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2007.03.30 他の患者さん2
渡米してドクターマセソンの診察を受けている方をちょっと紹介します。
以前、人気ブログランキングに登録していた「My Happy Ending」というブログを覚えていらっしゃるでしょうか?あれからどうしたのかな、と気になっている方もいらっしゃるかもしれません。
それを書いていたマカロンちゃんが今、渡米して治療中です。
渡米するまではいろんな迷いもあったようですが、結局いろいろ試してもダメだったし、八方塞の状況を何とかしようと意を決して3月半ばに出発しました。だから今、2週間くらいかな。
で、彼女の状況はどうか、というと、
もう状態はすっかり落ち着いていて、アメリカ滞在を楽しんでいます。
「帰りたくないよ〜」などと言っていますよ!
彼女の場合は脱ステもしていたので、特にリバウンドもなく経過していて、もう来ないだろう、と言われているそうです。
彼女の言葉をいくつかピックアップします。
時間の経過は、渡米時から順番に。
新しい情報もありましたよ。
矢印を付けてかっこ書きで、私の注釈があるところがあります
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日はDrマセソンの二回目の診察の日でした。
プラスティベ−スの量(塗り方?)も丁度良いし、どこも乾燥していないし、今はとても落ち着いていると云われました。
高沢さんにも、一昨日くらいから「顔色、良くなったんじゃない?」と毎日云われます。
私のアレルギ−は草木が3+で、カビが2+、ハウスダストやダニや動物は0という珍しいタイプだそうです。今まで来たアトピ−患者さんは全員ハウスダストとダニに反応があったそうですが、私は無い。
でもそのかわり、外のもののアレルギ−が酷いらしいけど…。
春夏の悪化は草木の花粉が原因、との事でした。
これらは治療が出来るので、本当に良かった!
あと、手の症状は接触性のアレルギ−ではないか、との事でした。症状がでている部分とでていない部分の境目がハッキリしすぎていて、そうゆう場合は接触性のアレルギ−の可能性が大だそうです。
(渡米して→)リバウンドが1番多かった人(→日本でステロイドの外用薬を使っていると、渡米してやめるので、リバウンドが出ます)で4回来た人がいたと聞きました。 (←ステロイドを注射してもなおかつ出るんです)
そうゆう人が滞在が2、3週間長引いたりしていたんだろうな〜。
日本みたいに何ヶ月も何年もリバウンド(?)という事は無いです。
なんてゆうか何年も症状が酷くなったりするのは完全に感染症を起こしているのだそうです。でも日本では感染症なんて医者は全く思ってないから抗生物質も出してくれなかったり、、処方されても50mgとか100mgとかで少なすぎたりするのだそう(こっちではセファラキシン1000mgを飲みました)
エリデルはリバウンドが来るのだそうです。(←ゆかりも初めて知った!レクチャーの時も言ってなかったのに〜。ドクタ〜!!)
ドクタ−も最近ではもう殆ど処方しないとか…TACとハイドロコ−チゾンが中心になるのかなぁ…?
私もこの2つの外用剤を貰いましたが、「私の手の皮膚はものすごく薄くなってしまっているため外用薬は浸透しすぎてしまうので使いたくない(皮膚が厚くなるまで)、何かあったら内服で」といわれました。
ドクタ−は一人一人、薬の使い方が違うし、なんか凄い−!って思いました。
肌のほうはモチモチすべすべで気持ちがいいです!
こっちにきてから痒くなったのって2回か3回くらいで、本当に嬉しい!
TACやハイドロコ−チゾンもまだ使ってません。
毎日たくさん食べているので
みんな2キロ−3キロくらいは増量しているみたいです、、私はなんだか4キロくらい太った気がします、、、kgで表記されないからいまいちわからないけど。
肌のほうもスベスベもちもちで
顔の色も赤みが全くなくなり、色が均等になりました!!嬉しい!!
一緒の患者さんも14年ぶりくらいに傷がなくなった−と喜んでいます。
帰国してからもこの皮膚を保てられれば良いなぁ…。
「もっと早く来れば良かった、、、」って今日思いました。
日本で食事療法とかやっていた時は、意地になって絶対にステロイド使わないとか思っていたけど
そんな意地さっさと捨てれば良かった…。
沢山食べていっぱい遊んでぐっすり寝て
起きたら皮膚がどんどん良くなっているの!!
私はハウスダストもダニアレルギ−もないのでベッドに入っていて痒くもならないし
初日に打ったステロイドの注射だって、徐々に効果は薄くなっていっているらしいのに、皮膚はぐんぐん回復していて凄い!と思った。
本当に脱ステなどでひきこもっていた時間、もったいなかったなあ………。
まぁ、過ぎてしまったものはもうどうしようもないし
まだ若いし、、と自分に言い聞かせて頑張ることにします ><
今日は診察日でした。
ドクタ−に「皮膚のどこにも悪い部分がない、エクセレント!」と言われた。
TACもハイドロコ−チゾンも一度も塗っていないけれど、今はスベスベもちもちしている。
自分の皮膚って常にカサカサしていたし、太ももとかも、そのカサカサな状態が普通の状態だとおもっていたから
こんなにもちもちになるなんてビックリした。
プラスティ−ベ−スが良い感じ!!日本のプラスチベ−スは使った事ないけど、同じようなかんじだったら良いなぁ。
診察の後、ドクタ−と一緒に写真を撮った。
今までデジカメで写真を撮ったら、鮮明に撮れすぎて顔の赤みとかも写っていたけど、今日撮った写真は肌色で(!)こんな肌になれたのって10年以上ぶりかも、、、って思いました。
常に化粧で赤みをカバ−していたかんじだったし。
そうそう
こっちに来るまでドクタ−の治療は半信半疑で
こっちに来て一週間くらいの時は他の患者さんとも、治るのかねぇ?とかいってたんだけど
皆良くなってきて、治るんだぁ!って確信に変わってきましたよ!
他の患者さんも15年くらい炎症が酷くて常にだるかった方も体力がでてきて筋トレとかしようかなっておもったぐらいって言ってた方もいます。私も一日動いたら次の日は一日中寝て過ごすって感じだったのですが、こっちにきてから沢山食べているせいか毎日朝から晩まで動き回ってます!夜も眠れるし(日中動くから疲れてよくねむれる)そしてまた次の日あちこちにあそびにいっています☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
という事です。
彼女もわかっていますが、帰国した後は少し状況が変わる人も中にはいます。
帰国後全く悪化しない人もいるし、悪化する人もいます。
でも渡米中は大体こんな感じで皆さん経過しますね。
私はこの時の「完治体験」はとても重要だと思います。もう治らないんじゃ、という気持ちがなくなるし、この時の状態が100点になるからです。
帰国後は、その100点から何点になるのかはそれぞれですが、一定期間で評価していくといい様に思います。
おかしなコメントが入ると彼女に迷惑がかかるので、コメント欄はクローズします。何か彼女への応援メッセージなどありましたら、右下のメールフォームからゆかりへメールをください。彼女に転送します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AAAAIの訳が更新されました。
今回はアレルギー疾患の薬物療法です。
http://eriberri.vox.com/
ぜひ目を通してみてくださいね。
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それを書いていたマカロンちゃんが今、渡米して治療中です。
渡米するまではいろんな迷いもあったようですが、結局いろいろ試してもダメだったし、八方塞の状況を何とかしようと意を決して3月半ばに出発しました。だから今、2週間くらいかな。
で、彼女の状況はどうか、というと、
もう状態はすっかり落ち着いていて、アメリカ滞在を楽しんでいます。
「帰りたくないよ〜」などと言っていますよ!
彼女の場合は脱ステもしていたので、特にリバウンドもなく経過していて、もう来ないだろう、と言われているそうです。
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時間の経過は、渡米時から順番に。
新しい情報もありましたよ。
矢印を付けてかっこ書きで、私の注釈があるところがあります
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今日はDrマセソンの二回目の診察の日でした。
プラスティベ−スの量(塗り方?)も丁度良いし、どこも乾燥していないし、今はとても落ち着いていると云われました。
高沢さんにも、一昨日くらいから「顔色、良くなったんじゃない?」と毎日云われます。
私のアレルギ−は草木が3+で、カビが2+、ハウスダストやダニや動物は0という珍しいタイプだそうです。今まで来たアトピ−患者さんは全員ハウスダストとダニに反応があったそうですが、私は無い。
でもそのかわり、外のもののアレルギ−が酷いらしいけど…。
春夏の悪化は草木の花粉が原因、との事でした。
これらは治療が出来るので、本当に良かった!
あと、手の症状は接触性のアレルギ−ではないか、との事でした。症状がでている部分とでていない部分の境目がハッキリしすぎていて、そうゆう場合は接触性のアレルギ−の可能性が大だそうです。
(渡米して→)リバウンドが1番多かった人(→日本でステロイドの外用薬を使っていると、渡米してやめるので、リバウンドが出ます)で4回来た人がいたと聞きました。 (←ステロイドを注射してもなおかつ出るんです)
そうゆう人が滞在が2、3週間長引いたりしていたんだろうな〜。
日本みたいに何ヶ月も何年もリバウンド(?)という事は無いです。
なんてゆうか何年も症状が酷くなったりするのは完全に感染症を起こしているのだそうです。でも日本では感染症なんて医者は全く思ってないから抗生物質も出してくれなかったり、、処方されても50mgとか100mgとかで少なすぎたりするのだそう(こっちではセファラキシン1000mgを飲みました)
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ドクタ−も最近ではもう殆ど処方しないとか…TACとハイドロコ−チゾンが中心になるのかなぁ…?
私もこの2つの外用剤を貰いましたが、「私の手の皮膚はものすごく薄くなってしまっているため外用薬は浸透しすぎてしまうので使いたくない(皮膚が厚くなるまで)、何かあったら内服で」といわれました。
ドクタ−は一人一人、薬の使い方が違うし、なんか凄い−!って思いました。
肌のほうはモチモチすべすべで気持ちがいいです!
こっちにきてから痒くなったのって2回か3回くらいで、本当に嬉しい!
TACやハイドロコ−チゾンもまだ使ってません。
毎日たくさん食べているので
みんな2キロ−3キロくらいは増量しているみたいです、、私はなんだか4キロくらい太った気がします、、、kgで表記されないからいまいちわからないけど。
肌のほうもスベスベもちもちで
顔の色も赤みが全くなくなり、色が均等になりました!!嬉しい!!
一緒の患者さんも14年ぶりくらいに傷がなくなった−と喜んでいます。
帰国してからもこの皮膚を保てられれば良いなぁ…。
「もっと早く来れば良かった、、、」って今日思いました。
日本で食事療法とかやっていた時は、意地になって絶対にステロイド使わないとか思っていたけど
そんな意地さっさと捨てれば良かった…。
沢山食べていっぱい遊んでぐっすり寝て
起きたら皮膚がどんどん良くなっているの!!
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ドクタ−に「皮膚のどこにも悪い部分がない、エクセレント!」と言われた。
TACもハイドロコ−チゾンも一度も塗っていないけれど、今はスベスベもちもちしている。
自分の皮膚って常にカサカサしていたし、太ももとかも、そのカサカサな状態が普通の状態だとおもっていたから
こんなにもちもちになるなんてビックリした。
プラスティ−ベ−スが良い感じ!!日本のプラスチベ−スは使った事ないけど、同じようなかんじだったら良いなぁ。
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常に化粧で赤みをカバ−していたかんじだったし。
そうそう
こっちに来るまでドクタ−の治療は半信半疑で
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皆良くなってきて、治るんだぁ!って確信に変わってきましたよ!
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彼女もわかっていますが、帰国した後は少し状況が変わる人も中にはいます。
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でも渡米中は大体こんな感じで皆さん経過しますね。
私はこの時の「完治体験」はとても重要だと思います。もう治らないんじゃ、という気持ちがなくなるし、この時の状態が100点になるからです。
帰国後は、その100点から何点になるのかはそれぞれですが、一定期間で評価していくといい様に思います。
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2007.03.28 炎症とステロイド5
アトピー治療にステロイドを拒否する人はとても多いですね。でも、前にも書きましたが、仮に火事になって気道熱傷を負い、病院へ運ばれたら何年もリバウンドと戦い、脱ステに苦労した人もステロイドを受け容れざるを得ません。そして気道熱傷が治るのと同じように、アトピーも症状が消えるでしょう。
でも、リバウンドはありません。(ただ、その後、アトピーが再発する可能性は大きいです。)
ステロイドは普通体内に蓄積しませんし、リバウンドを起こさずにステロイドから離脱する方法は、全身投与の場合はきちんとあるのです。それに火傷の程度にもよりますが、怪我などで使う場合は短期で用いるので、ステロイドの副作用も出ないのが普通です。
ここまでくると、今まで頑なにステロイドを拒んできたのが、何だかよくわからなくなってきませんか?だって、重症の火傷をして病院へ行ったら、火傷もアトピーも治ってしまうんですよ。リバウンド無しに。。。
アトピーの人がステロイドを拒否する態度は時々とても頑なです。医療現場でも問題になる事もあるのです。例えば気道熱傷をして、気道が塞がってしまう様な場合でも、
「ステロイドは嫌です」
と、拒否したとします。それで命を落としたとします。
あれあれ?な〜んとなく輸血を拒否するどこかの話と似ていませんか?
「脱ステって宗教みたい・・・」
と、つぶやいた人がいました。
名言かも。
アトピーにステロイドが向かないわけではないんです。
問題は適切に処方されているか、いないか、です。
今の日本のアトピー治療はステロイド薬をよく知らないまま、ただ盲目的に処方するだけです。だから解決しないのです。原因を追究するのは面倒だし、難しいアレルギーも絡むので、「原因不明」にして体内に浸透しない、と言われている(実際は浸透している)ステロイド外用薬に逃げているだけです。
ご存知の通り、ステロイドがアトピーを直接治してくれるわけではありません。「結局はステロイド」という治療は、再発をもたらします。それどころか薬害の恐れすらあるでしょう。
炎症の原因を徹底的に追究する必要があるのです。そしてこの中に「アレルギー」も含まれます。
アトピーの直接的な原因も、ステロイドではないのです。
だからステロイドをやめたからといって、治るとは限りません。
アトピーが治らないのは、ステロイドに原因があるのではなく、原因を追究して除去していないからです。
そして原因は体内の「毒素」なんかではなく、バクテリアやアレルギーです。ステロイドが毒になって溜まる、なんていうのは、とんでもない大嘘です。自然治癒能力は、炎症を抑え、感染症を治し、環境要因を排除して初めて、蘇ってくるでしょう。薬は本来、自然治癒能力を引き出すために使われるもので、医学はその学問の筈です。
渡米してドクターマセソンの治療を受けるとよくわかります。
アメリカではドクターの指示の元、過不足無い量のステロイドを投与され、食べ物アレルギーの問題がなければ、好きなものを好きなだけ食べます。みんなステーキを食べたり、アメリカンスウィーツをたっぷり、バターもオイルも何でもOK!そしてお酒を飲んで楽しみます。遊び疲れてぐっすり眠り、それが皮膚の回復を更に促し、と良い循環に拍車をかけます。傷が治り、古い病気の皮膚が落ち、新しい皮膚が下から上がってきます。これこそが自然治癒力です。炎症がある状態では、この力を引き出す事が出来ませんから、ステロイドがその力を引き出す、という事になります。そのために処方されるのです。
ご存知のように、ステロイドに新しい皮膚を作る作用はありません。抗生剤もその作用はありません。皮膚を作るのは自分の力です。自分が持っている治癒力です。
帰国してからもそのステロイドの代償を体で払う事はありません。
帰国後、再発する人もいますから、その都度原因を追求して取り除き、ドクターの指示に従っていくだけです。そうして根気良くコントロールする術を身に付ければ、発症させないようにしていく事は十分可能です。
「結局はステロイド」と思っていらっしゃる方は、若干の誤解が今まであったのではないでしょうか。
繰り返しになりますが、ステロイドはただ単に「薬剤」であって、アトピーの原因ではありません。適切に使われるのであれば、必要以上に恐れる必要はありません。
薬は使い方です。ステロイドも誤って使われればアトピーを難治化させますが、正しく使えば自然治癒力を引き出す事が出来るのです。
誤解が少し、解けたでしょうか?
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でも、リバウンドはありません。(ただ、その後、アトピーが再発する可能性は大きいです。)
ステロイドは普通体内に蓄積しませんし、リバウンドを起こさずにステロイドから離脱する方法は、全身投与の場合はきちんとあるのです。それに火傷の程度にもよりますが、怪我などで使う場合は短期で用いるので、ステロイドの副作用も出ないのが普通です。
ここまでくると、今まで頑なにステロイドを拒んできたのが、何だかよくわからなくなってきませんか?だって、重症の火傷をして病院へ行ったら、火傷もアトピーも治ってしまうんですよ。リバウンド無しに。。。
アトピーの人がステロイドを拒否する態度は時々とても頑なです。医療現場でも問題になる事もあるのです。例えば気道熱傷をして、気道が塞がってしまう様な場合でも、
「ステロイドは嫌です」
と、拒否したとします。それで命を落としたとします。
あれあれ?な〜んとなく輸血を拒否するどこかの話と似ていませんか?
「脱ステって宗教みたい・・・」
と、つぶやいた人がいました。
名言かも。
アトピーにステロイドが向かないわけではないんです。
問題は適切に処方されているか、いないか、です。
今の日本のアトピー治療はステロイド薬をよく知らないまま、ただ盲目的に処方するだけです。だから解決しないのです。原因を追究するのは面倒だし、難しいアレルギーも絡むので、「原因不明」にして体内に浸透しない、と言われている(実際は浸透している)ステロイド外用薬に逃げているだけです。
ご存知の通り、ステロイドがアトピーを直接治してくれるわけではありません。「結局はステロイド」という治療は、再発をもたらします。それどころか薬害の恐れすらあるでしょう。
炎症の原因を徹底的に追究する必要があるのです。そしてこの中に「アレルギー」も含まれます。
アトピーの直接的な原因も、ステロイドではないのです。
だからステロイドをやめたからといって、治るとは限りません。
アトピーが治らないのは、ステロイドに原因があるのではなく、原因を追究して除去していないからです。
そして原因は体内の「毒素」なんかではなく、バクテリアやアレルギーです。ステロイドが毒になって溜まる、なんていうのは、とんでもない大嘘です。自然治癒能力は、炎症を抑え、感染症を治し、環境要因を排除して初めて、蘇ってくるでしょう。薬は本来、自然治癒能力を引き出すために使われるもので、医学はその学問の筈です。
渡米してドクターマセソンの治療を受けるとよくわかります。
アメリカではドクターの指示の元、過不足無い量のステロイドを投与され、食べ物アレルギーの問題がなければ、好きなものを好きなだけ食べます。みんなステーキを食べたり、アメリカンスウィーツをたっぷり、バターもオイルも何でもOK!そしてお酒を飲んで楽しみます。遊び疲れてぐっすり眠り、それが皮膚の回復を更に促し、と良い循環に拍車をかけます。傷が治り、古い病気の皮膚が落ち、新しい皮膚が下から上がってきます。これこそが自然治癒力です。炎症がある状態では、この力を引き出す事が出来ませんから、ステロイドがその力を引き出す、という事になります。そのために処方されるのです。
ご存知のように、ステロイドに新しい皮膚を作る作用はありません。抗生剤もその作用はありません。皮膚を作るのは自分の力です。自分が持っている治癒力です。
帰国してからもそのステロイドの代償を体で払う事はありません。
帰国後、再発する人もいますから、その都度原因を追求して取り除き、ドクターの指示に従っていくだけです。そうして根気良くコントロールする術を身に付ければ、発症させないようにしていく事は十分可能です。
「結局はステロイド」と思っていらっしゃる方は、若干の誤解が今まであったのではないでしょうか。
繰り返しになりますが、ステロイドはただ単に「薬剤」であって、アトピーの原因ではありません。適切に使われるのであれば、必要以上に恐れる必要はありません。
薬は使い方です。ステロイドも誤って使われればアトピーを難治化させますが、正しく使えば自然治癒力を引き出す事が出来るのです。
誤解が少し、解けたでしょうか?
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2007.03.26 炎症とステロイド4
炎症の治療で大切なのは、まずは原因を考える事です。
今の日本のアトピー治療の場合、この原因を「不明」としているところに問題があるのです。(というか慢性の「炎症」も無視されてますね(^_^.)かろうじて「アトピー性皮膚炎」ですが。)
炎症の原因は無数にあります。何度も書いていますが、感染、アレルギー、カブレ、その他、たくさんたくさんあります。
アトピーが重症度が高く働けない人も出てきているのに、なかなか重症疾患として認識されないのはなぜでしょうか?
突然治る人もいるからです。軽快したり悪くなったり、そして「特定疾患」とするにはあまりにも人数が多すぎるのです。
アトピーの大きな原因の一つは「環境要因」と言われる部分です(アレルギーも入れちゃいましょう)。炎症の原因を探す時、「環境要因」といわれる所をしっかり探す必要があります。そこがまず炎症の原因なのです。
環境は変わります。引越し、また、アトピーは皮膚に接触するものも環境と捉えると冬はセーター、衣服からの刺激、夏は汗など、それらも全て環境要因になります。皮膚を取り巻く環境全てが入ります。
またそれらに反応する人と反応しない人がいます。遺伝的なものです。
アトピーは炎症の病変です。炎症の原因に環境要因とバクテリア感染があります。環境は変わるために、治る人と治らない人が出てきます。また季節によって軽快したり、悪くなったり。それを繰り返しているうちにいろんな要素で、悪化しっぱなしになったり。。。同じモノでも反応する人とそうでない人がいるし。
でも炎症の原因となるバクテリア感染と環境要因を解決しない限り、ステロイドをいくら使おうがアトピーの治癒は難しいです。これはドクターマセソンの治療でも同じです。ステロイドは「副作用」の側面を除けば、アトピーの主たる原因ではないからです。
アトピーの病変は整理すれば大丈夫なのですが、3分診療の日本の医療では簡単に解決したり、原因を追究するのが難しく、「原因不明」に押し込んで棚上げにしているのが現状ですね。
アトピーの真の問題はステロイドではなく、慢性の炎症と湿疹なのです。混同せず、ここをきっちり抑えてください。
(じゃ、脱ステで良くなるのはどういうわけ?という方は以前の記事を参考にしてみてください。アトピーは診断基準が曖昧ですし、脱ステで治る人はステロイド皮膚炎が主だった方に限られると思います。そういう方はステロイドが原因だったわけで、やめて治るのは納得です。脱ステして治って再発するケースはアレルギーを含めた色々な原因が考えれます。)
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
eriberriちゃんがまた、AAAAIの翻訳を更新してくれました。
http://eriberri.vox.com/
アレルギーの助けになるので、目を通しておかれるといいと思います。
今の日本のアトピー治療の場合、この原因を「不明」としているところに問題があるのです。(というか慢性の「炎症」も無視されてますね(^_^.)かろうじて「アトピー性皮膚炎」ですが。)
炎症の原因は無数にあります。何度も書いていますが、感染、アレルギー、カブレ、その他、たくさんたくさんあります。
アトピーが重症度が高く働けない人も出てきているのに、なかなか重症疾患として認識されないのはなぜでしょうか?
突然治る人もいるからです。軽快したり悪くなったり、そして「特定疾患」とするにはあまりにも人数が多すぎるのです。
アトピーの大きな原因の一つは「環境要因」と言われる部分です(アレルギーも入れちゃいましょう)。炎症の原因を探す時、「環境要因」といわれる所をしっかり探す必要があります。そこがまず炎症の原因なのです。
環境は変わります。引越し、また、アトピーは皮膚に接触するものも環境と捉えると冬はセーター、衣服からの刺激、夏は汗など、それらも全て環境要因になります。皮膚を取り巻く環境全てが入ります。
またそれらに反応する人と反応しない人がいます。遺伝的なものです。
アトピーは炎症の病変です。炎症の原因に環境要因とバクテリア感染があります。環境は変わるために、治る人と治らない人が出てきます。また季節によって軽快したり、悪くなったり。それを繰り返しているうちにいろんな要素で、悪化しっぱなしになったり。。。同じモノでも反応する人とそうでない人がいるし。
でも炎症の原因となるバクテリア感染と環境要因を解決しない限り、ステロイドをいくら使おうがアトピーの治癒は難しいです。これはドクターマセソンの治療でも同じです。ステロイドは「副作用」の側面を除けば、アトピーの主たる原因ではないからです。
アトピーの病変は整理すれば大丈夫なのですが、3分診療の日本の医療では簡単に解決したり、原因を追究するのが難しく、「原因不明」に押し込んで棚上げにしているのが現状ですね。
アトピーの真の問題はステロイドではなく、慢性の炎症と湿疹なのです。混同せず、ここをきっちり抑えてください。
(じゃ、脱ステで良くなるのはどういうわけ?という方は以前の記事を参考にしてみてください。アトピーは診断基準が曖昧ですし、脱ステで治る人はステロイド皮膚炎が主だった方に限られると思います。そういう方はステロイドが原因だったわけで、やめて治るのは納得です。脱ステして治って再発するケースはアレルギーを含めた色々な原因が考えれます。)
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アレルギーの助けになるので、目を通しておかれるといいと思います。
2007.03.23 炎症とステロイド3
炎症は、病気の症状の一つです。例えば骨を折ったら腫れて炎症を起こします。骨折の症状が「炎症」なのです。原因を取り除くと、炎症は消えます。炎症自体が病気ではなく、症状の一つだからです。
逆を言えば、炎症がある、という事は、何か病気がある、という事になります。
炎症には普通、何か原因がある、と考えます。
感染、どこかを打った、アレルギー、など。まず原因を見て、それを取り去るのが第一選択です。
その上で抗生剤がふさわしいのか、ステロイドがふさわしいのか、または別の薬剤がいいのか、という、薬物療法を検討します。
抗生剤は感染が原因と考えられる場合に選択されます。
ステロイドが処方される場合は、火傷や蜂に刺された場合など、とても急性の炎症で、即消炎の必要がある場合と、原因不明の病気で、炎症が慢性的に存在する場合、消炎目的+病気自体の改善を目的にしてステロイドが処方されます。よくわからない湿疹が、ステロイド外用薬の短期間使用で治っちゃったりしますよね。消炎のみならず、ステロイドで治ってしまう事も期待される、という事です。
アトピーのステロイド外用薬の処方も、これに当てはまります。湿疹自体の改善と、消炎目的です。この二つを期待して処方されるのですが、慢性化した湿疹と炎症が、ステロイド外用薬だけでは解決できなくなってきました。
ステロイド=対症療法、と言う方もいますね。
対症療法とは、症状に対して処方されるもので、原因を追究できない場合に使われたり、原因をどうしても取り除けないとわかっている場合、苦痛を減らす目的で行われます。
痛い→痛み止め
眠れない→睡眠薬
といった具合です。
アトピーに対してステロイドの処方は、厳密には「対症療法」と言うのは微妙なところです。
「対症療法」の定義は症状に対してする事だからです。
症状とは、「痒み」「痛み」などを指しますから、アトピーの主症状である「痒み」には「痒み止め」の処方が対症療法、という事になります。
ステロイドの主作用は痒み止めではありません。
ただ「炎症」は症状になるので、そうするとステロイドは対症療法と言えなくもないのですが、炎症の定義もあって、「発赤、熱感、腫脹、疼痛、機能障害」の5症状がそろったら「炎症」になります。
対症療法、というと私のイメージだともうちょっと末端的なイメージがありますね。ステロイドはここの症状に作用する、というよりは、もっと奥に踏み込んだ病態の改善を期待して処方されるものだと思うので、それを思うとちょっと対症療法とは違うかな〜、と思ったりします。
またアトピーに対するステロイド処方は「湿疹」をターゲットにしたものです。ここには最たる病変であり原因である湿疹を消す目的がありますから、対症療法と呼ぶにはちょっと不向きかな、と。
ただ今、湿疹をただ消す目的でじゃんじゃんステロイド外用薬が安易に処方されているのを見ると、ある意味もう、「対症療法」の一つと呼べるような気がします。
ステロイドは強い消炎作用を持ちますが、それ以外にも様々な作用を持ちます。もともとホルモン剤ですからね。アトピーだけでなく全身投与では突発性難聴に使ったり、不妊治療なんかにも用いたりするみたいです。排卵誘発目的で。
なので厳密にはアトピーにおいてステロイドは「対症療法ではないが、対症療法的に用いる事がある」という感じになりますね。
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逆を言えば、炎症がある、という事は、何か病気がある、という事になります。
炎症には普通、何か原因がある、と考えます。
感染、どこかを打った、アレルギー、など。まず原因を見て、それを取り去るのが第一選択です。
その上で抗生剤がふさわしいのか、ステロイドがふさわしいのか、または別の薬剤がいいのか、という、薬物療法を検討します。
抗生剤は感染が原因と考えられる場合に選択されます。
ステロイドが処方される場合は、火傷や蜂に刺された場合など、とても急性の炎症で、即消炎の必要がある場合と、原因不明の病気で、炎症が慢性的に存在する場合、消炎目的+病気自体の改善を目的にしてステロイドが処方されます。よくわからない湿疹が、ステロイド外用薬の短期間使用で治っちゃったりしますよね。消炎のみならず、ステロイドで治ってしまう事も期待される、という事です。
アトピーのステロイド外用薬の処方も、これに当てはまります。湿疹自体の改善と、消炎目的です。この二つを期待して処方されるのですが、慢性化した湿疹と炎症が、ステロイド外用薬だけでは解決できなくなってきました。
ステロイド=対症療法、と言う方もいますね。
対症療法とは、症状に対して処方されるもので、原因を追究できない場合に使われたり、原因をどうしても取り除けないとわかっている場合、苦痛を減らす目的で行われます。
痛い→痛み止め
眠れない→睡眠薬
といった具合です。
アトピーに対してステロイドの処方は、厳密には「対症療法」と言うのは微妙なところです。
「対症療法」の定義は症状に対してする事だからです。
症状とは、「痒み」「痛み」などを指しますから、アトピーの主症状である「痒み」には「痒み止め」の処方が対症療法、という事になります。
ステロイドの主作用は痒み止めではありません。
ただ「炎症」は症状になるので、そうするとステロイドは対症療法と言えなくもないのですが、炎症の定義もあって、「発赤、熱感、腫脹、疼痛、機能障害」の5症状がそろったら「炎症」になります。
対症療法、というと私のイメージだともうちょっと末端的なイメージがありますね。ステロイドはここの症状に作用する、というよりは、もっと奥に踏み込んだ病態の改善を期待して処方されるものだと思うので、それを思うとちょっと対症療法とは違うかな〜、と思ったりします。
またアトピーに対するステロイド処方は「湿疹」をターゲットにしたものです。ここには最たる病変であり原因である湿疹を消す目的がありますから、対症療法と呼ぶにはちょっと不向きかな、と。
ただ今、湿疹をただ消す目的でじゃんじゃんステロイド外用薬が安易に処方されているのを見ると、ある意味もう、「対症療法」の一つと呼べるような気がします。
ステロイドは強い消炎作用を持ちますが、それ以外にも様々な作用を持ちます。もともとホルモン剤ですからね。アトピーだけでなく全身投与では突発性難聴に使ったり、不妊治療なんかにも用いたりするみたいです。排卵誘発目的で。
なので厳密にはアトピーにおいてステロイドは「対症療法ではないが、対症療法的に用いる事がある」という感じになりますね。
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2007.03.21 炎症とステロイド2
炎症には急性と慢性があります。
また炎症には止めた方がいい炎症と、止めない方がいい炎症と2種類あります。
止めない方がいい炎症は、最近言われるようになったのは、たとえば打ち身みたいなもので、傷などがなくて感染のリスクが低く、他の部位への影響がない、もしくは低い場合、何もせず様子をみていた方が治りが早い、というものです。
前回言いましたが、炎症は血液を集めるので、損傷した場所を治すのに必要な酸素や栄養素が集まります。なので治りを促進してくれるのです。
ですが、止めた方がいい炎症、止めなければならない炎症の方がはるかに多いのが事実です。
例えば火傷の場合。
火事になって高温になった空気を吸い込んで気道熱傷といって気管や気管支などが火傷を起こしてしまったとします。すると気管や気管支は腫れ上がります。結果として気道を塞ぎ、窒息死してしまいます。
ですから救急の現場では速攻でステロイドを点滴します。腫れを引かせなければ死んでしまうからです。その時、火傷をした人がアトピーで脱ステに必死になっていようと関係ありません!
消炎には急を要する場合もあるのです。
また歯茎が腫れた時も、治療できないので炎症が引いてから、と言われますよね。とりあえず抗生剤飲んで様子みて、腫れが引いたら来てください、と。この場合も止めた方がいい炎症です。ただ感染が原因の事が多いので、薬の処方は抗生剤が第一選択の事が多いです。
あとは慢性に経過する炎症についてどうするか、という問題があります。
これは多くは原因不明な事が多く、国の特定疾患に当たるような難病、悪性関節リュウマチとか全身性エリテマトーデスとかの症状の一つにも炎症があり、厄介です。慢性の炎症は、止められるのなら止めた方がいいのです。
炎症があると痛いです。腫れます。そしてこれらの苦痛は不眠を引き起こし、また体を興奮に傾け、イライラはもちろん、消化不良、血圧を上げたりして、悪循環へ導いていく事が多いのです。
そしてもちろん、炎症の場所や状態によっては、他の臓器や組織を損傷する原因にもなるので、リスクがある炎症になります。
アトピーの炎症はどうでしょうか?
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「まりんのあとぴー日記」
こちらはアトピーのお嬢さんをお持ちでずっと一家でご苦労されてきて、昨年夏、ついにドクターマセソンの治療を受けられた、という経緯をお持ちの方です。
お子さんがアトピーの方は、とても共感、また参考になるのではないかと思います。
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また炎症には止めた方がいい炎症と、止めない方がいい炎症と2種類あります。
止めない方がいい炎症は、最近言われるようになったのは、たとえば打ち身みたいなもので、傷などがなくて感染のリスクが低く、他の部位への影響がない、もしくは低い場合、何もせず様子をみていた方が治りが早い、というものです。
前回言いましたが、炎症は血液を集めるので、損傷した場所を治すのに必要な酸素や栄養素が集まります。なので治りを促進してくれるのです。
ですが、止めた方がいい炎症、止めなければならない炎症の方がはるかに多いのが事実です。
例えば火傷の場合。
火事になって高温になった空気を吸い込んで気道熱傷といって気管や気管支などが火傷を起こしてしまったとします。すると気管や気管支は腫れ上がります。結果として気道を塞ぎ、窒息死してしまいます。
ですから救急の現場では速攻でステロイドを点滴します。腫れを引かせなければ死んでしまうからです。その時、火傷をした人がアトピーで脱ステに必死になっていようと関係ありません!
消炎には急を要する場合もあるのです。
また歯茎が腫れた時も、治療できないので炎症が引いてから、と言われますよね。とりあえず抗生剤飲んで様子みて、腫れが引いたら来てください、と。この場合も止めた方がいい炎症です。ただ感染が原因の事が多いので、薬の処方は抗生剤が第一選択の事が多いです。
あとは慢性に経過する炎症についてどうするか、という問題があります。
これは多くは原因不明な事が多く、国の特定疾患に当たるような難病、悪性関節リュウマチとか全身性エリテマトーデスとかの症状の一つにも炎症があり、厄介です。慢性の炎症は、止められるのなら止めた方がいいのです。
炎症があると痛いです。腫れます。そしてこれらの苦痛は不眠を引き起こし、また体を興奮に傾け、イライラはもちろん、消化不良、血圧を上げたりして、悪循環へ導いていく事が多いのです。
そしてもちろん、炎症の場所や状態によっては、他の臓器や組織を損傷する原因にもなるので、リスクがある炎症になります。
アトピーの炎症はどうでしょうか?
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こちらはアトピーのお嬢さんをお持ちでずっと一家でご苦労されてきて、昨年夏、ついにドクターマセソンの治療を受けられた、という経緯をお持ちの方です。
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2007.03.19 炎症とステロイド1
今回から数回に分けて、炎症とステロイドについて書いてみたいと思います。
アトピーにとって炎症は切っても切れない関係です。炎症の存在はステロイドが処方される、理由の一つになっています。アトピーになぜステロイドが処方されるのか、なぜ解決にならないのか、それらを正しく知る必要があると思います。
ドクターマセソンがステロイドを使うと言うと
「結局はステロイド」
と、言う人がかなりいます。誤解です。
正しい知識を持ってください。でなければ、治癒への道は自分で閉ざす事になります。
アトピーの定義
「慢性の炎症と痒みの皮膚病。一般的に子供に起こりやすいが、大人にも再発する可能性がある。ほとんどの場合、IgEレベルが高く、家族や自分自身にタイプ1のアレルギー、花粉症と喘息との関連が見られる。」
(American Academy Dermatology Guidelines of care,March)
これはアメリカの定義です。
日本のは
「アトピー性皮膚炎は、増悪・寛解を繰返す、掻痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因を持つ」
アトピー性皮膚炎は炎症の病変があります。
炎症にはプラス面とマイナス面があります。
プラス面
・充血するため、酸素や栄養素が集まり、傷などを早く治す。
マイナス面
・赤くなる。
・痛くなる。
・腫れる
→眠れない→自律神経失調→内分泌系などへも影響などなど全身のトラブルの元に。また感染とも絡んできます。
大雑把ですが、これくらいの認識で。
炎症は昨今やっとプラス面が見られるようになりましたが、もともとマイナス面の方がはるかに大きいものです。
炎症が起こった時にまず考えるのは原因です。
炎症の原因はとてもたくさんあります。傷、打ち身、感染、カブレ、原因不明、まで。
原因がわかっているものは、それに対して対処します。例えば傷を作ってばい菌が入って腫れてしまった、といったら抗生剤が投与され、感染状態を改善する事によって炎症という症状を取り去ります。
感染が絡んでいない時は、たいていステロイドが適用される事が多いです。
炎症を起こすと感染を呼びます。炎症それ自体で皮膚表面に変化が起きます。常在菌その他で皮膚表面には常に雑菌があり、皮膚表面の温度が上がったり、充血によって菌の栄養となるものが豊富に集まってきます。炎症を起こした場所は、ばい菌にとって繁殖しやすい場所にもなるのです。
人の体はどちらかと言うと炎症を起こしやすく、興奮しやすいように出来ています。ホルモンもたくさんいろんな種類がありますが、そのほとんどが興奮を促し、炎症を起こさせたり悪化させるのです。
でも唯一、炎症を鎮めるホルモンがあります。いわゆる「ステロイドホルモン」です。これがなかったら、炎症が治る事は難しいでしょうね。
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アトピーにとって炎症は切っても切れない関係です。炎症の存在はステロイドが処方される、理由の一つになっています。アトピーになぜステロイドが処方されるのか、なぜ解決にならないのか、それらを正しく知る必要があると思います。
ドクターマセソンがステロイドを使うと言うと
「結局はステロイド」
と、言う人がかなりいます。誤解です。
正しい知識を持ってください。でなければ、治癒への道は自分で閉ざす事になります。
アトピーの定義
「慢性の炎症と痒みの皮膚病。一般的に子供に起こりやすいが、大人にも再発する可能性がある。ほとんどの場合、IgEレベルが高く、家族や自分自身にタイプ1のアレルギー、花粉症と喘息との関連が見られる。」
(American Academy Dermatology Guidelines of care,March)
これはアメリカの定義です。
日本のは
「アトピー性皮膚炎は、増悪・寛解を繰返す、掻痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因を持つ」
アトピー性皮膚炎は炎症の病変があります。
炎症にはプラス面とマイナス面があります。
プラス面
・充血するため、酸素や栄養素が集まり、傷などを早く治す。
マイナス面
・赤くなる。
・痛くなる。
・腫れる
→眠れない→自律神経失調→内分泌系などへも影響などなど全身のトラブルの元に。また感染とも絡んできます。
大雑把ですが、これくらいの認識で。
炎症は昨今やっとプラス面が見られるようになりましたが、もともとマイナス面の方がはるかに大きいものです。
炎症が起こった時にまず考えるのは原因です。
炎症の原因はとてもたくさんあります。傷、打ち身、感染、カブレ、原因不明、まで。
原因がわかっているものは、それに対して対処します。例えば傷を作ってばい菌が入って腫れてしまった、といったら抗生剤が投与され、感染状態を改善する事によって炎症という症状を取り去ります。
感染が絡んでいない時は、たいていステロイドが適用される事が多いです。
炎症を起こすと感染を呼びます。炎症それ自体で皮膚表面に変化が起きます。常在菌その他で皮膚表面には常に雑菌があり、皮膚表面の温度が上がったり、充血によって菌の栄養となるものが豊富に集まってきます。炎症を起こした場所は、ばい菌にとって繁殖しやすい場所にもなるのです。
人の体はどちらかと言うと炎症を起こしやすく、興奮しやすいように出来ています。ホルモンもたくさんいろんな種類がありますが、そのほとんどが興奮を促し、炎症を起こさせたり悪化させるのです。
でも唯一、炎症を鎮めるホルモンがあります。いわゆる「ステロイドホルモン」です。これがなかったら、炎症が治る事は難しいでしょうね。
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2007.03.16 アトピーの人のアロマセラピー
私はアロマセラピストの資格も持っています。(メディカルアロマセラピーの色が強いです)
という事は、当然、エッセンシャルオイルも大好きなわけです。
一昨日位、久しぶりにお風呂にサンダルウッドをたらしてみました。
さっと湯に浮いていい香り・・・。
でも、しばらくしたら背中に付いた感じで、痒みと炎症がわずかに起こってきました。
まぁ少量だったのでそのまま入って、出る時にセタフィルでしっかり洗浄して事なきを得ました。
エッセンシャルオイルはいろいろな力を持っています。実際トリーメントをして、クライアントから感じた健康面へのメリットで大きいな、と思ったのは、生理にまつわるトラブルの緩和、足のむくみの緩和、いわゆる妊娠線(英語ではストレッチマークと言います)の緩和、セルライト軽減、消去などです。
効果を出すには、エッセンシャルオイルをじかに肌から吸収させる事が大事で、出来るだけたくさん、広範囲に吸収させるためにマッサージがベストです。
早い人は初回から何らかの効果を感じる人もいますが、なにぶん、皮膚からの吸収しかできないので、初めは頻回にたくさん使用し血中濃度をあげ、それから維持させる方法をとります。
ちょっと余談までしましたが、
残念ながらアロマセラピーは、アトピーにはハイリスクです。
これは「接触性アレルギー」のリスクが高いのと、マッサージに用いる希釈用のオイルにバクテリアが繁殖しやすいためです。
エッセンシャルオイルを体内に取り込むためには、
1、皮膚からの吸収
2、鼻粘膜からの吸収
3、内服
と、この3つの手段があります。
1はアトピーにとって選択する事は出来ませんが、2、の鼻粘膜からの吸収は出来ますね!
芳香分子は空気中に揮発するため、それが鼻粘膜に吸着し、体内に入ります。効果は人によって違うでしょうが、鼻粘膜からの吸収は馬鹿に出来ないものです。
心臓が弱い人が持ち歩くニトログリセリン、舌下錠が有名ですが、意識を失って口をあける事が出来ない人の場合、鼻粘膜に中の液を垂らすのです。粘膜からの吸収は、消化器を介さずに血中に乗る事が出来るので、効果は内服よりもはるかに早いのです。
エッセンシャルオイルを直接鼻粘膜に垂らすのは、アレルギーや炎症の問題からやってはならない事ですが(というか、むせますよね〜)、空気中に漂わせた分子を吸う事は、特に問題ありません。
ちなみに3の内服は、私が行っていたアロマセラピーの校長先生はやっている、と言っていました。コップの水に垂らして飲むらしいです。効果も実感しているようでしたよ。まぁ、副作用とかあんまり考えられないですし、問題ない人がほとんどだと思いますが、データもないし、エッセンシャルオイルは濃縮されたものなので、オーガニックでないと農薬も濃縮してるかも、と思ったりします。
幸い日本は漢方薬と言う手段もあるので、効果がまだはっきりしていないアロマセラピーのオイルを飲むより、中国4千年の漢方薬の方が安全で効果的かな、と思っちゃいましたが。
話はそれましたが、アトピーでアロマセラピーをしたい時は、電気で温めるタイプのオイルポットを使うのがベストだと思います。また、アルコール(無水エタノールを使ってください)に希釈して、香水のように使うのも一つです。
鼻粘膜からの吸収は問題ないと思いますが、もしかしたらアレルギー反応(鼻水など)を起こす可能性がないとは言えません。合うエッセンシャルオイルとダメなオイルとがあるかもしれませんので、店頭で匂いを嗅いで確かめて買うといいと思います。
でも、空気中に散ったエッセンシャルオイルを鼻粘膜から吸収出来る量はごくわずかなので、高い効果は望めないかな。「精神的なもの」程度の期待に留めておいてくださいね〜!
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コメント欄が記事の下、記事を囲ってある所に小さくあります。
わかりにくいですが、ご了承ください。
という事は、当然、エッセンシャルオイルも大好きなわけです。
一昨日位、久しぶりにお風呂にサンダルウッドをたらしてみました。
さっと湯に浮いていい香り・・・。
でも、しばらくしたら背中に付いた感じで、痒みと炎症がわずかに起こってきました。
まぁ少量だったのでそのまま入って、出る時にセタフィルでしっかり洗浄して事なきを得ました。
エッセンシャルオイルはいろいろな力を持っています。実際トリーメントをして、クライアントから感じた健康面へのメリットで大きいな、と思ったのは、生理にまつわるトラブルの緩和、足のむくみの緩和、いわゆる妊娠線(英語ではストレッチマークと言います)の緩和、セルライト軽減、消去などです。
効果を出すには、エッセンシャルオイルをじかに肌から吸収させる事が大事で、出来るだけたくさん、広範囲に吸収させるためにマッサージがベストです。
早い人は初回から何らかの効果を感じる人もいますが、なにぶん、皮膚からの吸収しかできないので、初めは頻回にたくさん使用し血中濃度をあげ、それから維持させる方法をとります。
ちょっと余談までしましたが、
残念ながらアロマセラピーは、アトピーにはハイリスクです。
これは「接触性アレルギー」のリスクが高いのと、マッサージに用いる希釈用のオイルにバクテリアが繁殖しやすいためです。
エッセンシャルオイルを体内に取り込むためには、
1、皮膚からの吸収
2、鼻粘膜からの吸収
3、内服
と、この3つの手段があります。
1はアトピーにとって選択する事は出来ませんが、2、の鼻粘膜からの吸収は出来ますね!
芳香分子は空気中に揮発するため、それが鼻粘膜に吸着し、体内に入ります。効果は人によって違うでしょうが、鼻粘膜からの吸収は馬鹿に出来ないものです。
心臓が弱い人が持ち歩くニトログリセリン、舌下錠が有名ですが、意識を失って口をあける事が出来ない人の場合、鼻粘膜に中の液を垂らすのです。粘膜からの吸収は、消化器を介さずに血中に乗る事が出来るので、効果は内服よりもはるかに早いのです。
エッセンシャルオイルを直接鼻粘膜に垂らすのは、アレルギーや炎症の問題からやってはならない事ですが(というか、むせますよね〜)、空気中に漂わせた分子を吸う事は、特に問題ありません。
ちなみに3の内服は、私が行っていたアロマセラピーの校長先生はやっている、と言っていました。コップの水に垂らして飲むらしいです。効果も実感しているようでしたよ。まぁ、副作用とかあんまり考えられないですし、問題ない人がほとんどだと思いますが、データもないし、エッセンシャルオイルは濃縮されたものなので、オーガニックでないと農薬も濃縮してるかも、と思ったりします。
幸い日本は漢方薬と言う手段もあるので、効果がまだはっきりしていないアロマセラピーのオイルを飲むより、中国4千年の漢方薬の方が安全で効果的かな、と思っちゃいましたが。
話はそれましたが、アトピーでアロマセラピーをしたい時は、電気で温めるタイプのオイルポットを使うのがベストだと思います。また、アルコール(無水エタノールを使ってください)に希釈して、香水のように使うのも一つです。
鼻粘膜からの吸収は問題ないと思いますが、もしかしたらアレルギー反応(鼻水など)を起こす可能性がないとは言えません。合うエッセンシャルオイルとダメなオイルとがあるかもしれませんので、店頭で匂いを嗅いで確かめて買うといいと思います。
でも、空気中に散ったエッセンシャルオイルを鼻粘膜から吸収出来る量はごくわずかなので、高い効果は望めないかな。「精神的なもの」程度の期待に留めておいてくださいね〜!
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わかりにくいですが、ご了承ください。
2007.03.14 アレルギー免疫療法
この間からアトピーアソシエイションのHPのリンク先のAAAAAIのHPの翻訳、治療後の患者さんがコツコツしてくださってまして、更新されたようです。
http://eriberri.vox.com/
毎回思うのですが、わかりやすく情報量が豊富ですね。日本のだと定義とか、変に学術的になっていたりしてわかりにくいし、そのわりには役に立たない、というか・・・。
でもアメリカのこのサイトのはわかりやすく(訳のせいもあると思います)、アドバイスなんかも書かれています。
今回は小児の免疫療法についても書かれていますので、お子さんをお持ちの方には参考になるかもしれませんね。
eriberriちゃん、ありがとう!!
ちなみにちょっと前に書きましたが、私はもうクラリティンを飲まなくても大丈夫になりました。目も痒くないし、くしゃみも鼻水も出ません。
春が、とても楽です〜!
地球温暖化のせいで、欧米で花粉症が大変、というニュースを聞きました。これからどんどんこの免疫療法は進んでいくでしょうね。
日本の減感作療法(免疫療法ともまだ呼べてないレベルかも)は・・・発達するのかなぁ・・・。
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わかりにくいですが、ご了承ください。
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でもアメリカのこのサイトのはわかりやすく(訳のせいもあると思います)、アドバイスなんかも書かれています。
今回は小児の免疫療法についても書かれていますので、お子さんをお持ちの方には参考になるかもしれませんね。
eriberriちゃん、ありがとう!!
ちなみにちょっと前に書きましたが、私はもうクラリティンを飲まなくても大丈夫になりました。目も痒くないし、くしゃみも鼻水も出ません。
春が、とても楽です〜!
地球温暖化のせいで、欧米で花粉症が大変、というニュースを聞きました。これからどんどんこの免疫療法は進んでいくでしょうね。
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2007.03.09 花粉症、良くなった。
この間、花粉症の記事を書きましたが、次の日から突然症状が出なくなってきました。目がちょっと痒いかな、と思ったりしたら、クラリティンを飲んだりしていましたが、マスク無しでもOKって感じですし、くしゃみも鼻水も出ません。
まだ、正直、現実感がなくて、花粉、飛んでないのかな〜、なんて思ったりするのですが、天気予報の花粉情報は「非常に多い」だし、ひょっとして、ひょっとして、
私、効いてきたかも!!
と、喜んでおります。
この間、ダメかも〜、と書いてすぐに症状が変わったので、「うそ〜、できすぎ!」と、思うかもしれませんが、本当の話です。
私効く80%に入ったのかもしれません。
九州で強い症状が出たのは、スギ花粉じゃなかったのかな〜・・・?なんて思ったりします。。。
まぁいいや。効いてくれば、楽になればいいや!って感じです。
花粉症なんて、一生ものだと思っていたのに、治る事ってあるのね〜・・・。
Thank you! Dr.Baker!!
でもまだ心配なので、マスクして外出しています。なんか、狐につままれている気分なので。
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まだ、正直、現実感がなくて、花粉、飛んでないのかな〜、なんて思ったりするのですが、天気予報の花粉情報は「非常に多い」だし、ひょっとして、ひょっとして、
私、効いてきたかも!!
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この間、ダメかも〜、と書いてすぐに症状が変わったので、「うそ〜、できすぎ!」と、思うかもしれませんが、本当の話です。
私効く80%に入ったのかもしれません。
九州で強い症状が出たのは、スギ花粉じゃなかったのかな〜・・・?なんて思ったりします。。。
まぁいいや。効いてくれば、楽になればいいや!って感じです。
花粉症なんて、一生ものだと思っていたのに、治る事ってあるのね〜・・・。
Thank you! Dr.Baker!!
でもまだ心配なので、マスクして外出しています。なんか、狐につままれている気分なので。
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2007.03.05 私の結婚式
結婚の時、選べたドレスは二つだけでした。最近のドレス、露出系が多いみたいで、アトピーには選択肢が少なかったですね。首が隠れるデザインがほとんどなかったのです。二つのうち一つがとても気に入ったので良かったですが、もう一つは嫌いでした。
結局衣装は一点だけで、お色直しは髪型やメイクを少し変えるだけに留めました。それでもお色直し、と言って一応退席するきっかけを作らないと、トイレに行って汗を拭いたり、痒みを収めたりする時間に当てました。
衣装を選ぶ時もヘア・メークをやってくださる方にもアトピーの状況は伝えて、それを隠すような工夫を考えて頂きました。
ドレスは首は隠れるけれど、肩と腕が出てしまうので、ベールで肩を隠し、肘がしっかり隠れる長い手袋をつけました。
メイクはさすがプロで、肌に負担がかからないようなメーカーのものを使ってくれました。(どこのメーカーか聞いておけば良かったです。後悔)おかげで式の最中、顔がアレルギーで痒くなる、という事はありませんでした。
衣装を1点にしたので、お色直しの時の休憩はちょっと長めに取らせてもらいました。トイレへ行って掻きまくり、汗を拭いてからトイレを出て、メイクさんにキレイにしてもらって会場へ戻りました。
式はこんな感じで無事済みました。
ちなみに披露宴、もう一回やってもいいな♪来てくれる人は私達のためにキレイにしてきてくれて、私も専属のヘア・メイクさんにきれいにしてもらって、みんなから口々に最大の賛辞でしょう?やっぱりいい気分でした。
よく式や披露宴をしたがらない人がいるけれど、余程事情がない限り、した方がいいと思うけどなぁ。人生で一度位、キレイなカッコしてみんなに褒め称えられる時があってもいいと思うんですよ。
私はもう一回やってもいいな〜、と思うけれど、夫は
「もうしなくていい。面倒くさい」
って言ってました。
もう一回くらいやってもいいっていう女性の方、結構いると思うんですけどね。お金かかるし、来てくれる人も迷惑だろうから一度だけだけど。。。
2次会はやりませんでした。どちらかというと遅い結婚だったので、友達も家庭を持っている人が多かったし、何よりも、私自身の疲労が予測されたので、体力的な事を考えて2次会は無しにしました。
結婚式の日の夜は、ホテルに泊まる話も出ていましたが、彼も私のアトピーの状態や体力のなさを何となく知っていたので、
「申し訳ないけれど、夜は家に帰ってのんびり眠りたい」
と言って、夕食だけ一緒に食べました。
でも、これ正解でした。
式や披露宴は疲労困憊してしまいます。アトピーがひどい時って、ものすごく体力ないですよね。緊張すると悪化するし、衣装も締め付けがあるし。なので、慣れた所で休むのが一番です。
アトピーの人は、結婚式や披露宴など、ちょっと悩むかもしれませんが、今、結構そういう人いるようなので、衣装やヘア・メイクさんもいろいろ一生懸命考えてくれるし、意外と知っていたりしますよ。
なので、アトピーだから式や披露宴は・・・、と思わずに、一生に一度だし、式や披露宴をした方が世間体もいいので、ちょっとがんばってでもやった方がいいかな、と思います。
負担が大きいようなら、式や披露宴の時間を短くする、とか、参列者の数を減らす、とか、いろんな工夫が出来ますからね。式場側の担当になる人も、いろいろ考えてくれます。退席のきっかけ、とか、時間配分、とか。したいけど諦めかけている人は、相談してからやめるかどうか決めてもいいと思います。
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結局衣装は一点だけで、お色直しは髪型やメイクを少し変えるだけに留めました。それでもお色直し、と言って一応退席するきっかけを作らないと、トイレに行って汗を拭いたり、痒みを収めたりする時間に当てました。
衣装を選ぶ時もヘア・メークをやってくださる方にもアトピーの状況は伝えて、それを隠すような工夫を考えて頂きました。
ドレスは首は隠れるけれど、肩と腕が出てしまうので、ベールで肩を隠し、肘がしっかり隠れる長い手袋をつけました。
メイクはさすがプロで、肌に負担がかからないようなメーカーのものを使ってくれました。(どこのメーカーか聞いておけば良かったです。後悔)おかげで式の最中、顔がアレルギーで痒くなる、という事はありませんでした。
衣装を1点にしたので、お色直しの時の休憩はちょっと長めに取らせてもらいました。トイレへ行って掻きまくり、汗を拭いてからトイレを出て、メイクさんにキレイにしてもらって会場へ戻りました。
式はこんな感じで無事済みました。
ちなみに披露宴、もう一回やってもいいな♪来てくれる人は私達のためにキレイにしてきてくれて、私も専属のヘア・メイクさんにきれいにしてもらって、みんなから口々に最大の賛辞でしょう?やっぱりいい気分でした。
よく式や披露宴をしたがらない人がいるけれど、余程事情がない限り、した方がいいと思うけどなぁ。人生で一度位、キレイなカッコしてみんなに褒め称えられる時があってもいいと思うんですよ。
私はもう一回やってもいいな〜、と思うけれど、夫は
「もうしなくていい。面倒くさい」
って言ってました。
もう一回くらいやってもいいっていう女性の方、結構いると思うんですけどね。お金かかるし、来てくれる人も迷惑だろうから一度だけだけど。。。
2次会はやりませんでした。どちらかというと遅い結婚だったので、友達も家庭を持っている人が多かったし、何よりも、私自身の疲労が予測されたので、体力的な事を考えて2次会は無しにしました。
結婚式の日の夜は、ホテルに泊まる話も出ていましたが、彼も私のアトピーの状態や体力のなさを何となく知っていたので、
「申し訳ないけれど、夜は家に帰ってのんびり眠りたい」
と言って、夕食だけ一緒に食べました。
でも、これ正解でした。
式や披露宴は疲労困憊してしまいます。アトピーがひどい時って、ものすごく体力ないですよね。緊張すると悪化するし、衣装も締め付けがあるし。なので、慣れた所で休むのが一番です。
アトピーの人は、結婚式や披露宴など、ちょっと悩むかもしれませんが、今、結構そういう人いるようなので、衣装やヘア・メイクさんもいろいろ一生懸命考えてくれるし、意外と知っていたりしますよ。
なので、アトピーだから式や披露宴は・・・、と思わずに、一生に一度だし、式や披露宴をした方が世間体もいいので、ちょっとがんばってでもやった方がいいかな、と思います。
負担が大きいようなら、式や披露宴の時間を短くする、とか、参列者の数を減らす、とか、いろんな工夫が出来ますからね。式場側の担当になる人も、いろいろ考えてくれます。退席のきっかけ、とか、時間配分、とか。したいけど諦めかけている人は、相談してからやめるかどうか決めてもいいと思います。
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2007.03.02 花粉症
私は渡米時の検査でスギ花粉に反応がしっかりあった、花粉症です。なので私のアレルギー治療の中にはスギ花粉が入っているのですが、今年も花粉症の症状が出てしまいました。
アレルギー治療で花粉症が治ると思っていたので、ちょっとショックで、丁度注射のボトルを変える時期が来たので問い合わせてみました。すると、5年注射の後は80%の人が生涯効果が続くそうです。花粉症にも効果があるそうです。ただ、5年たって、の時点での80%なので、私の場合はまだ何とも言えないって感じのようなので、5年、やってみようかな、と思いました。
今の状態は、クラリティンを一日一錠飲んで、外出にはマスクを付け、といった感じです。ティッシュを離せない、とか、そういう状態ではないですね。念のためにリビングや寝室などは窓は開けないようにしています。強い症状は出ていないです。(九州では出ましたが)
アトピーの方は特に春になったからといって変わりなく、安定した状態が続いています。
注射の効果、帰国後一年たったところでアトピーの状態がぐっと良くなったので、注射の効果かな、とも思いますが、日常生活も気をつけているのでそのせいかもしれないし、スギ花粉の効果が出ないからといっても、ハウスダストには効果があったかもしれないし、注射の効果の判定は検査をしてみないと何とも言えないですね。
でも、検査だけのために渡米するわけにはいかないし、体感できればいいし、ダメならそれはそれで仕方ないや、といった感じです。
まぁ5年、地道にがんばってみようと思います!
来年は効果が出るといいなぁ。春が楽しくなるのにぃ〜。
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アレルギー治療で花粉症が治ると思っていたので、ちょっとショックで、丁度注射のボトルを変える時期が来たので問い合わせてみました。すると、5年注射の後は80%の人が生涯効果が続くそうです。花粉症にも効果があるそうです。ただ、5年たって、の時点での80%なので、私の場合はまだ何とも言えないって感じのようなので、5年、やってみようかな、と思いました。
今の状態は、クラリティンを一日一錠飲んで、外出にはマスクを付け、といった感じです。ティッシュを離せない、とか、そういう状態ではないですね。念のためにリビングや寝室などは窓は開けないようにしています。強い症状は出ていないです。(九州では出ましたが)
アトピーの方は特に春になったからといって変わりなく、安定した状態が続いています。
注射の効果、帰国後一年たったところでアトピーの状態がぐっと良くなったので、注射の効果かな、とも思いますが、日常生活も気をつけているのでそのせいかもしれないし、スギ花粉の効果が出ないからといっても、ハウスダストには効果があったかもしれないし、注射の効果の判定は検査をしてみないと何とも言えないですね。
でも、検査だけのために渡米するわけにはいかないし、体感できればいいし、ダメならそれはそれで仕方ないや、といった感じです。
まぁ5年、地道にがんばってみようと思います!
来年は効果が出るといいなぁ。春が楽しくなるのにぃ〜。
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2007.03.02 他の患者さん3
5年前に渡米して治療を受けた方とお知り合いになる事が出来ました。
彼女の場合は、当時まだアレルギー治療が始まっていなくて、帰国後の経過が思わしくなく、帰国後に苦労されたそうです。
今もあまり良くない状態が続いていて、アレルギー治療を勧められ再渡米を考えていらっしゃるという事です。
まずは彼女の言葉です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は約5年前にドクターマセソンの治療を受けました。。
ただ、私が渡米した5年前はあまりネット上での情報もほとんどなく現地での色々な説明(ステの浸透性とか・・・)も乏しかったため、私自身ステロイドの危険性等を自分の中で払拭できなくて、帰国後悪化した時につい日本の病院に駆け込んでしまいました。
その後しばらく数年に渡り日本での治療を続け、少しは良くなったんですが、でも一進一退を繰り返したため、再度ドクターマセソンの診断を受けました。。私の場合、あまり知識がなかったため、自己判断でかなり遠回りをしてしまったなぁーとすごく後悔しています。。
で、去年1年間で4回もショートバーストしました。。
良くなりつつはあるものの炎症の原因はアレルギーではないかとの指摘もあり、再度、渡米を考えています。。
がアトピーをここまで引きずってしまったのは、自分自身が治療に関して、キチンと理解していなかったのが一番の原因だと思っています。
帰国してしばらくして、悪化した時に出された薬(飲み薬、塗り薬)は全てステロイド入りでした。日本とアメリカのステロイドの質の違いや治療方針の違いを理解していれば、すんなり受け入れられたのでしょうが、私の中では、「またステロイドか・・・」という意識があって、日本の病院にかかることを選択してしまいました。
思えば、アメリカでもキチンとした説明を受けていなかったので、そこにも問題があったのでは・・・と思ったりします。。
今はアトピーアソシエーションなどで情報を得られるので、治療に関しての理解がようやくでき、アレルギー治療と平行してアトピー治療しようと考えています。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
という事です。
今とはかなり状況が違ったのですね。今はアトピーアソシエイションでも知識不足によるトラブルを防ぐために事前に勉強会を行っているようです。
またアレルギー治療が始まる前に治療を受けた方は、再発している方も多いようで、再度、アレルギー治療目的で渡米して治療を受けていらっしゃるそうです。そういう方の帰国後の経過は良好な傾向だ、という話を聞いています。
そういえばアトピーアソシエイションの代表の明石さんも、確か再渡米してアレルギー治療を受けていましたね。日本人の患者はアレルギー治療と2本立てでいかないと難しいですね。
ただアレルギー治療は空気中のアレルギーの問題だけなので、食べ物アレルギーと接触アレルギーのコントロールは自分でしていかなければなりません。
長期のネガティブな話は今までわからなかったのですが、お話を聞けて本当に良かったと思っています。
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彼女の場合は、当時まだアレルギー治療が始まっていなくて、帰国後の経過が思わしくなく、帰国後に苦労されたそうです。
今もあまり良くない状態が続いていて、アレルギー治療を勧められ再渡米を考えていらっしゃるという事です。
まずは彼女の言葉です。
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私は約5年前にドクターマセソンの治療を受けました。。
ただ、私が渡米した5年前はあまりネット上での情報もほとんどなく現地での色々な説明(ステの浸透性とか・・・)も乏しかったため、私自身ステロイドの危険性等を自分の中で払拭できなくて、帰国後悪化した時につい日本の病院に駆け込んでしまいました。
その後しばらく数年に渡り日本での治療を続け、少しは良くなったんですが、でも一進一退を繰り返したため、再度ドクターマセソンの診断を受けました。。私の場合、あまり知識がなかったため、自己判断でかなり遠回りをしてしまったなぁーとすごく後悔しています。。
で、去年1年間で4回もショートバーストしました。。
良くなりつつはあるものの炎症の原因はアレルギーではないかとの指摘もあり、再度、渡米を考えています。。
がアトピーをここまで引きずってしまったのは、自分自身が治療に関して、キチンと理解していなかったのが一番の原因だと思っています。
帰国してしばらくして、悪化した時に出された薬(飲み薬、塗り薬)は全てステロイド入りでした。日本とアメリカのステロイドの質の違いや治療方針の違いを理解していれば、すんなり受け入れられたのでしょうが、私の中では、「またステロイドか・・・」という意識があって、日本の病院にかかることを選択してしまいました。
思えば、アメリカでもキチンとした説明を受けていなかったので、そこにも問題があったのでは・・・と思ったりします。。
今はアトピーアソシエーションなどで情報を得られるので、治療に関しての理解がようやくでき、アレルギー治療と平行してアトピー治療しようと考えています。。
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という事です。
今とはかなり状況が違ったのですね。今はアトピーアソシエイションでも知識不足によるトラブルを防ぐために事前に勉強会を行っているようです。
またアレルギー治療が始まる前に治療を受けた方は、再発している方も多いようで、再度、アレルギー治療目的で渡米して治療を受けていらっしゃるそうです。そういう方の帰国後の経過は良好な傾向だ、という話を聞いています。
そういえばアトピーアソシエイションの代表の明石さんも、確か再渡米してアレルギー治療を受けていましたね。日本人の患者はアレルギー治療と2本立てでいかないと難しいですね。
ただアレルギー治療は空気中のアレルギーの問題だけなので、食べ物アレルギーと接触アレルギーのコントロールは自分でしていかなければなりません。
長期のネガティブな話は今までわからなかったのですが、お話を聞けて本当に良かったと思っています。
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