2007-03-05 09:02 | カテゴリ:アトピー
 結婚の時、選べたドレスは二つだけでした。最近のドレス、露出系が多いみたいで、アトピーには選択肢が少なかったですね。首が隠れるデザインがほとんどなかったのです。二つのうち一つがとても気に入ったので良かったですが、もう一つは嫌いでした。
 結局衣装は一点だけで、お色直しは髪型やメイクを少し変えるだけに留めました。それでもお色直し、と言って一応退席するきっかけを作らないと、トイレに行って汗を拭いたり、痒みを収めたりする時間に当てました。
 衣装を選ぶ時もヘア・メークをやってくださる方にもアトピーの状況は伝えて、それを隠すような工夫を考えて頂きました。
 ドレスは首は隠れるけれど、肩と腕が出てしまうので、ベールで肩を隠し、肘がしっかり隠れる長い手袋をつけました。
 メイクはさすがプロで、肌に負担がかからないようなメーカーのものを使ってくれました。(どこのメーカーか聞いておけば良かったです。後悔)おかげで式の最中、顔がアレルギーで痒くなる、という事はありませんでした。
 衣装を1点にしたので、お色直しの時の休憩はちょっと長めに取らせてもらいました。トイレへ行って掻きまくり、汗を拭いてからトイレを出て、メイクさんにキレイにしてもらって会場へ戻りました。

 式はこんな感じで無事済みました。
 ちなみに披露宴、もう一回やってもいいな♪来てくれる人は私達のためにキレイにしてきてくれて、私も専属のヘア・メイクさんにきれいにしてもらって、みんなから口々に最大の賛辞でしょう?やっぱりいい気分でした。
 よく式や披露宴をしたがらない人がいるけれど、余程事情がない限り、した方がいいと思うけどなぁ。人生で一度位、キレイなカッコしてみんなに褒め称えられる時があってもいいと思うんですよ。
 私はもう一回やってもいいな〜、と思うけれど、夫は
「もうしなくていい。面倒くさい」
って言ってました。
 もう一回くらいやってもいいっていう女性の方、結構いると思うんですけどね。お金かかるし、来てくれる人も迷惑だろうから一度だけだけど。。。
 2次会はやりませんでした。どちらかというと遅い結婚だったので、友達も家庭を持っている人が多かったし、何よりも、私自身の疲労が予測されたので、体力的な事を考えて2次会は無しにしました。
 
 結婚式の日の夜は、ホテルに泊まる話も出ていましたが、彼も私のアトピーの状態や体力のなさを何となく知っていたので、
「申し訳ないけれど、夜は家に帰ってのんびり眠りたい」
と言って、夕食だけ一緒に食べました。
 でも、これ正解でした。
 式や披露宴は疲労困憊してしまいます。アトピーがひどい時って、ものすごく体力ないですよね。緊張すると悪化するし、衣装も締め付けがあるし。なので、慣れた所で休むのが一番です。

 アトピーの人は、結婚式や披露宴など、ちょっと悩むかもしれませんが、今、結構そういう人いるようなので、衣装やヘア・メイクさんもいろいろ一生懸命考えてくれるし、意外と知っていたりしますよ。
 なので、アトピーだから式や披露宴は・・・、と思わずに、一生に一度だし、式や披露宴をした方が世間体もいいので、ちょっとがんばってでもやった方がいいかな、と思います。
 負担が大きいようなら、式や披露宴の時間を短くする、とか、参列者の数を減らす、とか、いろんな工夫が出来ますからね。式場側の担当になる人も、いろいろ考えてくれます。退席のきっかけ、とか、時間配分、とか。したいけど諦めかけている人は、相談してからやめるかどうか決めてもいいと思います。


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