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ステロイドは蓄積する? »
2007.02.03 脱ステ1
脱ステが成功する人は、データを元にしているわけではありませんが、ステロイド皮膚炎だったか、ステロイドが溶かしてある溶剤にアレルギーがあった場合などが主じゃないかな、と思います。
アトピーはステロイド外用薬を主に使用しますから、ステロイド皮膚炎と併発している場合も考えられます。
アトピー性皮膚炎か、ステロイド皮膚炎かを鑑別する事は、臨床の場ではほとんど無い様に思いますし、鑑別する診断基準も存在しないでしょう。
また、初めはステロイド皮膚炎だったのが、アトピー因子を持っていて、皮膚が弱くなったり、アレルギーなどをきっかけにアトピーを発症する事も十分考えられます。
でもステロイド皮膚炎とアトピーを厳密に鑑別する事は、ステロイドを正しく用いれば、必要ないように思います。
ステロイド皮膚炎であっても、ステロイドの量をきちんとコントロールして(当然外用薬以外、内服や注射など、医師が確実に体内に入った量がわかり、排泄される時間まで計算できる方法)、自分の副腎のホルモン分泌を正常化させるところまで導いていけば、本人の脱ステの七転八倒の苦痛は必要なく、健康な状態になる事が出来ます。アトピーであってもこれは同じ事で、ただアトピーの場合はトリガーのコントロールと保湿などの自己管理を付け加えるのです。
苦痛を乗り越えなければ治らない、という事は間違いです。アトピーに限らず多くの場合、痛みや苦痛は程度と部位がわかれば、あとは不要でしょう。
ステロイドの処方は奥が深く、知識と技術が要るタイプの薬です。
私が脱ステした理由は、アトピーを治すためではなく、アトピーがステロイドに対して抵抗性をもってしまっていた(ステロイド剤を塗っても、効かない)のを感じたので、更にステロイドでコントロールしようとすると、内服薬という手段になる段階でした。ですがそれに関して安全性に疑問を感じたからです。(まだ当時、ステロイドに限らずパルス療法は内科などでは注目され始めた頃で一般的ではなかったのです。ただ非常に優れたやり方だ、というのは知っていました)
アトピーだけなら他の臓器を損傷する事はないけれど、ステロイドは後遺症を残す可能性がある。それならいっそ、やめてしまい、ステロイド皮膚炎との鑑別をして、問題をシンプルにしよう。
それが動機でした。
結果、脱ステして、リバウンドを乗り越えても、酷い状態は変わらず、これでステロイド皮膚炎との鑑別が出来ました。そして一昨年の6月になるまで約7年間、ステロイドは使用しませんでした。
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アトピーはステロイド外用薬を主に使用しますから、ステロイド皮膚炎と併発している場合も考えられます。
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また、初めはステロイド皮膚炎だったのが、アトピー因子を持っていて、皮膚が弱くなったり、アレルギーなどをきっかけにアトピーを発症する事も十分考えられます。
でもステロイド皮膚炎とアトピーを厳密に鑑別する事は、ステロイドを正しく用いれば、必要ないように思います。
ステロイド皮膚炎であっても、ステロイドの量をきちんとコントロールして(当然外用薬以外、内服や注射など、医師が確実に体内に入った量がわかり、排泄される時間まで計算できる方法)、自分の副腎のホルモン分泌を正常化させるところまで導いていけば、本人の脱ステの七転八倒の苦痛は必要なく、健康な状態になる事が出来ます。アトピーであってもこれは同じ事で、ただアトピーの場合はトリガーのコントロールと保湿などの自己管理を付け加えるのです。
苦痛を乗り越えなければ治らない、という事は間違いです。アトピーに限らず多くの場合、痛みや苦痛は程度と部位がわかれば、あとは不要でしょう。
ステロイドの処方は奥が深く、知識と技術が要るタイプの薬です。
私が脱ステした理由は、アトピーを治すためではなく、アトピーがステロイドに対して抵抗性をもってしまっていた(ステロイド剤を塗っても、効かない)のを感じたので、更にステロイドでコントロールしようとすると、内服薬という手段になる段階でした。ですがそれに関して安全性に疑問を感じたからです。(まだ当時、ステロイドに限らずパルス療法は内科などでは注目され始めた頃で一般的ではなかったのです。ただ非常に優れたやり方だ、というのは知っていました)
アトピーだけなら他の臓器を損傷する事はないけれど、ステロイドは後遺症を残す可能性がある。それならいっそ、やめてしまい、ステロイド皮膚炎との鑑別をして、問題をシンプルにしよう。
それが動機でした。
結果、脱ステして、リバウンドを乗り越えても、酷い状態は変わらず、これでステロイド皮膚炎との鑑別が出来ました。そして一昨年の6月になるまで約7年間、ステロイドは使用しませんでした。
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