プロフィール

ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    ドクター講演会 2008-2

     講演会の続きです。
     
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     ドクターマセソンへの質問 公開インタビュー

    質問1:米国治療中に使われる注射について

    ・注射の働きは? 
     早く炎症を抑えて、皮膚の回復と治療を始めます。

    ・どういう意図で行われるのですか?
     すぐに効果が出るステロイドとゆっくり効果が出るステロイドの混合を安全に、かつ効果的に使っています。 

    ・安全性は?:
    短い期間で打ちすぎたり、間違えて打ったりすると危険があります。糖尿病の方はインシュリンの量を調節しなければいけない場合があります。


    質問2:日本型の浸透するステロイド軟こうの長期使用と中止の繰り返しで,激しいリバウンドを体験しているので,「ステロイド」という言葉に恐怖感があります。
    どうして,アメリカの治療で使われるステロイドではリバウンドは起こらないのですか?

     日本の治療で使われているステロイドは浸透性が強すぎて、アトピーの治療に使うと血液にまで浸透してしまいます。皮膚の表面積にも多く使ってしまっていて、塗っている期間も長すぎます。こちらで使うステロイドは中ぐらいの強さで、浸透性が弱く長い間休みなしで使うことは絶対にありません。

    質問3:帰国後のショートバースト,デルタゾンについて

    ・感染しやすいのか?風邪を引きやすいのか?
     :短い期間なら問題はありません。

    ・むくみはなぜおこるのか?どうしたら良いか?
     :デルタゾンを使っている時は体が水分を蓄える場合があります。塩分を抑えるとむくみが少なくなる場合もあります。

    ・生理への影響は?
     :生理が狂う場合もありますが、これは一時的なものなので危険はありません。
    ・妊娠中は?
     :初めの2周期はデルタゾンを使えません。その後は大丈夫です。
    ・将来の子供についての影響は?
     :もし初めの1~2周期目の間に使った場合、妊娠に問題が生じるかもしれません。

    ・朝,手のこわばりなどは関連があるのか?
     :水分を蓄える副作用に関連しているかも知れません。関節炎の場合は一時的に症状が良くなるはずです。
    ・何回やっても大丈夫なのか?
     :使う期間が短く、休む期間を作れば安全に使えます。

    ・他の薬との併用の問題はありませんか?クラリティン,アサイクロンビア,市販の風邪薬インフルエンザ予防接種,タミフルなど
     :他のお薬とは直接的に反応はありません。糖尿病の方はインシュリンの量を調節しなければいけない場合があります。水分を蓄え、血圧が高い方は少し上がるかも知れません。免疫注射には問題ありません。

    補足■ショートバーストについて
    ・ショートバーストは、治療ではなく「レスキュー」である。頼りすぎてはいけないが、必要な時はためらってもいけない。
    ・デルタゾンは早く効き、短時間で体外に排出される。しかし長時間使用すると体内に残ってしまうので、危険である。


    質問4:ヘルペスについて,

    アサイクロンビア(アシクロビル)でコントロールをしていますが,油断すると,また出てきます。どんな事に気をつければ良いでしょうか?アサイクロンビアが日本ではなかなか適切な量を医者からもらえません。別のお薬はありますか?

    :アトピー性の患者さんはヘルペスにかかりやすく、症状も出やすいです。アサイクロビアはすごく安全なお薬でヘルペスには効果的です。長い間使っても問題はありません。日本の治療法はわかりませんがアサイクロビアは長期期間の安全性と効果がはっきりとわかっています。
     こちらではアサイクロビアが一番安いです。FamvirとValtrexもありますがアサイクロビアよりも値段が高いです。

    補足■ヘルペス
    ・アメリカでは90%の人がヘルペスに感染している。
    ・アトピーの人はヘルペスが出やすく、症状の進行も早い。

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    まだ続きがありますので、お楽しみに!!

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    COMMENT

    まりんママさん
    おっしゃる通りですね。注射液、止められる人の話を他でも聞くので、要注意ですよね。
    早め早め、といっても、忘れるのですよね~、これが。
    最近、バイアル内の薬を少し多めにくれているような気がします。最悪期限が切れても、手元に届くまでそれを使っても良いみたいですよ。もちろんAAJに要確認ですが。

    止められたのがエピペンでまだよかったです。注射液だったら、一刻も早く手続きする為にとても慌てたと思います(^^;;
    今回を踏まえて、次の注文は早めにしようと思います。暑い季節になるので冷蔵保存も心配なところです。

    まりんママさん
    IgGとか、難しいですよね。それだけに専門医が現実いない現状は、良くないですよね。
    ドクターの講演は、毎回少しづつ新しい情報が入るので興味深いです。

    話は違いますが、エピペン、大変でしたね~。私は今のところないですが、今後不安です。日本で全て解決できるようになれば、アメリカから取り寄せる事もないんですけどね。。。苦労するのは患者ですよね。

    naokoさん
    初めまして。
    こつこつと読んで頂いているようで、嬉しいです。記事の量が多くなってしまったので大変だと思います。重複している部分もあると思いますから、適当に飛ばし読みしてください。
    アトピーの情報は膨大な量ですが、信頼できる根拠があるものを見極めるのが難しいし、ほとんど無いかもしれません。
    私のブログが何らかのお役に立つとうれしく思います。これからもよろしくお願いしますね。

    はじめまして

    こんにちは。
    ランドリーリングについて調べていたら偶然こちらのブログを見つけました。私自身アトピーで娘もアトピーです。今、始めの方からずーっと読ませて頂いてますが、本当にこのブログを発見できた事を幸運に思います。アトピーの事をネットで調べようとすると、膨大な量の情報が検索できてしまい、どれが正しいのか間違ってるのか見極めなんて出来ませんよね。
    ただ、このブログを初めから読んでいると(3割ぐらい読み終えました)目が疲れてきます。こんな時ばかりは、本になっていた方がいいなと思いますね。これからもよろしくお願いします。

    ゆかりさん、前回はIgG抗体について調べてくださってありがとうございます♪私にはちょっと難しいですが、知識として把握しておかないといけませんね。
    ドクターへの質問内容は、今は直面していない事もありますが、予備知識として持っておくと、今後何か会った時にとても役に立ちますよね♪ありがとうございます。続きも楽しみにしています!

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