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ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    国内のアレルギー免疫療法

     今年のいつだったかスギ花粉症の免疫療法のエキスが保険適応になるというニュースを目にしました。
     鳥居薬品のHPのプレスリリースではこんな風に出ていました。

    「鳥居薬品株式会社(本社:東京、社長:松尾紀彦、以下「鳥居薬品」)は、スギ花粉症に対する舌下免疫(減感作)療法薬「TO-194SL」について、本日、厚生労働省に製造販売承認申請を行いました。

     ひとつの全国調査によると、国民のおよそ20%が花粉症に罹患していると考えられており、そのうち約70%はスギ花粉症であると推察されています(注1)。スギ花粉症に対する治療法のひとつである免疫療法は、現在注射薬(注2)のみが保険適応となっておりますが、注射の痛みがあることなどから、なかなか普及しておりません。

     TO-194SLは、当社が製造・販売している注射薬(注2)の投与経路の変更として、舌下投与での開発を進めてまいりました。注射の痛みがなく治療を受けていただけることは患者様にとっての大きなメリットになると考えており、スギ花粉症に対する新しい治療オプションを医療現場へお届けできるものと期待しております。」平成12年12月25日

     また2013年4月25日のプレスリリースでは

    「1. 新中期経営計画の位置づけ

    前中期経営計画期間(2010-2012年度)におきましては、事業成長の牽引役と位置づけた「腎・透析領域」および「HIV領域」の伸長による売上高の大幅な増加、TO-194SL(スギ花粉症に対する舌下免疫療法薬)およびJTT-751(高リン血症治療薬)の製造販売承認申請、ALK-Abelló A/S(本社:デンマーク)からのダニを抗原とするアレルギー疾患を対象にした免疫療法薬および日本たばこ産業株式会社からの抗HIV薬「スタリビルド配合錠」の獲得等、大きな成果があった3年間と認識しております。
    新たな中期経営計画におきましては、今後の持続的成長を確かなものとするため、特に「スタリビルド配合錠」、TO-194SLおよびJTT-751の円滑な上市を図りながら、TO-203およびTO-204(ダニを抗原とするアレルギー疾患を対象にした免疫療法薬)を始めとするアレルゲン領域の開発を推進してまいります。

    2. 新中期経営計画の概要

    (1)施策

    ・「スタリビルド配合錠」、TO-194SLおよびJTT-751に関し、市販後の安全対策の実施も含め円滑な上市を行い、重点領域である「腎・透析領域」、「皮膚・アレルゲン領域」および「HIV領域」の育成による一層の事業成長を図ります。特にTO-194SLの上市によるアレルゲン免疫療法の普及に取り組みます。
    ・TO-203およびTO-204をはじめとするアレルゲン領域における開発を推進し、研究開発活動を充実・強化するとともに、新たな導入品の確保も図ります。
    ・前述の上市品を中心とした安定供給・品質保証体制の一層の強化に努めるとともに、不断のコスト低減にも努めてまいります。」

     ダイヤモンド on lineの記事によれば、一応スギ花粉の舌下錠の保険は適応の見通しのようですし、またダニ抗原の治療薬も販売を目指すようで、少しずつですが進んでいるようです。舌下錠というのはいいですよね。

     けれど治療効果となるとやはり抗原の数が少なすぎるのが気になります。ないよりましですけど。。。

    追記

    アトピーアソシエイションでワークショップを6月1日(土)10時~15時30分行うようですね。
    今回は会場からドクターマセソンにスカイプをつないで、直接話が出来る様にするようです。最近、ワークショップの時にスカイプでドクターにも参加してもらう、というのをやり始めましたね。毎回ではないと思いますが、今まで講演会しか直接話が出来なかったので、すごく良い試みだな、と思います。

    治療に行き詰っている方は、参加されるといいと思います。詳しくはAAJのHPをご覧ください。

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    もしステロイドを使わなかったら

     私の友人の一人はアトピーですが、彼女はステロイドをほとんど使わずに過ごしています。生来、皮膚の上に何かを塗る事がすごく嫌、という事でお化粧はしますが、保湿剤などもほとんど使っていません。ステロイドが処方された事もあったのですが、塗布する事自体3日と持たずに挫折している、という事でした。
     で、彼女の皮膚の状態はどうかといえば、皮膚は乾燥しているのでよく掻いています。そのせいか皮膚に黒ずみがありますがそれだけです。アレルギーは確かにあり、花粉症や顔が季節によって痒くなったりしています。でも日常生活に支障も無く、元気に過ごしています。
     アトピーでもステロイド外用薬を使わないとこんな感じで経過するのかな、と思いました。

     アトピーが重症化する人はほぼ間違いなくステロイド外用薬を使っています。中には私のように小さい頃からアトピーで、途中から「ちゃんと治そう」と思って皮膚科医に通い始め、ステロイド外用薬を塗っていって重症化する人もいます。
     皮膚科に通って重症化するっておかしいですね。
     アトピーの重症化の原因がステロイドの乱用にあるという証拠の一つと思います。

     ステロイドは薬物で管理が必要なものですが、現状では出来ていないという事になります。

     だからといって急にやめていい物ではありません。一度足を踏み入れてしまったら、慎重に離脱しなければならないものなのです。

     正直、医療の現場では重度のアトピーはお手上げ状態です。医師の間ですら漢方での治療法を持ち込む医師やら、はたまた脱ステ・脱保湿などを提唱する医師もいて混乱しているのは同じ事です。
     何だかなぁ・・・、と思います。

     ちなみに私の友人の彼女は妊娠中はかなりアトピーが悪化しちゃったみたいで、ステロイドも処方されたりしていましたがろくすっぽ使わずにどうにか乗り切り、出産後はまた元の状態に戻りました。もし彼女が渡米して治療を受けたなら、かなりあっさり良くなるんだろうなぁと思います。でも日常生活に支障なく生活しているので、渡米する事は無いだろうと思います。

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