2005-11-24 11:25 | カテゴリ:アトピー
 アトピーの調べ物をネットでしていたら、アトピー専科を名乗るドクターが、すごい事を書いていた。あまりにビックリしたので、書こうと思う。

 それは、ステロイド外用薬を大量に用いてもリバウンドは起こりえない。デルモベートやジフラールを毎日2本づつ毎日体に塗りたくっても、内服薬5mg程度しか吸収されない。

 と、書いているけれども、リバウンドは認めている。

 これ、「アトピー専科」の医師が書いているんです・・・。

 あの〜、ステロイドの内服薬5mgづつ飲んでやめても、リバウンド、ほとんど起きないんですけど・・・。でも、ジフラールを毎日一本づつ消費していた私は、リバウンド、来ましたよ。(アルメタに変えて更にワセリンで薄めても、避けられなかった。)
 という事は、5mg以上のステロイドが体に入っているっていう事になるか、長期使用が副腎に5mg以上の内服に匹敵するか、それ以上の問題を引き起こす、という事になる。または、5mg以下でも長期連用すれば、深刻な問題を引き起こす、という事だ。

 私のリバウンド症状は、顔は腫れあがり、抑うつ状態で、風邪を引きやすかった。当時の写真は、一目でリバウンド、という症状だ。深刻ではなかったが、全身症状だった。

 医療に「患者が欠落している」というのは、たびたび言われる事で、臨床経験上、医師に大きな問題がある、と言わざる得ない。医師に、患者が痛いと言っている、と、言っても「そんな筈はない」と、患者のせいにする、という事もあった。
 患者の訴えを認めないのだ。リバウンドの問題は、まさにその典型だと思う。
 患者の訴えを認めない、というのは、患者の立場でも看護師の立場でも経験し、常に日常的に行われている事なのだ。そして多分、これが医療の進歩を遅らせている一因だと思う。

 この、「外用薬にはリバウンドは起こりえない}というような事は、皮膚科医の多くが書いている。ステロイド使用をやめて、元のアトピーが悪化しただけ、だと。
 しかし、リバウンドを経験するとわかるが、症状は皮膚にとどまらない。全身症状だ。この事は、患者の頭を混乱させる。

 信頼できる医師を探すのは大変だ。私は、日本人の医師にかかる時は、常に疑ってかかる。自分以上に自分の事を考えてくれる医師は、この世に存在しないので。

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