プロフィール

ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
月別アーカイブ
フリーエリア

    follow me on Twitter

    ブロとも申請フォーム
    Translation(自動翻訳) 縦型エキサイト版

    スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    治療13日目

    もうアメリカでの治療も、大体折り返し地点にきた。
    あと2週間ほどで、日本に帰国だ。

    今日の肌の状態は、特に目立った変化はない。
    夕べ夜中、眠るちょっと前、膝頭の所がぽこぽこ湿疹が盛り上がってきて、痒くなった。膝はよく痒くなる。
    ヘルペスの後も時々痒くなり、丘疹が時々いくつかできる。じきに治るけれど。
    これはもう、もぐら叩きみたいなもので、これから先も時々起こるらしい。日本に帰ったらトライアムシナロンという塗り薬か、エリデルか、何かわからないけれど、早期に塗り、湿疹が酷くなったり、広がらないうちに、どんどん対処していくという事。我慢して酷くしてしまうと、皮膚の損傷も深くなり、それが上層に上がってくるため、なかなか丈夫な肌ができず、アトピー肌が続いてしまう、という事だ。
    だから、やっぱり、あまり掻かない方がいいらしい。ははは。

    最近思うのは、冷えが改善された事。
    季節柄、というのもあるが、でも、かなりの差だ。
    よく、冷えが原因でアトピーに、、、と言われるが、実は反対じゃないかと思う。
    先日書いたが、皮膚に割れ目ができれば、そこから、熱も水蒸気も出て行くわけで、だから冷えてしまうんじゃないかと思う。
    アトピーでいる限り、冷えは治らないんじゃないかなぁ。。。
    私の記憶をたどっても、冷えの強さと、アトピーの具合の悪さは、同じ曲線を描いているかもしれない。
    スポンサーサイト

    治療12日目

    治療12日目。
    今日もたっぷり寝て、お風呂に入る。お風呂朝夕20分以上づつ入る他は、特に治療らしいものはない。
    鼻に塗るムピロシンも、毎日塗るのは初めの一週間だけで、あとは、週1回だけ。でも、ぐんぐん良くなっている。
    ドクターマセソンが言っていた通り、睡眠が大事。眠って起きるたびに、少しづつ少しづつ良くなっていっている。

    私がアメリカに来て治療しようと思ったきっかけは、妊娠したいな、と思った事だった。鶴治療院の薬で、何とか日常のやりくりはできていたけれど、アトピーによる不眠のために、睡眠薬を飲んでいたので、それを何とかしなければと思った。
    ネットであれこれ検索してるうちに、アトピーアソシエイションというサイトに当たった。
    このHPを読み終わる頃には、アメリカ行きの気持ちはほぼ固まっていた。
    アトピーでい続けることに、何の未練もなかった。
    漢方薬も高価だ。しかも、完治しない。一生使い続けるとしたら、老後、どうやって漢方薬のお金をやりくりしよう、漢方医が替わって、良い医師が再び来るだろうか?といった不安。
    地震などの災害が起こったらどうしよう?この体で、体育館などの避難所生活は、とても無理。
    アトピーが今年に入って手に及んでから、家事が苦痛となりつつあったし、再び悪化し始めた気配を感じてから、不安が強まった。
    今なら、子供もいないし、仕事も整理できるし、治してしまえば、また勤め先も探せるし、何より健康な毎日を過ごしたい、アトピーに振り回されるのはもう嫌だ。

    というわけで、こちらに来る事を決めた。
    こちらの医療を受けて思うのは、治療の根拠がはっきりしている。
    日本は、アトピーが治らない病気となっているために、なぜ、という根拠がどんどん曖昧になって行って、一部の人の「良くなった」という現象を追いかけて、それに理由付けしているような気がする。

    治療11日目

    肌の状態はすこぶる順調で、お風呂の中で皮が剥けてる。
    肘の内側も柔らかくなってきた。
    首も滑らかになってきたけれど、やっぱりまだ、溝とかあって、まぁ、アトピーの首。仕方ないけど。。。
    世話人の方が言うには、来た時、体液とかが酷くて状態が悪く見える人でも、意外と治りが早かったりするから、見た目だけでは判断できないって言ってた。
    やっぱり、アトピー歴が長い人なんかだと、時間がかかるって。
    子供とか、若い人は早いって。
    う~ん。私は、アトピー歴も長いし、かかるかも。。。
    元の酷い状態に戻る事は一生ないって言うから、気長に気長に、という感じですね。
    最近は、爪が余り気にならなくなってきた。
    アトピーの方はご存知だと思いますが、掻くから爪をしょっちゅう切らないといけないけど、気にならないっていうのは、掻いてない証拠。これはいい事。

    今日の夜は、トンカツだった。
    アトピーは魚食でなければならないって一体何それ??っていう感じ。肉食べても、全く治療の支障になりません。
    大切なのは、偏食をしない事だと思います。

    治療10日目

    今日はたっぷり寝た。
    昼と夜逆転気味だから、本当は戻していかないといけないんだけど、上手く戻らないし、結局昼寝しちゃうしなぁ、って。
    ドクターマセソンも
    「眠ってる間に皮膚が治っていくから、眠る事はとてもいい事。」って言ってたから、よし!寝ちゃえ!!とばかり、12時半まで寝ちゃいました。
    肘の内側も、柔らかくなってきた。
    プラスティベースも、たっぷり塗り、回数も増やし、乾かないようにしている。
    お風呂に入ると、順調に皮も剥けてきている。

    昼間は高沢さんにショッピングに連れて行ってもらって。
    こっち、服、安い!し、物もいい気がする。
    日本は、綿100%って表示しても、5%は、他のものを混入してもいいという事で、混ぜてあるそうで(!!)綿100%で買った、某ユニ○ロの、今年のTシャツは、あっという間に毛玉出現の、静電気バチバチです。
    こっちのは、そうならない。
    という訳で、ちょっといろいろ買いました。
    私は体が小さいので、主に子供服を買った。
    突然暑くなり、今日は多分30度越したと思う。
    夏服を慌てて買いました!

    W印のビールも買って飲んでみた。
    濁ってる物だけど、噂通り、おいしかった~。ちょっとコクがあって、でも飲んだ後はさっぱり。
    今日の夕食はステーキだったけど、300g位あって、全部平らげた。おいしかった。やっぱり元気になるには、食べないと。。。



    治療9日目

    昨夜からステロイドの外用薬を塗り始めた。
    場所が限定されていて、一日2回だけという指示。
    塗りたくるような事はないので、使う量は、ごくわずかだ。

    硬くなってきた皮膚が、少しだけ、柔らかくなったかな?といった感じ。
    掻いちゃいけないのはわかっているけど、夜、寝付けないと痒みが強くなる。以前とは比べ物にならない強さだが、痒いは痒い。掻いちゃうけど、治癒を遅らせるからなーって、ちょっと反省する。
    掻くのを我慢する理由が明快だから、安心だ。
    起こる症状が予測されてて、解決策がきちんとある、というのは、本当に安心だ。

    時間があるので、日本から持ってきた本を読む。
    はまってたのは、野沢尚の、「魔笛」という小説。
    オウムの事件を下敷きにした小説だけど、こわかったー。
    でも、信者の人たちの狂った行動を取っていく過程が、なんとなくわかるような気がした。
    すごくいろんな縦糸と横糸があるんだけど、ちょっと、「狂気」を感じたかな。野沢尚さん、死んじゃったけど、毎日こんな事考えていたから、死んじゃったのかなー、と思ったりする。

    私は、彼の作品をこれからも、見たかったし、読みたかったのに。。。すごく残念だ。

    治療8日目

    今日は、ドクターマセソンの診察があった。
    診察して、「まだプラスティベースが足りないけど、リバウンドが無かったね。」と、言われた。
    まだ、肘や膝の外側と裏側の皮膚が硬いので、ステロイドの軟膏(トライアムシナロン 0.025%)を出すから、朝と夜、一回づつ塗るように、との事だった。
    炎症をできるだけ起こさないように、静かにしながら皮膚が出来上がっていくのを見守るらしい。
    そのために、掻いたり、乾いていたりするのは、良くないとの事。
    もう、抗生物質は昨日で終了している。
    これだけだった。

    さて、一週間の治療の復習です。
    1日目 ドクターマセソン 初診
        ステロイドの皮下注射
        セファレキシン 一日1000mg内服開始
        ムピロシン 鼻孔塗布 一日二回開始
        入浴朝夕 20分以上づつ 
        入浴後3分以内にプラスティベース塗布
    2日目 アレルギーテスト
    6日目 アレルギーの治療薬注射 
    7日目 セファレキシン 内服終了
    8日目 ドクターマセソン 2回目診察
        トライアムシナロン軟膏 一日2回塗布 スタート 

    といった所です。
    薬に関しては、拍子抜けするほど、使わないですね。
    「ターゲットに必要なものを必要な分だけ使う」
    というのが、ドクターマセソンの方針らしいです。
    あんなに長く辛かったのに、たったこれだけの治療で、私良くなるのかなー、という感じですが、そうらしいです。
    ステロイドの外用薬も、浸透度が低いもの。
    日本では、浸透度など、あまり考えられずに処方されている。プロトピック軟膏も同じだ。ドクターマセソンは、プロトピックを採用せずにエリデルを採用した。これも浸透度を知った上での判断らしい。

    私の場合、リバウンドが無かったけれど、ある人の場合は、リバウンドの具合を見て、それを収めてから治療になるらしく、それだけ治療が遅れるらしい。
    最近は、「保湿剤」といわれるものの中に、既にステロイドが混入されている事があって、患者本人は、「ステロイドが入っていない」と言っていても、実際に出てくるのはリバウンドの症状で、一体どうなっているんだ!!といった心境らしい。
    最近の漢方薬にも入っているらしく、
    「なぜ効かない漢方薬を飲んだりするんだ?」
    と、言っていたので、
    「私の場合は、教授クラスのドクターの処方で、」と言いかけたが、
    「でも、治ってないでしょ?」の一言で絶句しました。
    結果が全てでございます。はい。。。

    というわけで、私の皮膚は順調に回復しているそうで、帰りにまた、ショッピングに行ってしまいました。といっても、買ったものは、夫のおみやげ!
    こちらに来てから、初日から毎日ビールを飲んでいる♪24本入りのを一箱買ってしまったからだ。まだ半分も飲んでいない。地ビールとか、他にも飲んでみたいのがあるので、がんばって他のも飲もうと思う。

    治療7日目

    今日、治療7日目。
    とても順調に過ごしている。
    肌の方は、全体にさらっとしていて、皮膚が一枚張ったような感じ。しわも、溝が少し埋まってきている。元々悪くなかった所は、もちもちした感じに変わっている。
    掻き傷もほとんど治ってきて、新たに傷を作る事は、もうない。
    痒みは夜や、入浴時少しあるけれど、今までのような発作的な強い痒みはほとんどない。我慢すれば我慢できちゃう範囲内。
    首も色素沈着はあるけれど、滑らかになってきたし、顔の腫れも引いて、まぶたも二重に戻った。おでこも来た時は赤かったけれど、今はもう正常になった。
    ここに来た時は、冷え込みもあったけれど、寒くて、体温調節が上手くできなかった。世話人の方が言うには、
    「ここに来る患者さん、みんなそうよ。皮膚が割れてるから、そこから熱も水分も出ちゃうから。」
    と言ってたけど、皮膚が滑らかになってきたからか、冷えが少し取れてきた。4年前の夏かな。37度のクーラーのない部屋で、湯たんぽを抱えていた事がある。
    健康だと、寒さにも強いのね。。。
    酷かった肘の辺りは、まだ少し熱っぽいし、夜、少し痒くなるけど、もう皮膚が張ってきてるし、溝も浅くなってるから、時間の問題だと思う。

    今日、アウトレットのお店に連れて行ってもらった。
    楽しかったーーー!!!
    今までは、どうせ着れないから、着れる服を探すだけで、「楽しみ」は無かった。
    でも、選択肢があるってすばらしい!!
    服は買わなかったけど、靴は2足買ってしまった。。。
    だんなさん、許してケロ。

    治療6日目

    今日は、朝からアレルギーの治療に行った。
    注射の薬液の内容は、前回のアレルギー検査で出た結果に応じて私用に作られた治療薬だ。
    アレルギーの抗原となるものがグループ分けされるらしく、私の場合、同じグループのものが多かったので、治療の難易度は、少し下がるらしい。違うグループのものがたくさん出てしまう人は、治療の難易度は上がるらしく、ビルドという作業にも時間を要するらしい。

    私の場合、9時からスタートして20分毎に8本ほど打ったと思う。最後は一時間半ほど休憩して終了した。
    昼夜逆転しているので、眠たくて眠たくて、ナースがかけたタイマーにあわせて起きて注射して、また寝て、を繰り返した。だからあまり治療に苦痛を感じなかった。
    終わったら普通に帰ってよくて、昼食を食べた。
    来週、もう一回やらなくてはならないという事だ。今度はもっと短い時間で終わるらしい。

    皮膚の状態は、お風呂に入ると、少しづつ皮がむけるようになった。こちらに来る前の、あの状態の悪いむけ方と違い、垢に近い。水分を含んでいるような気がする。世話人の方が言うには、死んだ皮膚が剥がれ落ちてきている証拠で、普通の良い反応だという事だ。
    炎症も非常に少なくなり、元気が出てきた。
    炎症がないと、体力が全く違う。生活にも慣れてきたし、今日は近所を散歩した。

    気がつけば、もう2週目に入る。
    せっかくアメリカに来たのに、ポートランドのダウンタウンにすら行っていない!そろそろ準備して、観光したり、ショッピングしたりしないと、あっという間に帰国を迎えそうだ。

    空いた時間について考えられるようになったなんて、やっぱり体が楽になった証拠だと思う。


    治療5日目

    夕べも眠るのが遅くなり、眠れたのは、明け方の4時。
    昼間、うとうとしているので、完全に昼夜逆転している。。。
    まずいなーと思っているので、今日は積極的に活動しようと思っている。

    肌の方は、今までに比べて、かゆみは格段に減っているので、夕べも、眠れない間、一時間以上、全く掻かずに布団にいる事が出来る。
    服を着た時も、チクチク感が激減しているので、着心地も変わってきた。
    日本だったら、これでうっかり、「治った!!良くなった!!」と言ってしまいそうだけど、今からが本当の治療みたい。
    こちらでは、まず、患者の苦痛を取り除いた後、原因を究明して治療していくようで、明日、アレルギーの治療に行く。5時間もかかるらしい。
    世話人の方が、お弁当なども用意してくれるようで、長時間だけど、治療に臨んでこようと思う。

    掻かなくなってきたから、おしゃれが出来るようになってくるみたい。
    今までは、袖が狭いとすごく辛かったりとか、すぐに掻ける服、というデザインで、オシャレしようにも...という感じだったけど、世話人の方の話では、
    「みんな結構、露出系になって帰っていくよー」
    と、言っていた。
    おしゃれできるようになるのが、今から、とても楽しみ。。。
    20代の半分以上をアトピーに捧げてきたから、おしゃれなんて、できなかった。
    アクセサリーも付けられなかったから、少しは、付けてみたいな。

    治療4日目

    昨夜は、ドキシベンを結局3カプセル飲んだけど、なんだか、朝までうつらうつら、といった感じで、熟眠できなかった。そのかわり、昼寝をした。
    結果的に、かなりの時間、ベッドにいた事になってしまった。
    調子が良くなってくれば、こんなに長時間、ベッドにいる必要がなくなってくると思う。
    今は、世話人の方に、
    「寝たい時に寝ればいいのよ。」
    と言ってもらえているので、お言葉に甘えて、食事も忘れている。

    皮膚が厚くなってきているのか、膝のしわがかなり減った。首筋も。
    かゆみも減ったから、今日はあんまり掻いて無いように思う。
    今までむくんでいたのか、顔や体が、少し小さくなったように思う。
    でも、今は大事な時期、と思うから、良く寝て、よく食べるようにしている。家事もやらなくていいから、手が楽。3月頃から、手の湿疹が急に悪化してきてしまっていたので、炊事がとても辛かったのだ。今もまだ、湿疹はあるけれど、濡らさなくていいので、楽になった。

    時差ボケか、何か、よくわからないけど、まだ、体が少し重だるい。
    でも、もう一週間もしたら、退屈してきそうな感じ。
    10年以上も付き合ってきたアトピーちゃんと、もうお付き合いしなくていいと思うと、わくわくする。

    治療3日目

    今日で治療3日目。
    昨夜はドキシベンを1時頃、1錠飲んで、2時半頃寝た。
    ドキシベンは、作用が1時間位しか持たないと言っていたから、効かないなぁ。。。でも、寝ないといけないから、と思って、無理に目をつむったつもりだったが、起きたらなんと、夕方の5時
    時計が、朝の5時を指しているのか夕方の5時をさしているのか、よくわからなかった。
    世話人の方も、「死んでるんじゃないかと思った。」という程寝てた。
    朝(?)1度は起きたのよ。でも、また寝た。
    世話人の方が、
    「こっちに来ると患者さん、よく寝るのよね。みんなすごく疲れてるから、状態が良くなると、眠れるのよ。でも、眠った人の方が、回復が早いから。」
    と、言っていた。
    起きたら、脱水と空腹で、手が震えそうだったから、すぐに食事をした。

    掻く回数が激減している。
    世話人の方も言っていたが、来た時は、ずーっと掻いている状態だったのが、あまり掻いていない。だから、爪の汚れ方が少ない。朝起きた時も、あまり掻いた形跡が無かったから、痒くなかったんだと思う。
    それでもまだ、チクチクした感じはある。
    皮膚も厚くなっているのか、膝のしわがすごく浅くなった。

    まだ「退屈」はあまり感じないから、体はちょっとしんどいんだと思う。

    世話人の方からいろんな話を聞く。
    アトピーで、酷くなった人を治せる医者はそう何人もいないという事。
    日本で漫然と処方されてる薬のおかげで、難治になってしまっているケースなど。
    私は睡眠薬のレンドルミンしか飲んでいなかったが、これがハル○オ○だったら、大変だったそうだ。臨床では、副作用が少ない薬、として、未だによく処方される薬だ。

    ネットをしていたら、「菊池皮膚科」
    というのに当たった。
    と、思ったら世話人の方のお宅に、そのドクターが書いた、「アトピーはもう、難病じゃない」という本があったので、読んでみた。
    私が思うに、このドクターの言う事は、間違っていない。ちゃんと勉強してきていると思うし、新しい治療方法も、アメリカで見てきたと思う。
    ただ今私が受けてる治療と違うのは、使える薬が違うという事だ。だから、時間をかければ治るかもしれないが、急を要している状態の人も、かなりいると思う。
    ここでは、いろんな薬を使う。ステロイドの注射もしたが、それも2種類のブレンドで、即効性のあるものと、ゆっくり効くものの2種類混ぜてある。
    他に使っていく薬も、日本で認可されていない薬だったりする。
    なぜか日本では、危険な薬ばかりが認可されていくようである。
    それと、ドクターマセソンは、肌に直接手で触れて、その感覚でも、違う薬を使ったり、量を変えたりするらしく、ただ単に、患者の体重だけで、判断するわけではないらしい。
    アレルギーの治療にしても、非常に綿密で、その患者、患者に合わせて、慎重に治療薬を作るという事だ。そして、それだけの治療ができる技術の医師も、そうたくさんはいないらしい。
    なぜ、私がこれらの治療を受けられるか、といえば、実は、「人脈」の一語に尽きるらしい。

    私は、ラッキーだったんだろうな、と思った。

    <後日追記>
    菊池皮膚科のHPなどをもう一度見てみたりしたが、正直、重度のアトピーはここの治療ではやはり難しいかな、と思う。もちろん可能性は0ではないけれど、アレルギーのきちんとした治療も出来ないし、アトピー治療5つのポイント、というのを読むと、すごく楽天的に書いてある。日本の重度のアトピー患者は、アメリカのアトピーとは全く事情が異なるし、アメリカの普通の皮膚科医だって治せない。
    今思うとアトピーの重度の人は、薬物も積極的な全身投与が必要だし、アレルギーも抗アレルギー剤程度ではなく、きちんとした治療が必要だ。
    ここの治療がアトピーの重度の治療として適切か?と聞かれたら、適切ではない、と思う。

    アメリカでの治療2日目

    今日は、アレルギーの検査に行ってきた。
    20種類くらいの検査薬を皮内注射して、結果を見た。
    結果は、スギ花粉など、ハウスダスト、猫があった。
    ダニは大丈夫だった。
    これから、アレルギーの専門医が、治療薬をブレンドして、
    来週月曜日から、投薬が始まる。
    説明によると、抗体を薬で包み込んでいき、抗原と反応させなくなるようにする。すると、抗体は反応する必要がなくなるから、抗体自体が、徐々に無くなっていき、アレルギー反応を無くさせて行く、というもの。
    治療は、3年から5年かかる。
    月曜日の投薬は、ビルドと呼ばれるもので、私のように短期間で治療する患者は、ちょっと無理するらしい。はじめに骨組みを作っておいて帰国した後、注射薬を定期的に注射していく事によって、きちんとした状態に持っていくらしい。

    昨日の注射によって、むくみが引いてきたみたいで、なんだかすっきり見える。かゆみもかなり楽で、夕べは夜中に目が覚めてしまったにもかかわらず、さほど掻かずに朝まで乗り切れた。

    アトピーで子供を殺したり、心中を図った事件が時々起こっている。
    http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050506k0000e040020000c.html
    そのニュースを見るたびに、アトピーアソシエイションのスタッフの人や、ドクターマセソンも心を痛めて心配している。
    実際にそのやり取りを聞いていると、いわゆる儲け主義のアトピービジネスとは、違うな、というのを感じる。

    アトピーの人は、出口を失ってしまい、いろんな意見が多すぎて、こういう事が起こってしまうんだと思う。
    私は多分、とてもラッキーだったと思う。

    治療開始

    今日、ポートランドについて、世話人の方のお宅で休憩した後、ドクターマセソンの診察を受けた。
    上品で、非常に頭が良く、えらぶった所が全くなく、信頼できそうだと直感した。
    私は、一応、元ナースだったので、医者を見る目はそこそこ肥えてるつもり。その中でも、秀逸だった。

    今日は、ステロイドの筋肉注射をした。
    かねてから私は、ステロイドに関しては、日本のアトピー患者は過剰に反応しているように思っていた。
    ステロイドは、使い方が適正ならば、医療業界の中でも、一位二位を争うすばらしい薬だ。無ければ、どれだけの人が命を失うだろう。
    だから、私は、ステロイドの注射も知った上で渡米した。DR.マセソンの使い方は職人技だと思ったのだ。
    西洋医学で用いる薬は、多かれ少なかれ、毒である。
    だから、要は使い方で、その上手い下手は、内科に勤めた経験のあるナースは、誰でも医師の技量を見ている。

    注射をしてもらい、ケア用品をもらい、今日から抗生剤(セファレキシン)を飲み始めた。本格的な治療は、アレルギーの治療の後ということだ。
    鼻の穴に塗るムピロシン
    という薬も一日2回、塗り始めた。
    炎症もいつもよりもずっと楽。
    だから、体力もずっとある。

    世話人の方の話では、今まで治療後、元の状態に戻った人はいないという事だ。
    では、なぜもっと報道されないかについては、取材に来た新聞社もあったが、アメリカでの治療で「完治」状態になる事がわかったら、どんな団体がどんな反応を起こすかを想像して頂きたい。
    そのため、自粛します。という返事だったそうだ。

    ひえー!

    ちなみに、ビタミンCは、アレルギーの検査に影響してしまうため、飲んでいてはいけないという事だ。
    これからいらっしゃる方がいれば、サプリメントの類、胃薬など、やめてもいい薬は、飲まないで間を空けてきた方がいいと思います。(ただし、判断に関しては、慎重にしてくださいね。)

    肉食の方が体が楽

    アトピーは、魚食でなければならない、と思っている人がたくさんいるようですが、私は、

    魚介類で悪化します。
    意外とみんな、間違っているんじゃないかな、と思います。

    もちろん、体質というものがあるだろうから、合うものと合わないものがあると思うけれど、私は、漁港で食べるくらい、新鮮な魚以外は、悪化に転じました。
    よく考えてみると、青魚で、蕁麻疹できる人、いますよね。海老、蟹で蕁麻疹、出来る人、いますよね。肉で出る人は、あまり聞きません。一つ一つ上げればキリがないでしょうが、わりと海のものって、あくが出ますよね。
    白身は、高級魚など、今度は、養殖で、これも安全とはいえません。
    肉は、安物だったら何が入っているかわかりませんが、ちょっといい豚肉などは、豚しゃぶなどやるとわかりますが、あくがあまり出ません。

    私も、ステロイド離脱の時期は、魚ばかり食べていました。でも、イギリスでは、毎日肉ばかり。。。ところが悪化するどころか、どんどん良くなっていきました。
    日本に帰ると、魚ばかり食べていましたが、悪くなる一方なので、思い切って、魚をやめてみました。すると、死にそうに痒くなる事がなくなりました。
    私は多分、食物アレルギーで魚介があったのだと思います。

    鶴治療院の漢方の医師と話した時も、豚肉がいい、という話をされました。確かに、豚肉が一番楽になるスピードが速いのです。
    韓国人と話をしていた時、日本人は、やたら魚が良い、魚が良いと言うけれど、韓国では、魚は毒素も多く含むから、解毒できれば体にとても良いけれど、体力が落ちている時は解毒できなくて、かえって悪くなる。そういう時は、肉のほうが良い、と言っていました。

    ネットで肉食が良い、というのを探すのは、ほとんど無理でしたが、魚をやめたら楽になる人がいるんだろうな、と思いました。
    肉食でも、私の食事は野菜中心です。バランスの問題だろうと思います。

    魚介類も、海洋汚染で安全ではありません。
    http://www.info-niigata.or.jp/~wintec/topics.htm

    今は、消化器が丈夫になってきたので、魚介類で悪化する事は少なくなりましたが、それでも、慎重に食べています。でも、今でも、たらこやいくらなどの魚卵系は避けています。(ものすごく悪化します。でも、ものすごく好きです。)

    明日から、アメリカに治療に行ってきます。
    治療記録が載せられれば載せていきたいと思っていますが、出来なかったら、一ヶ月ほどお休みします。

    お風呂 ビタミンCを入れてみた!

    夕べ、初めてビタミンCを、お風呂に溶かして塩素除去を試みた。そしてびっくり!お湯がとってもやさしくなり、塩素のピリピリ感もなくなり、温まり方もずいぶん違う。溶かしたビタミンCは、1g。ほんの小さじ1杯程度だ。買ってきたのは、アスコルビン酸。200g粉末のものを2079円。もちろん内服することも可能だ。もう少し安いものもあるようだが、探す事が出来なかった。
    ビタミンCを入れた後、乗鞍温泉の湯の花を入れて入った。いつもに比べて、肌がつるつるするような気がする。

    お風呂はなるべく15分以上入るように心がけている。夫が入浴剤好き、温泉好き、なので、うちには何種類かいろんな入浴剤がある。私が気に入っているのは、湯の花。今は日景温泉のものと、乗鞍温泉のものがある。それとツムラの温泉のものとか、「きき湯」も買ってある。川根温泉のペットボトルの温泉、濃縮タイプもある。
    鶴治療院の漢方薬の入浴剤が、なんと言っても一番いいのだが、高いし、煎じる手間もあるので、入浴剤も併用している。
    夫の告白によれば、2種類の入浴剤を混ぜるともっといいとかで、時々、やっている。確かに、いいと思う。
    聞いた時はびっくりしたが、お勧めです。

    毛玉

    アトピーだと困るのが衣服。
    私はワセリンを使うので、衣服がもたない。。。(涙
    綿100%で、袖周りがゆったりしていて、繰り返しの洗濯に耐え、毛玉が出来ないもの・・・。これがなかなか無い!!!
    特に毛玉がすぐ出来る。Wガーゼは、すぐ出来る。以前松並木という所のネグリジェを買ったが、ワンシーズン持たずに、毛玉が出来た。
    アトピーにも大好評、と書いてあったのに・・・

    毛玉が出来ると、とっても痛いのだ。
    夫の服は、あんまり出来ない。女性物は、すぐに化繊を入れるので、持たないみたい。
    意外とユニクロのTシャツが出来なかったりして、もしや、品質はいいのかも!!と思って、今年も買ったが、早くも毛玉の気配。2回しか着てないのに・・・

    なぜ毛玉が出来るか、は、ナイガイに、書いてあるが、どうみても綿100%では、毛玉が出来にくいと思うが、すぐ出来るのは、偽装表示じゃないかと、私はにらんでいる。
    男物のTシャツなんか、あんなに出来にくいのに、どうして女物は、持たないように作ってあるんだろう・・・?
    じゃぁ、自分で作れば、と思って作ってみたが、布地の段階から偽装表示っぽく、3回の洗濯で毛玉発生。。。
    松並木の製品みたいに、ある程度値段がすればいいのかな、とも思って買って、この有様、なので、洋服の悩みは、つきないのです・・・。

    割れ鍋

    来週半ばから一ヶ月、アメリカに治療に行く。
    その為に、毎日、準備に追われ・・・な~んて言いながら、ほとんど支度をしていない。頭の中で、下着の数や、持っていく洋服はどれにするか、ぐらい考えているが、途中で嫌になってしまう。
    6年ほど前、イギリスに留学したが、その時も、結構ぎりぎりまで支度はしなかった。両親や、周りが「支度は?」と心配してたなぁ・・・。夫は私のそんな性格を見抜いていて、「ちゃんと持っていくものを手帳に書き出しなさい~」と、言われてしまった。とほほ。。。

    昨日、トラベラーズチェックを予約したが、海外にお金を持っていく時、このサイトが参考になった。
    世界旅行者の部屋
    往復の航空券とパスポートとお金さえあれば、あとは、結構なんとでもなる、と、最後は腹をくくって家を出る。
    「よくそんなで、あっちこっち行ってたね~」と夫は白い目で、私を見るのです。割れ鍋に閉じ蓋、という言葉を、いつも思い出すのでありました。

    戻った

     昨夜、夫の実家から帰ってきた。
    夫の実家は、川根町にある。
    自然が豊かで、すご~くいい所だ。
    天然のミネラル水で、洗濯し、料理し、天然の巨大な空気清浄機できれいになった空気を吸い、その豊かな水と空気で作った無農薬野菜を食べる。
     都会でこんな事したら、いったいいくらかかるんだう・・・?
    費用をかけても、同じものは得られないだろう。
    私は、夫と結婚するまで、田舎暮らしの良さを知らなかった。
    虫も嫌いだし。
     でも、虫は結構慣れるもんだなぁ、と思った。だって、今回、ハエを生きたまま羽を持ってしまった。指の間で「ズー、ズー」と音を立てた。こんな事、出来るようになった自分にびっくり。

    実は、連休前アトピーの具合はとても悪く、ヘルペスが出てしまった。その前から風邪を引いていたのが引き金になったようだ。
    最後の3日ほどは、夕食も作れない状況で、夫の前で、半べそをかいていた。
    夫の実家に行くと、アトピーの調子がとても良くなる。
    だから、連休まであと何日、とずっとカウントダウンしていた。
    連休中、もともとのダメージがひどかったせいか、いつもより治るのが遅かったが、漢方薬を飲まなくても、悪化はしない。
    一年とか居たら、きっと治るんだろうなぁ・・・

    3ヶ月でアトピーが治る、というサイトを見つけた。
    やり方をよく読んだが、信憑性のあるサイトだと思った。
    アメリカでの治療のやり方に通じるのだ。
    私はイソジンが、かゆみを引き起こすので、ちょっと出来ない所があるが、できる所がたくさんあるので、やれるだけ、やってみようかと思う。
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。