プロフィール

ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    医療費確定申告

     確定申告の時期がやってきましたね。
     私はアトピーになって漢方薬を使い始めてから、毎年確定申告をしていました。とにかく毎年30~40万かかっていましたから・・・。もちろん、全部認めてもらっていました。

     でも、漢方薬、というと認められない事も多いようです。というのも、薬局で自分で買う葛根湯あたりと同じように「健康増進のため」とみなされる事もあるため、通してもらうためには注意が必要です。
     通してもらうのに一番の早道は、
    「医師の指示で」
    という事です。
     自己判断で買う漢方薬は通らないとしても、私のように中医師にみてもらい、治療の為に毎回作ってもらう生薬は通る筈なのです。ただ、税務署の方は、できるだけ認めたくないのでいろいろ言いますが、「医師の指示で」と言ったら、すぐに認めてもらう事が出来ました。
     ただ、私のように通院のために東京へ行く交通費は認めてもらった事がありません。これが「癌で」というと、すぐに通るらしいのですが、アトピーだと通らないようです。(すごくおかしい、不公平だと思います)通る事もあるようなので(ピコさんのコメントより)、トライしてみる価値はあります。
     あと、領収書の金額をエクセルで処理し、表にして合計額を出しておくと、税務署の方でも金額の間違いが少ないし、きちんと管理している人、とみなされて、印象が良いようです。

     毎回憂鬱な確定申告ですが、今年は、国税庁のHPで作成してしまい、郵送してしまいました。夫の源泉徴収表を見ながら、間違いのないように慎重に入力していきましたが、思った以上に簡単に出来ました。税務署に足を運ばなくて良いので、楽ですよ。
     作成した紙と領収書、エクセルで作った詳細表とコメント、夫の源泉徴収表を添付して郵送しました。
     もちろん今年は、アメリカでの治療費も全て計算して入れました。

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    アレルギー治療

     私は現在、アレルギーの治療をしているが、このアレルギー治療に関心を持っている方が多いようなので、わかる範囲で書いてみたいと思います。

     アレルギーの治療は減感作療法とは異なり、出来てしまった抗体を科学の力で包み込んで、消退させてしまうものです。アレルギー反応は、抗原抗体の反応ですから、一度抗体が出来てしまうと、抗原物質が入ってくると反応するようになってしまいます。その結果が蕁麻疹や喘息などです。なので、この抗体を包み込んでしまえば反応しなくなり、それが長くなると、この抗体は自分は不必要と思って、消えてしまいます。これが、ドクターベイカーによるアレルギー治療です。ですから、完治が可能なのです。
    詳しくはこちら

     全員がアレルギー治療を受ける必要はないという事ですが、日本の難治化したアトピーの人の多くは、このアレルギーが深く関わっている人が多いようなので、ドクターマセソンの治療を受けられる方は、ドクターベイカーの治療も受ける方が多いと思います。

     私は、日本での血液検査はスギ花粉に反応しただけで、他は全てマイナスでしたし、魚のアレルギー以外は渡米するまで自覚がありませんでした。(皮膚の状態が酷すぎて認識できない)
     でも渡米した翌日、ドクターマセソンの指示で検査に行ったら、スギ花粉とハウスダストに強く反応し、あとは猫くらいだったと思います。幸いダニはなかったんです。
     で、アメリカでアレルギーも集中治療(ビルド)をして、帰国して、今2週間に一度のペースで治療の注射をしています。これは3年から5年ほどかかる治療です。
     
     効果の自覚は、ポートランド滞在中、皮膚の色全部じゃないですが、私も世話人の方もドクターもわかるほど、皮膚の黒ずみが落ちました。アレルギー治療をしてからすぐだったので、明らかに治療の効果です。
     あと、日本に帰ってきてから、一応気をつけてマスクをして、長袖長ズボンで掃除機をかけていましたが、それまで、掃除の後、すごい疲労感とだるい感じがあったのですが、それがなくなりました。
     今は、マスクだけしかしませんが、掃除の後も体調に変化はありません。掃除機もハウスダストが出ないものに変えようかと思いましたが、世話人の方から
    「注射の効果が出てくる筈だから、高価な掃除機に変える必要はないと思う」と、アドバイスをもらったので、同じ掃除機を使い続けています。

     スギ花粉は良くなるのを楽しみにしていたのですが、もう今、花粉が飛んでいますが、目が痒くなったりするので、完治はしていないようです。でも、鼻水はあまり出ないかなぁ。来年が楽しみです。

     食べ物のアレルギーの検査はしていません。検査薬自体、一種類につき数千円と高価で、検査するとなると種類が膨大になるため、自覚に任せています。
     ただ、空気中にあるもので反応する場合、自覚するのが難しいし、種類によっては24時間反応し続けてしまう事になるため、花粉、カビ、ダニ、ハウスダストなどは、ドクターベイカーの所で検査したわけです。もちろん検査項目は自分では選ばず、お任せパックで検査しました。
     食べ物アレルギーも、希望すれば出来るようなので、費用に問題がない方で、深刻な場合は事前に相談しておいた方がいいと思います。

     アレルギーの費用は、検査の結果何種類反応があったかによっても費用が違うため、患者全員が一律ではありません。私はあまりたくさんなかったので、他の人よりちょっと少なかったかも・・・?

     今は、食べ物でアレルギー反応、時々します。痒みが強くなってきたら、先にクラリティンを飲んでしまうようにしています。
     今現在、アトピーが酷いままでクラリティンを飲んでいる人は、もしかしたら効果をあまり実感できないかもしれませんが、帰国後に飲むと、すごい薬だなぁと思います。
     食べ物で出る事が多いため、抗原の食べ物が排泄されてしまえばいいので、クラリティンを飲んで、水分を大目に飲みます。
     最初に蕁麻疹が出た時はびっくりして、アトピーが悪化したのかと青くなりました。高額費用をどぶにすてた!?と思うほどで、ちょっとパニックでしたが、クラリティンとドキセピンを飲んでゆっくり寝たら良くなりました。
     ここで我慢して薬を飲まないでいると、炎症を起こした所にバクテリアが付きやすくなってアトピーになってしまうので、初めは薬を飲むのを迷っていましたが、後にショートバーストしなければならない状態になる事を考えると、早めに手を打つ事はとても大事、と思うようになりました。
     なので今は、クラリティンは持ち歩いている事が多く、旅行に行く時も日数分用意していきます。原因を毎回特定していけば、原因物質を避ける事が出来るようになるので、クラリティンを飲む回数も減らせるようになります。ですから、アメリカで治療して帰国したら、指示通り、すぐに対処し、ためらわずに薬を使う事をお勧めします。

     アレルギー治療は日本で出来ないですが、とても効果的な治療なので、早く日本でも出来るようになるといいな、と思います。
    (でも多分、ならないだろうなぁ)

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    台湾旅行にて

     先週、水曜から3泊4日で台湾へ行ってきました。
     もちろんただの観光旅行でしたが、久しぶりにちょっといいホテルに泊まって、おいしいものを食べてご機嫌で帰ってきましたよ~。
    おいしいものレポートはこちら!
    いい風吹いてきた!

     さてアトピーの方は、出来るだけ魚介類を避け、クラリティンを日数分持って、お風呂洗いセット(朝・夕入浴するため)と今お気に入りのゲルマニウムを持って行きました。
     クラリティンはやっぱり一度飲みました。魚介類を避けたつもりですが、スープなのか、自分でも知らない食べ物のアレルギーがあるのか、それとも鮮度に問題があったのか、とにかく一度湿疹が出てきたので。
     お風呂はシャワールームとバスタブが分かれていて、ゆっくりと浸かる事が出来ました。バスタブの所にシャワーがなかったので、お風呂を洗っても流すことが出来ず、夜出たらタオルで拭いてきれいにしてしまう作戦を取りました。
     ゲルマニウムは今一押しの入浴の友ですね。
    スリムストーン エクストラ高純度99.999%のゲルマニウム配合
     アトピーが酷いピークの方にいいかどうかはわかりませんが、コントロール期、またはごく軽症のときにお風呂を楽しむ目的で使うのはいいと思いますよ。私は汗をかきにくい体質で、エアロビクスをやってもほとんど汗が出ませんが、これは20分でものすごい汗が出ます。出た後肌がしっとりするし、夫は静電気が飛ばなくなりました。もう、これ無しではいられない!という事で台湾にも持って行きました。

     台湾では漢方薬を結構たくさん買ってきましたね。行く前に欲しい漢方薬をあらかじめ調べて名前を控えていったので、言葉は通じなくてもなんとか買えました。
    迪化街(ディーホアジエ)という所に集中してお店があるので、お店もはしごできます。私は一軒では全て揃わなかったので、5件以上回っていろいろ手に入れてきました。
     もう今はアトピーのための物はありませんが、夫が風邪をひいた時用や、疲労時用など、まとめ買いしてきました。それでも帰ってきてから夫は「あれも欲しかったな~。」などと言っていました。価格は下手したら10分の1くらいで買えるかもしれません。お土産にしてもいいくらいの値段です。変なお茶買うより喜ばれるような気がします。なくなったらまた買いに行かなくちゃ!?

     アトピーだと旅行するのに食べ物を気にしなくてはならないのが不自由ですが、体も楽になって、心配事も減ったので、気軽に旅行に行けるようになったのがとても嬉しいです。生きてて良かった~!

     コメント、また受付再開します。楽しみに待ってま~す!

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    石鹸について5

     お願いしています通り、コメントは残さないようにお願いします。どうしても、の場合、シークレットモードににてお願いします。(理由は石鹸について1をお読みください)

    最後に環境問題についてですが、環境問題は、石鹸を使ってさえいればいい、というものではありません。

    合成洗剤も出てきた当初は問題が大きかったようですが、今は様々な問題も解決されたり、法律や自社規制などによって規制が強化されたりして、合成洗剤=絶対悪 というのは、一概に言えなくなってきたようです。
    洗濯に石鹸を用いた場合、使用量も増えますし、すすぎに大量の水を使い、洗濯機を回す回数も増やさなくてはなりません。大量の石鹸分の排水、使用水量、電気使用量、アトピーに対する安全性(石鹸カスの問題)まで考えると、総合評価として、果たして石鹸を使う事がベストなのか、もう一度よく考える必要があると思います。
    合成洗剤は、確かに魚毒性が高い、という事は言えるかもしれませんが、その他の一般的な洗剤に生分解性が高いものがあることを考えると、一部の魚毒性だけを見るのではなく、全体を見て環境に対してどうなのか?という話になります。
    下水道の普及率や処理能力、排水の有機物の質や量の問題、作る原料の環境問題、安全性など、調べれば調べるほど、一概にどちらがいい、とも言えなくなります。
    今も研究が続いているので、今後に期待したいです。

    なので結論としては、石鹸、合成洗剤の区別なく、どちらも環境に悪い、と考えた方が今は良さそうです。
    なので私が行なっているのは、普段水だけで洗濯して、時々少量の洗剤を使う、というやり方です。
    環境に対して考えるのならば、他にもたくさん方法があり、台所の排水をなるべく汚さないとか洗濯には洗剤をあまり使わないなど、そういった方向で環境に貢献するやり方もあります。

    以前コメントをくださった方で、界面活性剤入りの洗濯洗剤をやめたら手湿疹が良くなった、という方がいらっしゃいました。
    その方は、おそらく界面活性剤の成分の中の物質にアレルギーがあったのでしょう。
    そういう方達にとっては、石鹸洗剤やその他の方法の方が向いていると思います。
    けれど、石鹸は石鹸カスが残る事が大きな問題という事を、アトピー患者は頭に置いておいた方がいいでしょう。

    石鹸はすばらしい!という宣伝の裏には、メーカー側の意図もあるので、踊らされないように、注意深く情報を集めていく必要があると思います。
    アトピーと環境問題の両方を秤にかけながら、ベストな方法を模索していって欲しいです。

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    石鹸について4

     お願いしています通り、コメントは残さないようにお願いします。どうしても、の場合、シークレットモードににてお願いします。(理由は石鹸について1をお読みください)

    石鹸シャンプーを使う行為に、楽しさややすらぎを感じていたり、かつトラブルが無いと常にきちんと判断できる人以外には、アミノ酸系の洗浄成分を主に使ったシャンプーの方が肌に優しく、石鹸カスがないことから、アトピーには安心できる選択肢と言えると思います。

    ただアミノ酸系のシャンプーを購入する時は、ちょっとアミノ酸を添加しただけでアミノ酸シャンプーと謳ってボロ儲け、っていうメーカーが多くありますから、そこだけは十分に注意です。

    アミノ酸系の洗浄成分は何種類かあるのですが、グルタミン酸系のアミノ酸洗浄成分が主剤になっているもの、グルタミン酸系のアミノ酸洗浄成分が主剤になっているもの、水 の次 つまり2番目か3番目に○○グルタミン酸○○(○の部分はいろいろ「ココイルグルタミン酸TEA」など)と書いてあるものが一つの目安になるでしょう。
    他にもアミノ酸系には アラニン系 タウリン系 など いくつかあります。

    そんなアミノ酸系のシャンプーを使用するなら、通常でも2度洗いがお勧めです。
    ワックスなど整髪料を使っている場合、更に落ちにくいですから3度4度(!)と洗わないととれないってことは十分考えられます。
    とにかく 整髪料を使っている人には面倒でたまりません。
    丁寧にシャンプーなんてしてられない、という人の場合はアミノ酸系は向いてないのかもしれません。

    その際は 洗い残しすすぎ残しに十分注意してください。
    すすいでいるつもりなのに 痒みがでる!となった時には、すぐに合わないと考えずに、すすぎの方法を変えて、例えば 今までシャワーで流していたなら、今度は大きめの洗面器にいっぱいお湯をためて、そこに頭をくぐらせるような感じで何度かお湯をかえてすすぐ、というやり方を試してみてください。
    シャワーで流すよりも洗面器に、ため濯ぎの方が髪が水の中に浮いて、頭皮まで綺麗にすすぐのが簡単な場合もあります。

    シャンプーによっては、そこまで頑張らなくてもすすげている物もあると思いますが、アミノ酸系を試す場合、少しでもかゆみ等でたら、その辺を思い出してください。

    シャンプー前には髪をとかす

    シャンプーをつける前にシャワーで しっかり流す

    シャンプーをつけてざっと洗って流す

    丁寧に2度目を洗う

    しっかり丁寧にすすぐ


    正しく洗えていれば洗ったあと頭皮が匂うようなことはありません。

    アミノ酸系のシャンプーは安全性が高いですが、泡立ちが悪かったり、洗浄力が弱かったり、濯ぐときにヌルついて時間がかかる、といった使用感が許せないという人もいますから(泡立ちやヌルつきは商品によって微妙に違います)、一概に誰もが絶対使うべきとも言えないです。

    シャンプーについて石鹸は簡単には勧められないものだと思います。
    洗面器に大さじ1杯程度のクエン酸を溶かして、クエン酸リンスというのがよく言われていますが、クエン酸で石鹸カスは落ちませんし、クエン酸はごく少量でもpHは2~3の強酸性になるので、目に入る可能性から大変危険な行為です。
    配合量を自分で適当に決めることも危険ですので、どうしても使用したい方は、危険を十分に自覚し、注意しながら使用しなければならないと思います。

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    石鹸について3

     お願いしています通り、コメントは残さないようにお願いします。どうしても、の場合、シークレットモードににてお願いします。(理由は石鹸について1をお読みください)

    コールドプロセス石鹸について

    手作り石鹸やコールドプロセスの石鹸でアトピーに対する良い効果があったという人もいます。
    こういう石鹸の場合は、中和率をあえて低く抑えておいて油脂を残す事で保湿効果を狙っています。どうしても洗浄力は弱めになるので そのことがかえってアトピーの肌を洗いすぎないことで良い結果が得られる場合があるようです。

    こうした石鹸は たいてい植物油などの天然素材を使っていますので、残留した脂肪酸や油脂が肌に残って、それがその人に合っている(アレルギーなど起こさず保湿効果など良い面が働いた)ことによって良い結果が得られるということです。
    (時々グリセリンが残ることで肌を保湿するという話を聞きますが
    グリセリンは水で洗い落ちてしまいますので、洗顔後の保湿には関係ありません)
    ただし、普通の石鹸よりもさらに石鹸カスが多く残るので、それがトラブルのもとになっている人には向いていないし、その残留油脂分が肌に合わなかった場合、ニキビの素になったりというトラブルの可能性があるので誰にでも優しいと考えないことです。
    「肌が潤った感じで調子が良くなった」という人と「ニキビが多くなり、膜が張ったようで悪くなった」という人がいるのは全く同じ条件が良くも悪くもあったということです。

    ホホバ油やマカデミアナッツ油などの天然油でアトピーに良くない結果の出る人がいるように、コールドプロセス石鹸などの残留油脂で良くない結果が出る人もいます。
    天然=優しい という考えはやめて本当に自分の肌に合っているかどうかの見極めが大切です。
    天然の素材はまだ解明されていない未知の成分もあり、スキンケア効果が期待できたり、アトピーに良い結果が得られる場合もあるでしょう。
    その半面 成分の数が多いことでアレルギーを起こす可能性は広がります。
    天然素材が一番優しいと安易に手をださずに、ほんの些細なことが大きく影響してしまうような繊細な肌状態の時は、石鹸カスの問題もなく洗いすぎることも無く刺激がないことで優れているアミノ酸系の洗浄剤を使ったものなどに目を向けてみる方が、より安全だと思います。
    ステロイドで治らない以上、効果の望める天然の素材に目がいきがちなのは仕方がないことかもしれませんが、状態の安定していないアトピー肌の時はハイリターンだけに気を取られずに同時にハイリスクだということを知っておくべきです。
    天然の油脂は それぞれ差がありつつも酸化しやすく、肌に酸化した油脂がついていることでアトピーに悪い結果がでてしまうような人には向いていないでしょう。

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    石鹸について2

     今回も続きの2です。
     恐れ入りますが、前回と同様、コメント記入はなさらないようにお願いします。(理由は石鹸について1をお読みください)どうしても、の場合、シークレットモードにてお願いします。


    スキンケアに使われる洗浄剤は石鹸系かアミノ酸系です。
    花王が開発したMAPと呼ばれるものを石鹸系とは別、と考えると現在3種類になります。
    MAPは石鹸のデメリットを解決するものが欲しかった花王が開発したものなので、花王の製品以外には今現在使われていないと思います。
    MAPも つきつめれば石鹸系みたいですが
    石鹸よりも石鹸カスの残りが少なく、刺激の面でも成果があるようです。
    MAPも石鹸系に入れてしまえばアミノ酸系か石鹸系の2種類になります。


    それぞれメリットデメリットを ごく簡単に説明してみます。

    石鹸系のメリット
    ・泡立ちが良い 
    ・石鹸カスが肌に残ることによってキシつくため さっぱりした使用感が得られる
    ・生分解性が良い
    ・価格が安い

    石鹸系のデメリット
    ・石鹸カスが残る
    ・pHがアルカリで、最近の新しい洗浄剤に比較すると安全性に劣る


    アミノ酸系のメリット
    ・安全性が高い
    ・石鹸カスなど何も残らない(石鹸じゃないから)
    ・pHは中性
    ・生分解性が良い

    アミノ酸系デメリット
    ・原料の価格が高いので商品の価格も高くなりがち
    ・泡立ち悪い
    ・ヌルつきが残るものが多い
    ・環境に富栄養化の問題が全くないとは言えないかもしれない


    MAPのメリット
    ・石鹸と同じような さっぱりした使用感が得られる
    ・生分解性が良い
    ・刺激が少ない
    ・pHは中性

    MAPのデメリット
    ・石鹸より少ないが石鹸カスの問題は完全に解決されてない
    ・泡立ちは石鹸ほどではない
    ・環境には富栄養化の問題

    と、こんな感じです。

    健康な皮膚の人で石鹸カスが問題を起こさない人ならば、何を使おうと好みで選べば良いと思います。

    石鹸シャンプーは別として、顔や体に石鹸を使うのであれば問題ないことも多いでしょう。
    ただ石鹸はアルカリなので傷やアトピーには沁みますし、 ひどい時は使えません。
    洗う事はアトピーにとって大切なのに、石鹸が使えないから洗わないという人もいるのではないかと思います。
    刺激しないことや今アレルギーを起こさないことなどが、最優先される皮膚の状態であれば、アミノ酸系の洗浄成分を主に使ったものなどが低刺激だし、ひどい時でも使える人が たくさんいると思います。

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    石鹸について1

    今回から約5回に分けて石鹸についての記事を書いてみたいと思います。
    ただ、石鹸については環境問題と結びついている事もあり、あちこちの掲示板などでほとんどバトルとも呼べる議論に発展する事もあり、今回いろいろ教えてくださった方と話し合った結果、好意的なコメントも含め、一切のコメントをお断りさせて頂く事にしました。(いつもコメントくださる方、しばし、お別れです)間違って入ってしまったコメントに関しては、好意的なものであっても全て削除させて頂きますので、あらかじめ御了承ください。
    根拠については御自分で調べて頂くことをお願いしますが、最後の回まで読んで頂いても解決できなかったり、どうしても悩んでいて、という方については、個人的にメールで対応したいと思いますので、コメント欄に内容とメールアドレスを記載して「管理者にだけ表示を許可」にチェックを入れて送ってください。


    アトピーの原因を追究していって、体を洗うボディソープやシャンプー、洗濯用の洗剤について見直す人も多いと思います。

    つい先日、私にとっては目からウロコの事を教えて頂いたので、それについて書いてみたいと思います。
    教えてくださった方は、化学的な知識に基づいて、成分名を見て色々判断される方なので、信用できると思い、アトピーの方にとってはとても有益だと思いましたので、今回記事にしてみます。

    私は実はアトピーがひどくなってから、石鹸シャンプーと石鹸で体を洗っていました。
    でも、これはアトピーにとってはデメリットが非常に大きくリスクの高い事だという事を知りました。

    というのも、石鹸は石鹸カスがどうしても残ることにより問題の生じる場合があるからです。
    まず石鹸シャンプーを使うことにより髪に石鹸カスが付着します。
    洗った直後ギシギシとしたりする感触は汚れが完全に落ちたからではなく石鹸カスが付着したためです。
    住んでいる地域の水道水の質や使用する石鹸シャンプーによっても量に差がでてくるでしょうが、軟水器を買って軟水を使ったりしなければ石鹸カスの付着は完全には解決されません。
    石鹸カスは微生物や菌の格好の餌となることからフケや痒みの原因になり、アトピーとバクテリアの関係を考えると注意しなければならないことだと思います。

    顔や体を洗っても石鹸カスは残り、全く問題のない人もたくさんいますが、髪の毛は10万本くらいあり、密集していることから 日常的な汗などで 雑菌が増殖しやすい環境になってしまいます。
    付着している石鹸カスは 翌日 髪を洗うときの洗浄力も低下させてしまいます。

    アトピーで石鹸シャンプーを現在使用されている方は 頭皮や髪の生え際などに痒みや赤み、湿疹などのトラブルがないかどうか十分に注意する必要があります。
    自覚するような不快な症状がなくても、髪を洗ってからそれほど時間がたっていないのに頭皮が匂うなど、身近な人に確かめてもらうのも良いと思います。
    普通に売られているシャンプーは頭皮が匂わないような危険な成分が入っている などと説明する人もいますが、頭皮が匂ったり痒みを感じたりするのであればなんらかのトラブルと考えて他のシャンプーを試してみるべきです。

    アトピーとバクテリアの関係を考えると石鹸カスの問題をかかえてまで
    アトピー患者が石鹸シャンプーを使うメリットはないと思います。

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