プロフィール

ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    アトピー攻略法(3)

    アトピー攻略、3回目です。

    6. まとまった費用が必要な治療法を選んだ場合、何度も再検討する。
     多額の費用が必要な場合、本当にそれに賭けるかどうか、何度も何度も検討して欲しい。richな人は失敗が許されるが、そうでない人は、必ず一度で完治しなければならない。また、多額の費用をかけて良くならなかったら、精神的ショックも大きい。それはきっと、アトピー悪化につながる。
     その為には治療法のアンチの意見を再検討し直して欲しい。
     私の場合は、失敗率が1割でもあれば、それを選ばなかった。9割の人が成功するにしても、自分がその中の1割に入ってしまったら、後が無くなるからだ。これが、私が湯治をしたり、有名な病院に行ったりしなかった理由である。
     本当に効果のあるものに関しては、毒の入ったアンチの意見がほとんどない。あったとしても、経験した事がない人が、発言しているだけで、信憑性がない。
     本当に良くなるものには、男女差も、重症かどうかのレベル差もないのだ。
     

    7.費用を捻出する。
     月々のものに関しては、その他の支出を減らして、浮いた分を当てるか、収入を増やすしかない。忘れないで欲しいのは、体調が良くなれば、状況によっては収入を増やす事が出来る事だ。
     問題は、預金がなく、まとまった費用を必要とする場合だ。
     再検討を繰り返し、これに賭ける、と決めた場合は、相談を含め、やはり身内に話すのが一番だ。両親や兄弟などを含め、家族会議だ。
     中には、「家族に心配や費用の負担をとても頼めない」と、思っている人もいるだろう。でも、あなたにとって、アトピーの問題は、生死を賭けた大きな問題なのだ。無理してがんばり続けて、もっと悪化した時の迷惑をしっかりと考えて欲しい。
     それと、普通の家庭であれば、親が誰よりも心配している筈だ。助けたいと思っていても、子供のプライドを優先して、言うのを我慢していたり、実態を知らなかったりする。話さないのは、水くさい。
     まず、実態の苦しさをわかってもらい、自分が選んだ治療法の説明をする。それには費用がかかり、自分が用意できない事も正直に伝える。
     患者が詐欺にあった様に、一つの治療法に盲信してしまう事があるので、人生経験のある人の冷静な意見を聞く事はとても大切である。そして、必要なら、費用を払ってしまう前に、それを行なっている所に一緒に話を聞きに行ったりして、他の人から見ても、信憑性があるかどうか、判断してもらうといい。
     費用の負担に親ばかりを当てにしてはいけないが、将来の結婚費用に、と内緒でヘソクリをしていたり、親類からお金を借りる都合をつけられるとか、思ってもいない知恵を持っていたりする。まずは、相談しなければ、道は開けない。
     事情があって、親に相談できない場合は、職場の上司に相談して、給料の前借りをする事が出来るかもしれないし、会社の制度で、利用できるものがあるかもしれない。
     学生の場合は、事情の有無にかかわらず、親に話すのが第一条件だが、親が親身になってくれない場合、治療法が病院治療であれば、学校の先生などに相談するのがいいと思う。担任教師である必要はないので、人を選ぶ事。大学ならカウンセラーや事務に尋ねるなどして、相談するといい。
     知恵を持っている人や、人助け精神、というのを持っている人がいる。身内ではない人に相談する場合は、お金というよりは、知恵を借りるという事になるだろう。利用できる社会制度があるかもしれない。
     大事な事は、声を上げる事だ。
     気をつけて欲しいのは、借金をする場合は、必ず治らなければ借りてはいけない。治らなかったら、あなたの健康のみならず、多大な迷惑をかけ、社会的信用なども失うからだ。
     でも治ったら、一生懸命働いて、多少の利子をつけて、お金を返す事が出来る。(借りるのは、身内だけにするべき)
     
    8.状況が整ったら、迷いは捨てて、実行する。そして治療法を励行する。
     十分に準備した後だから、あとは思い切った行動力だけだ。治る事をしっかり見据えて、必要な治療法を励行しよう。手を抜いてはいけない。あなたの体はあなただけのものではない。今現在、孤独で辛い思いをしている人も、未来に必ずあなたを大事にしてくれる人がいる筈だから、その人のために、未来のためにがんばって欲しい。
     一種の楽観も必要だ。何とかなるさ、と思う事も大切。

     と、3回にわたって書きました。参考になったでしょうか?
    え?疲れちゃったって?
     明日からは、ちょっと軽くしたいです。

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    COMMENT

    RU_Iさんへ
    ありがとうございます。
    具合が悪いんだけど、具体的にどうしたらいいのか、わからなかったり、アトピーが大変で、思考が奪われていたりもします。
    病院に行って、すっと治れば、こんなに苦労しなくてもいいんですがね。

    攻略法を1-3まで読んでいて、本当に、何をどのように検討して行動するか具体的に記述してあるので分かりやすく、まさしく貴重なマニュアルです。とても参考になりました。

    さし当たって、治療に専念できるようで、良かったですね。
    診断書の件は、難しい問題ですね。医師は自分が患者じゃないので、わからないんですよね。演技力も必要かもしれません。息を絶え絶えにしてみたり・・・。
    でも、私は自覚症状が全てで、他の人と比べる必要がないと思っています。
    辛いもののは、辛いんです。自信を持ってください。
    漢方薬は、値段は相場だと思います。酷かったら入浴剤を併用した方が、早いですよ。やめる事はいつでも出来るので、酷い時だけ、もらってました。
    ご両親も、とても心配していらっしゃるんじゃないかと思います。うちの両親は、今でも心配しています。私よりも早くこの世を去る筈なので、私の後々の事も気がかりだったようで、アメリカでの治療効果にとてもほっとしたようです。
    私たちは子供として、親に迷惑をかける事を気にしてしまいますが、親の視点から見ると、一時迷惑がかかっても、とにかく治る事を願っているようですよ。
    良くなったら、たくさん親孝行してくださいね。
    なんだか、今のなこさんと、私のちょっと前の姿とだぶり、ほろっときてしまいました。
    応援しています。

    いつも読ませてもらっています。お久しぶりです、なこです。

    本日、上司に休職をお願いしました。上司にしては初めてのケースらしく戸惑っていました。まだはっきりOKを貰ったわけではないので、今後どうなるかはわかりませんが…。それで、私の皮膚科の医者は生活できるかできないかの状態で診断書を書くみたいで。私の場合はまだまだ軽い方だ、そんなんで会社を休むだなんて!みたいに言われてしまい、精神面の心配をこれっぽっちもしてくれず・・・。まぁ結局診断書は書いてもらえないとのことなので、会社側に提出することもできず。辞めてしまう覚悟でお願いしてみました。つまりは辞めてしまえばお金の面、今後どうなるんだろうってかなり不安です。今の段階ですでにだいぶ親に助けられているのに、更に・・・となれば親にとっても重荷になるだろうなぁって。子供だから甘えたいけど、お金となるとどこか遠慮してしまいます。それはそれで悩みの1つです。

    あ、漢方医と話をして漢方を処方してもらいました。1週間分で5千円ちょっと。ってことは、1ヶ月2万弱?・・・安いとは言えませんが、ステロイドに頼らないと決めた以上期待して続けてみたいと思います。(漢方医って医者よりしっかりと話を聞いてくれるので、信頼度は高いですね~)

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