アトピー主婦のつらつら日記

0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年後。最後はアメリカに治療に行きました。そして遂に完治状態に至りました。 完治までの記録と共に、最新のアトピー情報などをアトピーブログとして掲載しています。

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肝機能

 少し前に、日経新聞の夕刊に、最近肝機能が悪い人が増えている、という記事が出ていました。健診で肝機能悪化を指摘される人が何年前の何倍、とか。
 で、
「食の欧米化が原因じゃないか」
と書いてありました…。びっくり。1因にあるかもしれないけど、あんまりな仮説で、欧米人に失礼なんじゃないかしら。
 なんか「食の欧米化」って、いいように使われる言葉だなぁ、としみじみ思いました。

 私がこの記事を読んで原因として思ったのは、「添加物」だったり「農薬」だったり「ホルモン剤」「抗生剤」などの薬品類でした。「肝機能悪化」の原因を探る時、普通は「お酒」と「薬」を疑うもんだと思います。
 私のも仮説ですが、もし食品に含まれる化学物質が原因だとしたら、遂に数値として出始めたなぁ、という感想を持ちました。
 肝臓は「沈黙の臓器」と言われていて、相当具合が悪くなるまで自覚症状が出ません。そして回復力も高い臓器で、手術などで7〜8割が失われても1年程で元の大きさに戻る、と言われている臓器です。
 たまたま健診で出ただけでこういうデータが出た、という事は、健診を受けていない人たちを含めると、もっと、の人数ですよね。
 肝臓は「解毒」機関なので、アトピーの人も無関係ではないと思います。

 食品を買う時にやっぱり気をつける事と、知識も必要かな、と思います。
 私は「料理酒」「みりん風調味料」などは買いません。添加物が必ず入っているからです。
 「料理酒」は酒税法の関係で、塩や酢などが入っているようですが、それに乗じて必ず他の物も入っていると思うからです。
 「みりん風・・・」もみりんじゃないって事ですよね。この「○○風」は気をつけた方がいいです。本物じゃない、って事ですから。
 あと首都圏向けの野菜も買いません。地元の物を選ぶようにしています。首都圏むけっぽい野菜から、虫一匹見つけた事がなく、すごくきれいでそろっているからです。また首都圏向けのは、日持ちもするように思います。ですから首都圏にお住まいの方は、産直の取り寄せ野菜や自然食品のお店で購入する方がいいと思います。 
 
 あと最近「ロハス」が人気ですが、実はいまいちこういうブームってマユツバものです。意味もあんまり分からないけれど、ロハスを売っている料理研究家が、結構平気で顆粒の鶏がらスープとかを使うからです。ロハスって、こういうのは無関係なのかしら。。。
 友達と「ダシ」の話をしていて、私がダシの素を使わない、という話をした時、
「でもかつお節って結構高いよね?」
と言われました。
 だしをきちんと取るとコストがかかる、という意識もあるのかなぁ、と思いました。
 これはでも「誤解」だと思います。
 確かにかつお節は今、高級だしに入ると思います。だから結婚式の引き出物や贈答品でかつお節だと私は結構嬉しいです。
 でもだしって煮干しで取ってもいいし、昆布で取ってもいいし、肉でもいいし、魚のあらでもいいのです。旅先の土産物屋など、結構干した魚を売っていて、ダシになるものがたくさんあります。いくつか楽しみも兼ねて買っておくと、毎日かつお節を使わなくても済みます。ダシのバリエイションも面白いし。
 こういう話を友達や家族にしておくと、お土産で頂いたりします。そうするとますますコストも安くなります。

 話がそれちゃいましたが、肝機能悪化の原因として「食の欧米化」があるとすれば、それに使われる食材をもう一度見直す必要があると思います。マーガリン、パスタソース、ハンバーグに使われる肉をくっつける薬品や、マヨネーズ・ケチャップ、安すぎる卵・肉、スナック菓子、ケーキなどの菓子、添加物どっさりのパンなど。
 日本人が欧米食を食べるとなぜ不健康になるのか、原材料にさかのぼって考えてみる必要があるように思いました。

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メイク

 最近は週に1〜2回、メイクアップをするようになりました。
 といっても、ファンデーションと眉毛と口紅だけですが。
 以前から眉毛と口紅はしていましたが、ファンデーションはここ10年以上した事がなかったので(自分の結婚式はさすがにしましたが)、化粧品選びからスタートしました。

 試供品はファンケルとJINOを取り寄せてみました。ファンケルは一応安全性には定評があるし、JINOはシャンプーを使っているので何となく好感があって。
 ファンケルはパウダーファンデーション、リキッドファンデーション、化粧下地、白粉の試供品を手に入れられましたが、JINOはパウダーファンデーションのみの入手可能でした。
 結果としては、どれも問題なく使えました。使用感としてはファンケルのパウダーファンデーションは浮いてしまい、うまく肌に乗りませんでした。
 でもまだ何を購入するかはまだ決めていません。
 佐伯チズさんの本を立ち読みしてきたのですが、30代からはリキットファンデーションにした方がいい、と書いてありました。その方が皮脂の問題でうまく行くし、リキッドは手で塗れるので、化粧スポンジの雑菌の問題がない、と。
 でも、正直使用感としては、JINOのパウダーがいいかなぁ、と思っています。

 というのも、最近、お風呂上りに顔にはワセリンを使っています。前はファンケルのFDRシリーズの物を使っていたのですが、すぐに期限が切れちゃうし、何となくすっきりしない感じがあったりしたので、冬で乾燥の時期にもなってきたので、まぁワセリンでいいや、と思って使い始めたら、やっぱり安定しています。
 朝夕ワセリンを使うので、お化粧なしで日焼け止めを使う時も結局ワセリンの上から日焼け止めを塗る格好になっていて、そのせいか、日焼け止めのトラブルがなくなりました。(以前は日焼け止めで肌荒れを起こす事がありました)
 なのでファンデーションを塗る時、ワセリン+日焼け止め+ファンデーション、という形になるので、パウダータイプが安定するのかな、という風に思いました。

 もう一つ大きな問題だったのが、クレンジングでした。
 ファンケルのクレンジングオイルとダヴの「モイスチャークレンジング メーク落とし」を使ってみましたが、初めの頃はどちらも肌荒れを起こしてしまいました。赤みが出たり、という事はないのですが、どうやら原因は、ごっそり皮脂も持ってかれてしまい、極度の乾燥になってしまい、肌荒れを引き起こすような感じなのがつかめました。
 なのでクレンジングがダメなら、クレンジング不要のファンデーションを使うか、お化粧を諦めるか、どちらかだなぁ、と思っていました。
 でもワセリンを塗るようになって、ダヴのメーク落としは問題なくなりました。(ファンケルのクレンジングオイルは使っていないのでわかりません)おそらくワセリンを使っているので、それで皮脂がうまく守られるようになったからかな、と思っています。
 
 ワセリンの上に重ねてあれこれ塗っていいのかな、とか、クレンジングがダヴでいいのかな、とか、心配はあるのですが、お化粧の頻度も少ないので、まぁこれでいいのかなぁ、と思っています。

 まだアイシャドウなどは購入していないので何を選ぶかわかりませんが、マスカラはファンケルのを試した時、問題なかったです。

 どの製品でもダメな人は必ずいると思うので、試供品を使ってみるのはとても大切な事だと思います。
 ちなみにミネラルファンデーションがトラブル少ない人が多いみたいですね。私もダメだったらミネラルファンデーションかな、と思っていました。これってクレンジング要らずでしたっけ?あんまり知らないのですが。。。

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アレルギー治療の進行具合

 昨年4月頃、薬液ボトルを送ってもらい、約半年後の昨年11月にこのボトルの期限が切れ、再び新しいボトルになりました。1年に一本だと思っていたので、半年で期限が来たのはちょっとびっくりしました。
 11月までは注射をすると注射をした部位が蚊に刺されたように赤く膨れ、その場所が痒くなり、アトピーの調子を崩す事はまれだったとはいえ、何となく体が敏感かな、という感じもあったりなかったり、でした。ただ調子を崩す頻度もどんどん減っていき、と、いう感じで、何となく安定してきたのかな〜、なんて思ったりしました。
 で、そんな事を11月のボトル更新の際、問診表に書いたりしたのですよね。
 そのせいか、新しい薬液ボトルに変わってから、明らかに以前とは違う薬液、という感じがしています。注射をしても全く腫れないし、痒みもほとんどなく、薬液が入る時に感じる痛みもほとんどありません。
 へ〜、こんな事もあるのね〜、なんて思いました。
 丁度、AAJの明石さんとお話しする機会があり、この事をお話したら、
「ゆかりさんも、そろそろ治療の最後の段階に入ってきたのかもしれませんね〜」
なんて言われました。
 
 私のアレルギー治療ももう2年半を過ぎました。確かアレルギー治療は3年から5年で、治療期間は人によって違います。
 一応ボトルの期限が今年の11月なので、それまで続けてみて反応を見て、治療を終了するのかどうするのか、という形になるのかなぁ。

 アレルギー治療をここまで続けてきて良い方に変化した点としては、

・アトピーが安定的になった。
・因果関係は不明ですが、食べ物アレルギーへの反応も変わったように思います。
 以前のようにアレルギーだったかどうか、グレーの食べ物に関しては、反応が出なくなりました。
 要するに、出る時はわかりやすく、はっきりと蕁麻疹のようにして現れます。
 でも違う時は、全く反応しなくなりました。
 これによって、クラリティンを飲む回数がぐっと減りました。
・インフルエンザ注射の時の反応が、普通の人と同じになった。(と思う)
 これは以前記事に書きましたね。

 今でもまだ、不安が残る点としては、

・実は年末から、時々目が痒くなる事がありました。スギの花粉の時期ではないし、おかしいなぁ、と思っていましたが、今年は既に花粉が飛び始めている、という噂もあり、スギ花粉がもっとも疑わしいです。(洗濯物で気がつきました)
 おそらくまだ微量でしょうから、微量ですら反応してしまう、という事になります。昨年は良かったのになぁ〜…

 といった感じで、私の治療、後期の治療に入ってしまっていいの?という大きな不安はあります…。問診表に良い事を書きすぎたのかなぁ…。
 焦っても仕方ないし、治療はしているので、今年の花粉は例年の3倍とも5倍とも言われているので、この辺りで効果がはっきりしてくると思います。
 アレルギー治療をもう長くやっているので、終了になったらすご〜く不安です。習慣化していますし。私としては、5年位はやって、きちんと治したいです。

 今年もカレンダーに1年分の注射のスケジュールを全て書き込みました。こうすると忘れなくていいです。

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鼻水

 風邪、インフルエンザ、そして早い地域では来月あたりから花粉の季節になってきますね。鼻水がよく出る季節です。。。
 今回風邪をひいて、鼻水ってトリガーって思いました。

 鼻水はバクテリアがたくさんいます。なので鼻水が出ると、鼻の周囲が荒れやすくなりますよね。乳幼児など鼻水が手について、それで顔中触ったりするので、皮膚が敏感な子は顔中赤くなってしまったりします。
 私も今回、鼻を普通に数回かんだだけで、鼻の下が荒れてきてしまいました。
 あれ、ま〜、と思い、処置、対策、と考えてみました。
 鼻の下を私はイソジンを使ってきれいに洗い、ワセリンをべったり塗りました。そして、鼻をかんだ後は水でさっと鼻の下を流し、またワセリン。それを繰り返したらすぐに良くなってきました。対処が早かったため、ステロイドのお世話にならずに済みました。
 
 汗の処置と基本的には同じですね。洗浄、ワセリン(またはプラスティベース)、殺菌、です。外出先では洗浄がうまく出来ないかもしれませんが、清浄綿などできれいに拭き取り、肌をシールドする、という作業が基本的に予防になると思います。
 
 私は白色ワセリンが問題なく使えるので、常用しています。2面がくっつく所など、予めアトピーが出やすい、と分かっている所は、入浴後きれいなうちにワセリンを塗ってしまいます。

 鼻水の対処、アトピーの人はちょっとひと工夫するのが良い状態を維持するコツですね。

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マスク

 冬になるとマスクをよく付ける季節になりますね。私も冬は日焼け予防のためにもつける事が多いです。
 私が使うのは、安価で使い捨て出来るもので、鼻の所に金具が入っていて鼻にフィットするように曲げられるものです。
 昨年買ったマスクですが、装着するとどうも痒くなる、というか、なんか変な気がしました。それでティッシュを一枚かませてみたら違和感が消えました。
 何が原因かよくわかりませんが、おそらくマスクに何らかの薬剤が使われていて、それが合わなかったのだと思います。商品名を忘れてしまったのですが・・・。
 それでティッシュをかませてしばらく使っていたのですが、ティッシュとマスクとくると結構息が苦しいのです。なので私は使うのをやめて、今シーズンから別の物を使用し始めました。同じように不織織りの安価な使い捨てタイプですが、こちらはOKでした。
 マスクも商品にによっては、ダメな物があるんだ、というのがわかりました。

 マスクと言えば、ある治療後の患者さんのエピソードです。
 その方は実家に帰るたびにひどいアレルギー反応を起こしていて、クラリティンを飲んでもほとんど効かず、その方はハウスダスト、カビ、ダニにアレルギーがあるため、ご両親はまずエアコンの掃除を業者に頼み、カーペットを張り替え、ソファまで生地を張り替えてくれ、カーテン類も全て外して洗濯し、ダニ防止用の布団やシーツに全て取り替えてくれ、空気清浄機を3つも買ってそれぞれの部屋に置き、日中はとにかく窓を開けて空気の入れ替えをしてこまめに掃除機をかけて・・・と、それは色々してくれたのですがほとんど効果無し、という感じだったそうです。
 一番いいのは実家に帰らない事なのですが、その方はいろんな都合でどうしても行かなければいけない、という事で、あれこれ考え、ふと思いついて薬局に「ウイルス&花粉症用」という99.8%ウイルスやハウスダストをカットするらしい「マスク」を買ってきて、実家にいる3日間、とにかく食べるときとお風呂に入るとき以外ずっとつけてみたそうです。

 するとほとんどアレルギー反応が出なかったそうです。 それはもうとても顕著だったそうです。けれど食事のためにマスクを外してしまうと、食事している30〜40分の間にもう顔が赤らんでくる状態、という事だそうですが。

 この方の場合、マスクが奏功した、という事で、アレルギー注射の効果を待ちながらなんとか乗り切る方法を見つけられた、という事ですね。

 ただ効果を出さない方ももちろんいらっしゃいます。
 というのも、アトピー体質の人の場合、空気アレルゲンは鼻などの粘膜を通してのみ体内に入るのではなく、皮膚を貫通してダイレクトに体内に入ってしまうからです。
 この方の場合、治療後ですから渡米中に皮膚の安定化がうまく行き、また帰国後も自己ケアをきっちりして皮膚をガード出来ていたのではないかな、と思います。もちろんそれ以外にも何らかの理由はあると思いますが。

 それにしても最近のマスク、すごいです。
 価格もそれほどではないし、どちらにしてももうじきスギ花粉の季節でマスクは要りますよね。試してみる価値は十分にあると思います。
 
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