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2008.06.09 手湿疹出現
梅雨入りより一週間位前、遂に手湿疹が出現しました。原因は台所のタオルです。私の場合、大体そうなんですよね。雑菌にホント、弱いです。
食事を作っている間、何度も手を拭くのでタオルが濡れてしまいます。冬の間は雑菌の繁殖が少ないからまだ良かったんでしょうが、菌が繁殖するのに良い条件の季節になってきて、なんか変だな〜、と思ったら右手の中3本の指の外側の付け根が赤く痒くなりました。
すぐにその夜、ベタメタゾンというステロイド外用薬(ドクターマセソン処方)をぬって、上からワセリン塗って一晩で消えました。
以来、タオルは一食作るにつき、3枚位は用意して臨んでいます。洗面所のタオルは夫と兼用していますが、一日2回交換で、時間で変えるようにしています。もちろん土・日は使用頻度によって濡れたら交換します。
なのでタオルはかなりの枚数用意し、洗濯もかなりの枚数です。でもこれで手湿疹が予防できるなら、どって事無いです。
手湿疹でお悩みの方は多いと思います。
以前、手湿疹のケアについては書きましたので、そちらの記事をご参考にしてみてください。
手湿疹
主婦の人は上記でいいと思いますが、 最近は学生さんの手湿疹も多く聞きます。学生さんの場合、正直、お母さんの気合いで違ってくると思います。
手湿疹の場合は、接触の物がトリガーになっている事が多いので、トリガー探しを必ずする事が大事です。直接手で触れるもの、全てを疑ってください。手に触れるものは全て、消毒、掃除をする事が大事です。ボールペン、シャープペンシルなどアルコールなどできれいに垢や汚れを落とす事、携帯電話、リモコン、パソコン、なども同様です。また手をよく付く場所、ソファや勉強机、カバンの持ち手、ドアノブなどもすべてきれいに汚れを落としてください。私は掃除用のアルコールが簡便でかつ、殺菌能力もあるし、油汚れもきれいになるので、お勧めです。
菌の繁殖に良い条件は、水と温度と餌(有機物)です。ですから、水分の拭き取りや汚れを落とす、という事は、菌の繁殖を防ぐためにとても大切なのです。
学校で何を触っているか、も大事で、体育や部活で何をしているのか、その時、手に何を触ったのか、細かく聞いてトリガーを見つけ出す必要があると思います。そうしていると、本人の意識も高まると思いますし。
当然ですが、手洗い用の洗浄剤、ボディソープ、シャンプーも見直しが必要です。そして洗濯の洗剤、乾燥の仕方も、全身にアトピーがある人と同様のやり方の方が絶対無難です。
手洗いは、控えた方が、と考えがちですが、洗った方がいいです。佐伯チズさんが以前、テレビでちらっと、
「手を洗う人の方が、手がきれいなんですよ。」
と言っていました。
菌を落として清潔に保つ事が大事なので、きちんと洗ってきちんと拭いて、きちんと保湿、というのが、良い状態を維持するための条件です。
これは手湿疹があっても、実は同じだと思います。ただ問題なのは、洗浄剤に含まれる脱脂力だと思います。なので、何度も洗う必要がある人はセタフィルを買った方がいいかな、と思います。
手湿疹は雑菌の繁殖と関係するので、私は手洗い用には殺菌剤が入った物の方がお勧めです。ちなみに私が使っているのは、キレイキレイの泡タイプです。洗面所と台所と2カ所置いてあり、調理中でも時々洗浄します。ハンドクリームも年間通して常備してあり、乾燥具合に合わせて塗るようにしています。
洗浄剤に問題があるとすれば、学校に置いてある石鹸などもダメなので、合う洗浄剤を持ち歩いてもらう必要があります。また恥ずかしくても、木綿の手袋などを許可してもらって、手を守っていく事が大事です。
アトピーに「大変」「面倒」「お金がないから」は通用しません。
手湿疹も一度きれいにして、自分に合った製品を使ったり、ケアをしていけば問題なく生活できるようになります。
それにしても梅雨時って雑菌の繁殖がすごいですね。。。洗濯ものの部屋干しもすぐに臭くなる(雑菌が繁殖している証拠)季節ですから、乾燥機を上手に使って乗り切りましょう。
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食事を作っている間、何度も手を拭くのでタオルが濡れてしまいます。冬の間は雑菌の繁殖が少ないからまだ良かったんでしょうが、菌が繁殖するのに良い条件の季節になってきて、なんか変だな〜、と思ったら右手の中3本の指の外側の付け根が赤く痒くなりました。
すぐにその夜、ベタメタゾンというステロイド外用薬(ドクターマセソン処方)をぬって、上からワセリン塗って一晩で消えました。
以来、タオルは一食作るにつき、3枚位は用意して臨んでいます。洗面所のタオルは夫と兼用していますが、一日2回交換で、時間で変えるようにしています。もちろん土・日は使用頻度によって濡れたら交換します。
なのでタオルはかなりの枚数用意し、洗濯もかなりの枚数です。でもこれで手湿疹が予防できるなら、どって事無いです。
手湿疹でお悩みの方は多いと思います。
以前、手湿疹のケアについては書きましたので、そちらの記事をご参考にしてみてください。
手湿疹
主婦の人は上記でいいと思いますが、 最近は学生さんの手湿疹も多く聞きます。学生さんの場合、正直、お母さんの気合いで違ってくると思います。
手湿疹の場合は、接触の物がトリガーになっている事が多いので、トリガー探しを必ずする事が大事です。直接手で触れるもの、全てを疑ってください。手に触れるものは全て、消毒、掃除をする事が大事です。ボールペン、シャープペンシルなどアルコールなどできれいに垢や汚れを落とす事、携帯電話、リモコン、パソコン、なども同様です。また手をよく付く場所、ソファや勉強机、カバンの持ち手、ドアノブなどもすべてきれいに汚れを落としてください。私は掃除用のアルコールが簡便でかつ、殺菌能力もあるし、油汚れもきれいになるので、お勧めです。
菌の繁殖に良い条件は、水と温度と餌(有機物)です。ですから、水分の拭き取りや汚れを落とす、という事は、菌の繁殖を防ぐためにとても大切なのです。
学校で何を触っているか、も大事で、体育や部活で何をしているのか、その時、手に何を触ったのか、細かく聞いてトリガーを見つけ出す必要があると思います。そうしていると、本人の意識も高まると思いますし。
当然ですが、手洗い用の洗浄剤、ボディソープ、シャンプーも見直しが必要です。そして洗濯の洗剤、乾燥の仕方も、全身にアトピーがある人と同様のやり方の方が絶対無難です。
手洗いは、控えた方が、と考えがちですが、洗った方がいいです。佐伯チズさんが以前、テレビでちらっと、
「手を洗う人の方が、手がきれいなんですよ。」
と言っていました。
菌を落として清潔に保つ事が大事なので、きちんと洗ってきちんと拭いて、きちんと保湿、というのが、良い状態を維持するための条件です。
これは手湿疹があっても、実は同じだと思います。ただ問題なのは、洗浄剤に含まれる脱脂力だと思います。なので、何度も洗う必要がある人はセタフィルを買った方がいいかな、と思います。
手湿疹は雑菌の繁殖と関係するので、私は手洗い用には殺菌剤が入った物の方がお勧めです。ちなみに私が使っているのは、キレイキレイの泡タイプです。洗面所と台所と2カ所置いてあり、調理中でも時々洗浄します。ハンドクリームも年間通して常備してあり、乾燥具合に合わせて塗るようにしています。
洗浄剤に問題があるとすれば、学校に置いてある石鹸などもダメなので、合う洗浄剤を持ち歩いてもらう必要があります。また恥ずかしくても、木綿の手袋などを許可してもらって、手を守っていく事が大事です。
アトピーに「大変」「面倒」「お金がないから」は通用しません。
手湿疹も一度きれいにして、自分に合った製品を使ったり、ケアをしていけば問題なく生活できるようになります。
それにしても梅雨時って雑菌の繁殖がすごいですね。。。洗濯ものの部屋干しもすぐに臭くなる(雑菌が繁殖している証拠)季節ですから、乾燥機を上手に使って乗り切りましょう。
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2006.09.22 手湿疹 おさらい
手湿疹で悩んでいる方が多いようなので、今まで書いてきた事をまとめてみたいと思います。過去に書いてきた事が多いですが、どうぞご容赦ください。
手湿疹はやっぱりかなり治りにくいそうです。というのも、トリガー(引き金)になる原因物質から遠ざかる事が難しいので、繰り返しやすい、ということらしいです。
ただ、私の経験からすると、私も手湿疹はありました。私の場合、服に隠れる所の体の部分が最も酷かったのですが、結婚して家事をするようになったら、手も悪化してきてしまい、ゴム手袋などを使っていましたが、かなり難しかったです。夫に水仕事を頼んだ時もありました。
帰国してからはかなり良くなったものの、他の部位のアトピーが酷くなる時は、やはり手も悪くなりました。治ってくると手も良くなってくるのですが、ショートバーストをしていても、関節のシワの間にしつこく残り、完全に消失するのに一番時間がかかる所でした。。あぁ、手湿疹はしつこいんだな、と体感しました。
でも、渡米前、渡米後では全く違い、症状がかなり緩和され、また自分なりに工夫をしたりして、今では悩む事はなくなりました。
今(治療後)自分でやっているケアとしては、
1、タオル交換を頻繁にする。
タオルってすごい雑菌が繁殖するようです。朝使ったタオルをそのままにしておいて、乾いたからって夕方に使うと必ずすぐにカイカイです。
2、症状が酷い時は、キッチンペーパーやティッシュペーパーで手を拭いて使い捨てにする。
一時はエアタオルでも購入しようかと思っちゃいましたよ。でも使ったペーパーでその辺を拭いて捨てれば、罪悪感も軽減します。
3、手洗いをきちんとする。
手湿疹の時は乾燥するので、ついつい手を洗うのを控えてしまいますが、私の場合はきちんと洗った方が良かったです。手湿疹が出来やすい所は、関節のシワの部分や指の間などだったので、シワは伸ばして指の間まで丁寧に洗いました。一日2〜3回くらい、何かのきっかけを捉えて(外出から帰ってきたら、など)、しっかり洗うようにしました。またそれ以外にも頻繁に洗っています。
以前は普通の液体ソープを使っていましたが、イソジンウォッシュというイソジンの皮膚洗浄用のを購入したので、それで洗うようにしました。これで一日2〜3回洗うと、ちょっとした湿疹なら治ってしまいます。(これはイソジン消毒、と同じ方法ですが、バリア機能がある程度残っている、皮膚の厚みが多少はある人に向いている、と思います。完全に薄くなっている人へは、効果は、むむむ・・だと思います)
私は手はどちらかというと出るのは遅い方でしたので、手からダメになるような人は、普通の手洗い用のソープは油を落としすぎて頻回に洗うのは向いていないと思います。頻回に洗う人にはセタフィルがやっぱりお勧めですが、なかなか手に入りにくいので、乳液タイプの油を落としにくいものならいいんじゃないかな〜、と思います。(セタフィルは乳液タイプ)
なので、ちょっとお肉を触っちゃった、というような時には油を落とさないようなもので洗って、朝・帰宅時・寝る前などはイソジンウォッシュでしっかり洗う、というのが良いかな、と思います。
私は頻回に洗う用とイソジンウォッシュと両方用意して使い分けています。
4、ゴム手袋をはめる時は、木綿の手袋を着用して、その上からにします。木綿の手袋は、一度はめたら二度はめません。そのまま洗濯に回します。かなりの数、ストックがあります。安いものを使っているので、破れたり傷んだりしたら、捨てます。
また、スポンジやタワシは触れば必ずカイカイです。絶対素手では持たないようにしています。食器洗いに使うタワシは、汚れたら食洗機でお皿と一緒に洗っちゃいます。楽だし、きれいになりますよ。
5、早めにステロイドを塗る。
手湿疹の湿疹はかなりしつこいように思います。イソジンウォッシュを使っても良くならない時は、速やかにステロイドを使います。
手足(首の部分から下)は皮膚が他の部分に比べて厚いので、Tacでは、浸透度が弱くて不向き、という事で(実際使ったけど、効果なしでした)、もう少し浸透度が高いベタメタゾン0.05%というものを使っています。
6、乾燥に気をつける。
乾燥すると、そこがひび割れてばい菌が入ってきやすいので、保湿には気をつけています。
7、こまめに手を拭く。
調理中は、しょっちゅう手が濡れますが、濡れたままにすると手荒れ→手湿疹になるので、まめにきっちり水分を拭き取ります。調理中に使ったタオルは特に雑菌が繁殖しやすいようなので、頻繁に交換します。
8、外出時はエアタオルを使う。無ければ、ハンカチやタオルで拭くが、2〜3回以上使わないようにする。
9、家事の機械化。
食器洗い機は絶対必要、位に思った方が良いと思います。木綿の手袋とゴム手袋でも良いと思いますが、夏場は蒸れますし、手も汗をかきます。
洗濯乾燥機の購入も検討された方が良いと思います。洗濯物を干すのも濡れたものを手で触る事になり、洗濯物の量が多いとその時間も長くなりますから、わずかな時間と思いますが、意外と良くないです。
一時期、木綿の手袋+ゴム手袋で干していましたが、やっぱりやり辛いしゴム手袋をはめる時間が長くなるのも、手には良くないと思います。
洗濯乾燥機の一体型、とまでは言わないですが、乾燥機はお勧めです。濡れたものを手で触る時間を短縮できますから。コストが気になるようでしたら、やはり、ガスが良いようです。
コストもかかる事ですが、高価なハンドクリームなどを買ったり、皮膚科も3割負担でタダではないです。家事の機械化は手湿疹以外にも、家事が楽になる、時間が出来ると二重三重のメリットがありますから、導入を考えても損はないと思いますよ。
10、手で触る所は掃除をしっかりする。
保湿剤を塗った手で触ると油がそこに付き、汚れや雑菌が付きやすくなります。そこに触れば手に雑菌が付きます。なので、掃除や汚れ落としは、拭き掃除をしっかりする必要が出てきます。
11、同居家族にも清潔を心がけてもらう。
帰宅したら手を洗ってもらう事はとても大切だと思います。また、抱っこが必要な子供さんがいる場合は、手洗いだけでなく、体全体の清潔も心がけた方が良いと思います。子供は汗をたっぷりかくし(汗→バクテテリアが付着→抱きつく→アナタにも汗とバクテリアが付着)、またいろいろな所に触りますからね。可愛いわが子ですが、愛情とこれとは別問題です。
そう言えば、かの松居一代さんはお子さんのお友達が家に遊びに来ると、まず手を洗ってもらう、と言っていました(書いていました?)。これはとても大事で良い事だと思います。
これ位でしょうか・・・。
初めは慣れないと面倒に感じると思いますが、アトピーになる人は「超敏感肌」です。どんなに忙しくても肌は事情を理解してくれませんので、良くしよう、と思ったら、ケアはしないといけないんですよね。。。
ドクターマセソンの治療ですが、渡米前と渡米後では手湿疹もかなり楽になりましたし、アレルギー治療が効いてきたのかな、と変化を感じた8月辺りから手湿疹の出方も減りました。という事は、アレルギーもかなり関与していたのかな、と思います。
湿疹は手だけなの〜、という人も、ドクターマセソンの治療を検討しても良いと思います。顔だけ、性器だけ、というように、面積が小さいとどうしても治療に躊躇しますが、面積が小さくても苦痛はものすごく大きいですし、日本の治療ではなかなか効果が上がらないのも現実です。
手湿疹は治りにくいですが、渡米治療、帰国後は、空気中のもののアレルギーはアレルギー治療が効いてくれば良くなるので、残りは接触性のアレルギーだけが問題になります。徹底して上記の事をやったり、何を触ったか書き出す、など努力すればコントロールは十分可能、と思います。
仕事でどうしても手が荒れてしまう、という人は、やはり転職を考えるのも一つ、と思います。簡単にはいかないのが実情、と思いますが・・・・・・。
手湿疹、といっても乾燥が主だったり、水泡が出来たり、リンパ液が出ていたり、感染していたり、と症状が様々です。症状が重い人は、私がやっている事を同じようにやっても、改善はなかなか難しいかもしれませんが、軽〜中程度の人ならコストも余りかかりませんし(乾燥機の購入、などは除いて)、やる価値はあるかもしれません。
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お知らせ
ドクターマセソンの特別レクチャーですが、どんな事を話してくださるのか、細かい内容がUPされましたね。アトピーアソシエイションのHPに出ました。
申し込みの受付が開始になったようですよ。
明石さんがこの間、本を出版されたようです。ドクターの講演はその出版記念講演、という事です。治療がまだの方は、明石さんの本も参考になるのではないかと思います。
手湿疹はやっぱりかなり治りにくいそうです。というのも、トリガー(引き金)になる原因物質から遠ざかる事が難しいので、繰り返しやすい、ということらしいです。
ただ、私の経験からすると、私も手湿疹はありました。私の場合、服に隠れる所の体の部分が最も酷かったのですが、結婚して家事をするようになったら、手も悪化してきてしまい、ゴム手袋などを使っていましたが、かなり難しかったです。夫に水仕事を頼んだ時もありました。
帰国してからはかなり良くなったものの、他の部位のアトピーが酷くなる時は、やはり手も悪くなりました。治ってくると手も良くなってくるのですが、ショートバーストをしていても、関節のシワの間にしつこく残り、完全に消失するのに一番時間がかかる所でした。。あぁ、手湿疹はしつこいんだな、と体感しました。
でも、渡米前、渡米後では全く違い、症状がかなり緩和され、また自分なりに工夫をしたりして、今では悩む事はなくなりました。
今(治療後)自分でやっているケアとしては、
1、タオル交換を頻繁にする。
タオルってすごい雑菌が繁殖するようです。朝使ったタオルをそのままにしておいて、乾いたからって夕方に使うと必ずすぐにカイカイです。
2、症状が酷い時は、キッチンペーパーやティッシュペーパーで手を拭いて使い捨てにする。
一時はエアタオルでも購入しようかと思っちゃいましたよ。でも使ったペーパーでその辺を拭いて捨てれば、罪悪感も軽減します。
3、手洗いをきちんとする。
手湿疹の時は乾燥するので、ついつい手を洗うのを控えてしまいますが、私の場合はきちんと洗った方が良かったです。手湿疹が出来やすい所は、関節のシワの部分や指の間などだったので、シワは伸ばして指の間まで丁寧に洗いました。一日2〜3回くらい、何かのきっかけを捉えて(外出から帰ってきたら、など)、しっかり洗うようにしました。またそれ以外にも頻繁に洗っています。
以前は普通の液体ソープを使っていましたが、イソジンウォッシュというイソジンの皮膚洗浄用のを購入したので、それで洗うようにしました。これで一日2〜3回洗うと、ちょっとした湿疹なら治ってしまいます。(これはイソジン消毒、と同じ方法ですが、バリア機能がある程度残っている、皮膚の厚みが多少はある人に向いている、と思います。完全に薄くなっている人へは、効果は、むむむ・・だと思います)
私は手はどちらかというと出るのは遅い方でしたので、手からダメになるような人は、普通の手洗い用のソープは油を落としすぎて頻回に洗うのは向いていないと思います。頻回に洗う人にはセタフィルがやっぱりお勧めですが、なかなか手に入りにくいので、乳液タイプの油を落としにくいものならいいんじゃないかな〜、と思います。(セタフィルは乳液タイプ)
なので、ちょっとお肉を触っちゃった、というような時には油を落とさないようなもので洗って、朝・帰宅時・寝る前などはイソジンウォッシュでしっかり洗う、というのが良いかな、と思います。
私は頻回に洗う用とイソジンウォッシュと両方用意して使い分けています。
4、ゴム手袋をはめる時は、木綿の手袋を着用して、その上からにします。木綿の手袋は、一度はめたら二度はめません。そのまま洗濯に回します。かなりの数、ストックがあります。安いものを使っているので、破れたり傷んだりしたら、捨てます。
また、スポンジやタワシは触れば必ずカイカイです。絶対素手では持たないようにしています。食器洗いに使うタワシは、汚れたら食洗機でお皿と一緒に洗っちゃいます。楽だし、きれいになりますよ。
5、早めにステロイドを塗る。
手湿疹の湿疹はかなりしつこいように思います。イソジンウォッシュを使っても良くならない時は、速やかにステロイドを使います。
手足(首の部分から下)は皮膚が他の部分に比べて厚いので、Tacでは、浸透度が弱くて不向き、という事で(実際使ったけど、効果なしでした)、もう少し浸透度が高いベタメタゾン0.05%というものを使っています。
6、乾燥に気をつける。
乾燥すると、そこがひび割れてばい菌が入ってきやすいので、保湿には気をつけています。
7、こまめに手を拭く。
調理中は、しょっちゅう手が濡れますが、濡れたままにすると手荒れ→手湿疹になるので、まめにきっちり水分を拭き取ります。調理中に使ったタオルは特に雑菌が繁殖しやすいようなので、頻繁に交換します。
8、外出時はエアタオルを使う。無ければ、ハンカチやタオルで拭くが、2〜3回以上使わないようにする。
9、家事の機械化。
食器洗い機は絶対必要、位に思った方が良いと思います。木綿の手袋とゴム手袋でも良いと思いますが、夏場は蒸れますし、手も汗をかきます。
洗濯乾燥機の購入も検討された方が良いと思います。洗濯物を干すのも濡れたものを手で触る事になり、洗濯物の量が多いとその時間も長くなりますから、わずかな時間と思いますが、意外と良くないです。
一時期、木綿の手袋+ゴム手袋で干していましたが、やっぱりやり辛いしゴム手袋をはめる時間が長くなるのも、手には良くないと思います。
洗濯乾燥機の一体型、とまでは言わないですが、乾燥機はお勧めです。濡れたものを手で触る時間を短縮できますから。コストが気になるようでしたら、やはり、ガスが良いようです。
コストもかかる事ですが、高価なハンドクリームなどを買ったり、皮膚科も3割負担でタダではないです。家事の機械化は手湿疹以外にも、家事が楽になる、時間が出来ると二重三重のメリットがありますから、導入を考えても損はないと思いますよ。
10、手で触る所は掃除をしっかりする。
保湿剤を塗った手で触ると油がそこに付き、汚れや雑菌が付きやすくなります。そこに触れば手に雑菌が付きます。なので、掃除や汚れ落としは、拭き掃除をしっかりする必要が出てきます。
11、同居家族にも清潔を心がけてもらう。
帰宅したら手を洗ってもらう事はとても大切だと思います。また、抱っこが必要な子供さんがいる場合は、手洗いだけでなく、体全体の清潔も心がけた方が良いと思います。子供は汗をたっぷりかくし(汗→バクテテリアが付着→抱きつく→アナタにも汗とバクテリアが付着)、またいろいろな所に触りますからね。可愛いわが子ですが、愛情とこれとは別問題です。
そう言えば、かの松居一代さんはお子さんのお友達が家に遊びに来ると、まず手を洗ってもらう、と言っていました(書いていました?)。これはとても大事で良い事だと思います。
これ位でしょうか・・・。
初めは慣れないと面倒に感じると思いますが、アトピーになる人は「超敏感肌」です。どんなに忙しくても肌は事情を理解してくれませんので、良くしよう、と思ったら、ケアはしないといけないんですよね。。。
ドクターマセソンの治療ですが、渡米前と渡米後では手湿疹もかなり楽になりましたし、アレルギー治療が効いてきたのかな、と変化を感じた8月辺りから手湿疹の出方も減りました。という事は、アレルギーもかなり関与していたのかな、と思います。
湿疹は手だけなの〜、という人も、ドクターマセソンの治療を検討しても良いと思います。顔だけ、性器だけ、というように、面積が小さいとどうしても治療に躊躇しますが、面積が小さくても苦痛はものすごく大きいですし、日本の治療ではなかなか効果が上がらないのも現実です。
手湿疹は治りにくいですが、渡米治療、帰国後は、空気中のもののアレルギーはアレルギー治療が効いてくれば良くなるので、残りは接触性のアレルギーだけが問題になります。徹底して上記の事をやったり、何を触ったか書き出す、など努力すればコントロールは十分可能、と思います。
仕事でどうしても手が荒れてしまう、という人は、やはり転職を考えるのも一つ、と思います。簡単にはいかないのが実情、と思いますが・・・・・・。
手湿疹、といっても乾燥が主だったり、水泡が出来たり、リンパ液が出ていたり、感染していたり、と症状が様々です。症状が重い人は、私がやっている事を同じようにやっても、改善はなかなか難しいかもしれませんが、軽〜中程度の人ならコストも余りかかりませんし(乾燥機の購入、などは除いて)、やる価値はあるかもしれません。
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お知らせ
ドクターマセソンの特別レクチャーですが、どんな事を話してくださるのか、細かい内容がUPされましたね。アトピーアソシエイションのHPに出ました。
申し込みの受付が開始になったようですよ。
明石さんがこの間、本を出版されたようです。ドクターの講演はその出版記念講演、という事です。治療がまだの方は、明石さんの本も参考になるのではないかと思います。
2005.09.08 手湿疹(3)
なかなか治らなかった手湿疹ですが、やっと、安心な状態になりました。
以前、スーパーバイザーに写真を送ってドクターに診てもらったのです。そうしたら、
手・足は皮膚が厚いので、今使っているステロイド、Tacでは効果はなかなかでない、という事だった。効果を出すには、もう少し、浸透度が高いステロイド軟膏を使う必要がある、との事で、薬を頼んで送ってもらった。
来たお薬は、ベタメタゾンというものだ。使ってみたら、やっぱり、ちゃんと効果を発揮し、悪化の要因(雑菌が主)は、対策してあるので、良い状態に戻ってきた。
今の時点で、ステロイドの種類は3種類、ロコイド、という、顔や、性器などに用いるもので、浸透度は、とても低く、また、弱いステロイドの分類に当たる。体内に吸収されるという事は、ほとんどないという事だ。次に一番用いる、Tacという薬。これは、首から下に用いる。こちらも、浸透度は心配しなくていい、との事だ。。詳細はこちら
今回来た、ベタメタゾンは、手足に塗り、厚い皮膚にも浸透して、効果を出せるように、浸透度は他に比べると高い。
理屈に基づいた、きめ細かな処方だと思う。
繰り返しになるが、ステロイドは「強度」に気を取られがちだが、同時に「浸透度」を考えて用いなければならない。皮膚は部位によって厚さが違うので、厳密に考えて処方されなければならない。
ちなみに、キンダベート、デルモベートなど、「ベート」と最後に付くステロイド剤は、浸透度がとても高い、という事だ。これは、強度に関係ないという事なので、注意して頂いた方がいいと思う。
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以前、スーパーバイザーに写真を送ってドクターに診てもらったのです。そうしたら、
手・足は皮膚が厚いので、今使っているステロイド、Tacでは効果はなかなかでない、という事だった。効果を出すには、もう少し、浸透度が高いステロイド軟膏を使う必要がある、との事で、薬を頼んで送ってもらった。
来たお薬は、ベタメタゾンというものだ。使ってみたら、やっぱり、ちゃんと効果を発揮し、悪化の要因(雑菌が主)は、対策してあるので、良い状態に戻ってきた。
今の時点で、ステロイドの種類は3種類、ロコイド、という、顔や、性器などに用いるもので、浸透度は、とても低く、また、弱いステロイドの分類に当たる。体内に吸収されるという事は、ほとんどないという事だ。次に一番用いる、Tacという薬。これは、首から下に用いる。こちらも、浸透度は心配しなくていい、との事だ。。詳細はこちら
今回来た、ベタメタゾンは、手足に塗り、厚い皮膚にも浸透して、効果を出せるように、浸透度は他に比べると高い。
理屈に基づいた、きめ細かな処方だと思う。
繰り返しになるが、ステロイドは「強度」に気を取られがちだが、同時に「浸透度」を考えて用いなければならない。皮膚は部位によって厚さが違うので、厳密に考えて処方されなければならない。
ちなみに、キンダベート、デルモベートなど、「ベート」と最後に付くステロイド剤は、浸透度がとても高い、という事だ。これは、強度に関係ないという事なので、注意して頂いた方がいいと思う。
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2005.09.02 手湿疹(2)
だいぶ良くなってきた手湿疹ですが、やっぱり時々出ますね。
前回もいろいろ書きましたが、やっぱり、雑菌の影響がすごいんだと思います。
前回書いた後、かなり良くなったのですが、なかなか治りきらない。で、よ〜く手を観察してみると、右手の方がひどい。掌の薬指と小指の第2関節より下に、湿疹がある。人差し指と親指の内側の骨ばった所がよく出る。左手右手より軽いものの、似たような所に出やすい、という事がわかった。
はて?原因はなんだろう・・・?
と、ずーっと考えて、思い当たるのがありました。
何かを握る時当たる所じゃないか、と。
鍋やフライパンを握る、包丁を握る、掃除機を握る。。。そういえば、これらの所の掃除って、怠けがち・・・
そう思って、これらの持ち手の部分をきれいにしてみました。そうしたら、やっぱり効果がありました。。
手は、様々に働くので、原因を見つけるのは大変なのですが、よ〜く考えてみる事って、大事だと思いました。
昨夜は、気が緩んで、ちょっと面倒だったので、台所のスポンジを素手で久しぶりに触りました。あっという間に、痒みが始まり、湿疹が少しづつ始まってしまいました。
すぐに消毒して、ステロイドを塗りましたが大後悔・・・。スポンジの雑菌の量って、すごいんですね。夫が触ってもなんともないんですが・・・、アトピー肌の人は、やっぱり超敏感なんだ、と思いました。
悪くさせると長引くし、広がってしまうので、早め早めに対処しています。
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前回もいろいろ書きましたが、やっぱり、雑菌の影響がすごいんだと思います。
前回書いた後、かなり良くなったのですが、なかなか治りきらない。で、よ〜く手を観察してみると、右手の方がひどい。掌の薬指と小指の第2関節より下に、湿疹がある。人差し指と親指の内側の骨ばった所がよく出る。左手右手より軽いものの、似たような所に出やすい、という事がわかった。
はて?原因はなんだろう・・・?
と、ずーっと考えて、思い当たるのがありました。
何かを握る時当たる所じゃないか、と。
鍋やフライパンを握る、包丁を握る、掃除機を握る。。。そういえば、これらの所の掃除って、怠けがち・・・
そう思って、これらの持ち手の部分をきれいにしてみました。そうしたら、やっぱり効果がありました。。
手は、様々に働くので、原因を見つけるのは大変なのですが、よ〜く考えてみる事って、大事だと思いました。
昨夜は、気が緩んで、ちょっと面倒だったので、台所のスポンジを素手で久しぶりに触りました。あっという間に、痒みが始まり、湿疹が少しづつ始まってしまいました。
すぐに消毒して、ステロイドを塗りましたが大後悔・・・。スポンジの雑菌の量って、すごいんですね。夫が触ってもなんともないんですが・・・、アトピー肌の人は、やっぱり超敏感なんだ、と思いました。
悪くさせると長引くし、広がってしまうので、早め早めに対処しています。
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2005.08.04 主婦の手湿疹
帰国した時は、手湿疹はきれいに治ったのですが、やっぱり徐々に出てきてしまって、回復に時間がかかっていました。見通しがたったので、今日はその話。
結婚してから、やっぱり手に湿疹が出てきてしまって、ちょっと大変でした。食器洗い機を夫の両親が買ってくれたので、結婚して3ヶ月くらいから、食洗機を使っていましたが、素晴らしいです。
別に回し者じゃないですが、働いている主婦も働いていない主婦も、買ったほうがいいです!
もちろん、手湿疹が出ている人にはお勧め!!私も以前はこれ無しでどうやっていたのかしら・・・と、思うほど。水道代で結局元が取れる、っていうし、洗剤も触らなくていいし、マックスバリュにある、トップバリュの製品が、成分の80%が自然に帰る、という環境にやさしいものがあるので、良心の痛みも少ない。
汚れ落ちも、手洗いよりきれいになるので、夫は即日「食洗機派」になってしまった。手洗いのぬくもりより、汚れ落ちですよ。夫も手洗いの洗い物はほとんど嫌がるが、食洗機は並べて入れるだけなので快くやってくれる。私がアメリカに行っている間も、本当に助かったと言っていた。
というわけで、食洗機派お勧め。
手湿疹に悪かったのは、どうやらスポンジやタワシみたいだなぁ、という事がわかった。
食洗機に入らないのは、当然手洗いしていた。洗剤は絶対荒れるので、後でゴム手袋をして洗っていたが、使う必要がない場合は、素手でちょちょっと調理の合間に洗ったりしていた。でも、数日前から、徹底してやめた。スポンジを触る必要がある時は、全てゴム手袋をするようにしたのだ。そうしたら、悪化がぴたりと止まった。Tacを付けているので、良くなっている。
もちろん、ゴム手袋の下は、木綿の手袋をして、毎日洗濯する。
手湿疹は、非常に治りにくいそうだ。でも、手だけ荒れる人は、もう一度生活習慣を見直すと、良くなる鍵があるかもしれない。
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結婚してから、やっぱり手に湿疹が出てきてしまって、ちょっと大変でした。食器洗い機を夫の両親が買ってくれたので、結婚して3ヶ月くらいから、食洗機を使っていましたが、素晴らしいです。
別に回し者じゃないですが、働いている主婦も働いていない主婦も、買ったほうがいいです!
もちろん、手湿疹が出ている人にはお勧め!!私も以前はこれ無しでどうやっていたのかしら・・・と、思うほど。水道代で結局元が取れる、っていうし、洗剤も触らなくていいし、マックスバリュにある、トップバリュの製品が、成分の80%が自然に帰る、という環境にやさしいものがあるので、良心の痛みも少ない。
汚れ落ちも、手洗いよりきれいになるので、夫は即日「食洗機派」になってしまった。手洗いのぬくもりより、汚れ落ちですよ。夫も手洗いの洗い物はほとんど嫌がるが、食洗機は並べて入れるだけなので快くやってくれる。私がアメリカに行っている間も、本当に助かったと言っていた。
というわけで、食洗機派お勧め。
手湿疹に悪かったのは、どうやらスポンジやタワシみたいだなぁ、という事がわかった。
食洗機に入らないのは、当然手洗いしていた。洗剤は絶対荒れるので、後でゴム手袋をして洗っていたが、使う必要がない場合は、素手でちょちょっと調理の合間に洗ったりしていた。でも、数日前から、徹底してやめた。スポンジを触る必要がある時は、全てゴム手袋をするようにしたのだ。そうしたら、悪化がぴたりと止まった。Tacを付けているので、良くなっている。
もちろん、ゴム手袋の下は、木綿の手袋をして、毎日洗濯する。
手湿疹は、非常に治りにくいそうだ。でも、手だけ荒れる人は、もう一度生活習慣を見直すと、良くなる鍵があるかもしれない。
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