アトピー主婦のつらつら日記

0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年後。最後はアメリカに治療に行きました。そして遂に完治状態に至りました。 完治までの記録と共に、最新のアトピー情報などをアトピーブログとして掲載しています。

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ヘルペスコントロール

 私の最後のトリガーがヘルペスだった事は以前にも書きました。
 現在は完全にコントロール下になりました。今でも1日一錠800mgのアシクロビルは飲んでいます。
 もうそろそろ薬を切ってもいいのかな?なんて思っていましたが、先週、山芋でアレルギーが出て、なんとその時に、久しぶりにいつもヘルペスが出る位置、右のわき腹にヘルペスが出現!!
 山芋もアレルギーがある、と今までわからずに食べていて、この日にはっきり自覚したのですが、ヘルペスまで出てくるって…。アレルギーで体がちょっと弱ったのかしら…。隙を突くように出てきました。
 夕食で山芋を食べ、1時間位で赤くなってきて…。クラリティンをすぐに飲みましたが、覚えのある発疹と感覚と場所。その日はたまたままだアシクロビルを飲んでいなかったのですぐに飲み、寝る前までには消えましたが、ヘルペス、恐るべし!という感じでした。

 ここまでコントロールできるまで、実は5月からアシクロビルをおそらく300錠以上は最低飲んでいます(1錠800mgのもの)。
 帯状疱疹が出てしまった時は、一日5錠飲んでいました。5錠でもなかなか改善されなかったりして、仕方がないのでしばらくずっと最大量の5錠。で、様子を見て減らすとまた復活してきたりしたので、また1錠追加して、様子を見て減らして…、とやっていました。なので飲み始めた初期の3カ月に大量に消費しました。今も一日一錠飲み続けているし。
 アレルギーが出た位でヘルペスが出る、という事は、一日800mgはまだ必要な状態、という事ですね。
 ヘルペスで悩んでいる人は、おそらく圧倒的に薬が足りないと思います。
 300錠以上飲んでいますが、下痢する以外、特に副作用はありません。下痢も今、一日1錠しか飲んでいないので、それだと問題ないです。

 ヘルペスで悩んでいる人、またはヘルペスの自覚がなく、頭痛や疲労感、風邪っぽい症状で悩んでいる人もたくさんいると思います。
 ヘルペスの問題が広く知られ、アシクロビルの使い方がもっと大胆になれば楽になる人が大勢いるのだろうなぁ、と思います。
 ちなみにアトピーでドクターマセソンの治療を受けられる方、今は既往にヘルペスがある人は、渡米中にヘルペスが出ていなくても、帰国時に薬を持たせてくれるらしいです。
 いいな〜。私の時は無かった…。それだけ関連性がある患者さんが多く、アシクロビルで改善される例が多い、という事でしょうね。

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ヘルペス 続報

 私の最後のにっくきトリガーは「ヘルペス」であった事がわかったのが5月に入ってからで、それからアシクロビルを飲み始めました。
 このヘルペスはものすご〜くしつこくて、今でも薬を毎日飲んでいる状況です。
 飲み始めた頃は錠数も一日5錠(一錠800mg)とかなりの量を飲んでいました。減らし始めるとすぐにヘルペスが活動性を取り戻してくるような状態で、一日1錠とかに減らせる日が来るのかしら…?なんて思っていましたが、何とか徐々に減薬に成功し、今は大体一日1錠で症状を抑えられる状態になっています。(やめると復活してくるのだけど)
 ヘルペスは「スピードが命」だそうで、ヘルペスらしき症状が出始めたらすぐに薬を飲んだ方がいいそうです。
 ヘルペスらしき症状は人によって違い、私の場合は脇腹(帯状疱疹が出る位置)の神経がムズムズと過敏になってくるような感じです。放置すると痒みが出てきて湿疹が出てくる、というところまで把握しました。
 グレーだな、というのは耳鳴りです。
 耳は幼い頃からわりと弱く、よく中耳炎を起こしていたのもあるせいか、風邪の初期に耳鳴りがしたりするのです。でもこれもヘルペスが関係している可能性があり、今後も観察が必要です。

 ヘルペスの薬は安全性が高く、ヘルペスウイルスにしか効果を発揮しないそうで、例えばAAJの明石さんの場合は、頭痛がヘルペスの症状だそうで、飲むと止まるそうです。でも例えばほかの理由だったとしたら、アシクロビルを飲んでも当然、頭痛は止まらない、というわけです。効く以上はヘルペスが原因、と特定できるそうです。

 アシクロビルはとにかくしっかり使う事が大事で、治療のゴールは自分でヘルペスの前触れの症状(前駆症状といいます)を把握し、スピーディに薬を飲み始める事のようです。
 ヘルペスは一度体内に入ってしまうと、生涯飼い続ける事になりますから、コントロールはとても大事です。

 アシクロビルをこの3か月、かなり飲みましたが、日本の処方はどうも圧倒的に足りないみたいですね。よく「後遺症」という言葉が使われますが、正直、おそらく「後遺症」ではなく、ヘルペスが治っていない、活動性がまだ活発な状態であるように思います。
 実際帯状疱疹に至ってしまった人などの処方量が、薬がたった一週間、とか、しっかりしっかり湿疹が出ているのにかかわらず、薬の量が最大使用量の半分、とか、3分の1とかの人の話も聞きました。
 そして更に問題なのが、保険点数の問題で、帯状疱疹の状態が重い場合、必要な量が保険の範囲内では出ないようです(私は医師ではないのでちょっと確認ができませんが)。この点に関しては、医師の自覚もないようで、ゾビラックスなどを一週間出したら、あとは「後遺症」として鎮痛剤などを出したり、神経ブロックなどの方向へ行ってしまい、ヘルペスが治っていない事を理解していないようですね。いわゆる「間違った治療」です。
 先程書いた明石さんも、治療に行くまでは頭痛薬などを処方されて、それをしょっちゅう飲んでいた、という事でした。今思うと、頭痛がした時、アトピーも悪くなっていたそうです。
 私の場合も、日本の病院だったら薬、全く足りなかったと思います。
 渡米前に帯状疱疹が出た時、日本の病院で外用薬が出た事がありました。まぁ効きましたが、今は使う気になれません。ヘルペスは体の中に住んでいるので、体の中から治す方がふさわしいと思うからです。ヘルペスの症状が湿疹だけではなく、頭痛や風邪様症状なども入る事を思うと、内服薬で治療する方が適切だと思います。

 アシクロビルは大きな副作用はないようですが、私の場合は下痢でした。5錠の時はちょっとしんどかったですね。下痢止めを飲むのも嫌だったので、乳酸菌を併用しました。
 乳酸菌は過去にあれこれ色々飲んできましたが、一番良いと思うのはファンケルの「ナチュラビオ」です。これ効きましたよ!下痢止めほどの作用はもちろん持たないけれど、今までの中ではベストですね。

 一時はいつになったらヘルペスはおさまってくるの?と、不安になる位でしたが、ようやくおさまってきました。まだ一日1錠は最低でも必要ですが、半年とか一年、毎日800mg、もしくは400mgでコントロールのために飲み続ける人もいるそうなので、私ももうしばらく飲み続けます。

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ヘルペス対策が王手

 私の最近の様子ですが、ずっと最後の1割から0.5割位がなかなか潰しきれず、時間がかかるのかなぁと思っていました。
 一ヶ月ほど前、帯状疱疹(ヘルペスウイルス)が出てしまいました。
 それでアシクロビルを飲み始めましたが、ものすごく効きましたね!皮膚がまるでショートバーストしたみたいになりました。
 でもアシクロビルの量が減ってくると、ヘルペスが復活してきて、また薬でたたいて、というのを繰り返しています。
 皮膚の表面上は、やはりアトピーが出ました。ヘルペスはアトピーを引っ張り出すので、ヘルペスが出る辺りはアトピー化するのです。
 アシクロビルだけでかなり皮膚の様子は良くなりましたが、あとはTacを使ってコントロール下に置けている感じです。
 なので表面上は皮膚は正常ですが、神経の違和感や時々痒い感じ、ヘルペスが暴れているような感じ、なんかがあります。

 
 帯状疱疹の原因はヘルペスウイルスで、従来再発しないと言われていましたが、再発する人が増えているようです。特にアトピーの人は再発する人が多いような気がします。(データから、というわけではありませんが)
 1型と2型があって、1型は唾液感染、経口感染などが主な感染経路で、2型は主に性行為感染が原因となり、これが子供を産む時にリスクの一つとなります。 
 1型の日本人の感染率は50〜70%、2型は5〜10%と言われています。
 ヘルペスは一度感染すると薬を使っても死滅する事はなく、どこかに潜んで、こちらの抵抗力が落ちた時などに出てきます。(嫌なやつ!!)
 対処方法はアシクロビル(ゾビラックス)です。ほとんどこれしかないかなぁ。

 ヘルペスとアトピーが深い関係にある事は、あまり知られていませんが、ヘルペスはアトピーを誘発します。つまりトリガーとなるので、ヘルペスウイルスが活発になりやすい人は、コントロールが必要です。1型であっても2型であっても、どちらもアトピーと結びつきます。
 帯状疱疹などの記憶がなくても、水疱瘡をやった、といったら確実に体にいる筈です。また日本では離乳食の際、母親が食べ物を少し噛んでから子供に与える習慣があったりして、これが唾液感染の経路になります。なので、日本人のヘルペスウイルス保有率は、非常に高いのではないか、と思います。
 あまり知られていませんが、ヘルペスが活発になってくると人それぞれ、何かしら症状が出る人が多いです。ある人は頭痛だったり、ある人は背中がぞくぞくしてくる、またはだるくなる、など一般には風邪に似た症状を起こす人が多いようです。
 でも残念ながらこれだけでは、ヘルペスの確定診断に至らないので、病院へ行っても、確実な既往がない限りアシクロビルを処方してもらうのは難しいかな、と思います。

 私の場合は万年風邪引きに近く、年の3分の2は背中にカイロを貼っていて、アトピーの様子が
・夜になると痒くなる
・疲れると痒くなる。
・ちくちくした痒みがある。
というのが主な症状でした。今思うと、これ、ヘルペスの症状ですね。で、ついに帰国後初めて、帯状疱疹になってしまったのでした。。。
 人によっては、頭痛やだるさがサインで、よく記憶を辿ってみるとこの時にアトピーが悪化している、という人、いると思います。ヘルペスが原因の可能性が高いです。

 ヘルペスは前述のように死滅しないので、アシクロビルを使ってコントロールする必要があります。
 私もアシクロビルを飲み始めましたが、初めは効きが鈍い感じがして、途中一時的に悪化するような感じ(ヘルペスが暴れる?)があって、その後症状が消えていきました。
 それと何がすごいって、体力が出てきた事です。自分は体が弱いんだと思っていましたが、よく動けるようになりました。

 今までの経緯から見て、このヘルペスコントロールが私にとって、アトピーに対する王手である事は間違いなさそうです。
 ヘルペスコントロールは人によって、半年とか1年とか薬を飲む必要があるので、少し長期戦にはなると思いますが、もうこれでわかったので完全制覇となるでしょう。

 余談ですが、耳鳴りやめまいもヘルペスが原因ではないか、という説があります。私が昔、大学病院で働いていた時に仮説として聞いた事がありました。今もまだ仮説だと思いますが、調べていたらアシクロビルで耳鳴りやめまいが止まった、というのが結構出てきますね。
 また驚いたのが、うつにも効いた、というのがありました。
 でも今回自分がアシクロビルを飲み始めて納得しました。私も耳鳴りが時々疲れた時や風邪を引いた時にあったのですが、それがなくなりました。
 それとうつに関しては、やっぱりヘルペスが活発だと疲れやすいので、心が繊細な人はヘルペスが活発になるとだるくなって、落ち込んでしまうかもしれない、と思いましたね。
 ヘルペスがいろんな不快な症状にかなり関わっている、という気がします。
 この辺りの情報も日本にはまだ入っていない部分が多いんじゃないかな、と思います。

 帰国後の人など、心当たりがあったら、一度アトピーアソシエイションと相談して、アシクロビルを試してみるのもいいと思います。

今回参考にしたHP
http://valtrex.jp/management/01_03.html
http://www.terra.or.jp/igakujuku/dr.m/medi-suko-p/sei-kansensyo-/2sikkan.htm
http://www.tokushima.med.or.jp/infono5/shouni/154.htm

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