アトピー主婦のつらつら日記

0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年後。最後はアメリカに治療に行きました。そして遂に完治状態に至りました。 完治までの記録と共に、最新のアトピー情報などをアトピーブログとして掲載しています。

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乳児のアトピー

 乳児のアトピーも増えてきました。かなりひどい子も結構いますよね。家族も大変だと思います。
 渡米してドクター達の治療を仮に受けられる状況だったとしても、ドクターマセソンは3歳以上、ドクターベイカーのアレルギー治療は5歳以上だそうで、それまではなんとか持たせないといけません。

 乳児のアトピーは、ついつい経口のものが原因か、とか、洗剤など接触性のものが原因か、と思いがちですが、実は一番多いのはオムツからのバクテリアが多いそうです。
 アトピーになる子はアトピー体質を遺伝で持っていますから、そこにバクテリアの問題が加わると当然ながらアトピーを発症してきます。なので、大切なのはバクテリアのコントロールだそうです。

 セタフィル(体の洗浄剤)とファイソヘクス(体の殺菌洗浄剤)でかなり改善が見られるようです。よく洗う、そして殺菌する、というのがとても大切、という事ですね。
 ファイソヘクスは入手できませんので、それに替わるものとして、イソジンがあります。イソジンウォッシュが市販されていますので、それをお使いになるといいと思います。(ただし、ヨードアレルギーがありますので注意してください)これは洗浄剤として使うものなので、洗ってすぐに流します。イソジンは脱脂力もありますから、週に1〜2回とか、湿疹が出たらすぐにその場所に使って流す、など、注意して使ってください。
 イソジンウォッシュは皮膚消毒用の%になっていますが、様子をみて、更に薄めて使った方がいいかもしれません。赤くならないか、よく見てくださいね。
 そして首元など、シワが多い所も伸ばしてしっかり洗い、その後洗浄剤が残らないように、しっかり流してください。
 これだけでもかなり改善するようです。

 気をつける事は主に以下。
・汗
・清潔の保持
・保湿
・接触アレルギー
だと思います。(忘れているかもしれませんが)

 乳児は汗をよくかきますので、頻回に着替えをしてあげてください。そして入浴は2回以上させた方がいいと思います。朝は忙しいと思いますが、眠ると汗をかきますので、着替えだけでなく、汗を流してあげた方がいいと思います。
 オムツも汚れていなくても時間で換えた方がいいです。ムレの問題と汗の問題、またすれる所からバクテリアが繁殖してくる事が考えられます。
 オムツ交換の時は、毎回洗浄してあげるのをお勧めします。ウェットティッシュで拭いて交換するのが主流だと思いますが、バクテリアコントロールには洗浄がベストです。
 ママレモンなどが入っているような容器、容器の腹を押すと上から洗剤が出てくる、そういう容器がありますよね。その空のを使ってみてください。水を入れておいて、オムツ交換のたびに赤ちゃんの陰部をそれで流すのです。必ず上部からかけ、拭き上げないでくださいね。上から下へ、が大事です。
 周囲に水がかかるのが心配なら、タオルを半分のドーナツみたいにして、モモの付け根からアーチ状にかけ、せき止める役割をさせてみてください。
 お尻の方もウェットティッシュを上手に使って、しっかりかけて洗い流してあげてください。そしてその後、水気が残らないように拭いてあげてください。水気が残るとそこが蒸れてアトピーになっていまいます。
 アトピー素因がない子でもオムツカブレは起こします。ましてや超敏感肌の子なら、年中かぶれてしまい、アトピー化してしまい広がってしまうので、とにかくバクテリアを流す、増やさない、という努力をしてみてください。

 あとは接触性のアレルギーは常にチェックしてみてください。洗剤は大丈夫か、服の金属が付いている所が赤くなっていないか、など。
 オムツは布製がいいか、紙オムツがいいか、その辺りは何とも言えません。どちらも一長一短です。
 布オムツは肌に気持ちがいいですが、完全に乾かなければバクテリアを呼んでしまいます。赤ちゃんに付ける段階で、清潔かどうか、微妙なところです。あと分厚くなるので、モモの付け根がかなり擦れたり、またオムツカバーが綿ではない事が多いですよね。
 紙オムツは、清潔の心配はしなくていいですが、ムレの問題があるかな、と思います。最近のはとてもよく出来ている、と聞きますが、何分私も付けた事がないし(笑)、赤ちゃんもしゃべりませんからね。。。おしっこをして、ポリマーが固まった時、ムレの問題が起こるんじゃないか、という事と、私も合わない生理用のナプキンがたくさんある事などから、製品によって良い物と良くない物があるんじゃないかな、と思います。
 紙オムツで合いそうなものが探せて、頻回に交換する、というのがベストではないかな、と思います。

 あと保湿の問題があります。
 冬など赤ちゃんも乾燥します。皮膚の水分の保持は大事なアトピーの予防です。乾燥はひび割れて、バクテリアが入る隙間を与えてしまいますので、保湿剤をきちんと使って補ってあげてください。ただ合う保湿剤と合わない保湿剤がある筈です。合わない保湿剤を使ってアトピーになっている場合もありますので、よく観察して合う保湿剤を使ってみてください。

 ついつい右往左往して病院ジプシーをしていらっしゃる方も多いかもしれません。バクテリアコントロールだけで治る、と言い切る事は出来ませんが、コスト面からもまずはこれだけの事をやってみる価値はあるように思います。
 また今回は乳児、つまりミルクを飲む子について書きました。離乳食が始まると、食べる食品の数が増えてくるので、食べ物アレルギーの問題が起こってくるかもしれません。また他の空気中のアレルギーや接触性のアレルギーの問題もあるかもしれません。トリガーの数は大きくなるにつれ、どんどん増えていきます。
 けれどどの年代のアトピーの人にもバクテリアコントロールは重要な事なので、まずはここから始めてみるのがいいのでは、と思います。

 
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COMMENT
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まりんママさんへ
書いていたらどんどん細かくなってしまって・・・。まるで看護計画です・・・。
確かに楽しみながらやろうと思えばできるかも!スキンケアで改善できたらとてもいいですよね。うまく行く人が何人かいたらいいな、と思います。
とても細かいアドバイスですね。
今困っていらっしゃる方は、試してみる価値大有りです♪
なんといってもスキンケアで改善するのが一番の理想ですよね〜。

私は病院ジプシーの経験ありですが、結局どこに行っても同じだなぁという感想でした。
負担に思わず、スキンシップを楽しみながらケアできれば、親子関係もバッチリでしょうね〜♪
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