プロフィール

ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    他の患者さん8-1

     講演会の内容をアップしようと思ったのですが、メモを取りきれなかった部分を問い合わせしていますので、もうしばらくお待ちください。

     ミニスピーチをされた女性がアトピーに悩む方々に向けて経験を書いてくださいました。
     私は去年、この方がご夫婦で講演会にいらっしゃったのでお話しました。治療後の女性の患者さん達でおしゃべりに花を咲かせていた所にいらっしゃって
    「治るか心配・・・」
    とおっしゃっていたのに
    「あら、大丈夫よ~~」
    と治療後組が大きく返したのを覚えています。それでもご夫婦で何となく悲愴な感じが漂っていたのを覚えていたので、今回、お二人がとても明るくなり、ご主人もAAJの協力医師として手を上げてくださっているというのが講演会でわかり、治療が大きな大きな転換点になったのだなぁと実感して、とても嬉しく思いました。

     長くなりましたが、ご本人から。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
     37歳 主婦(看護師)1歳半から喘息、アトピー発症


     アメリカでの治療を終え、丁度1年経ちます。
     今は治療前と違う目線で物事が見られます。景色が違うというか、それを楽しむ余裕が出来たからだと思います。自分の変化に勿論、喜んでいますが、一番驚いているのも自分自身だと思います。 

     私のアトピーは幼少期には、所謂、汗のかきやすい場所に限定して見られていました。学生時代は殆ど症状を気にする事なく過ごせました。
     ところが、喘息の方は改善することなく成人まで持ち越す事になりました。
     その中で、高校生の時、喘息の重積発作を起こし入院。その中で、ステロイドの大量投与を受けました。喘息の治療の中ではスタンダードな事なので仕方ないのですが、この時の副作用でかなり苦しみました。
     自覚症状として、喘息の症状は落ち着いているのに、すぐに止められないとの理由でステロイドの点滴を継続されました。数日続けている内に全身に脂漏性湿疹のような小さなニキビのような湿疹が広がり、顔は腫れ、尿が出なくなり、食欲も無くなり、明らかに薬の副作用でした。ベッド上安静を強いられていたので、1週間もするころには、トイレに立つのも困難な程、体力が無くなっていました。医師が2週間経って通学を許可してくれた時には人前には出られない、出たくない程、湿疹だらけ、体重は一気に7kg減り、筋力が衰え、少し歩くだけでも息切れするようなとても高校生には見えないような状態になっていました。

     この時の経験から、ステロイド恐怖症になりました。
     勿論、副作用もありますが、他の人に比べ過敏に反応してしまうのかもしれません。看護師になって、1年位は調子も良く、主人との出会いもありました。ところが当時の看護師の環境はまだまだ女の園で、研修医と新人ナースの付き合いは歓迎されるハズもなく、壮絶な嫌がらせの毎日でした。
     様々な環境の変化やストレスから喘息も酷くなり、また発作を繰り返すように。そして、酷い発作を起こし、またステロイドを使う事に。その時は、前回の時とは違う出方でしたが、全身が赤くなり、浮腫んだようになりました。ここではっきり、ステロイドに反応している、と自覚しました。その時を境に、今まで治まっていたアトピーの症状が出始め、それは全身に広がりました。顔は常に粉を吹いたようにカサカサ、肘、膝の関節は浸出液でガビガビになり、仕事自体が困難になりました。
     精神的なストレスもアトピー悪化に拍車をかけたと思います。ちょっとの空き時間があれば、トイレに駆け込んでステロイドの軟膏を塗りまくりました。立場が逆ですが、患者さんの所へ行って泣き、励ましてもらうような情けない状況でした。仕事は好きでずっと続けたかったのですが、泣く泣く辞めざる得ない状態でした。

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