プロフィール

ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    アトピーの仕組み

     DVD中でドクターベイカーがアトピーについて解説していました。
     その内容です。
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     皮膚は2層に分かれていて、下の層から上の層に単細胞が約、4~6週間かけて上がっていきます。その過程でケラチンというたんぱく質を作り、形が平らになっていきます。
     この4~6週間の間にフィラグリンという糊の役割を果たすたんぱく質も出来、またタンパク質が砕ける段階で普通は水分が補給されます。

     ところがアトピーの状態だとどんな事が起こっているか。

     アトピーの人の場合、下の層から上の層に細胞が上がってくるのがたった2~3日だそうです。
     そうなると、細胞は上の層に達した時平らになっておらず、スポンジ状の皮膚になってしまいます。フィラグリンも出来ず水分も補給されません。それどころかスポンジ状態の細胞の間から水分がどんどん抜けてしまいます。
     そういった状態の皮膚では、アレルギー成分が皮膚から免疫システムを刺激してしまい、アレルギーが悪化してしまいます。

     顕微鏡でも皮膚のこういった状態が確認でき、またバイオプシーによってもアレルギー成分が免疫システムを刺激している事がわかります。

     皮膚科の治療では、入浴やプラスティベースを塗る事によって保湿し、乾燥しないようにします。またステロイドには皮膚が下の層から上の層に上がってくるスピードを落とす役割もあります。

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     ざっとそういった事が話されていました。
     実際DVDを見るとわかりやすいです。私の説明の方がわかりにくいです。。。
     よくよく聞くと、講演会でドクターマセソンから話された内容と同じ事なのですけどね。

     完治状態に至っても単細胞が下の層から上の層に到達するまでの時間は、正常化しないんじゃなかったっけ??でも完治状態に至ると、2~3日って事はないと思います。
     この辺り、去年の講演会で質問すれば良かったなぁ。
     私個人の感覚では、やっぱり皮膚の弱さは否めないので、4~6週間までは時間が取れないかなぁと思います。アトピー性の皮膚は遺伝子レベルの問題なので。

     でもアトピーは顕微鏡レベル、バイオプシーレベルでわかっている事、というのがよくわかりました。なのでどんな治療であろうと、これらと因果関係が見当たらない根拠や治療法については無視していいと思います。


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    消しちゃった

     昨日書いた記事、誤って消してしまいました。。。
     がっかり。
     最近、FC2のブログも安定してきて、突然落ちて記事が消える、といった事もなくなったので、まめに保存、という癖がなくなっていました。やれやれ・・・
     今日は時間がないので、また近日中に書き直します。

     花粉、結構飛び始めましたね。
     何となく、昨年末位から怪しかったですが、本格的になってきた感じです。
     

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    DVD

     腸炎もだいぶ落ち着いてきました。
     年がいくと病気は何でも治りにくくなるもんだな、なんて実感しました。

     さてさてアトピーアソシエイションから送られてきたDVDのお話を。
     このDVDは主に治療前の患者さん達に向けて作られたもので、製作後、治療後の患者さんたち全員に送られた、という事でした。
     大事なのは中身なので、中身の話をします。

     一人の患者さんの渡米前、渡米中、渡米後が収められていて、それに治療の説明が付け加えられています。
    この患者さんの名前はD君という28歳の男性で、渡米前のインタビューから始まります。渡米時の空港のシーンは、ずっと掻き通しで・・・。私もそうだったなぁ、と思い起こさせられて苦しくなる位でした。私も行きの飛行機ではどこかしら掻いていたし、トイレに入った時には思いっきり掻いていたなぁ、と。
     で、D君は着いて診察や検査などをこなしていき、あとはこんこんと寝て、よく食べ、顔つきが徐々に明るくなっていきます。もちろん症状も4週間の間に劇的に改善していきます。(彼、20代なのでやっぱり早いですね。)
     診察の時、Dr.Mathesonが体に出ている湿疹のパターンからトリガーを探っていきます。彼の場合はベストを着ているように湿疹が出ていたり、右手が酷い事から仕事の道具や仕事着の中にトリガーがないかなど、D君とドクターとで探り合っていきます(もちろんアメリカオフィスの通訳兼カウンセラーの高沢さんを通して)。
     D君は電気工事の仕事をしていたという事で、埃っぽい所に入る仕事なので、ドクターがここにトリガーが潜んでいると見て、仕事を出来れば変えるように、と、診察の度に繰り返し繰り返し話していました。
     アトピーの場合、どうしても不向きな仕事ってあるんですよね。
     そうそう、アレルギー治療の時にDr.Bakerのクリニックでお誕生日のお祝いもしてもらっていました。

     彼の治療は去年の春頃(?)だったと思います。去年の11月の講演会の時に彼が直接話してくれました。治療後は2回だったかな?ショートバーストになったと言っていました。春の治療だったので、夏の暑さの汗で悪化したと言っていましたが、11月の講演会の時はDVDの帰国直後の映像よりかなり改善していました。見た目、完治状態を10点とすると8点位に見えました。シャイな様子で会場の皆さんの前で話をされていたのをよく覚えています。
     仕事をどうしたか聞きたかったのですが、直接話すチャンスがなくて聞けませんでした。
     彼から一度メールを頂いた事があります。クリニックでのお誕生日のお祝いがとても嬉しそうだったのが印象的でした。その時はDVDを録っているとは知りませんでした。そのメールは残念ながら紛失してしまっていて見つける事が出来ませんでした。ミクシィメッセージでしたっけ?メールを頂いたのが私の妄想じゃないと信じています。
     なぜDVDで彼が選ばれたかは直接は知りませんが、彼のお友達が先に治療をしていて、そこから話が回ったような感じですね。彼が公開を決意してくれた勇気に、感謝と賞賛を送りたいと思います。

     治療薬の事、自己ケアの方法、なぜ必要なのか、というような事などがカウンセラーからD君に向かって、ある時はカメラに向かって、わかりやすくカウンセラーから話がされ、それらが収録されています。
     治療前の方はおそらく、渡米後の治療の事など全くイメージできないと思いますし、また治療の事もわかりにくいと思います。
     このDVDは希望すると無料で送ってくれるそうなので、治療を迷っている方、あるいは半信半疑の方などは入手してみるといいと思います。治療の勧誘はないですし。
     アトピーと戦うためには、アトピーという病気を知らなくてはならないと思います。敵を知らなくては戦えないからです。治療を受けないにしても、知っておいた方がいいと思う事、てんこ盛りです。患者さんのみならず患者さんのご家族や医療従事者の人も見る価値が十分にあるようなDVDです。
     入手方法は、アメリカオフィスinfo※omcllc.org(※印を@に直してください)にDVD希望のメールをしてくださいとの事です。
     一見の価値ありです。

     Dr.Bakerからアトピーという病気についての説明があるのですが、これがすごくわかりやすいです。
     それについては次回、記事を書きたいと思います。

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    腸炎

     ウイルス性の腸炎にかかっていました。
     下痢と嘔吐、辛かったです。どこでもらったんだろう・・・。
     病院で点滴をしてもらいました。それでも点滴前の採血結果で電解質バランスが崩れてなかったのはびっくり。OS1やポカリスエットのイオンウォーターを吐いても飲んでいたのが効いていたのかな。
     
     というわけで、みなさんもどうぞ気をつけてくださいね。
     
     丸一日、お風呂にも入らず、保湿も出来ず、でしたが、アトピーの悪化はなかったです。皮膚、丈夫になったなぁ。。。

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    明けまして

     明けましておめでとうございます
     今年もどうぞよろしくお願いします。

     今日から仕事が始まりましたので、早速出勤してきました。
     
     高齢の患者さんが、痒がって辛そうでした。高齢になるとただでさえ乾燥肌になりますが、患者さん、となると栄養状態も悪く、皮膚のカサつきも普通の人に増して酷くなります。皮膚はどんどん薄くなり、更に感染などの原因が重なり、更に悪化、つまりアトピーの状態に近くなります。
     乾燥肌に大きな原因があるので、最初はとにかく保湿が大事なのですが、病院の現場で保湿は重要視されていないので、そのままで、更に悪いとステロイドが処方されます。。。

     もしご家族の方で入院されている方などいらっしゃったら、保湿剤を持っていって、体を拭いた時につけてください、と看護師に依頼すると、塗ってくれます。高齢の方がいらっしゃったら、ちょっと気をつけてあげるといいと思います。今は看護も担当制をとっている所が多いので、担当看護師に伝えておくと、病棟内でケアプランが共有されるのが普通ですので、忘れない限りはやってもらえると思います。

     しょっぱなから私の仕事の話を書いてしまいましたが、アトピーは不思議な所からやってくるものではなく、日常の様々なシーンからやってきます。
     酷くなる前に防ぐのが大事なので、保湿程度は一般知識として早く普及するといいな、と思います。

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