アトピー主婦のつらつら日記
0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年後。最後はアメリカに治療に行きました。そして遂に完治状態に至りました。
完治までの記録と共に、最新のアトピー情報などをアトピーブログとして掲載しています。
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2007-05-15 10:55 |
カテゴリ:USA治療の方へ
治療を検討されている方は、なぜ日本で同じ治療が出来ないのか?という事をまず大きく疑問に思うのと、アメリカに実際住んでいらっしゃって、病院へ行って「アメリカでも治らないですよ。」とネットに書き込む方もいらっしゃるようです。
今日はこの二つの疑問について。(以前にも書いたと思うのですが、記事が埋もれてしまっているみたいです)
1、なぜ日本で同じ治療が出来ないのか?
昨今大きな理由になってきているのが、アレルギー科がない、という事です。
「科」として存在するには、医大の医局、と呼ばれるものが必要です。
教授、助教授が存在して、その下に入る医師たちがいて、そのピラミッドを「医局」と呼びます。
アレルギー科の教授も助教授も私は聞いた事がありません。
よく看板に「アレルギー科」と書いてあるのがありますが、耳鼻科、皮膚科など、アレルギーと関連がある病気の科がカッコつけや、患者を呼ぶためにアメリカの真似をして書いてあるだけで、専門医というわけじゃありません。専門医なら「アレルギー科」単科の看板を上げるはずでしょうし。
アレルギーの仕組みはものすごく難しく、もし「アレルギー科」を作るとしたら、かなり優秀な医師を集めなければ無理でしょう。
国もアレルギー対策には力を入れていないので、行政が後押しする事もないようですね。今は医療費の削減にやっきになっていますから、お金がかかる科を新設する事は当分ないでしょう。
ドクターベイカーもかなり優秀な人みたいで、そんじょそこらのアレルギー科のドクターというわけではないみたいです。特に日本人の重症化したアトピー患者は、アメリカの普通のアレルギー科でも治せないみたいです。
ドクターベイカーのアレルギー治療は、独自に研究、発展させているところもあり、またドクターマセソンと話し合いの上、というのもあり、なかなか簡単にまね出来ないレベルまで来てしまっているようです。
ドクターマセソンの所でやり方を習う、という事はやろうと思えば可能のように見えますが、薬の処方が日本の常識と違うし、日本の医師の知識のレベルがドクターマセソンより低いので、余程頭が良くて勉強する気がある人でないと無理でしょう。
どこかの医大が着目して、留学生を送ってくれれば、と思っているのですが、理解がある教授がいなさそうだし、医師個人で教授とケンカしても、収入が途絶えてもいいから勉強したい、というほどの人はなかなかいないですよ。実際そうして行ったとしても、アレルギー治療は出来ないので、再発は予防できないでしょう。
アレルギー治療はどこかの科がまたがって、ちょこちょっと勉強すれば出来るようになる、というレベルのものではなく、細分化され、きちんと勉強した専門の人でなければダメです。
ですからドクターマセソンでさえ、アレルギー治療はドクターベイカーに頼んでいます。それ位ですから、何十年も遅れた治療をしている日本人の皮膚科が同時に、短期間で簡単に出来ないレベルです。
開業医なら開業後、自分の病院を一ヶ月以上休業しなければなりません。みんな普通は借金して開業するし、そこまでしなくても患者さんにステロイドを適当に出していれば、訴えられる事無く安全にのんびりと家庭を大事にしながら仕事をしていけます。
20年以上たってもステロイド外用薬のリバウンドすら認められないのが、日本のトップレベルの皮膚科医として君臨しているわけですから(医大の皮膚科の教授たち)、同じ治療を求めるのは、無理でしょうね。
2、アメリカでの標準治療とどこが違うのか?
アメリカでもアトピーはあるのですが、間違った薬物療法を長期にわたってする事はないので、治ってしまうようです。
日本人が難治化した大きな理由は「間違った治療法、民間療法」というのがあります。
これは、ステロイドと抗生剤の濫用が主な原因、プラス、民間療法で知らない間にステロイド入りのものを使わされていた、とか、間違った食事療法とか、炎症を促進するタイプのサプリ、入浴剤を使っていた、脱保湿、脱入浴などによって、2次感染、3次感染を起こしてしまった、など複合的なものがあります。
この問題がアメリカにはないので、深刻なアトピーにはアメリカでは普通ならないみたいです。あとアレルギー治療もきちんとできますし。
また気候で湿気が少ないのも、日本よりはいい環境、と言えるでしょう。
アメリカで治りませんでした、という方は、おそらく日本での治療歴があるとか、自分で何らかの治療法を実践してみた、とか、頻繁に日本に帰る、とか、日本から薬、民間療法の薬、漢方薬などを送ってもらって治療した事がある、という人たちが多いんじゃないかと思います。
ただ最近、じゃアメリカに行けば治るのか、と思い、実際行く人がいるらしいです。
普通の開業医の皮膚科とアレルギー科へ行って治療しようとするらしいのですが、成功した話は私は知りません。
なぜならアメリカ人の医師は、上記の間違った治療が存在しているのを知らないので、ステロイドのリバウンド、ブロックされて見えない感染症の症状などに気がつかないので、その医師には予測できない事が起こってしまうらしく、結果、治療は成功しないようです。(ドクターマセソンが言うには、多くはリバウンドが起こった時点で、パニックになるだろう、という事です。アメリカではリバウンドが起こる処方はしないので、医師が見た事がないらしいです。ドクターマセソンも還暦、という事ですが、日本人の患者で初めて見たそうです)
アレルギー治療も然りで、ドクターベイカーのやり方は、日本人にあわせて治療薬をぎりぎりまで、薄めてあるそうです。日本人のアトピー患者はとても敏感らしく、すぐに反応してしまうという事で。
なので普通のアレルギー科へ行って治療をすると、反応が強く出すぎてしまい、治療が続けられなくなるようです。
もちろんそれ以外にも、ドクターマセソンと話し合って、研究・進化させてくれているそうです。
このような事情から、日本での治療は望みが薄い、という事と、アメリカへ行ったから、といって治るものではなく、ドクターマセソンとドクターベイカーの治療に限った事である、という事をわかって頂けたらな、と思います。
名医っているんですよね。医師の技量って、人によって本当に違うものです。
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今日はこの二つの疑問について。(以前にも書いたと思うのですが、記事が埋もれてしまっているみたいです)
1、なぜ日本で同じ治療が出来ないのか?
昨今大きな理由になってきているのが、アレルギー科がない、という事です。
「科」として存在するには、医大の医局、と呼ばれるものが必要です。
教授、助教授が存在して、その下に入る医師たちがいて、そのピラミッドを「医局」と呼びます。
アレルギー科の教授も助教授も私は聞いた事がありません。
よく看板に「アレルギー科」と書いてあるのがありますが、耳鼻科、皮膚科など、アレルギーと関連がある病気の科がカッコつけや、患者を呼ぶためにアメリカの真似をして書いてあるだけで、専門医というわけじゃありません。専門医なら「アレルギー科」単科の看板を上げるはずでしょうし。
アレルギーの仕組みはものすごく難しく、もし「アレルギー科」を作るとしたら、かなり優秀な医師を集めなければ無理でしょう。
国もアレルギー対策には力を入れていないので、行政が後押しする事もないようですね。今は医療費の削減にやっきになっていますから、お金がかかる科を新設する事は当分ないでしょう。
ドクターベイカーもかなり優秀な人みたいで、そんじょそこらのアレルギー科のドクターというわけではないみたいです。特に日本人の重症化したアトピー患者は、アメリカの普通のアレルギー科でも治せないみたいです。
ドクターベイカーのアレルギー治療は、独自に研究、発展させているところもあり、またドクターマセソンと話し合いの上、というのもあり、なかなか簡単にまね出来ないレベルまで来てしまっているようです。
ドクターマセソンの所でやり方を習う、という事はやろうと思えば可能のように見えますが、薬の処方が日本の常識と違うし、日本の医師の知識のレベルがドクターマセソンより低いので、余程頭が良くて勉強する気がある人でないと無理でしょう。
どこかの医大が着目して、留学生を送ってくれれば、と思っているのですが、理解がある教授がいなさそうだし、医師個人で教授とケンカしても、収入が途絶えてもいいから勉強したい、というほどの人はなかなかいないですよ。実際そうして行ったとしても、アレルギー治療は出来ないので、再発は予防できないでしょう。
アレルギー治療はどこかの科がまたがって、ちょこちょっと勉強すれば出来るようになる、というレベルのものではなく、細分化され、きちんと勉強した専門の人でなければダメです。
ですからドクターマセソンでさえ、アレルギー治療はドクターベイカーに頼んでいます。それ位ですから、何十年も遅れた治療をしている日本人の皮膚科が同時に、短期間で簡単に出来ないレベルです。
開業医なら開業後、自分の病院を一ヶ月以上休業しなければなりません。みんな普通は借金して開業するし、そこまでしなくても患者さんにステロイドを適当に出していれば、訴えられる事無く安全にのんびりと家庭を大事にしながら仕事をしていけます。
20年以上たってもステロイド外用薬のリバウンドすら認められないのが、日本のトップレベルの皮膚科医として君臨しているわけですから(医大の皮膚科の教授たち)、同じ治療を求めるのは、無理でしょうね。
2、アメリカでの標準治療とどこが違うのか?
アメリカでもアトピーはあるのですが、間違った薬物療法を長期にわたってする事はないので、治ってしまうようです。
日本人が難治化した大きな理由は「間違った治療法、民間療法」というのがあります。
これは、ステロイドと抗生剤の濫用が主な原因、プラス、民間療法で知らない間にステロイド入りのものを使わされていた、とか、間違った食事療法とか、炎症を促進するタイプのサプリ、入浴剤を使っていた、脱保湿、脱入浴などによって、2次感染、3次感染を起こしてしまった、など複合的なものがあります。
この問題がアメリカにはないので、深刻なアトピーにはアメリカでは普通ならないみたいです。あとアレルギー治療もきちんとできますし。
また気候で湿気が少ないのも、日本よりはいい環境、と言えるでしょう。
アメリカで治りませんでした、という方は、おそらく日本での治療歴があるとか、自分で何らかの治療法を実践してみた、とか、頻繁に日本に帰る、とか、日本から薬、民間療法の薬、漢方薬などを送ってもらって治療した事がある、という人たちが多いんじゃないかと思います。
ただ最近、じゃアメリカに行けば治るのか、と思い、実際行く人がいるらしいです。
普通の開業医の皮膚科とアレルギー科へ行って治療しようとするらしいのですが、成功した話は私は知りません。
なぜならアメリカ人の医師は、上記の間違った治療が存在しているのを知らないので、ステロイドのリバウンド、ブロックされて見えない感染症の症状などに気がつかないので、その医師には予測できない事が起こってしまうらしく、結果、治療は成功しないようです。(ドクターマセソンが言うには、多くはリバウンドが起こった時点で、パニックになるだろう、という事です。アメリカではリバウンドが起こる処方はしないので、医師が見た事がないらしいです。ドクターマセソンも還暦、という事ですが、日本人の患者で初めて見たそうです)
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2007-05-18 09:13 URL [ 編集 ]
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