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ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    講演会2016-1

     さて皆さん、お待ちかねの内容です。 

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
     What's new アトピー性皮膚炎 最新全身療法
    図1
    Environment :環境
    Immune Dysfunction :  免疫機能障害
    Epidermal Barrier Dysfunction : 表皮のバリア機能不全
    genetics :  遺伝的なもの

     カウンセラーの高沢さんのブログに書かれている事と重複するので省きますね。http://oregonmedicalcoordinatorllc1.blogspot.jp/
     アトピー因子を持って生まれてきても、必ずしも発症するとは限りません。環境や免疫の状態や皮膚のバリア機能や状態によって左右されます。
     
     ドゥプリマブについては、既に最後の治験に入っているそうです。

    ドゥプリマブはアトピー性皮膚炎やアレルギー疾患の原因と思われるインターロイキン4とインターロイキン13のサイトカインに対するモノクローン抗体です。
    ソノフィーとリジェネロン製薬会社が製造しています。

     講演会
     アトピー性皮膚炎に関わる免疫的なものがこんなに複雑に絡み合っているわけですが(既にここまでわかっているという事です)、ドゥプリマブは赤丸の所をターゲットにした薬だそうです。

    第3フェーズ実地、北米、ヨーロッパとアジア
    1379名の患者、中等度(50%)から高度(50%)アトピー性皮膚炎
    二つ同様実地(SOLO1とSOLO2)ドゥプリマブ投与を1週間300mg、1週間置きに300mg、もしくは偽薬で割合が1:1:1。

    測定:
    疾患重症度の医師判断
    グローバル(IGA)
    炎症箇所と重症度(EASI)
    疾患重症度の患者判断
    痒み、睡眠、不安度、鬱、生活の質

    16週目の経過:
    38%の患者が良い状態、もしくはとても良い状態
    50%の患者のEASIが75~100%上昇
    患者本人からの声も同様に上昇
    毎週と2週間置きの投与では結果の違いが無い

    16週目の安全性:
    偽薬グループ:アトピーの悪化と皮膚感染の上昇
    ドゥプリマブ:注射を打った場所の反応(軽症)と結膜炎
    オープンラベル研究により、現在も長期間安全性と効果のデータ収集

     ドゥプリマブは高い効果と高い安全性を持っているというデータが集まっています。現在アトピーに使われている薬は問題点があるので、(ステロイドは使い方が難しく、難易度が上がった患者では治し切るのが難しい。免疫抑制剤も然り)この薬は副作用の心配が無く、高い効果を出すとても素晴らしい薬ですが、難点は値段、、、だそうです。150万から200万円と言われてますからね。。。

     他にも製薬会社が開発中の薬があるそうです。
    講演会2
     現在4つ治験中だそうですが、下二つは実用化できなさそう、という事でした。一番下の薬は日本の中外製薬のもので、痒みがアトピーの原因として、痒みを止める薬だそうですが。。。
     上から2番目のLebrikizumabは有望らしいです。
     続々新薬が出てくるようで、嬉しいですね。

     次は自己免疫疾患との関係についてです。

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