プロフィール

ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
月別アーカイブ
フリーエリア

    follow me on Twitter

    ブロとも申請フォーム
    Translation(自動翻訳) 縦型エキサイト版

    アトピー本

     普通、自分が何か病気になって、病院に行って診断名が付いたり、すぐに治ると思っていてもなかなか治らなかったら、病名からその病気は何だろう、と思って調べてみるのはごく自然な事だ。
     だからアトピー自体は有名な病気だけれど、悪化の度合いが酷かったり、長期に渡っていったら、本屋さんでアトピーのタイトルがついた本を手に取ってしまうだろう。
     でも、私が手にとって読んでみた本は、正直???しかなかった。
     決して全てが悪いと言っているわけではない。けれど、全てに頷ける本は皆無だった。
     極端な民間療法を勧めるものか、無難な事しか書いていないもの、頷ける所もたくさんあるけれど、これ、違ってるよ、というものが入っているもの、このどれかに分類できる。
     無難な事しか書いてない本は害は特にないけれど(得るものも何もないけれど)、極端な民間療法を勧めるものや(医師が加担してあるものもある)、間違っている事が書いてあるものに関しては、大丈夫かな、と思う。
     確かに選択の自由もあるし、納得するかしないかは、読み手側の自由だ。でも、判別できない人が読んでしまったら、やっぱりリスクはあると思う。この辺りは最後は「運」になるのかも・・・。

     私が思うのは、アトピーの本を読むより、解剖学、生理学、薬理学の本を読む方が何倍も為になる、という事だ。
     これらは一つ一つ学問だし、膨大な量があるので読む気はなかなかしないだろうし、一般向けに書かれてある本もあまり無いのが現状だ。ちょっと残念だと思う。
     けれど、何が正しくて何が間違っているか、判断する所はやっぱりここしかない。
     よくステロイドが引き合いに出されるが、自分自身でもそのホルモンは副腎で作っているわけで、正常だとどうなのか生理学、解剖学の本で読んでみて、薬として取る事を仮定したら、薬理学の中で作用、副作用はどうなのか、そして薬として取ったらそれがどのように体にどんな変化をもたらすのか、、また生理学に戻って考えてみる、というのが本当の判断の仕方だと思う。
     
     だから、アトピー本を買うんだったら、解剖学、生理学の入門書、みたいのを買った方がよほど為になる。
     書店で手に入れるのはちょっと難しいかもしれないが、医学書のコーナーにちょっと行ってみるといいと思う。医師向けのものが一番難しいのでそれは外して、看護学生向けのようなもので、楽しく作られているものがいくつかある。ちょっと立ち読みしてみて、わかりやすく感じられたらそれがいいと思う。別に医療従事者になるわけではないので、解剖・生理学なら副腎の辺り、薬理学なら副腎皮質ホルモンの辺りを読んでみて、わかりやすければそれがいいと思う。

     それはちょっと大変、という人が判断しようと思ったら、やはり医療知識のある人にいろいろきいてみるのが早い。通っている病院では駄目で(立場があって、本音が言えない)、そうじゃない人にプライベートの中できくのがいい。
     なかなかそういう人がいない場合は、ネットなんかを活用して質問してみるのも一つだ。(ただ、どんな人かは入念に調べてからにしてくださいね)

     私としては、正直、あまりアトピーの本は読んで欲しくないなぁ、と思う。

    人気ブログランキングに参加しています。クリック頂けると励みになります。 
    スポンサーサイト

    ショートバースト後

     前回の記事で、ある方から教えて頂きました。 

    「健全な精神は健全な肉体に宿る」
    と書きましたが、本当はラテン文学史の一時期の諷刺詩人ユウエナ-リス(Juvenalis,60-130)の詩の中の言葉のようで、
    『・・・健全な身体に健全な心を宿らせてくれと。死の恐怖にも平然たる剛毅な精神を与えよと。人生の最後を自然の贈物として受け取る心を願え。・・・』という詩の中の一節だったようです。それが、誤訳か何かで都合よく解釈されていったようです。(私も都合よく解釈しちゃいました)
     祈りの文のような感じなので、裏を返せばなかなか難しい、という事ですね。
     なので前回の「健全な精神は健全な肉体に宿る」というのは、ゆかりの格言と思ってください。ははは。
     教えてくださって、ありがとうございました。

     最近の様子ですが、ショートバースト後、排卵の時期になってちょっと悪くなりましたが、一週間くらいで落ち着いてきました。今は、ショートバースト前より、やはり調子が良く、皮膚が厚くなってきました。背中は全く問題ないですし、肩も柔らかくなりました。
     首と額も出やすかったのですが、最近は出にくくなってきました。ショートバーストを選択して良かったです。このままどんどん皮膚が厚くなっていけばいいのですが、また悪くなるようなら、またショートバーストをしないといけないと思います。アトピーアソシエイションの明石さんは2年位かかったそうだし、出方はそれまでの治療歴や重症度、年齢などが関係するので、完治状態になるまでには個人差があります。私がどれくらいかかるかわからないけれど、今の様子で順調にいけば、もうしなくていいと思いますが。
    (ショートバーストはステロイドを使うので、結局はステロイドで抑える、と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、アレルギーの治療やアレルギー食物の食事制限、入浴、保湿など他にも治療している事をお忘れなく。)
     年明けくらいから入浴時間を以前よりも長めにしました。
     でも、やはり乾燥の時期ですね。私が住んでいる所は、乾燥注意報が出るくらい乾燥するので、洗濯物はよく乾きますが、肌もよく乾きます。なので、朝夕の保湿だけではちょっと足りないので、お昼頃、一度服を脱いで保湿をします。そうするといいですね。夜間もタイマーで何時間か加湿器を使います。
     保湿しないとすぐに皮膚が割れてきて痒みが出てきます。保湿が面倒だとちょっと掻いちゃったりしますが(!)、反省して消毒をして保湿するようにしています。保湿をきっちりやると皮膚が割れないので、痒くならず炎症にならないですね。
     最近、清浄綿を買いました。冬ですが脇に汗をかきやすいので、今までタオルを使っていましたが、やっぱり濡れている物で使い捨ての物を使って清潔にした方がいいので、清浄綿を買ってみました。特価品の安いものですが、買ってみて正解でしたね。ティッシュを濡らして使っても構わないですが、面倒だし持ち歩けないので、あった方がやはり便利です。

     お肌の調子が良くなって、快適度が増しています。うふふ。

    人気ブログランキングに参加しています。クリック頂けると励みになります。
     
     
     
     

    精神論

     アトピーと心の関係は大事だと思うけれど、私は特別重視しない。
     よくアトピーを良くする為に、気持ちをポジティブに保つ、とかいうけれど、はっきり言って重症アトピーの人には無理だ。24時間痒みと痛みにさらされ、眠りすらもままならず、体も心も疲れきってしまう。気持ちは痒みと痛みとの戦いに終始し、人間としての清潔を保つのと、生命維持の食事をするのがやっと。はっきり言って、何も考えられない。

     健全なる肉体に健全なる精神が宿る。

     昔から言われていた言葉だ。健康でなくなったら、心だって病気になってしまう。それを超越していくなんて、90%以上の人が無理だと思う。
     私達は現実を生きている。頭では、痒くても我慢しなきゃ、とか、こんな時はポジティブに、とか思ったりするけれど、現実は出来ない。現実を否定して、超越した「ポジティブ」についてあれこれ考えてみても、上手く行かない。それより、ポジティブになれない、というのを前提に物事を考えていかないと、解決の道は開けなのではないかと思う。

     病院に勤務していた時には、いろんな患者さんを見てきた。よく、心臓病の人は神経質、とか裏でこっそりみんな言っていたけれど、自分がアトピーになってみて、そうじゃなくて病気が先なんだ、と思った。
     痒みと痛みと戦っている時は、当然苛立っているし疲れているから、怒りっぽくなるし、神経質になるし疑い深くなる。私だっておおらかな気持ちで笑って許したかったことがたくさんあるけれど、そんな精神状態ではなかった。
     
     確かに世の中には、自分で病気を作り出す人がいる。
     異常は無いのに、熱を測っても、36.2度で
    「いつもは35.5度くらいしか熱がないから、おかしい。氷枕を作って欲しい」
    と言っていた人もいた。
     検査しても検査しても、
    「おかしい筈なのに」
    と、自分の健康を信じない人もいる。
     けれど、こういう人達はごく少数だ。

     重症アトピーは精神論だけでは解決しない。
     確かに免疫が絡んだりするし、ポジティブでいる事はいろんな意味で大事だと思うけれど、私はそれ以上に大事だと思うのは、現実的にアトピーを治してしまう事だと思う。体が健康を取り戻せば、気持ちだって健康になる。精神的にも傷つきにくくなる。

     私はアメリカから帰ってきて、多少なりとも性格が変わったと思う。やっぱりおおらかになった。体力も出てきたし、夜もぐっすり眠れるからストレスも少ない。アトピーの悪循環を絶つ事が出来たから、いい循環にも入ってきたんだと思う。自分に余裕が出てきたから、周りにも優しく接する事が出来る。
     アトピーは性格をも変える。
     だから、子供や学生の人のアトピーはとても心配だ。人格形成の大事な時期を苛立ちで過ごす事は、マイナスだと思う。

     重症アトピーの人の中には、自分の性格が悪いからアトピーになったんだ、とか、罰を受けているような気持ちでいる人がいると思う。私もそんな気持ちになった事がある。
     神様、私、何か悪い事しましたか?
    と。
     でも、今はっきり言える。そんな事はない。
     人間、多かれ少なかれいろんな罪を犯しながら生きているものだし、自分より悪い事をして罰を受けるべき人はたくさんいる。だから、自分が悪くて病気になったわけでは決してない。
     病気は、ただ単に、「病気」なだけだ。

     だからまず、体を治す事を最優先して欲しいと思う。全てはそれからではないだろうか。

    人気ブログランキングに参加しています。クリック頂けると励みになります。

    日本での治療の展望

     私は、重症アトピーの日本での治療は、確実に治したい人にとってはとても難しく、今後の展望としては暗いと思っている。

     バクテリアが原因というところまで仮に行けたとして、抗生剤の投与とステロイドの投与、スキンケアの遵守は可能性としてはあり得る。けれど、アレルギーの治療が無い。

     重症アトピーの人がアメリカに治療に行ったとしたら、おそらくほとんどの人がアレルギーの治療をしなければ完治へなかなか辿り着かないと思う。アトピーのトリガーの大きな原因の一つがアレルギーだからだ。けれどこの治療が日本は全く遅れている。
     アメリカでは既に、アレルギー科がある。けれど日本には無い。看板でたまにアレルギー科と書いてあるのを見かけるけれど、単科では無いと思う。アレルギー疾患の治療をしますよ、というだけで、アレルギーとして専門的にやっているわけではない。
     大きく遅れているのは、ポートランドで治療を終えてアトピー治療後に注射をしてくれる所を探すのにも、とても苦労するのを見てもわかる。最先端の治療を知らないからだ。
     アレルギーが関与する病気はたくさんあり、喘息に至っては年間6000人もの人が亡くなるという。にもかかわらず、アレルギー科すら無いのが今の日本の現状だ。結果が当てにならない血液検査を繰り返し、本当かどうかを確認するのに、食べ物を少量口に入れて様子を見る、なんて危険極まりない事を今でもしているのだ。
     アレルギーの治療がきちんとできるようになれば、ステロイドを使う必要もぐんと減るはずだ。アレルギー治療とステロイドはなかなか切っても切れないものなので、喘息の治療を初め、様々な疾患がステロイドの副作用との戦いでもある。リスクを減らす為にアレルギー科をきちんと確立して、治療に当たるべきなのに、どうしてアレルギーの治療がこんなに遅れて、放置されているのか・・・。

     ちなみに日本の皮膚科もあまり期待できない。というのも、やる気のある医師がとても少ないからだ。
     医師が独立開業できるまで、内科・外科は10年以上かかると言われているが、皮膚科・耳鼻科・眼科・精神科などは大体5年ほどでいいと言われている。
     医学部を卒業する段階で、若くて頭が良くてやる気のある医師は、当然やりがいの大きい内科・外科などを希望するが、紆余曲折(浪人・留年?など)の末医師になり、医学部を卒業する段階で30歳に近かったり、それ以上だったりすると激務になる内科・外科などの全身管理が必要な科は選ばない。早く結婚して落ち着いて仕事をしたいと思うと、当然開業を視野に入れて、体力的に楽で開業まで近い皮膚科・耳鼻科などを選ぶ事が多い。また皮膚科は、耳鼻科や眼科ほどの設備もいらず、少ないコストで開業する事が出来る。
     それと、昨今は女医が増えたために内科・外科は人手不足が起こっている。女の人は頭だけだったら男の人と遜色なく、医学部入学・医師国家試験合格も可能だが、就職する段階になるとやはり、激務になると予想される内科・外科などを避け、いわゆる「楽」な皮膚科・眼科などを選びやすい。
     独立開業の目的が「のんびりマイペースで仕事がしたい」であれば、最先端の医療のために、収入が途絶える事も覚悟して留学して勉強する、など普通はしない。昔からこの雰囲気はあったので、教授陣達もあまり切れる人、というイメージはなく、留学生を出したり、積極的に研究を進める、というよりは、日々過ぎれば、という感じだ。
     そんな皮膚科はのんびりお金儲けをするにはもってこいだ。皮膚科は死ぬような疾患は皮膚がん以外はほとんど無いため、訴訟も少なくリスクの低い科だ。最近は皮膚科医の人数が増えすぎているのか、美容の分野に進む医師も多くて、これは今はドル箱なんだろうなぁ・・・。

     というわけで、もちろん中にはやる気に満ち溢れた医師もいるだろうが、普通は違うと思って間違いない。私が日本で、皮膚科を信頼しなかった理由はここにある。
     ところがアメリカは違うらしい。皮膚科は一番頭のいい人が入る科らしいのだ。詳しい事情は知らないけれど、私が思うに、訴訟が多い国だからかな、と思う。患者本人が皮膚は目で見て良くなる、悪くなるがわかるので、訴訟を起こしやすいと思う。アメリカでは免許も更新が必要だし、4ヶ月治療しても良くならないと弁護士が無料で訴訟を引き受けてくれる国だそうだから、(患者側が必ず勝てるから)日本よりずっとずっと厳しい環境の中でドクターマセソンは仕事をしている。美容の分野での発展も、皮膚科の発展と相乗効果を起こしている事も考えられる。
     アメリカで治療すれば、どんな重症アトピーも良くなるわけではないけれど、ドクターマセソンに限っては、少なくとも日本の皮膚科医よりずっと優秀だということは間違いないだろう。

     そんなわけで、私は日本でのアトピー治療に対して、展望は暗いと思っている。


    人気ブログランキングに参加しています。クリック頂けると励みになります。

    アトピー海外事情

     アトピーは日本人がなりやすい、みたいな事が結構まかり通っているけれど、これって本当かな?
     私が経験した事とあわせて、考えてみたいと思います。

     まず、私が海外でアトピーの治療を受けたのは、ロンドンの代替療法に興味を持つ皮膚科医が最初でした。この医師は私の湿疹を見て、Eczemaと診断しました。調べると「湿疹」という言葉でアトピーという言葉を知らない医師でした。ただ、ステロイド使用には否定的で、同じようなケースをたくさん見ていると言っていました。処方されたのは、痒み止めと抗アレルギー薬の内服薬で、サプリメントを買わされました。
     次に行ったのが、チャイナタウンの漢方医の元で、この漢方医と話していた時、
    「アトピーは島国に多いね。イギリスも島国だから多い。北京に来たら治っちゃうよ」
    と、言われました。
     確かに、漢方薬局に行くとアトピーと見られる白人、オリエンタルの人達が、ずらっと並んでいたりしました。ロンドンでは3人の漢方医にかかりましたが、中国でも皮膚科医だったのは一人だけで、あとの二人は内科と婦人科の医師でした。でも皮膚科を名乗っていたのです。つまり、イギリスに行ってから皮膚科をやり始めたのです。
     これは、日本でも同じ状況だと思うのですが、西洋医学がベースの国では、漢方は皮膚科の需要が多いようです。(私はアトピーのせいだと思っていますが)だから中国を出ると、「皮膚科医」になってしまうんです。

     知り合いのオーストラリア人は、日本でアトピーを発症してどうしようもなくなり、オーストラリアに帰りました。アイルランド人も同じように、日本で発症して酷くなっています。他にもアトピーで悩んでいる外人、何人もいます。

     アメリカで聞いたのは、オーストラリア、ニュージーランド辺りからも、日本人だけど治療の問い合わせがあるそうです。つまり、海外に行っても治らないケースが出てきている、という事ですよね。
     アメリカ人ももちろんアトピーになるのです。ドクターマセソンだって、当然アメリカ人のアトピー患者を治療した事がありますし。

     私なりの分析になりますが、アトピーにかかるのに、人種、国籍は関係ない、という事です。私は、たまたま黒人のアトピーは見た事がありませんが、おそらくいる筈です。漢方治療はロンドンでも高価な治療なので、貧しい層が多い黒人は漢方薬局に行かなかったのでは?と、今は思います。
     あと、「島国に多い」というのは、おそらく湿気が関係しているのではないかと思うのです。湿気はカビと仲良しですから、カビが生えやすくなって、カビにアレルギーを持つ人が、アトピーを発症していく、という風ではないかと思います。
     イギリスの方が日本に比べてアトピー人口が少ないのは、イギリスの方が湿気は少ないからでしょう。でも、イギリスもステロイドの外用薬をだらだら処方しているようなので、難治化している人もかなりいて、今後は人数が増えるのではないかと思います。

     でも、世界的なレベルで見て、これほど難治化したアトピー患者が多い国は、日本だと思います。「アトピー」という言葉自体、少なくとも英語の世界では、ほとんどの人が知らないのです。ただ、状況として、今後は世界的に見ても増えると思います。
     私は、日本は湿気やアレルギーの関係でアトピーの発症率が高く、そのまま何も研究せずにだらだらステロイド外用薬を処方し続けて、結果、治らないため患者数が増え、当然難治の人数も分母に応じて増えているんだと思います。

     時々医師でも、日本人はアトピーになりやすい、という人がいますが、気候などの環境要因を別にして言っていたら、ナンセンスに思えます。そういう医師は、アメリカ人やイギリス人が治療に訪れたら、どうやって説明するんでしょうかね?
     治療方法に、日本人とか、外国人の差があるようなものは、治療成績もそれ程高くないように思います。(当然ですよね)

    人気ブログランキングに参加しています。クリック頂けると励みになります。 

     

    写真公開

     ステロイドの内服も、明日で終了になります。皮膚は、ホント、良くなり、夫もびっくりしています。このまま、終了してもうまく維持できるといいのですが・・・。

     ステロイド内服で、一番気をつけなければいけないのが「感染」なんですが、風邪をとうとう引いてしまったみたいです・・・。わかっていながら、特別対策してなくて、週末買い物に行ったりしたから、多分、人込みでうつったんだと思います。。。もう、明日で終了なので、大事に至らず回復してくる予定ですが、今後、内服される方は、夏ならまだしも、冬場はマスクをするなど、多少の対策を取ることをお勧めします。

     さてさて、写真を久しぶりに公開します。湿疹がない状態、というより、皮膚の厚みに注目してくださいね。
     写真を見たい方は、READ MOREをクリックしてください。

    人気ブログランキングに参加しています。クリック頂けると励みになります。 

    続きを読む

    すごい!

     ステロイドの内服も中盤を越したくらいで、もうじき終了です。
     でも、今回の内服、改めてすごいと思いました。

     去年7月に飲んで以来だけど、今回はベースの状態が去年よりずっといいせいか、今、つるんつるんです。飲み始めて2日目位に一度、部分的に脱皮して、しつこかった湿疹も全て、きれいに消失。去年の7月に飲んだ時より、もっと状態がいいんです。なんだか、高校生位の時の自分の肌を思い出しました。
     今は、ちょっと肌は所々薄いけれど、状態は高校生の肌とツヤやキメはほとんど変わらないのです。今はステロイドの内服薬のおかげだけど、高校生の時は、何もしないか、わずかなステロイドの外用薬だけで、維持できていた事があったわけだから、その時に戻れるのは、きっと可能だと思う。

     アトピーアソシエイションの体験談を改めて読んでみても、乾燥肌、敏感肌は変わらないけれど、状態を見て入浴をしたり、原因物質を避ける事で、健康的な肌を維持できるようだから、私もそうなんだと思います。

     今回、他科の治療を中断して、正解だったと思います。
     難治の人は、アメリカでやった「バースト」だけでは、バクテリアが落ちきらないそうだから、私は今回の2回目のショートバーストは、必要だったと思います。
     去年7月にやったショートバーストの時より、格段に調子が良くなっているので、状態を見て、ドクターに相談しながらやっていけば、本当にいい状態を維持できるんだ、というのが、確信に変わったような気がします。
     う~ん、ドクターマセソン、すごい!!!

     今後、ステロイドの内服が終わって、どこから湿疹がスタートするかを見極めて、対策をしていかなくてはならないけれど、道筋がわかっているので、不安がないです。
     でも、体験談で、皆さん、結構、入浴の重要性は言っているので、面倒がらずにお風呂に入ろうと思います。
     ちなみに、夜は、草津ハップをたっぷり入れて入浴して、朝はエッセンシャルオイルを垂らしたお風呂に入って、残り湯は洗濯へ。バクテリアの問題から、私が肌に直接身に付けた物は、全て一度で洗濯に回すので、夫婦二人なんだけど、8kg洗える洗濯機、週5日は回しています。やっぱり、手首なんか、意外と湿疹が消えないのは、フリースなんかの手首の部分にバクテリアが繁殖してるからかな、って思うので、手首の部分を折ったりして、肌に当たらないようにして、洗濯回数を減らしていますが、でも、毎日、すごい量だなぁ・・・。電解水にして、洗剤はそれ程使わずに洗濯していますが。
     まぁ、残り湯もったいないし、洗濯には温かいお湯の方がいいから、一石二鳥かな、と思う事にしています。

    人気ブログランキングに参加しています。クリック頂けると励みになります。 

    ステロイド、内服開始

     あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

     と、しょっぱなから、ステロイド、今日から内服を開始しました。
     多分、え!よっぽど酷いんだなぁ、と、思われるかもしれませんが、それ程ではありません。もちろん、治療前と比べたら雲泥の差で、全然我慢できる範囲内なんですが、基本的に我慢しなくていいので(必要ない)、内服する事になりました。一度湿疹がない状態を経験すると、湿疹が出来ると、すごく気になるんです。
     私はどうも、生理の排卵期に悪くなるタイプのようで、それともう一つ、他科の疾患で治療中なのですが、そちらの治療の影響も大きく、なかなか湿疹が治りきらず、やっと軽快してくると排卵期になってしまって、またちょっと悪くなる、という事を繰り返していました。そのため、一番の目的である、皮膚を厚くする、というのがなかなか進まず、一度、その他科の治療を中断して、アトピーを優先する事に決めました。なので、他の疾患が何もない人に比べて、回復はぐっと遅いだろうし、典型的なパターンとは違います。
     でも治療後、だいたい一年は不安定な状態を過ごす人が多いという事なので、今、私は帰国して半年。不安定で大事な時期じゃないかと思うのです。
     それで、ドクターに指示を仰いで、ステロイドをしっかり内服して、まずは出ている湿疹を消して肌をきれいにして、それを維持するために、排卵期のたびに4日間、一日10mgづつ先手を打って、ステロイドを内服し、良い状態を保つ、という方法をとる事にしました。皮膚が厚くなって安定したら、ステロイドの内服薬は終了となります。

     欧米では患者に「我慢させる」というのは少なく、まず、苦痛を取り除いてそれから原因を追究して治していく、という姿勢で、それはアトピー治療も同じです。だから、我慢する必要はないし、我慢すると手を打つのが遅くなり、もっと多くの薬を用いなければならなくなったり、難治になったりするので、早め早めに薬を使っていきます。
     ステロイドの内服薬は、日本では膠原病とかリュウマチとか、比較的重症度が高い疾患に用いるようなイメージがありましたが、アメリカではそうではないようで、軽い症状でも、わりとあっさり処方されるようです。確かに外用薬では吸収度もわからないし、コントロールできなくなる事を思えば、内服で確実に効果を出し、短期で用いて、副腎の機能を狂わせる前に離脱してしまうのは、とても合理的だと思います。
     あと、使う量も日本では少なすぎるのも問題なのです。少なすぎる量は効果も出さないので、結局徐々に増量したり、長期に使用する事になって、別の問題を引き起こすケースが少なくないのです。
     この問題に関しては、10年近く前に日本の内科の医師から聞いていたので、ドクターマセソンの処方量に、私は特に驚きませんでしたが、日本ではまだ主流ではないかもしれません。
     しっかり使って短期で抜ける、というのは、ステロイドに限った使い方ではないので、なかなか症状が取れない、といった経験をした方は、一日の限界量を調べた方が参考になるかもしれません。

     で、今回のスケジュールですが、前回と同じ、60mgを3日間、40mgを3日間、20mgを3日間で、終了です。飲み忘れが怖いので、スケジュール表を作り、毎回飲んだら○をつけるようにしました。「うっかり」をしませんように・・・。

    ドクターマセソンのステロイドを用いての治療についてはこちら

    人気ブログランキングに参加しています。クリック頂けると励みになります。