プロフィール

ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    お掃除

     引越ししてからお清めも兼ねて、せっせとお掃除していますが、やりながら思うのは、これって結構はまるかも・・・。 
     私はハウスダストにアレルギーがあるので、ちょうどいいかな、と思います。

     お掃除嫌いの私でも、わりと楽しくやり続けられるのは、
    1、汚れる前に掃除する。
    2、ペーパーモップを使って、掃除機はゴミを吸い取る時だけ使う。
    3、はたきを使う。
    4、アルコールスプレーを使う。
    5、ぼろきれを多用し、使い捨てにする。
    6、食洗機を使う。

     多分、この6つかな。
    1.汚れてからやる方がやりがいがあるな~、と思っていたけれど、いつもキレイをキープできるようになると、やっぱり汚れてからやる方が面倒です。
     カレンダーを一つ、お掃除カレンダーにしました。この日はフローリング、この日は排水溝、という風に、スケジュールを組むのです。最初は書きながら、げっと思いましたが、実際やってみると、たいてい一時間以内で終わってしまうし、ほとんど汚れてなかったりすると一回飛ばしたりして、流動的にするようにしたら気分も楽チン。
     カーテンを洗う、など、数ヶ月に一度でいい事もスケジュールを組めるので、忘れずにやる事が出来ます。

    2.これは「ためしてがってん」のHPで載っていたのから。掃除機って重いし、コードが届かない~とか、意外と面倒。でも、ペーパーモップなら使い捨てだし、楽チンだから、こっちの方が効果的、かつ楽なら、と思って、ペーパーモップを愛用しています。
     私の掃除嫌いは、掃除機嫌いでもあったわけね、と。
     ウェットタイプのペーパーもあるけれど、キッチンの床は油だから、アルコールスプレーを吹き付けて、乾いたペーパーモップで拭けば簡単に取れます。

    3.はたきは拭き掃除の代わりに。
      雑巾とバケツ、なんて、結構面倒ですよね。よく見ると、窓枠にうっすら積もった埃とか、階段脇の木の上、とか、別に油汚れじゃないんですよね。なら、拭くのはたまに、で、普段はハタキでサーっと撫でて埃を床に落として、ペーパーモップで床をきれいにすればいいのか、というわけ。
     はたきの正しい使い方、とか、まぁいいや、というわけで、あまりパンパンとはたかず、静かに撫でる、という感じです。
     静電気のバタキ、というのを使っています。確か、ビニールテープで手作りできるんですよね。

    4.アルコールスプレーは大好きです。
     油汚れは水拭きでは上手く落ちないし、洗剤を使うと拭き取りが面倒です。でも、アルコールスプレーなら拭いて終わり、だし、すっきり落ちるので、5本くらい買って各所にぼろきれと一緒に置いてあります。キッチンのガスレンジやレンジフードもアルコールスプレーをよく使います。油が飛んだ床も、すぐにアルコールで拭き取るようにしています。
     消毒にもなるし、一石二鳥です。

    5.ぼろきれは常時、たくさん作っておきます。うちは夫も木綿が好きだし、私も木綿の服しか基本的に着ないので、ぼろきれになっても使いやすいです。
     何が嫌って、雑巾すすいだり絞ったり、が嫌なんですよね。

    6.食洗機は洗浄器として使っちゃったりします。ガスレンジの五徳とか、調味料を置いてあるトレイとか、洗面所の収納に使っているタッパーとか、まとめて食洗機にかけちゃいます。
     キッチンは知らない間に油が遠くまで飛んでいるので、かなり離れた所でも、しつこい油と埃の汚れになっています。手で洗うのは面倒だし、キッチンの物だからいいや!と、まとめて食洗機で洗っちゃいます。
     ほかにもリビングで使っているトレイとか、いわゆる汚い汚れじゃなければ、ぼろきれでさっと拭き取って、食洗機へ入れちゃいます。
     なので、収納用のものでも、耐熱温度をチェックします。

     これで収納が得意になれば、もっといいと思うのですが、まだへたっぴなので、いろいろ雑誌を見たりして研究しています。
     収納を変えるのは、意外と大仕事なので、暑い今は嫌になっちゃって・・・。涼しくなったらやろうかな。

     最近は朝食が終わると、すぐに掃除を開始します。暑いので汗をかいちゃうので、なるべく涼しい時間帯に動こう、というわけです。
     やり終わったらシャワーもしくは入浴です。アトピーは出来るだけ、汗をかいたらすぐに処理をしましょうね。
      
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    収納

     収納の本を眺めていると、自然素材のものが人気で、特にかご収納がはやっているような気がする。
     見た目も優しくてキレイなので、私も好きでいくつか持っているけれど、正直、アトピーには向いていないと思う。ダニがすごく付くのだ。

     去年はコーンの大きなかごにダニが繁殖してしまい、気に入っていたので、真夏の車の中に入れてみたりしていろいろ殺虫を試みた。もちろん殺虫剤も使った。
     でも、全滅できなかったから捨てちゃった。

     ダニは撲滅は出来ないのは知っているけれど、今年に入って何度か悩まされたから、やっぱりかなり注意しないといけないと思っている。
     特にかごはダニが編み目に入ってしまえるし、丸洗いできないし、もししたとしたら乾かすのが大変で、変に湿り気が残ると更にダニの繁殖やカビを呼ぶ、という、アトピーにはちょっと向かない素材だと言わざるを得ない。
     ダニがとことこ歩いている所をみると、たいていかごの横、中、が多くて、あと、家具の木のざらつく安っぽい素材の所が多いかな。きれいに加工してあっても、背板なんかはベニヤか何かの安っぽくて加工していない所。ざらつきの所に埃が積もって、更にダニの住処を提供しちゃう、という格好だ。ざらついているから、上手く拭けないし。。。

     プラスティックやメタル、陶器なんかが向いているけれど、プラやメタルなんかはちょっと味気ないかな~・・・。
     ちなみに風水ではプラスティックは良くないらしい。でも、そんな事いったって・・・

     天然素材のかごを全部捨ててしまったわけではないけれど、新たに買う気にはなかなかなれない。
     撲滅できないから、いいやって思う時もあるし、でも刺されるとやっぱり嫌になる。その繰り返しかな~・・・。
     ヒョウダニは60度でないと死なないらしく、真夏の車の中でも、60度以上にはならないかな~、と思う。
     ダニ駆除にお役立ちHP

     埃が入らないようにするために、あちこち扉つきで収納にしてしまう、という人もいるけれど、ダスキンの人は、やっぱりそれをやると湿気がすごいですよ、と言っていた。
     どっちがアトピーのためにいいのかな、と思って、私は開ける派。扉はあってないが如しで、押入れも物置も納戸もクローゼットも、お客さんが入る時以外は、全開です。いろんな意味で風通しが大事だと思うので。

     何かアトピーのための収納の工夫やアイディアなどありましたら、コメントください。知恵を分け合いましょう!

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    アトピーと根性

     今はショートバースト中でとても落ち着いています。でもやっぱり風邪気味になってしまったので、昨日は背中にカイロを貼り、乳酸菌を飲んで対策していました。今日は今のところ大丈夫です。

     調子が落ち着いてきたので、ちょっと過去の事を振り返り・・・。

     私も劇悪化する前は、アトピーが出たところにステロイド外用薬をちょいちょい塗るくらいで、アレルギーの自覚も無く、お魚も毎日食べられました。カーペットのあるアパートに住んでいたし。お金もあまり無かったから、飲み水も東京の水道水を普通に飲んでいました。自分の体を東京の水に適応させてやる!位の感じで。
     アレルギーに関しても、あまりきれいにしすぎたり、除菌除菌と言うのは、免疫の発達なんかに良くないのかな~、と思っていたので、特別除菌グッズなどに興味を持ちませんでした。
     体を洗うのは、ごく普通の固形石鹸。液体ソープは油が落ちすぎるイメージが強かったので、持ってもいなかったです。
     でも、アトピーが悪化してさすがに水だけは浄水器を使うようにしましたが、あとは普通に生活してました。

     アトピーが劇悪化して、退職して親元での生活では、浄水器を使用して、農薬に気をつけた食べ物をとる、位でしたね。

     でも結婚して、夫はわりと「除菌」に気をつけている人でした。私がお風呂の後、髪を自然乾燥させていると、
    「雑菌が繁殖するのがすごいから、ドライヤー、使ったら?」
    とか、清潔には一人暮らしの時からある程度気をつけていて、ドラッグストア好きだったので、商品知識も結構ありました。
     それでも私はあまり、彼の言う事を聞かなかったですね。(^_^.)

     アトピーだと頑固になります。というか、病気だと、ですかね。
     特にアトピーはいろんな情報が錯綜していますし、医師からの情報発信も意見の食い違いが大きい。両極端の意見をも患者自身が判断するしかないし、治療指針に従っても改善しないし。それを繰り返しているうちに、心が固くなっていってしまいます。

     私は「自分で治す」というようなアトピーのHPなどを見て、そして自分の症状とを当てはめた場合、私は何年がんばっても今程良くはならなかったと確信しています。どうも治りやすい人と治りにくい人というのは、根本的な違いが存在するように思います。
     治りにくい人が治りやすい体質にするには、今の時点で私は不可能だと思うし、現実的ではありません。

     劇悪化して漢方薬に頼るようになるまで、心がけ次第で何とかなるんじゃないか、と思っていた事もあります。人生そりゃ、いろいろありますから、過去にトラウマなんかもあったりしますよね。それがアトピーの原因ではないか、と、アロマセラピーやバッチフラワーレメディ、リフレクソロジーなど、「心に作用する」というフレーズに惹かれていた時期もあります。
     でも、結論として私のアトピーには何の効果もありませんでした。アトピーをきっかけにこれらを勉強できた事は喜びでしたが、アトピーに対する効果は皆無、それどころか、アロマセラピーのキャリアオイルの肌への使用は、バクテリアを繁殖させる原因にすらなり、当時の苦痛の原因の一つは、アロマセラピーであったとも言えます。(といっても今でもアロマセラピーは好きで、香りを嗅ぐだけにして使っています)

     アトピーは「病気」ですから、根性で治らない人の方がむしろ多い筈なのです。自分で治す事にトライする事は自由だし、少ない可能性に賭けるのも一つです。
     ただ、今しかない瞬間をアトピーに捧げ続けるのはもったいないし、あなたを大事に思っている人達にとっても、失礼ではないかと思ったりもします。

     私は根性でアトピーを治す事を諦めました。そして渡米し、ドクターマセソンの治療を受け、帰国し、必要な時はドクターの指示に従ってステロイドを飲み、生活習慣を見直し、エアコンをつけっぱなしにしたり、洗濯機を買い換えたり、除菌に気をつけるようにしました。
     ダニに刺されても、擦り傷を作ってもアトピーを引っ張り出してしまう私の体質ですが、生きている以上、生きていかなくてはいけない以上、付き合わなくてはならない自分の体です。多少文明の利器に頼る事や環境に負荷をかける事も、私にとってはやむを得ないと思っています。
     
     「こだわり」はとても厄介です。
     私は一時、精神科に勤務した事がありますが、精神病の疾患の症状の一つに「強いこだわり」というのがあります。なぜか偶数にとてもこだわる、とか(もちろん尋常のこだわり方じゃないですよ)、根拠があまり無いのです。
     アトピーの人たちも、心が固くなってしまったゆえに、こだわりが強くなっている人達もいるんじゃないかと思います。
     意味の無い強い「こだわり」は無意味であるだけでなく、不幸へ導くものであるし、心の病気の一つ、とも捉えられる事ができます。なぜこだわるようになったのか、順序立てて考えてみる必要があると思います。そしてそこに明確な根拠が存在するのか、と。

     我慢強くある事は大切な事だと思いますが、必要な瞬間に負けを認める事も大事です。根性は別のところで使って、アトピーに関しては早く良くなることの方がずっと大事だと思っています。
     苦痛を手放す決断をするのは、自分自身だと思います。

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    この時期は大変

     先週末、入浴後、普通に顔をタオルで拭いたら異様な痒みに襲われ、思わずゴシゴシしてしまったら、額や目の周り、頬が赤くなり、時間と共に腫れて痛くなってしまいました。
     以前からアトピーが脇の下やお腹など、出たり出なかったり、を繰り返していたので、アメリカオフィスに写真を送りました。
     ドクターから返事が来ましたが、顔はやはり、接触性アレルギーだという事。体のほうは、5月末にショートバーストをしたけれど、その炎症が治まりきっていないのでは。という事で、再びショートバーストになりました。
     この湿気の時期、アトピーが悪化する人が多いのか、ドクターも「難しい季節」と書かれていました。
     とにかくエアコンをつけて気温を調節する事と、衣類などに注意すること、という事でした。そして、エアコンをつけっぱなしで寝るように、と。

     タオルの事は、びっくりしました。多分、生乾きだったか、湿気を吸って雑菌が繁殖してしまっていたんだと思います。(触った感じは乾いていた)体はこんな風に反応する事は記憶にないので、顔は皮膚が薄い分、敏感に反応するのかな、と思いました。
     今は、顔はキッチンペーパーで拭いています。
     髪の毛はドライヤーで乾かすようにしています。乾燥が気になるところですが、それよりも生乾きで雑菌が繁殖する方が害が大きいと思います。
     エアコンはとにかくつけっぱなしでいますが、すごい湿気ですよね。湿度、平気で85%とかですから、アトピーの人には過ごしにくいです。
     布団の中で、またダニが繁殖してきた気配で、今朝、ダニに刺された痕がたくさんありました。布団、洗って2~3週間しかたっていないのに・・・。しかも、干せる天気ではないし。。。ダニを通さない布団カバーを購入しようと思います。

     デルタゾン(プレドニン)は、到着待ちですが、スケジュールは80mg2日間、60mg2日間、40mg3日間、20mg3日間です。お薬待ちの状態です。

     早く安定したいです。

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    私の結婚物語8

     結婚が二人の間で決まって、私の両親に紹介する事になりました。(私は外堀を固めにはいったのです)
     彼はとても緊張した面持ちで、おまんじゅうを持ってやってきました。
    いわゆる
    「娘さんと結婚させてください」
    というセリフもなく、世間話で終わり、帰る間際に
    「では今後とも、どうぞよろしくお願いします」
    と、彼は言って帰っていきました。
     うちの親にしてみれば、やれやれ、やっとかたずく、という感じで、手順等はもはやどうでもよくなっていました。それより将来の私を案じるがために、結婚を強く望んでいたようでした。
     余談ですが、今、離婚して戻るとなると、親は私を
    「のしを付けてもらって、3倍返しでもちょっとどうかな」
    という事でした。。。ちょっと、お父さん・・・

     今度は私が夫の両親の所へ挨拶に行く番で、緊張して行きました。
     夫の両親は大喜びだったようです。というのも、両親も何度かお見合いの話も夫に持っていっていたようでしたが、ことごとく蹴ってきたらしいのです。舅は既に結婚は諦めていたようでしたが、姑は
    「あの子のいい所をわかってくれる人は、必ずいる筈だ」
    と、希望は捨てなかったみたいです。
     で、挨拶に行くと、姑はドンペリを用意してくれていて、
    「おめでとう。これ、二人に」
    と、プレゼントしてくれました。とてもびっくりして、感動しました。
     夫の両親はとても性格がいい人達だと思います。この両親の子なら大丈夫。私はそう、確信できました。

     こうして私達は順調に入籍、結婚式へと進んでいったのです。

     私の母が言うには、
    「挨拶に来た時は、こんなに暗そうな人でいいのかしら、と思ったけど、結婚式ちょっと前の頃なんか、今にもスキップしそうにとっても明るくなってびっくりした」
     確かに、夫は大きく変化しました。知り合った頃はちょっとナヨッとしたところがあったのですが(私はホモではないか、思わず彼に訊いてしまったほど)、とても男らしくなっていったし、私も女らしくなったと思います。それぞれが自分の性別の役割を意識して果たしていく事によって、自分らしくなっていったと思います。
     
     私達はアパートを借り、入籍を済ませましたが、引越しは結婚式に間に合いませんでした。優柔不断な彼は、、なかなか引越し日を決めないのです・・・。私は入籍は済ませたので、一生一緒に居るんだから、まぁいいや、と強く言うのはやめました。
     その為、結婚式の当日、式終了後、私達はそれぞれの家へ帰る事にしました。ホテルに泊まる事も考えたのですが、支度も面倒だし、私は何よりも、疲れる式の後、アトピーの悪化を考えて、慣れた部屋で一人でのんびり眠りたかったのです。
     なので!
     式終了後、一旦、バイバイ。
     さすがに彼はその日の夜、一人の夕食は嫌だ、というので、待ち合わせをして居酒屋へ行って二人で乾杯し、終わったら彼はタクシーで寮へ、私は自転車で自宅へ帰りました。
     彼いわく、
    「寮に帰って、結婚式が夢じゃないかと思っちゃった。」

     期待しないでした結婚でしたが、今では友達から
    「仲いいよね~」
    と、驚かれます。私も、仲いいかな、とよく思います。彼のいい所は、結婚後にたくさん知る事が出来たし、彼は結婚向きの人だったなと思います。
     どちらかというと、私が策を講じて結婚に持って行きましたが、彼にうらまれたりする事もないですし、幸せそうな顔で毎日を過ごしていますよ。

     長くなりましたが、「私の結婚物語」、これで終わりです。
     アトピーでも結婚できます。しかも、アトピーは良くなります。どちらを先にしてもいいと思いますが、幸せを諦める必要は全くありません。
     結婚を夢見る独身の方、どうか知恵を使って賢い選択をしていって欲しいと思います。

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    私の結婚物語7

     私の心の中の目標は、スピード結婚でした。
     10年付き合って別れるカップルもいるし、昔は写真お見合いで結婚して、一生添い遂げる夫婦もいる。だから大体の相手の事情と様子がわかれば、結婚しちゃおう、と思っていました。
     目標は知り合って2ヶ月でプロポーズ、4ヶ月で結婚でした。
     結婚が目標のお付き合いなのに、ずるずる付き合われたら、私が年だけとっちゃうじゃない~~っ!遊ばれたら困るわ、と。駄目なら駄目で次に行きたかったので、とにかく早く結論が欲しかったのです。
     ところが、目標の2ヶ月が来たのですが、プロポーズがありません。彼は、とても楽しそうにデートするのですが、意思表示がない。。。
     ん~~~。2ヶ月じゃちょっと早いか。仕方なく妥協し、4ヶ月まで待ってみる事にしました。
     ところが、4ヶ月になっても何も意思表示がない!
     私は思い切って彼のパソコンのメールアドレスに、将来の事を考えているのかどうか、メールしてみました。すると、すぐに返事をくれて、そこには結婚したい意思がある事を明確に書いてくれました。
     私はとりあえずホッとし、そのままお付き合いを続けましたが、

     肝心のプロポーズがやって来ないっ!

     彼が私のことを好きなのは、とてもよくわかるのですが、結婚しなかったら意味がありません。彼を紹介してくれた人に相談して、それとなく訊いてみてもらったりしたのですが、彼は「ちゃんと結婚の意思はある」と伝えながらも、肝心の行動がない。。。
     仕方ないのでクリスマスまで待ってみましたが、(この時点で知り合って約5ヶ月)クリスマスにもプロポーズがない!!
     私はどうすればいいのか考え、プロポーズしてもらうのは、諦める事にしました。。。(泣)
    で、思い切って尋ねてみたのです。
    「私達、いつ結婚するの?」
    と。
     彼は、
    「そうだね。いつしようね。」
    と・・・。

     私は策を講じ、ゼクシィを買って見せ、結婚式場へ行ってみようと提案しました。男の人って、第3者が介入してくるとシャンとするんですよね。
     以前から目をつけていた所へ一緒に行くと、結婚式場の人が具体的にいろいろ教えてくれます。いつ結婚式を挙げる予定なのか、招待客は何人くらいになるのか、食事はどんなイメージをしているのか、など、私が訊きたくても訊けない事を、さくさく訊いてくれます。彼もはっとした表情です。
     おかげで行く時はきょとん、としていた彼ですが、帰りには具体的にイメージを掴め始めたみたいで、あーだ、こーだ、と言い始めました。

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    私の結婚物語6

     お付き合いをしていく中で、彼がどんどん明るい顔つきになるのを目の当たりにしてびっくりして、私まで嬉しくなりました。会話が成り立たないほど口数が少なく、寂しそう~だった人が、冗談を言うようになり、明るく笑うようになりました。
     私はプリティウーマンのリチャード・ギアの気分で、彼の変化をとても好ましく思いました。(今は知り合った頃の面影は、みじんもなくなりましたよ。)
     
     私が何かのきっかけでアトピーの事をさらっと言った時、
    「そうか。」
    と言って、
    「自分が今飲んでいるサプリメント、きっとアトピーにもいいと思うんだけど、欲しい?買い置きがあるから一つあげるよ。もし迷惑だったらはっきり言って。要らないのあげても迷惑になるだけだから。」
    と、言ってくれました。
    「欲しい!」
    と返事をし、次に会う時にプレゼントしてもらいました。サプリメントのプレゼントはそれからもいくつかしてくれました。
     私はとてもびっくりしました。アトピーの人ならわかると思いますが、「あれがいいよ」「これがいいよ」と、既に大金をつぎ込んでいます。皆情報はくれるけれど、それを買ってくれません。情報をくれた後、試したかどうか確認する人まで居て、本当に迷惑でした。
     ところが彼は、それをプレゼントしてくれ、更に他にも良さそうなものを気にして見つけてくれて、欲しいか必ず確認してからプレゼントしてくれるじゃありませんか!
     正直、私は彼の心遣いと優しさに感動しました。きちんと婚約した後は、アトピーについてどれだけ苦しい思いをしたか、話せるようにもなりました。(逃げられない状態にしてから、なんですが・・・)
     
     彼とデートした後はいつも、自分がとても良い事をしたいい人になった感じがしました。とても気持ちよく別れられたのです。
     それに気がついてから、はた、と思いました。一緒にいると、自分の悪い所悪い所を引き出す人っていませんか?自分は意地悪じゃないのに、まるで自分が意地悪みたいに言いたくない事を言わざる得なくなるようにする人。彼は、その正反対。私の良い所良い所を引き出すかのようで、だから自分は彼といるととても優しくていい人でいられる。一生暮らしていくのなら、優しくていい人の自分でいたい。彼と一緒にいるのは、自分にとってとてもいい事なんじゃないか。
     そう思いました。
     彼との結婚を決意した理由を問われたら、おそらくここだったと思います。

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    私の結婚物語5

     そうは言っても2回目以降のデートが盛り上がるわけでもなく・・・。私も「ホテルのレセプションの女性」のネコをかぶっていたので、いきなり素で行くわけにも行かず、
    (何事も、徐々に徐々に・・・)
    と、言い聞かせておとなしめに行きました。
     毎回「疲れるわ~」と思っていました。それは一月以上続きましたが、2ヶ月目に入る頃から、徐々に楽になっていったように思います。

     初めの頃、次のデートにつなげる時、彼は、
    「今度○○へ一緒に行こう」
    という言い方をしていました。でも、私はそこに引っかかりました。
     さほどデートコースのバリエイションがある地域ではないので、受身でいたら、ネタが切れて彼が誘えなくなった時、自然消滅・・・というパターンもあり得るな、と思ったので、助け船を出してみました。
    「週に一度は会って欲しいの。平日に食事をするだけ、でもいいし、土日のどちらかでお茶するだけでも構わないから。お互いよくわからないもんね。」
    と。
     すると、彼はホッとした顔をしました。会う事を前提にすれば、どこで何をするかは、二人でゆっくり相談すればいい事になります。
     結婚を前提に紹介、だと、こういう事がはっきり言えるからいいですね。恋愛だと「好きなの?嫌いなの?」という風になってしまいますが、こういうパターンだと、デートも結婚に向けて相手を知り合う大事な時間です。相手の身内の事とか、ご両親の将来の事とか、生活設計について、はっきりと質問できます。基準は、お互い自分の理想とする結婚生活にふさわしいかどうか、です。
     
     で、私は次の作戦です。
     優柔不断な彼のために、デートコースのパターンを作る事にしました。目標は出来るだけたくさん。
     住んでいる地域の観光雑誌を買ってきて地図と共に広げました。そこからデートスポットを全て抽出し、箇条書きにしていきました。それだけだと足りないので、デートのアイディアコースも入れていきました。例えば、「映画」、「公園でお散歩」や、「手作りお弁当でピクニック」なんかも入れてみました。(書いた時は、お弁当は母に作ってもらえばいいや、などと思っていました。しかも、未だに実現していませんが)
     思いつくだけを箇条書きにして大体40通りくらい出来たかな。それら全てを半日コースと一日コースに色分けしました。それに下手なイラストをかいて、ちょっと色を塗ったりして出来上がりです。
    これを作っておけば、毎回
    「今からどこへ行く?どうする?」
    という問題を解決できるし、全てやり終える時までには結論が出ているだろう、と思いました。

     次のデートでそれを見せた時、彼はじっとそれを眺めてニコニコしていました。どうやら気に入ってくれた様子でした。

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    私の結婚物語4

     そんな思いを胸に、紹介してもらった人と会いました。
     ところが、残念ながら一度会っただけで初回は断られてしまいました。ショックでしたが理由を考えてみると、相手の人があまりしゃべらない人だったので一生懸命喋ってしまい、それが裏目に出たような気がしました。(でなければ、きっと胸が大きい人が好きだったのかな?と、諦めました。←これって、なぜか納得して簡単に諦められるんですよね。)
     で、前回の反省を元に、今の夫になる人に会いました。当時彼は35歳。私はいろいろ考えた結果、口数は少なく、明るい女性を心がける事にしました。イメージはホテルのレセプションの女性。微笑を絶やさず、余計な事は言わず、です。
     夫となる人の第一印象は、
    (寂しそうな人だな~)
    でした。
     2時間位いましたが、彼が笑ったのは2回位だったと思います。会話は全く弾みません。
    「あの~、お休みの日は何をしていらっしゃるんですか?」
    と訊くと、
    「お休みね~・・・」
    と言ったきり。
     気を取り直して、
    「じゃぁ、趣味は何ですか?」
    「ん~、趣味ね~・・・・」
    と、途切れてしまいます。
     私の質問は、見事に吸収されてしまいました。会話って、キャッチボールですよね。投げて返して、の筈が、返ってこない・・・。
     でも私は口数が少なく明るい女性を、最後までがんばりました。疲れた~。

     今、その時の事を訊くと、
    「なんか、考えすぎちゃったんだよね」
    と言っていました。一人暮らしが長かったから、仕事以外での会話がなかったんですよね。今思えば、やむを得ない反応だったかも。

     で。私はとりあえず4回は会うつもりだったので、お付き合いを始める事になりました。
     2回目に会ったら、
    「バッグがなかったから、バッグを買った!」
    と嬉しそうに言うではありまあせんか!
     そうかぁ。バッグがなくていい生活していたんだ・・・。(つまり、休日は近所にしか行かない)
     車で迎えに来る時は、運転しながら携帯電話ができるイヤホンを付けていて、
    「これ持ってるから、いつでも電話、大丈夫だよ!」
    と。
     今訊くと、これもすぐに買ったらしい・・・。(電話して欲しかったんだ~)
     携帯メールを交換して、家に帰ってからメールすると、なぜか平仮名ばっかりのメールが返ってくる。
     そうか。メールする相手がいなかったから、変換の仕方がわからないんだ・・・。(今は絵文字まで使いこなせますよ!)
     と、これから浮気の心配は要らなさそうだな、と思いました。

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    私の結婚物語3

     次は、どんな男性がいいか、という問題。
     私が32歳。そうすると、紹介されてくるのは、35前後から40歳位になります。でも、35歳過ぎても独身の男性って・・・。
     短期間で結婚するためには、どこを妥協するか、ではなく、どこを妥協しないか、だと思います。私は、王子様を捜し求める時間はないと思いました。だから、妥協できないポイントを絞りました。
    ・金銭トラブル、暴力、暴言がない。
    ・生活力がある。
    ・健康である。
     あと、自分の好みでここだけは、というのを一つだけ。(これは内緒)それ以外は全て妥協する事にしました。
     長所と短所は、表裏一体です。引っ張って行ってくれる人、も、裏を返すと自分勝手だったり、いろんなお店を良く知っている、のは、結構遊んでいるのかな、とか。逆に優柔不断な人は、結婚したら、私の思い通りに出来るのかな、とか、おとなしい人は、会社などの組織では意外と需要が高い性格なのかな、とか。会社ではっきりものを言ったり、リーダーシップを取る人は、たくさんは要らないんですよね。文句を言わないYESマンは、たくさん欲しいんです。定年まで平穏無事で暮らせるのは、実は、このタイプかな、と。途中で起業する!と、辞められても困るし。
     というわけで、性格は相手に合わせればいいや、と思いました。最悪合わない人と結婚したら、平日は夜と朝しか会わないし、休日はお互い趣味を持ったらすれ違いになるし、結婚した友達の、
    「ダンナがどうのって、正直、子供が出来るまでなんだけどね」
    と、非常に現実的なアドバイスがあったりして、性格はあんまり重視しない事にしました。
     35歳を過ぎても独身の男性は、正直、変人か事情がある人か、どちらかの場合が多いですよね。いい人はみんな結婚している。女性の多くが28歳頃から感じることです。何としても結婚するのであれば、このどちらかの中から選ぶのが現実的です。私は事情がある人は困るので、変人の中から決める事にしました。
     でも、なぜ変わった人になっていってしまうのか・・・。
     35歳前後は、仕事ものってきて忙しい頃です。仕事だけしかしてない場合が多く、話題も乏しくなります。お友達もみんな結婚してしまい、休日は一人でごろ寝か趣味にはまるかどっちか。身なりも注意してくれる人がいないので、おしゃれな人や営業の人は別にして、もっさりしたものや楽な服装が多くなります。鼻毛も髪のネグセも注意してくれる人がいないし、仕事の中では部下が多くなるので、自分がずれていても指摘してくれる人がいません。
     そう思うと、慣れてきたら鼻毛やネグセは教えてあげればいいし、服は百貨店なんかをデート場所に選んで、買う気が無くても試着させて誉めまくれば買ってくれます。(それに男の人は、女の人に服を見立ててもらうのが、意外と好き)次回からそれを着てきてもらえばいいし、話題が乏しい人なら、私がしゃべりまくればいいや。デートを重ねれば共通の話題も自然と増えます。
     
     紹介してもらう時に決めていた事は、気に入らない人でも4回までは会う、という事でした。

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