2008-01-28 09:33 | カテゴリ:アトピー
 少し前に、日経新聞の夕刊に、最近肝機能が悪い人が増えている、という記事が出ていました。健診で肝機能悪化を指摘される人が何年前の何倍、とか。
 で、
「食の欧米化が原因じゃないか」
と書いてありました…。びっくり。1因にあるかもしれないけど、あんまりな仮説で、欧米人に失礼なんじゃないかしら。
 なんか「食の欧米化」って、いいように使われる言葉だなぁ、としみじみ思いました。

 私がこの記事を読んで原因として思ったのは、「添加物」だったり「農薬」だったり「ホルモン剤」「抗生剤」などの薬品類でした。「肝機能悪化」の原因を探る時、普通は「お酒」と「薬」を疑うもんだと思います。
 私のも仮説ですが、もし食品に含まれる化学物質が原因だとしたら、遂に数値として出始めたなぁ、という感想を持ちました。
 肝臓は「沈黙の臓器」と言われていて、相当具合が悪くなるまで自覚症状が出ません。そして回復力も高い臓器で、手術などで7〜8割が失われても1年程で元の大きさに戻る、と言われている臓器です。
 たまたま健診で出ただけでこういうデータが出た、という事は、健診を受けていない人たちを含めると、もっと、の人数ですよね。
 肝臓は「解毒」機関なので、アトピーの人も無関係ではないと思います。

 食品を買う時にやっぱり気をつける事と、知識も必要かな、と思います。
 私は「料理酒」「みりん風調味料」などは買いません。添加物が必ず入っているからです。
 「料理酒」は酒税法の関係で、塩や酢などが入っているようですが、それに乗じて必ず他の物も入っていると思うからです。
 「みりん風・・・」もみりんじゃないって事ですよね。この「○○風」は気をつけた方がいいです。本物じゃない、って事ですから。
 あと首都圏向けの野菜も買いません。地元の物を選ぶようにしています。首都圏むけっぽい野菜から、虫一匹見つけた事がなく、すごくきれいでそろっているからです。また首都圏向けのは、日持ちもするように思います。ですから首都圏にお住まいの方は、産直の取り寄せ野菜や自然食品のお店で購入する方がいいと思います。 
 
 あと最近「ロハス」が人気ですが、実はいまいちこういうブームってマユツバものです。意味もあんまり分からないけれど、ロハスを売っている料理研究家が、結構平気で顆粒の鶏がらスープとかを使うからです。ロハスって、こういうのは無関係なのかしら。。。
 友達と「ダシ」の話をしていて、私がダシの素を使わない、という話をした時、
「でもかつお節って結構高いよね?」
と言われました。
 だしをきちんと取るとコストがかかる、という意識もあるのかなぁ、と思いました。
 これはでも「誤解」だと思います。
 確かにかつお節は今、高級だしに入ると思います。だから結婚式の引き出物や贈答品でかつお節だと私は結構嬉しいです。
 でもだしって煮干しで取ってもいいし、昆布で取ってもいいし、肉でもいいし、魚のあらでもいいのです。旅先の土産物屋など、結構干した魚を売っていて、ダシになるものがたくさんあります。いくつか楽しみも兼ねて買っておくと、毎日かつお節を使わなくても済みます。ダシのバリエイションも面白いし。
 こういう話を友達や家族にしておくと、お土産で頂いたりします。そうするとますますコストも安くなります。

 話がそれちゃいましたが、肝機能悪化の原因として「食の欧米化」があるとすれば、それに使われる食材をもう一度見直す必要があると思います。マーガリン、パスタソース、ハンバーグに使われる肉をくっつける薬品や、マヨネーズ・ケチャップ、安すぎる卵・肉、スナック菓子、ケーキなどの菓子、添加物どっさりのパンなど。
 日本人が欧米食を食べるとなぜ不健康になるのか、原材料にさかのぼって考えてみる必要があるように思いました。

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