プロフィール

ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    レクチャー2011の2

    Q:下着が当たる部分に炎症が良く出る場合、どのようなものを購入したらよいですか?男女両方にお勧めの素材などありますか?

    A:大体の場合は緩めの下着が肌には良いです。擦れを最小限に抑えるのが大切です。
     素材も通気性の良い薄いコットンなどが汗を溜めにくいです。ブラジャーは擦れるような素材を使っていないものを探し、ストラップもきつく閉まらないもので柔らかい素材を使っているもが良いです。運動系の下着が大体の場合大丈夫です。

    →以前、明石さんから綿でアレルギーを起こす人もいる、と聞いた事があります。擦れないものやきつくないもの、汗を溜めないような物という項目も大事ですが、アレルギーがたくさん検査で出た人は、素材も綿以外に目を向けた方がいいかもしれません。

    Q:少しデリケートな質問ですが、性器の周りの炎症で困っている患者達も多く中々その部分が安定しません。、婦人科へ行った方が良いのでしょうか?もしこの部分に炎症が起こった場合、どのように対処したら良いでしょうか?

    A:性器の辺りの皮膚はすごく敏感で炎症などが起こりやすいです。
     衣類からの擦れや汗などが炎症の原因になっている場合が多いです。常に衣類が接触しているため、安定させるのが困難な場合があります。その部分にはハイドロコーチゾン軟膏かクリームが使えます。
     もしイースト菌などが異常繁殖している場合、フルコナゾールの内服か抗イースト菌軟膏を使う事が出来ます。炎症が酷い場合は内服のデルタゾンを使う方が敏感な肌に強い塗り薬を使うよりも安全です。婦人科は性器の中に異常がある場合、判断してくれます。

    →イースト菌ですが、パンなんかのイーストですね。これはどこにでもいる菌ですが、性器で異常繁殖するとカンジダになるという事でした。
     婦人科は皮膚科ではないので、性器の痒みは基本的には皮膚科なんです。婦人科のテリトリーは性器の中ですね。
     酷くなってしまったら薬を使って一旦抑える必要がありますが、日常では衣類のこすれや汗に注意する事が大事です。乳首のアトピーもそうですが、セタフィルクレンザーを上手に利用すると良いそうです。乳首のアトピーなんか、すぐ薬、と思ってしまいますが、実はセタフィルクレンザーが第一選択だそうです。


    Q:アトピー性皮膚炎と診断された赤ん坊や子供のケースが増えています。親として子供に出来る事はありますか?5歳未満の子供にお薬などは安全ですか?

    A:アトピーを持っている赤ん坊や子供に親が出来る一番重要なのがスキンケアと肌のバリアを保つ事です。
    バリアを保つ事によってさまざまな問題やアレルギー体質から防げる場合があります。
    2.5%ハイドロコーチゾン、TACと場合によっては内服のお薬も正しく使えば安全に治療出来ます。子供にハイターの入ったお風呂を使用すると炎症の頻度と酷さが削減されていく場合もあります。

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    レクチャーの報告はまだ続きます。

    話は変わりますが、アトピーアソシエイションで一日のワークショップを開催するようです。

    詳細はこちら

    この治療に興味はあるけれど、渡米までは様々な理由からとても出来ない。自分で何とかする方法はないだろうか・・・?そうした質問を私も明石さんもたくさん今まで頂いてきました。
     私は残念ながらいつも否定的な回答しか出す事が出来ませんでしたが、明石さんはその辺りを何とか出来ないだろうか、とずっと模索してきたようです。
     幸い日本人医師で協力を申し出てくれる方が何人か出てきて、少しずつ日本での活動も出来るんじゃないか、そんな思いを具体化する第一歩的なワークショップだと聞いています。

     重度のアトピーは絶対的にきちんとした治療が必要です。でも、軽度の人なら渡米までしなくても、正しい知識と正しいケアによって回復を見込める人もたくさんいらっしゃいます。
     特に乳幼児のアトピーは、ケアの間違いから悪化させているケースもたくさんあり、また回復力自体は早いため、深刻な状態になっていなければケアだけでもあっさり良くなるケースもあると聞きます。

     私はネットに氾濫する間違った情報、メディアから流される間違った情報に強い怒りを持っています。ですから正しい知識の普及のために、明石さんの活動にとても期待しています。

     AAJのHPや私たち渡米患者のブログだけでは、いまいち知識を得るには難しいと思いますし、実際のケア用品の入手方法など、具体的な情報も必要です。
     参加費用はかかるようですが、何とか石鹸を買わされるとか、私はこれで治りました、というようなマニュアルを買わされるとか、そういったものはありませんし、そうした間違ったものを買うコストを考えれば、参加費用は十分元が取れるものだと思います。
     正しい知識を身につければ、今後、そうしたアトピービジネスに振り回されなくなります。

     渡米を考えている人はもちろんの事、渡米するほど酷くない、という人は行かれると良いと思います。
     

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