2005-05-30 06:18 | カテゴリ:アメリカでの治療
治療12日目。
今日もたっぷり寝て、お風呂に入る。お風呂朝夕20分以上づつ入る他は、特に治療らしいものはない。
鼻に塗るムピロシンも、毎日塗るのは初めの一週間だけで、あとは、週1回だけ。でも、ぐんぐん良くなっている。
ドクターマセソンが言っていた通り、睡眠が大事。眠って起きるたびに、少しづつ少しづつ良くなっていっている。

私がアメリカに来て治療しようと思ったきっかけは、妊娠したいな、と思った事だった。鶴治療院の薬で、何とか日常のやりくりはできていたけれど、アトピーによる不眠のために、睡眠薬を飲んでいたので、それを何とかしなければと思った。
ネットであれこれ検索してるうちに、アトピーアソシエイションというサイトに当たった。
このHPを読み終わる頃には、アメリカ行きの気持ちはほぼ固まっていた。
アトピーでい続けることに、何の未練もなかった。
漢方薬も高価だ。しかも、完治しない。一生使い続けるとしたら、老後、どうやって漢方薬のお金をやりくりしよう、漢方医が替わって、良い医師が再び来るだろうか?といった不安。
地震などの災害が起こったらどうしよう?この体で、体育館などの避難所生活は、とても無理。
アトピーが今年に入って手に及んでから、家事が苦痛となりつつあったし、再び悪化し始めた気配を感じてから、不安が強まった。
今なら、子供もいないし、仕事も整理できるし、治してしまえば、また勤め先も探せるし、何より健康な毎日を過ごしたい、アトピーに振り回されるのはもう嫌だ。

というわけで、こちらに来る事を決めた。
こちらの医療を受けて思うのは、治療の根拠がはっきりしている。
日本は、アトピーが治らない病気となっているために、なぜ、という根拠がどんどん曖昧になって行って、一部の人の「良くなった」という現象を追いかけて、それに理由付けしているような気がする。