来るため、ブラジャー無しでも大丈夫です。パンツタイプの白衣も増えてきているので、ストッキングも履かなくていいです。というか、靴下の方が推奨されてきている流れのようなので、私はスカートタイプの白衣の時もストッキングは履いていません。サンダルも安全のため、禁止の方向ですし。
5、メイクも、私はどうせマスクをしてしまうので、眉毛と口紅だけで他はやめてしまいました。つまり、メイクも仕事の一部、という業種なわけではないので、皮膚に負担がかかりにくいです。
こんな感じで、私は特に支障を感じていませんし、銀行員やレジ打ちなどの様にお金を一日中触ったり、空調が悪くてダニとカビだらけの古いビルに一日中いたり、真夏でもスーツで外を飛び回ったりする職業に比べれば、むしろ恵まれた環境の中で仕事が出来る業種の一つと言えるかもしれません。
手湿疹は、実は結構悩んでいる看護師は多くて、原因として一つに病院が推奨している「速乾性すりこみ手指消毒剤」(塩化ベンザルコニウム・エタノールなど配合:商品名は主にウエルパス)があります。これ、すごく荒れるんです。
簡便でかつ、効果が高いので病院は勧めるのですが、すごく荒れるのであまりみんな使いたがらないです。
私もこれでやるとすぐにダメになるので、ほとんどゴム手袋を使って作業し、必要な時は手洗い場に行ってきちんと手洗いします。
私は更に、手荒れ予防のために、日頃からハンドクリームをよく使うようにしていますし、荒れやすい所はあらかじめ、ワセリンを塗っておいたりします。
皮膚は正常に機能すれば、感染予防にすばらしいバリア機能なのです。なので、正常に機能させるようにする事が、自分を守り、かつ、患者さんを守る事につながると思っています。
手湿疹、またはアトピーが酷いうちに看護学校に入って、これからなる、というのは正直、あまりお勧めできません。学生の実習は非常に肩身が狭く、我慢しなくてはならない事がたくさんあるので、アトピーが悪化するとわかっている事でも嫌とは言えないでしょう。
でも完治状態に至っていれば、多少アトピーに悪い事をしたとしても、帰宅後速攻でケアに励めば、良い状態で保ち続ける事は可能だと思います。
ゴムアレルギーの人も、確かそういう人用にシリコンか何かの素材でできた使い捨ての手袋も確かあったと思うので、諦める決定的な要素になるわけでもなさそうです。
なので看護師になりたいのなら、まず、アトピーを治しましょう、と私は言いたいです。治せば、将来の道は開けるし、看護師以外の道だって可能でしょう。
まずは「治す事」です。
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そんなお問い合わせをいくつか頂いた事があります。一見イエス・ノー的に、簡単に答えられそうに見えますが、実は一概に言えなくて、意外と返事が長くなってしまって恐縮です。
なので思い切って、長々と、語ってみたいと思います。
お問い合わせくださる方は、どうやら手湿疹が主な方々の様なのです。
で、手湿疹、アトピーで看護師になるのに向いていない、という理由については、
1、手洗いを頻回に行わなければならない。
2、感染症の患者さんから、感染症をもらってしまう恐れがある。
3、患者さん同士で感染症を媒介してしまう恐れがある。
アトピーの方の皮膚は、バリア機能が壊れてしまっていて、細かなしわが入っています。例えるなら、表面に塗装をかけていないガサガサの材木って感じ。そこに菌類が吸着し、しわの奥に入り込んだばい菌は、簡単な手洗いだけではきれいに落ち切らないのでは?と思います。手に残る菌の数が多ければ、感染症を媒介してしまう可能性も高まると思うのです。
主にはこんな所を思い浮かべました。
決して、アトピーや手湿疹の方が積極的に選んだ方がいい、という職種ではないと思います。
ですが、看護師になりたいのです!という方でしたら、アトピーや手湿疹で諦めてしまうのも、勿体ない話のように思います。
私は完治状態に至り、復職していますが、この職種で良かったかも、とも思ったりしている今日この頃です。なぜなら、
1、ゴム手袋やマスクの装着は、感染媒介予防のためにむしろ推奨されるので、好きな時に好きなだけ付けれらる。
2、手洗いをしなくてはいけないけれど、手洗い場には必ずペーパータオル、もしくはエアタオルが取り付けられているため、清潔に気を配れる。
3、病院は温度調節がしっかりしているので、快適に仕事ができる。
4、白衣の厚みがわりとしっかりあるし、更にエプロンを付けて仕事が出来るため、ブラジャー無しでも大丈夫です。パンツタイプの白衣も増えてきているので、ストッキングも履かなくていいです。というか、靴下の方が推奨されてきている流れのようなので、私はスカートタイプの白衣の時もストッキングは履いていません。サンダルも安全のため、禁止の方向ですし。
5、メイクも、私はどうせマスクをしてしまうので、眉毛と口紅だけで他はやめてしまいました。つまり、メイクも仕事の一部、という業種なわけではないので、皮膚に負担がかかりにくいです。
こんな感じで、私は特に支障を感じていませんし、銀行員やレジ打ちなどの様にお金を一日中触ったり、空調が悪くてダニとカビだらけの古いビルに一日中いたり、真夏でもスーツで外を飛び回ったりする職業に比べれば、むしろ恵まれた環境の中で仕事が出来る業種の一つと言えるかもしれません。
手湿疹は、実は結構悩んでいる看護師は多くて、原因として一つに病院が推奨している「速乾性すりこみ手指消毒剤」(塩化ベンザルコニウム・エタノールなど配合:商品名は主にウエルパス)があります。これ、すごく荒れるんです。
簡便でかつ、効果が高いので病院は勧めるのですが、すごく荒れるのであまりみんな使いたがらないです。
私もこれでやるとすぐにダメになるので、ほとんどゴム手袋を使って作業し、必要な時は手洗い場に行ってきちんと手洗いします。
私は更に、手荒れ予防のために、日頃からハンドクリームをよく使うようにしていますし、荒れやすい所はあらかじめ、ワセリンを塗っておいたりします。
皮膚は正常に機能すれば、感染予防にすばらしいバリア機能なのです。なので、正常に機能させるようにする事が、自分を守り、かつ、患者さんを守る事につながると思っています。
手湿疹、またはアトピーが酷いうちに看護学校に入って、これからなる、というのは正直、あまりお勧めできません。学生の実習は非常に肩身が狭く、我慢しなくてはならない事がたくさんあるので、アトピーが悪化するとわかっている事でも嫌とは言えないでしょう。
でも完治状態に至っていれば、多少アトピーに悪い事をしたとしても、帰宅後速攻でケアに励めば、良い状態で保ち続ける事は可能だと思います。
ゴムアレルギーの人も、確かそういう人用にシリコンか何かの素材でできた使い捨ての手袋も確かあったと思うので、諦める決定的な要素になるわけでもなさそうです。
なので看護師になりたいのなら、まず、アトピーを治しましょう、と私は言いたいです。治せば、将来の道は開けるし、看護師以外の道だって可能でしょう。
まずは「治す事」です。
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2008.05.26 体力低下について
最近、「渡米したいのだけど体力低下が酷くて…」というメールをいくつか受け取りましたので、これについて。
まず、とにかく食べてください。
明らかにアレルギーと分かっているもの以外は、きちんと食べてください。
アトピーは消化器の病気ではありません。ですから、食べられる筈です。
体がしんどいと食欲も落ちくるのはわかります。私もそうでしたから。それが重なると、体重が落ち、体力がどんどん落ちてきます。食べる事自体が、しんどくなったりもします。箸の上げ下ろしもしんどいほどになるかもしれません。
でも、食べてください。でないと、治るものが治りません。
前にも書きましたが、栄養状態が悪い方は、薬が効きません。治る力もなくなるのです。
食べて体力をつける事が、治療への第一歩だと思ってください。
渡米してドクター達の治療を受けたい、と思ったら、食べて体力を付けてください。アメリカに、ポートランドに着かなかったらどうしようもありません。
アトピーは、強い炎症や痒みを主な症状としますから、何もしなくてもかなりエネルギーを使われてしまいます。炎症って、すごく体が疲れるのです。しかも痒みで眠れないですしね。
ちなみに水分もすごくとられます。熱も水分も皮膚表面からどんどん抜けて行ってしまうのです。
渡米前、ワセリンを使っていた時もありましたが、皮膚が塞がれて熱がこもってしまい、かえって辛くなったのを思い出しました。治療後はそんな事はなかったですが。
ですからアトピーが酷い人は、水分も不足しやすくなると思います。水治療が良い、と言う人がいるのは、そのせいなのかもしれません。
渡米する方の多くが、体力が既に弱っていらっしゃるように思います。
私が知っている方でお一人、歩行も難しいかも、という事で、ドクターが、日本から付き添いがあれば治療依頼を受ける、という条件になり、奥様が付き添われて行かれました。現地で元気になって、奥様と楽しまれたようです。
その時、アトピーのために新婚旅行も行かれなかった、という事だったので、奥様に、
「新婚旅行みたいになりましたね」
と言ったら、
「治療と新婚旅行は別です〜っ!!」
と言われて、笑いました。
歩行困難だったのに、すっかり笑い話になりました…。
あとは渡米前のカウンセリングの茅ケ崎に辿り着くのが大変で、結構皆さん、休み休み行かれたり、渡米の時は、成田で一泊してから行ったりしているようです。
私も一番酷い時は、箸の上げ下ろしが辛くなって、一口食べる度にため息でした。泣けてくるし。。。泣けてきて、また更に食べるのが嫌になって、家族に当たって、落ち込んで、また更に食欲がなくなり…。
ご相談頂くまでそんな事があったのも忘れていました。
確かに、当時を知っている友人は、
「言えなかったけど、拒食症だと思っていた」
と言っていた人が、何人もいてびっくり。私に言ってくれた人が何人もいたって事は、言えなかった人は何倍もいたって事ですよね。
今はもう、そんな頃の面影もなく、普通の立派な中年です。だから当時着ていた洋服を見て、びっくりしますけどね。服、5号とか3号でしたから。
まさか肥満を気にしないといけない日が来るなんて、思ってもみませんでした。
結婚前の写真を夫と見ていて、やっぱり
「詐欺じゃん」
と、言われました。
笑い話になる日が来るものですね。
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まず、とにかく食べてください。
明らかにアレルギーと分かっているもの以外は、きちんと食べてください。
アトピーは消化器の病気ではありません。ですから、食べられる筈です。
体がしんどいと食欲も落ちくるのはわかります。私もそうでしたから。それが重なると、体重が落ち、体力がどんどん落ちてきます。食べる事自体が、しんどくなったりもします。箸の上げ下ろしもしんどいほどになるかもしれません。
でも、食べてください。でないと、治るものが治りません。
前にも書きましたが、栄養状態が悪い方は、薬が効きません。治る力もなくなるのです。
食べて体力をつける事が、治療への第一歩だと思ってください。
渡米してドクター達の治療を受けたい、と思ったら、食べて体力を付けてください。アメリカに、ポートランドに着かなかったらどうしようもありません。
アトピーは、強い炎症や痒みを主な症状としますから、何もしなくてもかなりエネルギーを使われてしまいます。炎症って、すごく体が疲れるのです。しかも痒みで眠れないですしね。
ちなみに水分もすごくとられます。熱も水分も皮膚表面からどんどん抜けて行ってしまうのです。
渡米前、ワセリンを使っていた時もありましたが、皮膚が塞がれて熱がこもってしまい、かえって辛くなったのを思い出しました。治療後はそんな事はなかったですが。
ですからアトピーが酷い人は、水分も不足しやすくなると思います。水治療が良い、と言う人がいるのは、そのせいなのかもしれません。
渡米する方の多くが、体力が既に弱っていらっしゃるように思います。
私が知っている方でお一人、歩行も難しいかも、という事で、ドクターが、日本から付き添いがあれば治療依頼を受ける、という条件になり、奥様が付き添われて行かれました。現地で元気になって、奥様と楽しまれたようです。
その時、アトピーのために新婚旅行も行かれなかった、という事だったので、奥様に、
「新婚旅行みたいになりましたね」
と言ったら、
「治療と新婚旅行は別です〜っ!!」
と言われて、笑いました。
歩行困難だったのに、すっかり笑い話になりました…。
あとは渡米前のカウンセリングの茅ケ崎に辿り着くのが大変で、結構皆さん、休み休み行かれたり、渡米の時は、成田で一泊してから行ったりしているようです。
私も一番酷い時は、箸の上げ下ろしが辛くなって、一口食べる度にため息でした。泣けてくるし。。。泣けてきて、また更に食べるのが嫌になって、家族に当たって、落ち込んで、また更に食欲がなくなり…。
ご相談頂くまでそんな事があったのも忘れていました。
確かに、当時を知っている友人は、
「言えなかったけど、拒食症だと思っていた」
と言っていた人が、何人もいてびっくり。私に言ってくれた人が何人もいたって事は、言えなかった人は何倍もいたって事ですよね。
今はもう、そんな頃の面影もなく、普通の立派な中年です。だから当時着ていた洋服を見て、びっくりしますけどね。服、5号とか3号でしたから。
まさか肥満を気にしないといけない日が来るなんて、思ってもみませんでした。
結婚前の写真を夫と見ていて、やっぱり
「詐欺じゃん」
と、言われました。
笑い話になる日が来るものですね。
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2008.05.19 完治(状態)は勝ち取るもの
最近ちらほらと、ドロップアウトの方の話を耳にするようになりました。完治状態を手に入れる前に、ドクター達から離れてしまう事です。
それを聞くと、とても残念です。
帰国後、再発をし、ドクターに写真を送ってショートバースト、という事を繰り返していくと、ドクターからの指示がほとんどショートバースト(スケジュールに沿ったステロイドの内服)という事に気が付きます。
そしてそれを繰り返して、自分なりにトリガーを当たってみたり、自己ケアを継続していても、また悪化をし、ショートバースト・・・というと、徐々にドクターの診断が間違っていないか、ステロイドの副作用は大丈夫か、今の状態はリバウンドじゃないか、などと治療への不信、ドクターへの不信、となり、不安とないまぜになって混乱するようになります。
帰国後、再発を繰り返す人の多くがこんな感じの心理状態になると思います。
治療後、数か月たつとアレルギー治療のために皮膚が非常に敏感になる人がいます。このタイプの人は渡米治療前の悪い状態の時に免疫システムがおかしくなってしまっていて、それが治療によって正常化する過程で起こる反応だそうです。
これがあまりに強く出すぎてしまう人の場合は調整が必要だったりするので、まずはAAJに相談し、ドクター達に伝えてもらい、薬液の量を減らすなどという事が行われ、それでも調整がうまくいかない場合は再渡米される方もいます。
もちろんトリガーを除去する努力はとても大切です。ちょっと敏感になる程度だったら、薬液を減らすよりトリガーをコントロールして、何とかこの時期を乗り切る方が早いかもしれません。
この皮膚が敏感になる時期と、ショートバーストを繰り返す事に疑問を持ち、不安と不信が頭をもたげてくる時期と重なる事が多いのです。
アトピーのトリガーはその人によって違うし、治療までの過程がそれぞれなので重症度も違います。でも治療後の患者さん同士の情報交換を、限られた数人で行うと
「あなたも良くない?実は私も…」
とか、
「あなたはすっきり治ったの?どうしてわたしは治らないのかしら…」
と、いずれも不安を煽るだけになったりします。
ドロップアウトは早い人では1年たたないでしてしまいます。
その方達の経緯や自己ケアの様子など、私は詳細は分かりませんが、みなさん費用をかけて治療するし、あれだけ高レベルの治療ですから、それを放棄してしまったら後がないと思うので、何とか完治状態を手に入れて欲しいと思います。
そう思うと、自分もそうでしたが完治状態はボ〜っとしていてやってくるものではないなぁ、と思います。
動かなかったらダメです。
良いと言われるものは何でもやる事です。
洗濯ものは外干ししないで乾燥機を使う、風呂の残り湯を使用しない、掃除をする、入浴をきちんとし、指示通りのケアをする、など。
完治は勝ち取るもの。
そう思うと、積極的に動かないといけない、というのが意識されてくると思います。
私が再発を繰り返していた時、「ちょっと位はいいや」という意識がなかなか抜けなかったのを思いだします。
今日は疲れちゃったから、掃除は次にしよう。スリッパ、何となく変な感じだけど、すぐに買いに行けないし、洗えないから今日はいいや(悪化するまで購入しない)。洗濯もの、乾燥機はもったいないから明日の朝まで部屋干しでやってみよう(結局夕方までほったらかす)。具合が悪くなってきたけど、写真を撮るのが大変だから、もうちょっと様子を見よう。などなど。そんな事を恥ずかしながらしていました。。。
今思うと、積極的に攻める意識が足りなかったんだ、と思います。
また悪くなってきた、おかしい、診断に問題があるんじゃないか、と、自分の事を棚に上げて考えていた事もありました。
そこら辺の意識を変えるまで、ちょっと時間がかかりましたね。もっと意識が早く変わっていて、きちんと出来ていたら、もっと早く完治状態を手にする事が出来ただろうし、相談ももっと早い段階で出来ていて、不安も少なく出来たんじゃないか、と、今になると反省する点が多々あります。
完治は誰かがくれるものではなく、自分が勝ち取っていくもの。
そう意識を変えて、積極的に攻めてみると、完治状態が足を速めて近寄ってきてくれるように思います。
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それを聞くと、とても残念です。
帰国後、再発をし、ドクターに写真を送ってショートバースト、という事を繰り返していくと、ドクターからの指示がほとんどショートバースト(スケジュールに沿ったステロイドの内服)という事に気が付きます。
そしてそれを繰り返して、自分なりにトリガーを当たってみたり、自己ケアを継続していても、また悪化をし、ショートバースト・・・というと、徐々にドクターの診断が間違っていないか、ステロイドの副作用は大丈夫か、今の状態はリバウンドじゃないか、などと治療への不信、ドクターへの不信、となり、不安とないまぜになって混乱するようになります。
帰国後、再発を繰り返す人の多くがこんな感じの心理状態になると思います。
治療後、数か月たつとアレルギー治療のために皮膚が非常に敏感になる人がいます。このタイプの人は渡米治療前の悪い状態の時に免疫システムがおかしくなってしまっていて、それが治療によって正常化する過程で起こる反応だそうです。
これがあまりに強く出すぎてしまう人の場合は調整が必要だったりするので、まずはAAJに相談し、ドクター達に伝えてもらい、薬液の量を減らすなどという事が行われ、それでも調整がうまくいかない場合は再渡米される方もいます。
もちろんトリガーを除去する努力はとても大切です。ちょっと敏感になる程度だったら、薬液を減らすよりトリガーをコントロールして、何とかこの時期を乗り切る方が早いかもしれません。
この皮膚が敏感になる時期と、ショートバーストを繰り返す事に疑問を持ち、不安と不信が頭をもたげてくる時期と重なる事が多いのです。
アトピーのトリガーはその人によって違うし、治療までの過程がそれぞれなので重症度も違います。でも治療後の患者さん同士の情報交換を、限られた数人で行うと
「あなたも良くない?実は私も…」
とか、
「あなたはすっきり治ったの?どうしてわたしは治らないのかしら…」
と、いずれも不安を煽るだけになったりします。
ドロップアウトは早い人では1年たたないでしてしまいます。
その方達の経緯や自己ケアの様子など、私は詳細は分かりませんが、みなさん費用をかけて治療するし、あれだけ高レベルの治療ですから、それを放棄してしまったら後がないと思うので、何とか完治状態を手に入れて欲しいと思います。
そう思うと、自分もそうでしたが完治状態はボ〜っとしていてやってくるものではないなぁ、と思います。
動かなかったらダメです。
良いと言われるものは何でもやる事です。
洗濯ものは外干ししないで乾燥機を使う、風呂の残り湯を使用しない、掃除をする、入浴をきちんとし、指示通りのケアをする、など。
完治は勝ち取るもの。
そう思うと、積極的に動かないといけない、というのが意識されてくると思います。
私が再発を繰り返していた時、「ちょっと位はいいや」という意識がなかなか抜けなかったのを思いだします。
今日は疲れちゃったから、掃除は次にしよう。スリッパ、何となく変な感じだけど、すぐに買いに行けないし、洗えないから今日はいいや(悪化するまで購入しない)。洗濯もの、乾燥機はもったいないから明日の朝まで部屋干しでやってみよう(結局夕方までほったらかす)。具合が悪くなってきたけど、写真を撮るのが大変だから、もうちょっと様子を見よう。などなど。そんな事を恥ずかしながらしていました。。。
今思うと、積極的に攻める意識が足りなかったんだ、と思います。
また悪くなってきた、おかしい、診断に問題があるんじゃないか、と、自分の事を棚に上げて考えていた事もありました。
そこら辺の意識を変えるまで、ちょっと時間がかかりましたね。もっと意識が早く変わっていて、きちんと出来ていたら、もっと早く完治状態を手にする事が出来ただろうし、相談ももっと早い段階で出来ていて、不安も少なく出来たんじゃないか、と、今になると反省する点が多々あります。
完治は誰かがくれるものではなく、自分が勝ち取っていくもの。
そう意識を変えて、積極的に攻めてみると、完治状態が足を速めて近寄ってきてくれるように思います。
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