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ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    シダトレン

     一昨年の10月からシダトレン(スギ花粉の舌下免疫療法)をやっています。
     もう花粉、飛んでいるんですよね?天気予報では「花粉が多い」と出ていますが、症状が少ないです。たまに鼻がムズムズしたり、目が痒くなる事があるのでザイザルを飲んだりする事はありますが、鼻水はあまり出ません。効果が出ていると思います。
     発売が始まった頃は2週間分しか処方出来なかったですが、今は一か月分処方できるという事で、通院の負担が減りました。

     シダトレンは3年通院が必要と言われていましたが、私がかかっている医師が言うには、夏に3~4か月休薬期間を設けるとそれ位かかるけど、設けずにやれば1年半位で効果が出るよ、と言っていました。私は休薬期間を設けないまま続けて1年半ですし、効果も感じているので終了する事も考えましたが、通院がそれほど大変じゃないのと症状が取り切れていないと思うので、もうしばらくやろうかな、と思っています。
     ただ春はスギだけじゃなく色んな花粉が飛ぶし、PM2.5や黄砂も飛んでくるので、残る症状の原因がスギでない可能性も十分にあります。なのでその鑑別の為にもあともう一年位やろうかな、なんて思ったりしてします。

     シダトレン、いまいち普及が遅れていますが、理由はまず、処方できる登録医師になるのが面倒くさい事があると思います。http://www.torii.co.jp/iyakuDB/data/tekisei/tk_cdt_dr.pdf私が通院している開業医も「面倒くさいんだよ」と言っていました。 
     それとアレルギー免疫療法は効果が無い、と医師の間での常識になっているのが問題だと思います。何しろ私が看護学校時代、そう教わりましたから。(当時はまだ減感作療法と呼んでいました)ですから登録医師になろうという動機が薄いんじゃないかな、なんて思います。
     なので処方する医師が少なくて、近くにいないという事もあると思います。残念ですね。
     ダニアレルギーの免疫療法も始まりましたから、アレルギーを持っている方はどんどんやればいいのにな、と思います。原因をとにかく潰していく事は有効な筈ですし、通院の問題が無ければためらう理由もないと思います。 
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    食べ物と体に使うものは分けましょう

     今年の4月にNHKで放送された「新アレルギー治療」。
     以前少し記事を書きましたが、youtubeの動画も削除されてしまっていて、オンデマンド以外だと見られないかもと思って印象的だったことを書きます。

     ピーナッツアレルギーが欧米に多いのはご存知だと思います。調べていくと、その原因の一つが、ピーナッツアレルギーの患者は幼少時、ボディオイルとしてピーナッツオイルを体に塗っていたから、というのがわかったそうです。
     言われてみれば、日本にはそうした習慣が無いせいか欧米ほどにはナッツアレルギーが少ないように思います。

     私も治療する前は恥ずかしながら「自然」にこだわっていた時期がありまして、体にごま油とかグレープシードオイルとか塗っていた頃がありました。やめたのはドクターマセソンの治療を知って、その上でナチュラルなオイルはバクテリアの繁殖を促すから良くないよ、とAAJの明石さんからアドバイスを受けたからです。そこでやめていなかったら、今、ごま油やグレープシードオイルが食べられなくなっていたかもしれません。
     
     今でも自然にこだわるアトピーやアレルギーの人が多く、自然にこだわった結果、更なる悪化を呼んでしまっていないか、それが気になります。

     この放送は文章でなら読む事が出来るので、見なかった人は読んでみると面白いと思います。
    http://tvmatome.net/archives/1813

     私は今は皮膚はセタフィルローションを使っています。唇はワセリンです。リップクリームと口紅が今でも合うものがありません。あまり外出しないのでそれほど困っていませんが、合うのが見つかるといいのにな、とはいつも思っています。
     
     そうそう、話は変わりますが、口角炎。
     わりと繰り返していたのですが、何となくですが、トリガーが思い当たるかも、です。
     それは塩分と日本酒!
     おそばを食べに行った時にそばつゆに反応して痒くなり、その後口角炎に。醤油はいつも食べているので大丈夫だと思うのですが、煮物に沢山日本酒を使うと痒くなる確率が高い気がするというのが思い当たりました。飲む日本酒は問題ないので、そばつゆや煮物など、塩気と日本酒をたっぷり合わせたものが刺激になり、食事の時に拭いても残りやすい口角が炎症を起こしてしまうように思います。
     それからは煮物に使う日本酒は少なめにしたり、塩分も少し気を付けています。みりんは大丈夫みたいです。それで口角炎なく過ごせています。(もちろん食後にきちんと口を拭くようにしています)
     アレルギーではなく、単に「刺激」ですね。
     冬になると乾燥するのでまだわかりませんが、うまくいくことを願っています。

    NHKスペシャルの「新アレルギー治療」

     4/15にNHKで放送された「新アレルギー治療」、ご覧になりましたか?私は見ました。とてもわかりやすくて良かったです。
     アトピーとも少しからめて説明されていましたが、私達が受けたドクターマセソンの治療が正しいと証明されていくような内容でした。
     前にドクターマセソンが講演会で
    「研究は後からついてきます」
    と言っていた事を思い出しながら見ていました。

     番組の中の先生が、中には蕎麦屋で働いていたら蕎麦アレルギーになって、お寿司屋さんで働いたら魚アレルギーになって、ケーキ屋さんで働いたら小麦アレルギーになって、という患者さんがいた、という話をしていました。アレルゲンが皮膚から入るという事は、日本ではまだ知られていないので、十分に気を付けないといけないと思いました。

     アーミッシュの話が出てきていましたが、私も自分のアレルギー歴について考えました。
     私は治療ボトルが一本でアレルギーは軽い部類でした。それがなぜなのか。

     うちは子供の頃に外で猫を飼っていた位で、ペットと密接には過ごしていませんでしたが、昔は今ほど洗濯も頻回にしませんでしたし、お風呂もタオル一本、バスタオル一枚を家族で使いました。シャワーは無かったので、浴槽のお湯で頭も体も洗いました。シャンプーも冬場は毎日はしなかったように思います。
     私は卵や牛乳は避けるようにしていましたが、母が小児科の先生に
    「それじゃ体が育たない。大きくなればアトピーは良くなるのだから、何でも食べさせて体を大きくしてしまいなさい」
    とアドバイスされ、除去食はサヨナラ。
     アトピーは小康状態を続け、大人になって爆発していくのですが、アレルギーが軽かったのは、今よりも不潔な生活習慣と湿疹を気にしないで除去食をしなかったおかげだと思います。そのせいでTレグがそれ程減少しなかったのだろうと思いました。(他にも要因はあると思いますが)
     何が吉と出るかはわからないものですね。

     これを書いていたら、こんなニュースが入ってきました。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150422-00000003-jij-sctch
     黄色ブドウ球菌がアトピー患者の皮膚に沢山いるのは、私が治療に行った10年前に既にわかっていた事なのに、なぜ今更ニュースになるのか…?ま、よくわかりません。
     研究は進んでいるようですが、治療に生かされないのが日本の特徴のように思います。ここからハイター風呂に展開できるように根回ししているのかなぁ。

     話は逸れましたが、このNHKの「新アレルギー治療」はとても良かったので、再放送などあれば、ぜひご覧ください。

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