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ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    水分・電解質補給を

     口角炎ですが、もしかしたらアシクロビルの副作用の可能性もありますね。
     ちょっと調べたところ特に拾えなかったですが、副作用の出方は人によって様々なので、口角炎が出やすくなる事があるかもしれません。

     さて今日は水分・電解質補給の大切さについて。

     人間の水分は1500~1800ml(季節や体調、環境などで変動があるので、私は大体2Lと覚えています)で一日のIN・OUTバランスを保っています。
     水分摂取の方法は飲水・食事からでほとんどが経口摂取です。
     ところがOUTに関しては、排尿・排便、プラス汗・吐く息など、OUTの方法が多いのです。
     
     この水分バランス、普段はOUTが増えれば喉が渇いて水分を欲しくなりますし、INが多ければ尿量が増えて排泄していきます。
     
     気をつけて欲しいのは、健康であれば何の問題もなくバランスが保てますが、ちょっと体調を崩すとあっさりこのバランスが崩れる、という事を忘れないで欲しいと思います。
     水分は経口でしか入りませんが、OUTの方法はいくつもあるのです。

     例えば風邪を引いて下痢をしたとします。
     もうこれで普段より多く水分を体外に出したという事になりますから、普段より多く水分を摂取しなければなりません。
     これに吐き気が加わり、食事摂取量が落ちればINが減りますから、体は脱水に傾きます。ですから嘔吐が始まれば、あっという間に脱水になります。嘔吐の症状があると水分は入れられなくなりますし、吐き気止めの薬も口から飲めなくなります。下痢と嘔吐となると水分補給が急務になりますが、入れる方法は点滴しかなくなります。
     風邪やインフルエンザなどで病院に行き、入院になるのはこの点滴措置が必要になるから、という理由がほとんどです。
     また熱が出れば、汗の量が増えるので、これも水分を失う原因になります。

     この点滴、多くの人は栄養補給、と思うと思いますが、実はカロリーはほとんど入っていません。中身は水分と電解質が主です。
     この電解質というのが、もう一つの鍵です。
     主に塩(ナトリウム)・クロール・カリウムなどなどで、微量ですが非常に大事な要素なのです。

     体から水分が出る時、失われるのは水分だけではなく、電解質も必ずセットで失われます。ひどく電解質が失われ、バランスが崩れるとどういう症状が起こるか、といえば、いろんな症状が起こります。私は病院でいろんな症状を見ました。びっくりしたのは強い痙攣とか、精神症状(わけがわからなくなっている状態、ふらふら起き上がる、点滴を引き抜く。事故につながるので怖いです)なんかがちょっとびっくりしました。採血して調べると電解質バランスが完全に崩れていて、点滴で補正したらすーっと治るのですよ。脱水って怖い~、と思いました。
     電解質は日常では食べ物に入っていますので、それほど意識はしていないでしょうと思うし、「脱水」という漢字も電解質を意識させないものなのですが、体調を崩した時などは意識してください。

     脱水にもいくつか種類がありますので、詳しく知りたい人は一度調べてみるといいと思います。複雑ですが面白いですよ。

     この電解質バランス、結構崩れるのが簡単みたいです。
     軽い風邪を引いただけ、疲れただけ、というのでも、もう電解質のバランスは崩れ始めています。ふらつく、頭がボーっとする、だるい、などの症状も、もしかしたら脱水、電解質不足の可能性があるので、補給を意識した方がいいと思います。ま、通常ではすぐに体が対応しますが、早い回復を望むのであれば補給したほうが早いです。
     電解質と水分は、体が過補給と判断すれば排泄されるだけです。先ほども書きましたが、風邪の時は初期の内からこつこつと電解質と水分を補給しておけば、フラフラになり倒れこむように病院へ、というのもかなり防げると思います。インフルエンザの時も同様です。水分・電解質補給、これが肝心です。

     うちの失敗談です。
     夫が夜、風邪っぽいと言っていて、それでも金曜日だったのでビールをちょっと飲んで普通に寝たのですが、朝、夫に
    「具合が悪い」
    と起こされて、様子を見るとフラフラ。自力で立つのもしんどい感じでした。話を聞くと夜間、トイレで吐いた、下痢もちょっとした、と言いました。こうなると吐き気止めを飲んでも吐いてしまう可能性もあるし、飲水自体、吐くトリガーになる事もあります。脱水というのはすぐにわかり、点滴がベスト。ポカリスエットを少量ずつ飲ませて様子を見る事も考えましたが、土曜日だったので悪化すると困る、と判断。近くの開業医に電話し、初診だけれど自力で立てない状態なので入ったらすぐに診察して欲しい事を伝え、何とか連れて行きました。
     500mlの点滴を一本したら、帰宅時は自力で歩けるようになり、吐き気止めだけ処方され、帰宅後は簡単な食事もとる事ができました。こういう時の点滴って砂漠の砂に水が入るようで、すごく楽になるのですよ。
     帰宅後、私は大反省でした。普段からポカリスエットの買い置きをして、体調が、と言った時点で水分を飲ませておけばこういう事態は避けられたからです。また夫にも脱水に関する事を話しておくべきでした。そうすれば下痢の時や夜間吐いた時、すぐにポカリスエットを飲んでくれていた筈だったからです。
     夜間は眠っている時間なので放置される時間が昼間に比べて長くなりがちで、対応が遅れるのですよね。
     それ以来、ポカリスエットの買い置きは必ずしておき、夫には日常的に飲んでも良い事にしました。(夫は元々水分摂取量が少ない人なのに、IBSでしょっちゅう下痢するので)本人もこの経験から水分摂取の大切さを学び、私に言われなくても飲もう、と意識してくれるようになりました。
     皆さんのおうちでもこんな事にならないように気をつけてくださいね。

     補給には食べ物の中でも味噌汁は塩分補給にお勧めです。体も温まりますしね。
     それとやっぱりポカリスウエットが私はお勧めです。アクエリアスなども飲んでみましたが、やっぱりポカリスウェット、というより、大塚製薬がやっぱり先んじているように思います。吸収が違うような気がするのです。
     
     脱水や電解質不足を簡単に実感できるのは、お酒の後です。アルコールは体外に排泄される時、水分と電解質を必ず必要とします。逆を言えば、水分と電解質が体から不足すると、アルコールは体外に排泄されないのです。
     お酒を早く抜きたいと思ったら、水分と電解質を吸収のよい形で体に入れてあげるのが早道です。
     やっぱり一番早いのは、ポカリスウエットかな、と思います。
     お酒の後、ポカリスウエットをコップ2杯ほど飲んでから寝ると、次の日の楽さが違います。お試しあれ。ちなみにポカリスエットを飲みながらお酒を飲むといつもよりたくさん飲めて楽しいです。体にも良いですしね。怖いのはカロリーですが。
     
     ポカリスウエットは糖分も結構入っているので、日常的に飲むのはちょっと、とカロリーを気にする年頃としては思いますが、疲労が強い時や食欲低下時は糖分はとった方がいいです。
     最近発見したのは「イオンウォーター」(遅いですが)。電解質の組成はポカリスエットと変わらないのにカロリーが低い、という事でうちはイオンウォーターに切り替えました。感想としては、吸収はポカリスエットの方がいいような感じ(主観です)ですが、日常に飲むにはやはりカロリーは低い方がいい、と思いますので、イオンウォーターにします。
     最近大塚製薬から「OS-1」という商品が発売されました。治療仲間の方から聞いたので早速薬局で購入してみました。これ、脱水にはとてもよい製品です。
     難点は、味がちょっと飲みにくい事と価格がまだ高いことです。味はレモン味で、冷蔵庫で少し冷やすと飲み易くなりました。ゼリータイプのも出ていて、ストックしてあります。吐き気などで水分がうまく飲めない時、ゼリー状のものの方が摂取しやすいので買ってみました。まだ食べてないので、味はわかりません。

     脱水や商品に興味を持った方は、一度調べてみるといいと思います。

     水分摂取時、吸収率というのが大事になります。普通の水を飲む時、「常温で」というがよく言われる事ですが、実は5~15度位が胃からの吸収率が一番良いのです。http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/40/4317/sidoukenkyubu/johositu/mini/20080717.html
     季節や体の状態によるので、ベストの温度はその場その場で異なると思いますが、夏場はやはり少し冷やして飲んだ方が吸収が良いのは体で感じます。

     今回はアトピーとはちょっと離れた内容でしたが、知っておいた方がいいと思った事でしたので、書きました。
     アトピーは、皮膚から水分と熱が逃げる病気ですから、水分補給は意識し、やや大目摂取位がいいと思います。渡米治療した方は入浴もありますしね。

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