プロフィール

ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    プロトピックアレルギー

     アトピー患者に時々処方されるプロトピック、へ~、という事を聞きました。
     
     藤沢薬品が作っているのですが、プロトピックの中に微量の香料を入れてるらしいのです。それが、アトピー患者の皮膚にアレルギー反応を起こす事があるみたいなのですよ。
     塗り始めは免疫抑制剤の力で一時的に良くなったりするけれど、アレルギー反応を起こす人は、この香料に反応して、使用前よりも酷くなったりする事があるらしいです。
     ドクターは以前、同じタクロリスム製剤のエリデルを処方した事もあるようですが、こちらは香料が入っているかどうか、私は聞いていません。もしかしたらエリデルは入っていないかもしれませんね。
     ドクターも、もう今は処方していないです。

     話は違いますが、新型インフルエンザ(鳥インフルエンザ)があちこちで報道されるようになりましたね。数か月前ですが、私も病院の研修を受けてきました。
     新型インフルエンザ、怖いですよ。パンデミック(感染爆発)が起これば、人口の25%が発症し、そのうちの何割かは亡くなる、というものです。正直、SARSよりずっと怖いと思います。
     医療体制としては、発症患者が数人の内は入院させますが、患者数が増えてきたら病院に来させないようにして自宅療養の方式に切り替える、という事です。
     入院も感染対策の空調をもった病院でないとだめなので、感染の疑いがあったら病院に先に連絡をして、指示に従って受診する必要があります。患者数が増えてきたら、電話受診で薬がもらえるようになる、という体制になってきているようです。
     ワクチンを急いで製造するという事ですが、ワクチン製造に半年かかり、なおかつワクチン接種の順番があり・・・。驚くなかれ、医療従事者は決して優先順位が高くないのです。。。感染者が増えて物流が止まってしまったら、ワクチンを輸送する事も出来なくなる、という事で、個人での対策が必要です。
     本当にパンデミックが起こるかどうか、ですが、歴史的に何年に一度、とかそういうのを調べると、起こる可能性が高い、という事でした。昔と比べて栄養状態や衛生面が向上しているとはいえ、SARSの広がりを見ると準備は必要と思います。SARSの始めの広がりは、マンションの換気扇の空調だった、という事で、どれ程の感染力か、とぞっとします。

     病院で説明があって、一般の人にとって大事だと思ったのは、マスクを備蓄する事、咳をする時に飛散しないように口と鼻を覆う癖をつける事、でした。
     マスクはSARSの時も不足しましたが、店頭から消えてましたよね。まず始めになくなる、という事です。昨日厚生労働省から配布されたパンフレットには「一人につき50枚以上は用意したいところ」とありました。使い捨てに、という事なので、備蓄を強くお勧めします。
     咳のエチケットは些細な事ですが感染に対してとても有効だそうです。

     流行がどれ位で止まるか、はわかりませんが、外出をあまりしなくても2カ月分くらいは生活できるようにいろいろ備蓄した方が良いという事です。ライフラインも仕事をしてくれる人がいてこそ動いているものなので、従事している人が次々倒れたら止まるそうです。。。
     
     こうした対策は、地震などの災害対策でも同じものが必要になるので、見直して準備した方がいいと思います。
     でももしパンデミックが起こったら、インフルエンザで死ななくても、アトピー、悪化するだろうなぁ。清潔が保てない環境は、怖いです。アトピー患者は特に、清潔用品の備蓄を充実させた方がいいかもしれませんね。


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    アトピー有名病院について

     最近聞いた話なのですが。

     ドクターマセソンの治療を受ける患者さんたち、他のアトピー有名病院での治療歴がある方が多いです。とりわけよく名前が上がるのが、高知にある某有名病院です。ここは患者数自体が多いと思われるので、どうしても名前がよく上がるのだと思います。
     ここで治療歴のある患者さんで、最近(?)ドクターマセソンの治療を受け、帰国し、悪化した時にショートバーストが効かない、という症例が出たそうです。
     私も伝え聞きなので、詳しい経緯や状態などよくわかりませんが、とにかくそういう症例があった、ということです。
     ショートバーストは、人によって若干違うと思いますが、ステロイド内服薬を短期間スケジュールに沿って飲む事で、それによって主に悪化した皮膚や状態の鎮静化を図ります。
     私の場合、指示された量は、初日から順にプレドニン(実際に飲んだのはジェネリックのデルタゾンという名前の薬です)80mgを2日、60mgを2日、40mgを4日、20mgを4日、というのが多かったです。
     このプレドニンの量は内服としてはしっかりした量です。
     「治療薬マニュアル2008」で調べたところ、一錠20mgのものがなく、5mgとなっていて、1日5~60mgとなっていたので、日本で一錠20mgというのは使われていないものなのかもしれません。
     とにかく、そのショートバーストがアトピーに対して効果が出ない、という症例があった、という事です。

     原因として考えられるのは、高知にある某有名病院では、ステロイド外用薬を用いる、という事なので、ショートバーストが効かない、という方(単数か複数か不明)は、皆長年その病院の治療を受けてこられた、という事で、ステロイドが長期にわたって投与されたのが原因ではないか、という事です。
     当然の事ながら、自己の副腎のダメージも少なくはない、と考えられ、ショートバーストをしても意味がないので、スキンケアと思い当たるトリガーを除去してもらいながら、アレルギー治療の効果が出るのを待つしかない、というわけで、回復には長く辛い道になってしまいそうです。

     この話を聞いて、アトピー有名病院、怖いな、と思いました。
     
     アトピー有名病院をいくつか調べていて共通して思ったのは、使われている薬が明かされていない、治療方法に不可解な点が残る、という事でした。
     ステロイドを使っている自家製剤という軟膏など、ますますもって意味不明でした。なぜなら自家製剤にする必要性もわからなかったし、ステロイドを混ぜているのなら、どこかの製薬会社が作ったステロイド製剤を使っている筈で、それを患者に知らせない必要性がわからなかったからです。
     漢方薬一本でやっている、というアトピー有名病院も実は少なくて、やっぱり「ステロイド」という名前が出てきてしまい、最強ランクのジフラールを使って効かなくなったことがある私としては、ステロイドを使うのなら、最強ランク以上のステロイドを使わなければ効かないのはわかりきった事。それゆえに、ステロイドを使っている自家製剤の中身のステロイドの名前がわからない限り、大金をはたいて治療に行く(某有名病院は保険が使えませんよね)価値が見出せませんでした。
     ステロイドは作用が非常に強い薬で、抗炎症作用は唯一無二のような薬です。それゆえにジフラールも効かなくなった私には、他のアトピーに良い、という補助療法的なものがステロイド以上の抗炎症作用を出せるとは到底思えませんでした。

     使用される薬がわからない、というのは、ハイリスクです。

     私がアメリカに治療に行く時も、外野のごくごく一部で、
    「国内でいい、っていう病院には行かないの?」
    といった意見もありました。けれど医療資格を持つ私には、皆、あまり何も言えない、といったところだったと思います。
     けれど治療を迷っている方の中には、
    「そんな、アメリカなんて!日本でできる治療から始めてみたら。」
    と強く言われ、未成年や家族内で経済的弱者になる人たちは、その声に抗う事はとても難しいと思います。
     けれどショートバーストが効かない症例が出てきている以上、アトピー有名病院の治療はむしろ有害な可能性が高く、結局はコストを考えても渡米しての治療を第一選択にする事が最良の方法と私は思います。(私の後悔も含めて)

     最近、日本の外用ステロイド薬による副腎に対する影響が深刻化しているようで、ドクターマセソンの治療も、副腎の関係その他で内科の医師の意見を聞く必要がある人が少しづつ増えてきているようで、アメリカ側で一人協力医を頼んでいるそうです。
     間違った治療を重ねる、という事は、問題をどんどん大きくしてしまいますね。
     副腎に対するダメージが大きければ、他のホルモン系統への異常も考えられ、またアトピーも当然治りにくくなり、帰国後のトラブルが続くためドロップアウトする方も増える、といった悪循環も生まれます。
     悲しい事ですがこうした背景からアトピーアソシエイションがぼったくりだの何だのという書き込みも、もしかしたら増えてくるかもしれません。
     けれど、それに惑わされないで正しい選択をしていって欲しいと思います。

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    AAJのHP(明石さんのブログ)に、年末年始の休みの日程が出ました。症状の報告に迷われている方、お薬の在庫の量、もう一度チェックし直して、連絡をしていってくださいね。

    ドクター講演会2008-5

    講演会の続きです。

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    感染から身を守る(ウイルスとバクテリア)

    Q5:新しいスキンケア及び感染を防ぐ(バクテリア、ヘルペス)プラスティベース、お風呂、お薬について毎日のお風呂ではセタフィル。1週間に1回フィソヘクス,これはご家族もですね?毎月のムピロシンは大切ですね?

    Dr.:
    正しいスキンケアはものすごく大切です。アトピー性の患者さんは皮膚のバリアが完全ではないため,皮膚のメンテナンスは重要です。皮膚のバリアは感染を予防し,アレルギーから守り,乾燥から発生する炎症とかゆみを抑える効果があります。お風呂は安全なクレンザーなどを使い,プラスティベースのバリアを保つために1日何回も塗って,炎症を発生させないようにします。ファイソヘクスの洗浄とミュピロシンはバクテリアからの感染を下げます。もし,炎症ができたら安全なクリームや軟膏でひどくなる前に抑えます。

    アレルギー注射の継続

    Q6:スケジュールを守ることが重要ですね。注射をすると少し調子の悪くなる人はベイカー先生と調整をしてスケジュール,分量の調整する可能性もありますね?注射の日にクラリティンを飲むことも大切ですね。

    Dr.:アレルギー注射の役目は,環境からのアレルギートリガーを少なくしていくためです。体内でアレルギーブロックができるようになってくると,ラッシュアレルギー治療外でのアレルギーからも守れるようになるようです。分量の調整は患者さんによって違います。アレルギー注射でゆっくりと免疫のシステムを刺激し,それによって体内でアレルギーをブロックしていくことができます。ぎりぎりの刺激が大切なので,免疫を刺激しすぎると炎症を起こしてしまいます。クラリティンを飲んだり,場合によってはデルタゾンを少量飲む方もおられ,これらは反応をできるだけ少なくするためです。

    炎症のトリガーを探す。新たなものや前からのトリガー両方

    Q7:治療が進むにつれて,以前には感じなかったトリガーを感じることもあるようですが,それはどのような理由が考えられますか?

    Dr.:理由と言うより時間は止まっていないので、どんな人でも年も関係なく急にアレルギーの症状がでたりするかたもいます。これはアトピーと関係なくアレルギー症状はいつでも発生する可能性はあります。ただし,もとからアレルギーに敏感で皮膚のバリアがちゃんとできていないと,新しいトリガーをつくってしまうこともあります。

    Q8:米国での集中治療後、日本に帰国後、何度か「ショートバースト」しなければいけない理由は?

    Dr.:日ごろのスキンケアを継続できるように,炎症が起こったときにはデルタゾンのショートバーストをします。
    皮膚の悪化によく繋がる要因はバクテリアやウイルスの感染,刺激物やアレルギーからの空気中か直接の接触,季節の変わり目で正しくスキンケアができていないときや,長期間のアトピーまたは長期間のステロイド使用によって不安定な皮膚になっている方やストレスからでも炎症を起こします。
    治療から1年目,2年目ぐらいが一番炎症が多く,それからは少なくなります。その中でもすごく症状がひどい方は長い間にわたって炎症を起こす方もおられます。

    患者さんからの体験談とAAJから付け加え

    ■バクテリア
    ・「手ピカジェル」を使う時は、アルコール成分がバクテリアだけでなく皮膚のバリアも奪うので、気をつけて使用する。
    ・ブリーチ(漂白剤「ハイター」を入れた入浴)は、1回につき50-90ccのハイターを入れる。目的はバクテリアを落とすことである。入浴後にセタフィルで洗い流す。目に入らないよう気をつければ顔を洗ってもよい。まずは1週間に2回入浴から始める。かゆみがなければ何回入ってもよい。

    ■接触性アレルギー
    ・ブラジャーのサイズを正確に測定して、体に合ったサイズのものに替えたら、(ブラジャーが触れる部分の)炎症が消えた。

    ・洗濯でプラスティベースがきちんと落ちているか確認をするとよい。洗濯中の水を触ってヌルヌルしているのは、プラスティベースが落ちていないからだ。

    ■アレルギー注射
    ・5年間のアレルギー注射を経て、終了してもよいか/続けるべきかの目安としては、3か月注射をやめてみて異常がなければ終了とする。これまでに1人だけ5年経過後も注射を継続している患者さんがいる。

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     以上、5回にわたっての記事になりました。
     ご協力いただきましたtomokoさん、どうもありがとうございました。

     私自身も知らなかった事もあり、とても参考になりました。
     行きたかったわ~…。

     AAJの治療は渡米して、の治療のため、帰国すると非常に孤独になります。そして不安定な皮膚を抱えて精神的にも不安定になります。ですから今回の講演会は、ドクターの話も良かったけれど、多くの患者さんたちと交流を持てた事がとても良かった、という声が多かったように思います。

     そんな患者さんたちの要望にこたえて、AAJでは定期的に交流会をもつようになるようです。
     場所は東京になるので、東京及び近辺にお住まいの方は、行かれると良いと思います。
     また不安な気持ちになってしまった方、不信感が頭をもたげてきている方など、遠方からでも参加する価値はあると思います。必ず行かなくてはいけないものではないので、単発で行かれてはいかがでしょうか。帰ってくる時には、きっとポジティブな気持ちになってこられると思います。

     帰国後はある意味、自分との闘いのようなところがあります。
     けれど、渡米前と後で絶対に違うのは、一人じゃない、という事です。ドクターがいます、AAJの方がいます、そして同じ治療をした先輩患者さん、後輩患者さんたちがたくさんいます。声を上げれば、みんなが振り向いてくれます。
     交流会はそれを実感できる所なので、孤独に陥った時は、行かれてみてはいかがでしょうか。

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    ドクター講演会2008-4

    続きです。

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    5,トリガー,セルフケア,ケーススタディグループワーク 2008年

    1,バクテリア 感染,汗,お風呂やモイスチュアライザーの過ち 暑さ,ブリーチ・家族のものと混在して洗濯をした。・お風呂の残り湯で洗濯をした。・アルバイト先の制服,勤務先の制服をきた。銭湯,温泉で湿疹がでた。
    2,接触性アレルギー(接触, 空気中IgE)
    ・洗濯洗剤の衣服への残留成分・洗濯洗剤にかぶれた・すすぎが足りない・クリーニング店のシャツ・靴で感染した・下着の金具,ゴムの部分・自転車,クルマのハンドル,・香料・タバコ・揮発系・衣替え・運動会の白線,マット・旅行先の寝具・職場の環境・
    3,空気のアレルギー:寝具、空調、部屋、職場、樹木、カビ対策,予防薬,再検査
    4,ヘルペスなどのウイルスやにきびとなどの混在,疲れ,予防薬コントロール,すばやくコントロール,紫外線
    5,女性特有の湿疹など 予防薬
    6,精神的ストレス,良いこともストレスに感じてしまう・仕事のしすぎ。受け止めること。
    7,その他:
    ・かさかさしていないところにプラスティベースを塗っていた。毛嚢炎のようなものが出た。・ビンテージのジーパン・クリーンではない所への旅行・すすめらられた自然系?クリーム健康食品(日本版アトピーに良い)・我慢していた・悪化と過程を理解していなかった。・アレルギー注射を忘れていた。・セルフケアを止めてしまった。

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     ここはトリガー探しにとても重要です。
     箇条書きにして、一つ一つチェックを入れていくと良いと思います。

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    Q1:バクテリアやヘルペスの感染がどのようにアトピー(かゆみや炎症を)引き起こすのですか?

    Dr.: (oct 2006 ppt p11)
     感染はアトピーを悪化させます。子供には呼吸器系最上部の感染が多いです。ヘルペスやバクテリア感染、スタッフなどもアトピーを悪化させます。スタッフから発生するエクソトキシンが痒みを増加します。
     治療をしていないアトピーの方は皮膚と鼻の穴にスタッフが繁殖している為、炎症を起こしている部分に移り、炎症をもっと酷くさせます。
    感染はすでに敏感なアトピー患者さんの免疫システムにすごく強い刺激を与えます。皮膚のバリアが不十分なため,さらにもっと感染を起こしやすくさらに免疫システムを刺激するためアトピーの炎症が増えます。

    Q2:私たちアトピーの因子を持っている人は,どのような皮膚の特徴を持っているのでしょうか?それ
    は気質もしくは遺伝でしょうか?

     アトピー性の皮膚は遺伝,環境,皮膚の不十分なバリアと免疫システムによってなりたっています。 アトピー性の皮膚はバリアを張っていないため炎症やアレルギー物質から守れないのと水分を保つことができなく,皮膚が乾燥するためかゆみが増し,アトピーを悪化させます。皮膚に刺激を与えるクリーム,衣類(ウールやレースの着いているものなど),趣味、習慣(手の洗いすぎ)、や仕事の環境などもアトピーの炎症を起こすトリガーになる可能性があります。皮膚の不十分なバリアは遺伝からのもので,免疫システムが感染によって刺激され,トリガーにすごく敏感です。

    Q3:空気のアレルギーについて 
    Regarding airborne allergies.        
    日本では花粉症が国民病として,騒がれています。ラッシュはまだ受けることができません。
    アトピーの炎症とアレルギーの炎症が混乱しているように思います。私が先生の治療を受けた99年ごろは,アトピーの治療と,ベイカー先生のアレルギー治療を同時に受けることは難しかったように思います。近年は同時に治療が可能になって患者にとってとても有益だと思います。どのような研究やアレンジがマセソン先生,ベイカー先生としてあったのでしょうか?

    Dr.:
     さまざまな種類のアレルギーがアトピーを悪化させます。空気中のタイプIgEアレルギーが最近大切な事が分かりました。
     子供の時にアトピーが良くなっていても大人になってからアトピーが悪化するケースをよく聞きます。 大体は顔から悪化始まり、そこから体中に広まります。田舎から都会に引っ越す時も悪化が始まるようです。
     アレルギーテストからの結果で空気中の物からのアレルギーに反応してしまうアレルギー体質になってしまっている患者さんもいます。空気中の物は大体ダストマイト、カビ、芝生など。これらから守る為にラッシュアレルギー治療を始め、多くの患者さんから良い結果を出しています。
     皮膚のバリアが不十分なためアレルギー物質が直接皮膚を貫通し,免疫システムを刺激する結果,炎症が起こってしまいます。ラッシュアレルギー治療はトリガーを減らす役目があります。
     免疫システムに強い刺激を与えるとこの場合アレルギーなどはアトピーの炎症を起こします。

    Q4:接触性アレルギー、食べ物アレルギーについて

    バクテリアの治療をして,皮膚のかゆみを止め,空気のアレルギーの治療を開始して、後半に明確になることがおおいよいに感じます。これは消去法ですね?

    接触性アレルギーは皮膚に直接触るもので、金属(ニッケル)や、ゴム製の物、防腐剤、香水、衣類の洗剤、などの物で強い炎症を起こしそれらを見つけるまで炎症は続きます。
     これら炎症を引き起こしている原因を探さないと皮膚の悪化は続きます。皮膚のバリアが不完全なためさまざまな物質が皮膚を貫通してアレルギー反応を起こしてしまいます。
     食べ物アレルギーは子供に多いようです。年をとるにつれ反応しなくなる方が多いようです。

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