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プロフィール

ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    寝具

     アトピーの人が重視しなければならない物の一つに寝具があります。理由は特にダニ対策、ホコリなどのダスト対策の為です。ダニ対策用のシーツやカバー類で覆うことによってかなり改善がみられます。(洗剤も重要)
     今回はダニ対策、というよりは一般寝具やアラフィフ視点から書いてみたいと思います。 

     夫はずっとムアツ布団を独身時代から愛用していて、私は独身時代から使っていた木綿の棉の布団を使っていました。で、夫が「布団、買ってあげるよ」と、ムアツ布団を買ってくれたのです。そしたらなんという事でしょう!!すごい快適な眠りと、朝、スッと起きれるようになったのです!!!

     私は小さい時から「起立性調節障害」という低血圧持ちで朝、本当に苦労してきました。一時期、昇圧剤(血圧を上げる薬)を飲んでいた事もあった位でしたが(すごい楽でした)、そんな苦労も「え??」という程、あっさり起きられてびっくりしました。

     布団は今、大きく低反発(トゥルースリーパーなど)と高反発(ムアツ布団など)に分かれますが、低反発はお勧めできません。というのも看護の中で褥瘡(床ずれ)の研究や対策などありますが、体圧がかかりやすい体の部位は決まっていて、そこがうっ血して褥瘡になりやすいのです。https://www.almediaweb.jp/pressureulcer/maruwakari/part1/03.htmlその為に体圧分散はとても大切。寝返りがうてない患者さんは尚更で、それで夜中に「体位交換」といって、わざわざ体の向きをかえに何度も足を運ぶわけです。
     で、低反発布団だと何が起こるのか?
     低反発は重みがかかる所に周囲の圧までもが集中してかかって沈み込みます。つまり、ただでさえ重みがかかりやすい部位に更にそこに集中させるように周囲の重みもそこへ集まって沈み込むのです。褥瘡対策には最悪と言えます。また布団素材も密着してくる為、通気性も悪くなります。
     反対に高反発の場合は、体圧を分散させるように働きます。ムアツ布団はスポンジ突起がたくさんある構造になっているので、点で体を支える仕組みになっており、体圧が分散されます。突起のすき間に通気も生まれる為、通気性も良いです。
     私が朝、起きるのが辛かったのは、低血圧体質の体に更に寝ている間に血の循環が悪くっていて、辛い状況が生まれていたからだろうと思います。

     ムアツ布団は近年、ダニ対策にも力を入れてきているし、昔に比べて価格も下がりましたね。

     高級布団は若い時は買う気がしなかったですが、よく考えると人生の3分の1を過ごす所です。また良い眠りが得られると、やっぱり体がよく休まり、健康増進に繋がります。睡眠不足になりがちな人は特に良い布団で寝た方が効率よく休めると思います。ムアツ布団に変える前は自然に目が覚めるまで9時間とか眠ってましたが、変えてからは8時間位になりました。(年をとった今は、7時間の時もある)
     ブランドバッグやブランド服を思えば、高級布団を買う事は決して贅沢とは言えないと思います。

     私と同じ体質の姉にもムアツ布団を勧めたら、もう普通の布団に戻れない、と言っていました。やっぱり朝、スッと起きれるようになったそうです。起立性調節障害で苦労しているお子さんをお持ちの方は、ムアツ布団に変えてあげると起こすのが楽になると思いますよ。 

     枕は「じぶんまくら」というのを使っています。完全オーダーメイドのもので、枕の「皮」だけ選んで、中はいくつもの部屋に分かれて居て、頭の形に合わせて素材を入れて調整していきます。この調整の費用は永久に無料です。
     私も夫も頸椎症を持っているので、市販の枕はダメで、傷めてしまいます。バスタオル枕にしていた時期もありましたが、これを買ってからはずっとこれだけ。お店に行くと「枕マイスター」なる人が加減を見ながら調整してくれます。枕カバー代わりにバスタオルを上にかけて使っているので、バスタオル持参で行って調整してもらいます。
     やっぱりこの枕が一番で、旅行に行く時も枕は持っていきます。夫はムアツの持ち運びタイプも持っていきます。荷物になりますが、長時間の運転の後、良質な睡眠が得られるので、やっぱりあった方が良いんですよね。

     寝具は年を重ねると重要度が増してくると思いますので、長くお使いの方や、気に入らない寝具を使っている方は、交換を考えても良いと思います。何しろ長く過ごす場所ですから。