プロフィール

ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
月別アーカイブ
フリーエリア

    follow me on Twitter

    ブロとも申請フォーム
    Translation(自動翻訳) 縦型エキサイト版

    スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    私の結婚物語8

     結婚が二人の間で決まって、私の両親に紹介する事になりました。(私は外堀を固めにはいったのです)
     彼はとても緊張した面持ちで、おまんじゅうを持ってやってきました。
    いわゆる
    「娘さんと結婚させてください」
    というセリフもなく、世間話で終わり、帰る間際に
    「では今後とも、どうぞよろしくお願いします」
    と、彼は言って帰っていきました。
     うちの親にしてみれば、やれやれ、やっとかたずく、という感じで、手順等はもはやどうでもよくなっていました。それより将来の私を案じるがために、結婚を強く望んでいたようでした。
     余談ですが、今、離婚して戻るとなると、親は私を
    「のしを付けてもらって、3倍返しでもちょっとどうかな」
    という事でした。。。ちょっと、お父さん・・・

     今度は私が夫の両親の所へ挨拶に行く番で、緊張して行きました。
     夫の両親は大喜びだったようです。というのも、両親も何度かお見合いの話も夫に持っていっていたようでしたが、ことごとく蹴ってきたらしいのです。舅は既に結婚は諦めていたようでしたが、姑は
    「あの子のいい所をわかってくれる人は、必ずいる筈だ」
    と、希望は捨てなかったみたいです。
     で、挨拶に行くと、姑はドンペリを用意してくれていて、
    「おめでとう。これ、二人に」
    と、プレゼントしてくれました。とてもびっくりして、感動しました。
     夫の両親はとても性格がいい人達だと思います。この両親の子なら大丈夫。私はそう、確信できました。

     こうして私達は順調に入籍、結婚式へと進んでいったのです。

     私の母が言うには、
    「挨拶に来た時は、こんなに暗そうな人でいいのかしら、と思ったけど、結婚式ちょっと前の頃なんか、今にもスキップしそうにとっても明るくなってびっくりした」
     確かに、夫は大きく変化しました。知り合った頃はちょっとナヨッとしたところがあったのですが(私はホモではないか、思わず彼に訊いてしまったほど)、とても男らしくなっていったし、私も女らしくなったと思います。それぞれが自分の性別の役割を意識して果たしていく事によって、自分らしくなっていったと思います。
     
     私達はアパートを借り、入籍を済ませましたが、引越しは結婚式に間に合いませんでした。優柔不断な彼は、、なかなか引越し日を決めないのです・・・。私は入籍は済ませたので、一生一緒に居るんだから、まぁいいや、と強く言うのはやめました。
     その為、結婚式の当日、式終了後、私達はそれぞれの家へ帰る事にしました。ホテルに泊まる事も考えたのですが、支度も面倒だし、私は何よりも、疲れる式の後、アトピーの悪化を考えて、慣れた部屋で一人でのんびり眠りたかったのです。
     なので!
     式終了後、一旦、バイバイ。
     さすがに彼はその日の夜、一人の夕食は嫌だ、というので、待ち合わせをして居酒屋へ行って二人で乾杯し、終わったら彼はタクシーで寮へ、私は自転車で自宅へ帰りました。
     彼いわく、
    「寮に帰って、結婚式が夢じゃないかと思っちゃった。」

     期待しないでした結婚でしたが、今では友達から
    「仲いいよね~」
    と、驚かれます。私も、仲いいかな、とよく思います。彼のいい所は、結婚後にたくさん知る事が出来たし、彼は結婚向きの人だったなと思います。
     どちらかというと、私が策を講じて結婚に持って行きましたが、彼にうらまれたりする事もないですし、幸せそうな顔で毎日を過ごしていますよ。

     長くなりましたが、「私の結婚物語」、これで終わりです。
     アトピーでも結婚できます。しかも、アトピーは良くなります。どちらを先にしてもいいと思いますが、幸せを諦める必要は全くありません。
     結婚を夢見る独身の方、どうか知恵を使って賢い選択をしていって欲しいと思います。

     人気ブログランキングに参加しています。クリック頂けると励みになります。
    スポンサーサイト

    COMMENT

    のりっちさんへ
    はじめまして。
    良くなってきたんですね!まず、それがとても大きいことですよね。良かった。
    で、次は、「幸せ」ですよ~。
    自分の「すっきり」や、コンプレックスは5年後10年後でも処理は可能ですから(^^)、それらはいったん棚に上げておいて、結婚を望まれるなら早い方がいいですよ~。
    私も、目標4ヶ月で、結果的に10ヶ月かかっちゃいましたから。
    いい人から売れちゃいますから、がんばってくださいね~!

    yasukoさんへ
    夫の変わりようはすごかったです。会社の人にも言われたくらいですから。確かに彼女もいない期間が長かったら暗くなりますよね~・・・。
    私も夫の欠点は気がつきますよ。でも、フォーカスしないようにして、寝ちゃいます。(^_^)女って生理関係でもイライラしますもんね。私はその時に欠点が許せなくなるんですよ。まぁ、普段から思ってたけど、と言って言っちゃいますが、夫が落ち込んだ顔になっちゃうんで、あんまり言えないんですよね。
    欠点にフォーカスしちゃうとすごい嫌になっちゃいますもんね。私は、(老後、この人に世話になるんだから、良くしておかなきゃ)なんて、婆くさいことを今から考えて、我慢します(^_^.)

    ご主人が大きく変わられた様子がすごいです。
    出会う人によって、こんなにも人生が変わるんですね~。
    まさに、ご主人にとってゆかりさんは出会うべき人だったのですね!
    私は最近では主人の欠点が気になってしまい、良いところを見つめる事を忘れていました。
    誰にでも長所と短所があるんですよね!
    気づかせてくれたゆかりさんに感謝!!
    今日から主人を見る視点を変えてみようと思います。

    初めまして^^足跡から来ました。
    結婚物語、読ませていただきました。
    いや~すごい!
    足跡つけていただいた事に感謝♪
    1~3までの考え方、すっごくハッとさせられたし、気持ちも楽に楽しくなりました^^
    私もだいぶ良くなり、自分のこれからに毎日希望を持ってワクワク過ごしていますが、
    長年ひどいアトピーを体験してきたので、心が消極的になってしまうところがまだあって、
    自分の肌に対してのコンプレックスを取り去る、というか、
    受け入れる事が正直すっきりできているわけではないです。
    だいぶ受け入れて好きになってきてるんですけどね^^
    そんな時だったので、ゆかりさんの思考回路の転換が、
    すっごく参考になりました!
    4ではご主人のかわいさに、大笑いしちゃったし(笑)
    でも、その後の、ゆかりさんの真剣な想いと行動には、
    ほんと学ぶところが一杯で。
    ゆかりさんが結婚を決意した年齢の私^^
    自分も思考回路を変えて、自分も相手もハッピーになれるダーリンを見つけるべく、
    楽しく行動しようと決意しました。
    長くなってスミマセン。
    ありがとうございます^^

    かえでさんへ
    そうです!幸せになる、と、決意する事が一番大事だと
    私は思います。すると、全ての価値基準が、自分の幸せに
    なるからです。
    自分が幸せだと、みんな幸せですよ。(^^)
    幸せはお友達が好きですから、幸せな人はどんどん幸せに
    なりますよ~。

    あやさんへ
    人には変わるところと変わらないところがあります。
    結構「変わるところ」に目が行って、いい人を逃してる人、
    多いと思います。
    独身の方で、私から見るといっぱいいい人、残ってますよ!
    あやさんも原石のような人を見つけてくださいね。

    諦めない!

    毎日ほんと読むの楽しかったです!
    両家のご両親がすぐに祝福してくれたのがまたいいですね。
    私も絶対幸せになりたい!って切に思いました。
    幸せを諦めません!

    全部読ませていただきました。
    最後は、ゆかりさんの旦那さんも、ゆかりさんもとても幸せそうで
    感動しました。本当に理想的なお二人ですね。
    ゆかりさんは策を講じてと言ってましたが、旦那さんにとっては
    きっとそれがいいきっかけだったのでしょうね。
    私もがんばりますっ。

    EDIT COMMENT

    非公開コメント

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。