プロフィール

ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    ドクター講演会2015-1

     ドクター講演会のパワーポイントの資料、開けない人がいらっしゃるかも、と思いますので、転載したいと思います。ちなみに私はApatch Open office で開いています。
     今回は英語は抜きで和訳部分だけ転載していきますね。

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    お早う御座います。私はポートランド・オレゴン州、オレゴンメディカルリサーチセンターから来ましたドクターロバート・マセソンと申します。米国皮膚科学会認定医であり、医療、手術、美容、臨床研究を35年以上行っております。日本人のアトピー患者は過去17年間以上に渡り、400人ほどの治療を施して来ました。

    今日は講演会に参加して頂いて誠に有難う御座います。以前にもお会いした患者様やご家族、同僚の方達にも来て頂いて光栄です。
    私の親戚やお知り合いの方達からなぜ日本で感謝祭を祝うのか良く聞かれます。日本で感謝祭は祝うのですか?と聞かれます。当然日本では祝う事はありません。
    これは私の感謝祭であり、古くからお付き合いしている友達や新しく出会える人達、日本のカルチャーや食べ物に対する感謝の気持ちです。この機会よりもサンクスギビング・ターキーを選ぶ人はいますか?後、大阪は私が初めて日本へ来日した時の事や初めての治療の方達とお会いした町なので私にとっては特別な場所です。
    日本へご招待して頂き、皆さんや明石さんにも感謝しております。この場に入る事を感謝の気持ちと光栄に思います。今日のプレゼンテーションでお役に立てる情報がある事を願っております。

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    おはようございます。私は神奈川県茅ヶ崎市から来ました。明石郁生と申します。
    ドクターマセソンのアトピー治療を1999年に大阪で受けました。いつも何回言っても言い足りない気がしています。ドクター、日本へ来ていただいてありがとうございます。また、日本人アトピー患者さんの治療をしてくださってありがとうございます。こころから感謝しております。

    私はアトピーアソシエイションジャパンという活動を続けていますが、この活動を続けてこれたことは、奈美子さん、晃平くんらのお力のおかげです。そして、患者さんやご家族からの励ましがあったからです。感謝の気持ちでいっぱいです。
    私は、アトピー体験者カウンセラーとして、患者さん、ご家族らのお話をうかがったり、東京でアトピーワークショップを行ったりしております。また、臨床心理士として、生きづらさに悩む方の心理カウンセリングを行っております。

     患者さんからお聞きする日本でのアトピー治療の現状は、私が苦闘していた1982年頃とあまり変化がないような印象があります。とても複雑な思いです。ドクターのアトピー治療プログラムは、年々変化し続けています。それは患者さんに向き合っているからだと思います。
    今日の情報がみなさんに有益であることを願います。
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    最新医療情報:ドゥプリマブ治療・更新

    臨床・治験は我々のポートランドでの研究施設で4つ研究が進行されています。ドゥプリマブの治験を終了した患者様達はオープンラベルに参加し、アメリカと日本で進行しています。とても良い結果を出しており、平均で80%以上の回復が診られています。

    とても興味深い部分が、長期間での使用と必要度です。我々のクリニックで観測している中で、私の考えでは皮膚が長期間安定すると多くの患者がお薬の量を下げるかまったく必要性が無くなるのでは、と思っています。我々の患者のように病状の個人差によってかなりの違いがあるのが予測されます。

    患者達はスキンケア、安全な洗濯方法、感染治療とトリガー削減を行う事によってドゥプリマブの効果を最上限に上げる事が出来ます。強いトリガーと接触すると、ドゥプリマブでは抑えきれないほどの炎症が出ますが、投与前と比べると出る炎症は軽減されます。

    安全性はとても良い結果を出しています。アメリカと日本が公認する事を待っています。重症患者やサイクスポリンを使っている方達にとってとても良い治療方針になる見込みです。第3治験がドゥプリマブ公認までの、最後の治験です。
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    最新医療情報:抗真菌剤とアトピー

    アゾール系抗真菌経口薬は頭と首に慢性的な炎症が診られるアトピー性皮膚炎の疾患を患っている24人の患者、17歳以上で思春期の後に頭と首に炎症が出ている方達が70%以上、2ヵ月のアゾール系薬物(フルコナゾールなど)投与により症状の軽減が診られた。
     
    理論上では皮膚に生息しているマラセジア属の微生物が免疫を刺激する要因と化し、数を減らす事によりアトピー症状を軽減される事です。

    我々の患者にもこのパターンに当てはまる方達が多くいます。頭皮、顔、首の皮膚炎を患っている方達がフルコナゾール経口薬とアゾール系のシャンプーで良い結果が出ています。
    継続的にアゾール系の治療が必要かどうかはまだ判りません。研究結果では、お薬を止めた後に症状が再発した方もおられるので、少量のマラセジア属でもトリガーとなるようです。とても興味深い内容です。
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    続きは次回です。
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