2005-10-18 09:30 | カテゴリ:USA治療の方へ
 アトピーアソシエイションは、基本的に、明石さん、という代表の方(日本在住)と、高沢さん、というスーパーバイザーの方(アメリカ在住)でやっている。
 この組織が出来ていったきっかけは、高沢さんがアトピーの酷い方をホームステイに受け容れて、アメリカ人のドクターにかかってみたら、(これがドクターマセソン)あっという間に治り、アトピー友達に連絡し・・・、というところから、口コミで広がっていったとの事だ。
 明石さんも口コミでこの事を知り、精神的にも自殺を何度も考えるような困難な状況の中で、何とか費用を捻出し渡米して治療したと。日本で何人の医師からも治療を受けてもよくならなかったアトピーが、ドクターの治療を受けてぐんぐん良くなり、それと同時に、やはり、日本の治療に対して強い憤りを感じたそうだ。
 それで、明石さんは自殺寸前まで追い込まれ、苦しんでいる多くのアトピー患者を何とかしてあげたいと思って、アトピーアソシエイションを作った、というわけだ。
 私も自殺したい、と考えた事があったから、明石さんの憤りはとてもよく理解できる。
 アメリカで治療を受けている時に、スーパーバイザーから明石さんの話をチラッと聞いたが、本当に酷い状態だったらしい。
 私自身は、セミナーに参加していないので、明石さんに直接お会いしていないのだが、電話で二回ほどやり取りしたように思う。
「完治率とか、どうなんでしょう・・・?費用もかかるし、駄目だったら、と思うと、やっぱり不安です」
みたいな事を話したような気がする。
 その時に
「正直言って、借金してでも行った方がいい、と思いますよ」
と、おっしゃった気がする。
(本当は「オフレコ」だと思います。)
その一言が、私の背中をぐっと押した。

 治療の申し込みをした後は、明石さんと高沢さんの間で、病歴の長さや年齢、重症度などを考慮し、治療日数を割り出していただいて、航空券の手配をした。

 スーパーバイザーの高沢さんは、300人程のアトピーの患者を実際見てらっしゃる方だが、驚いたのは、何の偏見もない事だ。
 アトピーはやっぱり見た目の病気だし、皮膚が剥がれ落ちたり、出血したり、汚す方も汚す病気だから、いくら治る、といっても、何となく嫌、みたいなところがあっても仕方ないかな、と思っていたけれど、
「アトピーなんて、良くなってしまう病気だからね。」
と、風邪か何かのような感じの捉え方のような印象だった。(もちろん重症度など、よく理解していらっしゃるが)
 一ヶ月ほどお世話になったが、とても良くして頂いたし、治った患者さんの話もたくさん聞き、元患者さんの結婚祝いの品の買い物に付き合い、(結婚出産と、大勢いるのよね〜、とおっしゃっていた)アトピーで人生を投げようとした人達が、たくさん救われ、健全な生活に戻っていくのを聞いた。

 私も、ほんの偶然からアトピーアソシエイションのサイトを発見し、内容に釘付けになり、全ての理由に納得した。サイトもとても良く出来ているし、きめ細かなアドバイスもある。治療方法も全てオープンだ。しかも、これは、民間療法ではない。日本であれば保険が適用される医療なのだ。
 民間療法と医療の差は、本来治癒率や、改善率なのだ。そしてドクターマセソンの治療は、医療なのだ。
 私は、この認識の下に、即渡米を決意した。

 帰国後、5ヶ月目に入って、急に肌がしっとりしてくるようになった。炎症もすごく減ったように思う。

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