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ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    日本人になぜアトピーが多いのか

     日本人を数多く見てきているドクターは、いくつか欧米と日本の違いについて気がついている点を教えてくださいました。
     以下、「と言っていました」「だそうです」というのは、省いて書きます。

     アメリカではアトピーが出たら様子を見ることなく、適切な治療が開始されるので、早期にコントロールが出来るようになるために大きな問題にはならなりません。
     日本の場合は間違ったステロイド治療によって、長い間治療されるために、複雑化してしまっているのではないでしょうか。
     また日本人の特徴として、空気中のものにアレルギー反応を起こす人が多く、アレルギーの状態も酷いのです。アメリカ、カナダでは幼い時に空気中のものでアレルギーを起こしていても、その後落ち着いてくるのですが、日本人の場合は同じようにいったん治まるのですが、10代の時に突然ひどく再発し、アトピーの劇悪化につながります。
     なぜ日本人がアメリカ・カナダと比べて空気中のアトピーが多いか、という点に関しては、日本の方が都市部の人口密度が高く、また湿度も高いため、トリガーがその分増えるからだと思います。
     間違った治療を長期でしていると、アトピーも抵抗性を持つようになるし、日本人はアレルギーも酷いので、どんどん悪くなるようです。

     英語が母国語のカナダやオーストラリア、ニュージーランド、イギリスなどはアメリカと同じような治療をしているし、おそらくヨーロッパでも同じような治療をしているようです。理由は元の文献が英語なので言語的に、情報を共有しやすいからだと思います。(←これらに関しては、ドクターはトップレベルにいる人なので、トップレベルでは、という話になるのかもしれません)

     またアメリカオフィスの付け加えとしては、日本での治療歴がある人は、途中からアメリカの医療を受けても事情や対処方法を知らない医師の元では治療が難しかったり、アメリカで子供を生んでも日本から薬を送ってもらって使った経緯がある場合も、同じように難しいそうです。
     また日本から漢方薬やアトピービジネスのものを送ってもらって使っている場合もあり、その中にステロイドを混入されていたケースもあった事から、病院にはかかっていません、と言っても、同じように難治に陥っているケースもある、という事でした。

     私からの付け加えになりますが、欧米で生まれ日本での治療歴がなく、欧米に住んでいても日本の都市部に長期間の一時帰国をしたりすれば、その間多くのトリガーにさらされるため、発症のリスク、治りにくさ、などは、日本と似た傾向が生まれてくるかもしれません。

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    COMMENT

    ヤヌスさんへ
    はじめまして。
    職場でも埃っぽい所やカビが酷いところなど、アトピーの超敏感肌には合わない所がたくさんありますよね。辞めて治ってよかったですね。ドクターのお世話にならずに良くなるのが一番いいですからね。
    アトピー患者で病院へ行って嫌な思いをしなかった人って、まずいないですよね。ドクハラが蔓延している、というか。。。治せない、というのが一番どうしようもないんだと思います。
    日本の皮膚医学が変わり、早くアトピーがみんな治るようになる事に、私も期待します。
    ヤヌスさんのコメント、私も深々と同意します。

    ayaさんへ
    アメリカと日本、どちらも問題点はありますよね。どっちがいいか、というととても難しいです。
    でも新しい技術を必要とするものは別として、ドクターマセソンの治療法はステロイドの使い方、という基本的なところの差が大きかったりするので、日本でも十分取り入れられるわけで、学ぶ姿勢を失ってしまった日本の医療、とも言えるのかな、と思います。(制度の問題がまた絡むんですけどね)
    アメリカでの治療、やはりなかなか理解できないもんなんですね。私は千葉敦子さんの本を高校生の時から読んでいたせいか、高額になるのは仕方ない、と思ってしまったからあまり疑問には思わなかったですね。そうか、なかなか理解しがたい人も多いんですよね。
    日本の制度、問題点が山積していると思います。患者の不利益になって返ってきてしまうのが、腹が立ちますよね。

    宗教・・・って思われるのは、わかります。
    ここで書くことではないかもしれませんが、アトピーアソシエーションのHPやそこに書かれている体験談を初めて読んだ時、やはり少しうさんくさいと思いました。日本の医療しか受けたことがない人がそう思うのは仕方ないことかもしれません。。。

    アトピーアソシエーションのHPはずっと知っていたのですが、高額なのと、勉強会等の費用がなぜそんなにかかるのかずっと納得できず、選択肢には入れてませんでした。

    だけど、ゆかりさんのブログを読んで、客観的な意見や見解を知ることができて、「やってみよう」と思えるようになりました。(ありがとうございます)

    治療受け始めた時もまだはっきり言って半信半疑で、ドクターにたくさん質問ばかりしてましたねー。でもきちんと丁寧に時間をかけて答えてくれました。

    治療して良くなっている今となっては、その懐疑心も消えて、ただ日本とは違うアメリカの高度な医療を受けに行っただけ、という意識が強いです。アメリカの医療や薬は(強すぎて)怖い、というイメージが日本人にはなんとなくありますが、そうではなく、日本に比べて保守的なところが少ないので、新しい治療法や薬が先に出回ってるから進んでるんですねえ。。。(←間違ってたらごめんなさい)

    アメリカに住んでた時、その地域の雑誌で医者ランキング特集をやっていて読んでみたことがあります。○○科(疾患)なら、××病院の△△先生、みたいな感じで。上位の先生の予約を取るのはかなり難しいらしいです。日本でこういうのをやってるかどうかは知りませんが、こういう状況がより高度な医療を生み出すのかもしれませんね。まあ、お金もかなりかかりますが・・・。

    あと、アメリカ人は日本人に比べて忍耐強くないし、(悪く言えば)わがままなところもあるし、訴訟も多いし、医者もそれに対応した態度をとるのが当たり前になってるのかもしれませんね。

    高度だけど、医療費がとても高いアメリカと、
    それなりだけど、誰もが平等で高額すぎない医療を受けられる日本。

    どっちもそれぞれ抱える問題や利点があるわけで、あまり批判などはしたくないですが、少なくともアトピーに関してはもうちょっと日本でも前進してもいいのではないかと思います。

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