アトピー主婦のつらつら日記
0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年後。最後はアメリカに治療に行きました。そして遂に完治状態に至りました。
完治までの記録と共に、最新のアトピー情報などをアトピーブログとして掲載しています。
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2006-10-15 11:09 |
カテゴリ:アトピー原因・治療(ドクターのレクチャーより)
しばらくの間、10/14に行われたドクターのレクチャーの内容を私なりの表現で書いていきたいと思います。
アトピーの定義
「慢性の炎症と痒みの皮膚病。一般的に子供に起こりやすいが、大人にも再発する可能性がある。ほとんどの場合、IgEレベルが高く、家族や自分自身にタイプ1のアレルギー、花粉症と喘息との関連が見られる。」
(American Academy Dermatology Guidelines of care,March)
アトピーは遺伝です。(←深刻に受け取らないでくださいね。方法はありますから。)
これはドクターがレクチャー中に何度も何度も言っていました。
アトピーは花粉症、喘息などと同じグループになり、家族にアトピーが誰もいなくても、花粉症、喘息などがいれば同じ事で、アトピーとして出るか、花粉症として出るか、喘息で出るか、というものです。
アトピーは遺伝で、自分の体を拳銃に例えると、引き金を誰が引くか、です。それが「トリガー」です。
トリガーの数はたくさんあり、どれがトリガーになるかは個々によって違います。アレルギーだったり、バクテリアだったり。(トリガーについては次回、しっかり説明します。)ですので、発症年齢が違ったり、田舎と都会で差が出たり、生活環境によって違ったりするわけです。
リスクとしてわかっている事は、
・先進国や都会に多い。
・緯度が高い所に多い。
・上流社会に多い。
・家族歴で予測が可能。
・人種には無関係。
・男性に比べ、女性の方が少し多い。
・田舎と大家族には少ない。
このリスクは、トリガーと大きく関係します。
よく、昔はアトピーなんてなかったのに、というのをよく聞きますし、海外へ行って良くなりました、というのもトリガーと関係します。
アトピーの定義は日本皮膚科学会が出しているものと、少し違います。日本の定義は
「アトピー性皮膚炎は、増悪・寛解を繰り返す、掻痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くがアトピー素因を持つ」
というものです。
ですが昨今、寛解しない人が大勢出てきていますし、「炎症」という言葉がないので、定義が合わないところがあるように思います。ゆくゆくはアメリカの定義が採用されるようになるかもしれません。
「炎症」という言葉が無い事から、炎症には注目していないようですね。炎症の認識が無いのにステロイドを処方している、という事になります。(つまり明確な認識がない。何だかわからないけど効くから処方している、という事)これでは、処方の基準があいまいになります。
ドクターマセソンは炎症のコントロール目的でステロイドを使うので、ここら辺も日本の認識と異なり、日本の治療が解決に至らない理由の一つになっているかもしれません。
また「慢性」という言葉もありません。慢性ゆえにステロイドの使用法は、注意深くしなければならかったのに、短期的な見方で浸透度の強いものを処方し続けているような気がします。外用薬の添付説明書にも、ほとんど(というか、私が見たものは全て)短期使用を歌っていたような気がします。医師たちがそれを無視して処方し続けている、という現実があります。
このように定義は非常に大事です。診断も処方も「定義」に当てはめて考えていくからです。日本の定義はもはやふさわしくなくなっているように思います。
(一体いつの定義を使っているんだろう・・・?あんまり最近のものに見えない。)
次回は大事な大事な大事な「トリガー」について、です。
追記
昨日から「かずおさん」という方からコメントを頂いていましたが、私のブログの主旨から外れるものでしたので、削除させて頂いていました。
先程、この記事をUPしたところ、早速「かずおさん」からコメントを頂きましたが、脅し文句が含まれているものでした。(削除しましたが)コワイですね。
いろんな方がいます。
アトピーの定義
「慢性の炎症と痒みの皮膚病。一般的に子供に起こりやすいが、大人にも再発する可能性がある。ほとんどの場合、IgEレベルが高く、家族や自分自身にタイプ1のアレルギー、花粉症と喘息との関連が見られる。」
(American Academy Dermatology Guidelines of care,March)
アトピーは遺伝です。(←深刻に受け取らないでくださいね。方法はありますから。)
これはドクターがレクチャー中に何度も何度も言っていました。
アトピーは花粉症、喘息などと同じグループになり、家族にアトピーが誰もいなくても、花粉症、喘息などがいれば同じ事で、アトピーとして出るか、花粉症として出るか、喘息で出るか、というものです。
アトピーは遺伝で、自分の体を拳銃に例えると、引き金を誰が引くか、です。それが「トリガー」です。
トリガーの数はたくさんあり、どれがトリガーになるかは個々によって違います。アレルギーだったり、バクテリアだったり。(トリガーについては次回、しっかり説明します。)ですので、発症年齢が違ったり、田舎と都会で差が出たり、生活環境によって違ったりするわけです。
リスクとしてわかっている事は、
・先進国や都会に多い。
・緯度が高い所に多い。
・上流社会に多い。
・家族歴で予測が可能。
・人種には無関係。
・男性に比べ、女性の方が少し多い。
・田舎と大家族には少ない。
このリスクは、トリガーと大きく関係します。
よく、昔はアトピーなんてなかったのに、というのをよく聞きますし、海外へ行って良くなりました、というのもトリガーと関係します。
アトピーの定義は日本皮膚科学会が出しているものと、少し違います。日本の定義は
「アトピー性皮膚炎は、増悪・寛解を繰り返す、掻痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くがアトピー素因を持つ」
というものです。
ですが昨今、寛解しない人が大勢出てきていますし、「炎症」という言葉がないので、定義が合わないところがあるように思います。ゆくゆくはアメリカの定義が採用されるようになるかもしれません。
「炎症」という言葉が無い事から、炎症には注目していないようですね。炎症の認識が無いのにステロイドを処方している、という事になります。(つまり明確な認識がない。何だかわからないけど効くから処方している、という事)これでは、処方の基準があいまいになります。
ドクターマセソンは炎症のコントロール目的でステロイドを使うので、ここら辺も日本の認識と異なり、日本の治療が解決に至らない理由の一つになっているかもしれません。
また「慢性」という言葉もありません。慢性ゆえにステロイドの使用法は、注意深くしなければならかったのに、短期的な見方で浸透度の強いものを処方し続けているような気がします。外用薬の添付説明書にも、ほとんど(というか、私が見たものは全て)短期使用を歌っていたような気がします。医師たちがそれを無視して処方し続けている、という現実があります。
このように定義は非常に大事です。診断も処方も「定義」に当てはめて考えていくからです。日本の定義はもはやふさわしくなくなっているように思います。
(一体いつの定義を使っているんだろう・・・?あんまり最近のものに見えない。)
次回は大事な大事な大事な「トリガー」について、です。
追記
昨日から「かずおさん」という方からコメントを頂いていましたが、私のブログの主旨から外れるものでしたので、削除させて頂いていました。
先程、この記事をUPしたところ、早速「かずおさん」からコメントを頂きましたが、脅し文句が含まれているものでした。(削除しましたが)コワイですね。
いろんな方がいます。
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