プロフィール

ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    ドクターマセソン講演会2014-1

     今年の講演会は出席できませんでしたので、資料を載せるだけになってしまいます。
     出席された方が書いてくださっているブログもありますので、そちらも参考になさってください。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    今年に出版された、ジャーナル・オブ・アメリカンアカデミー・オブ・ダーマトロジー(米国皮膚科専門誌)にアトピー性皮膚炎治療のガイドライン(標準治療)更新が出ました。記事が非常に長く、細かく書かれているので主なポイントを説明します。

    診断と査定
    アトピー性皮膚炎に関連する症状
    花粉症
    食べ物アレルギー
    不眠
    うつ病や他の精神神経疾患
    これらを認識、対処する事が重要
    チーム体制が必要

    治療:非薬用局所軟膏・皮膚ケア(スキンケア)
    水分浸漬、入浴
    無石鹸剤クレンザー
    迅速にスキンバリア(保湿)を張る
    漂白剤のお風呂(ハイター・ブリーチ風呂)

    治療:薬用局所軟膏
    長期期間使用を避ける
    強い浸透度のステロイドを避ける
    1週間に2回の予防塗布は効果的

    薬用局所軟膏
    局所カルシニューリン阻害剤(プロトピック、エリデル)
    特定した場合に効果的
    効果に制限有り
    局所抗ヒスタミン剤軟膏
    効果少ない、接触性アレルギーが発生する
    局所抗菌軟膏
    鼻腔内(びくうない)ムピロシン塗布、非常に効果良い
    他の局所抗菌軟膏は治療効果が少ない

    治療:内服薬
    コルチコステロイド(デルタゾンなど)
    短期間使用、炎症を抑える為か他の治療などを施す前に使用
    慢性的使用は不可

    内服薬
    サイクロスポリン(免疫制御剤)
    重症の場合、効果的
    安全性監視・検査必要
    アゾサイアプリン、ミコフェノレート、メソトライクセート
    一貫性が無い効果
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー
    だそうです。
    ドクターマセソンの今までの治療が標準治療化されたと言っても過言ではない内容になっていますね。
    今後、アメリカの教科書も書き換えられるでしょうから、日本の教科書も書き換えられる事になるのでしょう。
    日本人皮膚科医のアップデートには何年もの時間がかかりそうですね。
    ドクターマセソンの治療を信じられない医師は、 the American Academy of Dermatologyを取り寄せて確認されるといいと思います。

    この件に関しては、来年また、改めて書く事にしたいと思います。

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