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プロフィール

ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    食べる事6

     私は甘い物が苦手です。 なので「甘い=美味しい」という図式は私の中では成り立ちません。テレビの食レポで胡瓜が甘い、と言った時には思わず顔をしかめてしまいました。日本はいつからこんなに甘い物ばかりになってしまったのでしょうか・・・。

     イギリスにいた時、お菓子の甘さに衝撃を受けました。甘さが半端ないんです。歯の裏がかゆくなるほどって言うか。。。そうしたら日本から来た甘党の留学生の子いわく
    「クセになるんです。」
    との事でした。あぁ、こう言うことか。。と思いました。
     20代の時にアメリカに旅行に行った時もショックでした。全てのものが甘かった。マヨネーズも全部甘くてびっくり。アトピーの治療に行った時も外食は甘い味付けが多かった気がします。

     クセになる物って売れるんです。それと依存性が出るんですよね。甘いものは特にそうです。
     日本も今、そうなってきていますね。糖分が入っていないマヨネーズはほとんど見つけられません。漬物もびっくりする甘さ。果物は糖度が高すぎて、食べられない物が多いです。練り物もコラショと甘味料が入っています。私の記憶では、昔の日本はこんなに甘くなかったです。イタリア人も日本のトマトや玉ねぎが甘すぎて好まない、と聞いた事があります。野菜自体が甘く作られていると、調理の時に抜けないのでとても困ります。
     数年前の甘いブームの時の大根やカブが酷くて、煮物が作れなかったです。煮付けてみてあまりの不味さに何度か処分しました。砂糖とはまた違う甘さなので、醤油を入れてどうにかなる物ではないんですよね。
     最近は落ち着いてきたようで、普通に煮物が出来るようになりましたけど。

     甘さと一口に言っても、甘さを出す方法は色々あります。砂糖、グラニュー糖、きび砂糖、黒糖、蜂蜜あたりが家庭で使われる甘味料ではないでしょうか。でも出来合いの物にはもっと色々ありますよね。ブドウ糖果糖液、ステビア、スクラロースなど。
     私はきび砂糖を使っています。砂糖ほどツンとした甘さにならない事が気に入っているし、黒糖より色が薄いので使いやすいです。お菓子作りにもきび砂糖を使うため、私が作るお菓子はちょっと茶色です。

     人工甘味料は口に合いません。でもそんなことを言っているとおでんの練り物まで全部手作りしなくてはいけなくなるので、我慢して市販のものを使っています。ですから食品ラベルをいつも必ずチェックします。ブドウ糖果糖液が入っているものや人工甘味料をメインにしている食品は買わないようにしています。
     あと、「無添加」表示に多いなんとかエキス系も最近は避けられるだけは避けています。食べると大抵甘いし、美味しくない事が多いから。

     出来るだけ人工甘味料が入っていないものなど選んでいると、仕方なく手作りしなくてはならなくなります。ある意味不自由といえば不自由ですけど、仕方ないですね。
     でも、意外な発見ですけど、ドレッシングもたれもマヨネーズもクックドゥもお値段、高いです。作った方が絶対安いし、美味しいです。
     柚子ポン酢も去年から作っています。庭に一本、柚子の木があって、なかなか実をつけるようになりました。食べきれないのでポン酢にしようと思いつき、黄色くなり始めるのを楽しみにして、収穫してせっせと果汁を絞ります。
     今年は1Lほど果汁が取れました。あとは出汁と醤油を1:1:1位で配合します。お酢やお砂糖を加える人もいるみたいですが、私はシンプルに作ります。あとは食べる時、好みで調整するので。果汁の量の3倍のポン酢が出来るので、今年は3Lですね。果汁の半量は冷凍してしまい、半量ずつポン酢にします。去年はうちの果汁だけで10ヶ月分位いけたので、ポン酢代が助かりました。ちゃんとしたポン酢って一本600円位しますから、一年で結構馬鹿にならない金額でした。
     
     ドレッシングやマヨネーズは砂糖なしで作れます。甘みは後からいくらでも追加できますから、常備するのはベースになるシンプルな味付けにしています。

     甘い物が苦手な人の間食は何かと聞かれたら「煎餅」です。煎餅もザラメなんかがついてる物があるので、しっかり確認して買わなくてはいけません。煎餅は好きなので、うちでは常備しています。でもお煎餅、高いんですよね。簡単に手作り出来ないし。。。
     ちなみに職場に持っていくお土産でお煎餅持っていくと3日と残らない、と夫が言っていました。お煎餅、みんな好きですよね。高いからあんまりあんまり来ないけど。。。

      さて、ずっと「食べる事」について書いてきましたが、いかがだったでしょうか。
     最近思うのが、みんな「食べる事」を軽んじているような気がするんです。確かに忙しくて作れないという事情があるのもわかります。でも、それ以上に、食事がただの「腹塞ぎ」になっているようにも思うんですよね。とても残念な事です。
     食事は楽しい事です。その機会をしっかり堪能して欲しい、食べる事自体をもっと愛して欲しい、そんな風に思います。

     それと一人暮らしや家族の生活時間帯が合わない事による「孤食」も気になります。 
     私の夫は遅い帰宅の夕食の時でも、
    「一口でもいいから、一緒に食べて欲しい」
    と言います。
     これって意外と大事な事ですよね。「孤食」が続くと心がやさぐれていくような気がします。大人でも子供でも。ひとりご飯が多くなりがちな人は、気をつけてくださいね。

     日本は食が豊かな国で、とても恵まれていると思います。ですから、それを心も体もしっかり堪能する暮らしをして欲しい、そんな風に思います。

     今年の更新はこれが最後になります。
     今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。