プロフィール

ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    鶴治療院

     今日、金スマで松居一代さんが出て息子さんのアトピーについてやっていましたね。
     私が帰国してからドクターマセソンの治療を受けるまでの約4年、私は「鶴治療院」という所にかかっていました。ここは確か、松居一代さんの息子さんがかかっていた所だったと思います。私の治療をしてくれていた漢方医(中医師)は違う漢方医でしたが、松居一代さんの息子さんの漢方医が信頼している、という医師でした。
     私はそれまで5人の中国人医師にかかっていましたので、いい医師の見分け方、というのもわかっていて、私がかかった鶴治療院の中医師はアトピーの治療では、中医学の中でもトップレベルだと思いました。
     ここの中医師に処方してもらった薬を飲み始めて、ほとんど寝たきりのように一日を過ごしていた私が、起きられる様になりました。体力が補充され、症状が軽減したのです。
     それからはぼちぼち社会復帰していきました。4年間以上、昨年の5月半ばまで、ほぼ欠かさずに薬を飲み続けました。他にこの医師処方の塗り薬や入浴剤も使っていました。
     デートの時も旅行の時も、たいてい水筒に入れて持っていき、結婚後の長期の旅行の時は、カセットコンロとなべを持っていって、漢方薬を温めて飲みました。
     でも正直、アトピーに対する漢方薬の限界みたいのを感じていました。
     炎症が強くなると当然症状が重くなり、漢方薬は体を冷やすものが処方されます。でも、アトピーの原因を「冷え」とするならば、温めなくてはならないのです。この加減がどうしても難しく、体を温める処方をすれば悪くなり、今度は冷やす処方をする、けれど長く処方を続けるわけにはいかないので、また様子を見ながら温める処方をする、という繰り返しになっていきました。
     同時に私は強い生理不順があり、漢方薬にもその治療を織り込んでもらっていたので(結果的にアトピー改善にも役立つ)、純粋にアトピーだけを考える処方、というわけにも行かなかったようです。
     また生理とアトピーは関係します。女性ホルモンがアトピーに影響するのです。だから第二次成長後の女性のアトピーの治療は難しいでしょう。
     費用の負担も正直、重かったです。月に3~5万ほどかかるし、症状が変わるとそれまでの薬では効かなくなるので、薬を変えてもらわなくてはなりません。
     漢方薬をロンドンで始めて6年ほどになるのに、治らない・・・。
     私の中に不安が常にありました。中医師が帰国してしまうのではないか、治らなければ10年先、20年先、今の中医師にかかり続けるのは難しいだろうから、別の中医師を探さなければならなくなる。費用の負担も働けるうちはいいけれど、年金生活になっても毎月3~5万円の費用は重すぎる。
     症状もアップダウンがあって、悪化すれば家事も出来なくなってしまう。もし子供が生まれてこの状態では、一人ではやっていけない。

     そんな中でアトピーアソシエイションのHPを見つけ、渡米してドクターマセソンの治療を受けるのを決意したのでした。
     
     鶴治療院で治る人もいるのもわかるし、治らない人がいるのもわかります。どうしても日本で治療する必要があり、日常生活が何とかなればいい、と思っている人にはいいかもしれません。けれど、やっぱり私は状況が許す限り、また完治を目指す人はドクターマセソンの治療を受ける事をお勧めします。
     私が漢方薬にかけてきた費用、交通費を計算すると、米国での治療費を越えてしまいますし、治るかどうか、ある程度の期間、中医師の処方を飲んでみないとわからないからその分、体の負担も辛い事と、悪くなった時、必ずしも処方された漢方薬がドンピシャの処方とは限らないからです。
     
     久しぶりに漢方薬を飲んでいた頃の事を思い出しました。半ば忘れていたなぁ・・・。去年の5月まで飲んでいたのに・・・。
     今はあの漢方薬を煎じなくてもいい、飲まなくてもいい、出かけるとき、漢方薬の心配をしなくていい、という生活は、開放された生活です。

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    情報が少ないわけ

     ドクターマセソンの治療に興味を持って、他の情報を探すのは当然の事です。でも、アトピーアソシエイションの治療の情報って、ものすごく少ないと思いませんか?
     私もものすごく検索をしたのですが、アトピーアソシエイションのHPと、以前行った人のHPの残骸のようなページが一ページ残っていて(削除してしまったようで今はないみたいです)、あと掲示板にチャットの形で女の人が出てきていましたが、すぐに引っ込んじゃいました。この人はやっぱり「行ってよかった」と言っていましたが、すぐに「どうせステロイドの大量投与、良くなるのは当たり前」みたいな書き込みが入って、発言をやめちゃっていましたね。

     で、私は多分ドクターの治療は間違いないだろう、という9割の確信と、でも自分だけは特別悪くて治らないかも、という1割の不安を持ちながら渡米しました。
     アトピーアソシエイションのHPを見つける前からアトピーブログは始めていたので、自分の経過をブログに記載するのはごく当然の成り行きでした。情報量も少ないし、ちょうどいいか、と。

     でも、アメリカでの治療を決意するまでは本当に困りました。とにかく情報がない!!アトピーアソシエイションのHPだけでは、やはり信用に欠けますもん。調べまくりましたね。
     で、今は発信する側に回りましたが、なぜ少なかったのか、事情が分かった気がします。
     治療して「良くなりましたよ~♪」と言っても、必ずバッシングが始まるのです。
     アトピーの人ってかなり調べて知っている人が多いので、あー言えばこう言う、というネガティブな人も多く、不信感の固まりになっている人が発言し始めちゃうと、論破していくのは大変なんですよね。中傷されて傷つくし、治療した人は良くなってしまっているので、言い続けるのが馬鹿らしくなってしまいます。苦しんでいる人の助けになれば、と思っているのに、その苦しんでいる人にボロクソに言われてしまったら何のために言っているのかわからなくなりますもん。聡明な人は普通、口をつぐみます。

     今検索していくと、私のほかに数人ブログを書いていて、あとは治療を帰国後に自己判断でやめてしまったらしい人があちこちに書き込んだ非常にネガティブなコメントが残っているくらいでしょうか。

     要するに、今までバッシングのために情報が潰されてきてしまったのです。私は本当に腹が立ちます。もし情報が潰されていなかったら、私はもっと早くドクターの治療に出会って、早く健康な肌と人生を回復できたと思うからです。
     バッシングをする人たちの意見を見ていくと、おかしな事に気がつきます。どの人にも言えるのは、知識が中途半端なのです。ドクターの治療に限っては、調べれば調べるほどドクターの治療の正しさはわかってきます。非の打ち所がなくなってくるのです。
     でも、バッシングをする人達のほとんどが、医学の専門教育を受けた事がなく、自分の調べた知識と経験(脱ステの苦しさ、悪化の酷さ)を基に話をします。
     ですから、アトピーアソシエイションのバッシングをする人は、HPをきちんと読んでいない人が多いのです。答えは大抵書いてあるのに・・・。

     私も反発コメントが来ると正直、自分が何やってるんだろうなぁ、と思いますよ。この間の反発コメントも、正直(私に言ってどうするんだろう・・・?)と思いましたもん。これ、私に限らずアトピーが良くなってブログやっている人達にとって、共通の感想だと思います。

     でも応援してくれる人もたくさんいるので、私はめげずにがんばろう、と思っています。これからも応援、よろしくお願いしますね!

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    睡眠薬のススメ?

     「睡眠薬」というと、ネガティブなイメージがすごく多いと思います。小説では自殺や他殺によく使われるし、癖になる、とか、病的なイメージがとても多い。
     でも、上手に使うとアトピーにもとても有効なんです。

     私は劇悪化してからほとんど毎日睡眠薬は使っていました。痒みと自律神経の狂いから眠れず、眠れなくて痒いから掻く、という、完全に悪循環に入ってしまって、疲労でへとへとになって、それでも眠れなくて、これじゃアトピーだけじゃなくて、他の病気にもなっちゃう、と思い、睡眠薬を使う事にしました。
     ずっと「レンドルミン」を使っていましたが、酷い時は上手く効かないのでもっと強い「ロヒプノール」というのと併用したりしていました。

     アメリカでは安定剤でもある「ドキセピン」が処方され、睡眠薬は中止するように言われました。痒い時は飲むように、と。
     ドクターの考え方も私と同じでした。
     夜間、痒い思いをして眠れず掻いてしまうより、薬で寝てしまった方がずっと体に及ぼす害が少ない、というわけです。
     掻くのは治癒を遅らせます。でも、アトピーの痒みの強さは半端じゃありません。ドクターはそれがわかっていて、特に「掻かないように」とは言われません。悪くなったらドキセピンを飲むように、というわけです。

     私は漢方薬を使い始めてから、ロヒプノールは使わなくて済むようになったので、レンドルミンのみ使っていました。でも、アメリカで中止して特に問題はなかったですが、一部の睡眠薬は離脱が大変らしい、というのを聞きました。最悪は「ハルシオン」だそうです。
     ハルシオンは、様々な副作用があってアメリカでは既に処方しない薬になっているのですが、日本ではまだ処方を続けていて、中にはずっと飲んでいる患者さんがいる、との事。何が悪いか、というと離脱の際、鬱になりやすいらしいです。なので上手く離脱させないといけないみたいですね。
     ちなみに日本の精神科も先進国の中では非常にレベルが低い事は有名です。医療に関しては、日本は「発展途上国」なのかもしれませんね。

     さてさて、睡眠薬は使い方を誤らなければ、病気の軽減や回復にとても役立ちます。睡眠薬も改良されていて、体への負担もほとんどないモノも多いのです。
     私は風邪を引いた時、実はビタミンCを多目に飲み、睡眠薬を飲んで寝る、というのがとても効果があります。ぐっすり眠れれば体が元気になって、免疫も向上して風邪をやっつけてしまう、というわけです。
     アトピーのイライラにも効果的です。
     アトピーだとイライラしますよね。イライラすると痒くなって、皮膚も掻き壊すし、眠れません。そして疲れてしまって・・・。となります。人間よく眠れると、気分も良くなるし体調も良くなるものです。
     ですからドクターからはアレルギーで湿疹が出てしまった時も、焦らずにドキセピンとクラリティンを速やかに飲むように指示されます。

     睡眠薬で厄介なのは「癖になる」というものです。
     以前タバコのところで書きましたが、依存には2種類あり、精神的依存と肉体的依存があります。今の睡眠薬は改良されているものが多いので、実は肉体的依存はほとんど心配ないのです。問題は精神的依存です。
     精神的依存は「飲まないと眠れない」と、思い込む事です。
     でも私の経験から言うと、帰国してアトピーが良くなったらあれほど絶対飲まないとダメだった私が、睡眠薬を飲まなくても夜、眠くて眠くて仕方なくなったのです。(普通の人は、こんな風に眠くなって眠るんだ~)と、寝るのが楽しかったです。
     自律神経がちゃんとしてくると自然に眠くなるんですね。
     友達の一人は、仕事のストレスで眠れず、寝るために毎晩お酒を飲んでいたら肝臓を悪くした、という事です。こういった話はたくさんあります。でもお酒を飲むより、睡眠薬を飲んだ方が体への負担はずっと少ないのです。
     市販されている「ドリ○ル」は、あまりいい話を聞きません。効かなくなるのが早いらしく、量がどんどん増えるらしいです。それなら病院へ行って、ちゃんと睡眠薬を処方してもらった方がいいです。体に合ったものならば、特に量も増えないですし、長期でも飲めますから。
     癖になって量が増えるのが心配な人は一晩に何錠まで、時間は何時までに飲むか決める、と決めて飲めばいいと思います。私は状態に合わせて飲んでいましたが、夜は12時までに飲むか決める、半錠(もしくは一錠)で眠れなかったら追加してもう半錠(または一錠)を飲んでもいい、ただし一時までに決める。としていました。でないと、翌朝酷く残ってしまうので、活動に支障が出るんです。

     今はストレス社会ですから、睡眠薬を上手に利用した方が病気になりにくいように思います。
     眠れなくて辛い思いをしている人は、思いきって病院で相談してみるといいかもしれませんよ。

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    ゴムアレルギー

     お腹や胸の辺りがなかなかアトピーが良くならない、という人、ゴムを疑ってみるのも一つのようです。
     ゴムにアレルギーがあっても、直接当たらなければ大丈夫、と思っていませんか?
     ところがこの時期、汗をかくので、汗がゴムまで伝わって濡れ、そこからゴムの成分が溶け出して皮膚に付着してアレルギーを起こすケースがあるそうです。下着にゴムが使われている事が多いので、蒸れる事もあるし、ゴムアレルギー、なかなか厄介そうです。

     対策としては、とにかくゴムを避ける事。
     下着のゴムは抜くしかありません。代わりに、手芸用の幅が細めの綿テープを買ってきて、それを入れてひもタイプにしてしばるしかないですよね。
     後はデザインで、ギャザーの部分にゴムが使われていないものを選ぶとかしていくしかなさそうです。

     でも、ゴムアレルギーだったとしたら、市販の下着はとても困難に思います。手作りしかなくなっていくようです。

     ゴムアレルギーといえば、スニーカーの足首辺りの部分や、内側にゴム素材が使われていたりすると、ゴムアレルギーの人は反応するそうなので、足が痒い人は靴もチェックしてみるといいですね。


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