2005-05-27 06:49 | カテゴリ:アメリカでの治療
昨夜からステロイドの外用薬を塗り始めた。
場所が限定されていて、一日2回だけという指示。
塗りたくるような事はないので、使う量は、ごくわずかだ。

硬くなってきた皮膚が、少しだけ、柔らかくなったかな?といった感じ。
掻いちゃいけないのはわかっているけど、夜、寝付けないと痒みが強くなる。以前とは比べ物にならない強さだが、痒いは痒い。掻いちゃうけど、治癒を遅らせるからなーって、ちょっと反省する。
掻くのを我慢する理由が明快だから、安心だ。
起こる症状が予測されてて、解決策がきちんとある、というのは、本当に安心だ。

時間があるので、日本から持ってきた本を読む。
はまってたのは、野沢尚の、「魔笛」という小説。
オウムの事件を下敷きにした小説だけど、こわかったー。
でも、信者の人たちの狂った行動を取っていく過程が、なんとなくわかるような気がした。
すごくいろんな縦糸と横糸があるんだけど、ちょっと、「狂気」を感じたかな。野沢尚さん、死んじゃったけど、毎日こんな事考えていたから、死んじゃったのかなー、と思ったりする。

私は、彼の作品をこれからも、見たかったし、読みたかったのに。。。すごく残念だ。