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2008.07.16 ステロイドによる月経異常
渡米してドクターマセソンの治療を受ける女性の場合、結構生理のトラブルを訴えられる方が多いです。
現地ではステロイドを筋肉注射しますから、生理が来る人が多いと思います。
ステロイドはホルモン剤なので、様々な効果を持ちます。アトピーに関する期待される作用は、炎症を止める作用ですが、他にも色々な作用を併せ持っていて、その中の一つに生殖系への作用がありますので、それで生理に対して影響が出てきます。
私もアメリカ滞在中、2回、生理が来ました。中頃と終わり頃だったように思います。排卵して約2週間で生理は来ますから、ステロイドの注射によって排卵して、生理が来たのだと思います。
帰国後も、ショートバーストをすると生理が来ました。
私は元々「多嚢胞性卵巣症候群」(帰国後の不妊治療で分かった)という、非常に排卵しにくい体質だったので、生理が来るのはWelcome!でした。東洋医学での「お血」もたくさん溜まっていただろうから、生理の出血は悪いのが出て行くようなイメージがあったので苦にならず、、出血量もしっかりあって、気持ち良かったです。たくさん出るから、ちゃんと食べなくちゃ〜、と思って、しっかり食べましたし。(そしてしっかり太りましたし…)
生理のトラブルで怖いのは、出血が続く事による貧血です。
女性の体は元々生理・出産の為に出血に強い体にできていますが、それでもじわりじわりと出血が長期に続く場合、やはり貧血の症状が出てきます。
ですから出血が数カ月続く場合は、血液検査をされる事をお勧めします。ついでにみなさんおそらく、婦人科検診もしていらっしゃらない方も多いでしょうから、これを機会に検診もされるといいと思います。
じわりじわりとした出血が長期に続く場合、自覚症状がなくても貧血になっている場合があります。 病院でケアに当たった患者さんは、血液検査するとびっくりするような数値なのに、本人は
「ちょっと息は切れやすかな」
位の自覚でびっくりした事があります。もちろんアカンベーをしてもらうと、下まぶたの裏、真っ白でしたけど。
ステロイド使用による月経異常ですが、アトピー治療を優先させる限り、どうしようもないです。
治療には優先順位がありますから、アトピー治療をトップに掲げるであれば、それによる月経異常、食欲や気分にむらが出来る、などの影響は諦めるしかないでしょう。
ご存じの通り、アトピーの炎症はハンパじゃありません。必要な量のステロイドは使わざる得ないです。
ステロイドの注射は現地で一度ですし、ショートバーストも1〜2年でしかも頻度はどんどん減ってきますから、人生の中で一時的な出来事です。なので月経がおかしくなってしまう方は焦らず、出血が続く方は貧血に気をつけながら、しっかり食べて出血に備えていくといいと思います。
この副作用は、当然ながらドクターの想定内のものですから、びっくりしなくても大丈夫です。
これから渡米される方は、生理用品を多めに持っていかれるといいかもしれません。
もちろんアメリカの生理用品を試すのも楽しいので、現地で買ってもいいのですが、私は通気性や肌への影響では日本製のが優れているように思いました。
女性の方は生理のトラブルが出やすいので、頑張ってケアして、早く良くなってショートバーストしない体にしたい、と思われる方が多いのですが、男性の場合、生理がないので副作用を自覚する機会が少なく、自己ケアが大変なこともあってショートバーストに頼ってしまう方もいらっしゃるようです。
昨今、そういう患者さんの場合、ドクターが治療を中止する、という事もあるようです。
ステロイドの全身投与はあくまでも一時的な治療で、アトピー治療の優先順位が高い時の方法です。頼りすぎるのも問題ですし、拒否しすぎるのも問題です。
副作用も怖がりすぎないでくださいね。
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現地ではステロイドを筋肉注射しますから、生理が来る人が多いと思います。
ステロイドはホルモン剤なので、様々な効果を持ちます。アトピーに関する期待される作用は、炎症を止める作用ですが、他にも色々な作用を併せ持っていて、その中の一つに生殖系への作用がありますので、それで生理に対して影響が出てきます。
私もアメリカ滞在中、2回、生理が来ました。中頃と終わり頃だったように思います。排卵して約2週間で生理は来ますから、ステロイドの注射によって排卵して、生理が来たのだと思います。
帰国後も、ショートバーストをすると生理が来ました。
私は元々「多嚢胞性卵巣症候群」(帰国後の不妊治療で分かった)という、非常に排卵しにくい体質だったので、生理が来るのはWelcome!でした。東洋医学での「お血」もたくさん溜まっていただろうから、生理の出血は悪いのが出て行くようなイメージがあったので苦にならず、、出血量もしっかりあって、気持ち良かったです。たくさん出るから、ちゃんと食べなくちゃ〜、と思って、しっかり食べましたし。(そしてしっかり太りましたし…)
生理のトラブルで怖いのは、出血が続く事による貧血です。
女性の体は元々生理・出産の為に出血に強い体にできていますが、それでもじわりじわりと出血が長期に続く場合、やはり貧血の症状が出てきます。
ですから出血が数カ月続く場合は、血液検査をされる事をお勧めします。ついでにみなさんおそらく、婦人科検診もしていらっしゃらない方も多いでしょうから、これを機会に検診もされるといいと思います。
じわりじわりとした出血が長期に続く場合、自覚症状がなくても貧血になっている場合があります。 病院でケアに当たった患者さんは、血液検査するとびっくりするような数値なのに、本人は
「ちょっと息は切れやすかな」
位の自覚でびっくりした事があります。もちろんアカンベーをしてもらうと、下まぶたの裏、真っ白でしたけど。
ステロイド使用による月経異常ですが、アトピー治療を優先させる限り、どうしようもないです。
治療には優先順位がありますから、アトピー治療をトップに掲げるであれば、それによる月経異常、食欲や気分にむらが出来る、などの影響は諦めるしかないでしょう。
ご存じの通り、アトピーの炎症はハンパじゃありません。必要な量のステロイドは使わざる得ないです。
ステロイドの注射は現地で一度ですし、ショートバーストも1〜2年でしかも頻度はどんどん減ってきますから、人生の中で一時的な出来事です。なので月経がおかしくなってしまう方は焦らず、出血が続く方は貧血に気をつけながら、しっかり食べて出血に備えていくといいと思います。
この副作用は、当然ながらドクターの想定内のものですから、びっくりしなくても大丈夫です。
これから渡米される方は、生理用品を多めに持っていかれるといいかもしれません。
もちろんアメリカの生理用品を試すのも楽しいので、現地で買ってもいいのですが、私は通気性や肌への影響では日本製のが優れているように思いました。
女性の方は生理のトラブルが出やすいので、頑張ってケアして、早く良くなってショートバーストしない体にしたい、と思われる方が多いのですが、男性の場合、生理がないので副作用を自覚する機会が少なく、自己ケアが大変なこともあってショートバーストに頼ってしまう方もいらっしゃるようです。
昨今、そういう患者さんの場合、ドクターが治療を中止する、という事もあるようです。
ステロイドの全身投与はあくまでも一時的な治療で、アトピー治療の優先順位が高い時の方法です。頼りすぎるのも問題ですし、拒否しすぎるのも問題です。
副作用も怖がりすぎないでくださいね。
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2008.06.22 期待値
渡米してドクターマセソン達の治療を受けよう、と決意して治療される方々の中で、期待値がちょっと高すぎるかな、と思う事が何度かありました。
・渡米して治療したら、アトピーがすっきり治ってしまう。もう、悩む事はない。
・ドクターの言われた通りにしていれば、必ず治る。
・現地で、すぐに症状が取れ、痒みなどが全くなくなり、帰国時は生まれ変わった肌になる。
・ついでに、アトピーで悩まされた人生から解放され、帰国後はアトピーとは無縁の世界で生きる事が出来る。そして人生やり直せる。
そんな風に思って行かれる方もいるようです。
でも、現実はそんなに甘くないかも。
ドクターの治療に疑念の余地はありません。今思い返しても、ぞくっとするほど完璧な治療だったと思います。
でもアトピーは生まれ持った素因と、環境要因が重なって発症するもので、そこへ間違った治療歴が更に問題を複雑化している、という日本独特の経緯を持った患者さん達が渡米するのです。アトピーの状況、アトピー歴、治療歴、トリガーも人それぞれです。
単純に考えても、何年も、何十年もアトピーに悩まされてきた人が、渡米して4週間であっさり治ってしまう、と考える方が不自然、と思います。(でも、あっさり治る人もいますけどね、結構…)
渡米して現地で治療している間は、皮膚を休め、回復する力を作る時間なのです。
ですから、私もそうでしたが、痒みが取り切れなかったり(もちろん軽減しますよ)、脱皮する筈の皮膚が思ったより多くは脱皮しなかったり、眠り方も普通通り7〜8時間だったり、と、人によってはイメージしていたよりは症状の変化が少なかった、という人もいます。
帰国後は、トリガーだらけの家や環境の中に帰るわけですから、仮に現地で症状が無くなったり、軽減したとしても、再発してくる人は当然いるわけです。
しかもアメリカにいる間は、アドバイザーの人にいつでも気軽に質問できるし、ドクターの診察も週に1度はあるし、何か問題が起こっても、すぐにドクターに連絡が取れる環境の中にいます。
けれど帰国後は、定期的な診察もないし、誰もトリガーを指摘してくれる人はいないし、定期的に「どうですか?」と言ってくれる人も誰もいません。声を上げなければ、AAJ側には関知されません。
受け身では、誰もどうしてもくれません。そうして再発を重ねてパニックになる人もいます。
先程も書きましたが、ドクター達の治療に疑念の余地はありません。
治る道はある筈なのですが、見えていないだけなのです。
ですから私としては、渡米する前に、帰国後、再発して悪化する事をイメージして欲しいと思います。
帰国後にショートバーストを繰り返す例は2〜3割、と聞きますが、渡米する時点でどちらに自分が入るのか、わからないのです。しかも大金をかける治療ですから、失敗は許されない状況の人もたくさんいます。
ですから、最悪を想定して、対策を立ててから渡米する事をお勧めします。
帰国後悪化したら…、と思うと、まず最初に何をやるか、とか、トリガーをどう探せばいいのか、ショートバーストって何だろう?日常気をつける事は何だろう?悪化してきたら、いつのタイミングでドクターに連絡すればいいんだろう?どう書けば、伝わるんだろう?そういう事を頭の中でシュミレーションしておく事はとても大切です。そうすれば、現地にいる間にアドバイザーやドクターに直接疑問をぶつけて回答を得ておく事が出来ます。もちろん、下準備としてアトピーにどうしてなるのか、なぜ悪化してしまったか、ドクター達の治療法はどういうものか、を正しく理解しておく事は当然、とても大切な事です。(渡米前のカウンセリングで、説明があると思いますが)
渡米さえすれば何とかなる。
そんな足元が危うい思いでは、帰国後に想定外の再発が起こった時に、対処できません。アトピーが酷い状況では、思考もままならないかもしれませんが、この治療を最後にしよう、アトピーとの戦いに終止符を打とう、と思っているのなら、渡米は「賭け」ではなく、完治へのステップにしなくてはなりません。
ずっと心配し続けてくれた家族や友人、一生懸命貯め続けてくれたお金を治療費として出してくれる人の気持ちを考えたら、裏切る結果に終わる事は何としても避けねばなりません。
治療に必要なのは、気合いだけでなく、正しい知識と迅速な行動力も必要です。
それと、ドロップアウトされる方にほぼ共通されているように思うのが、一人で悩みを抱え込む、という事です。相談しない、または相談のタイミングを逃すのです。
わからない事は、考えても分かりません。
シンプルです。
質問や相談する事は恥ではありません。アトピーについて学び、生活環境を改善していくは、新しい言葉を勉強する事と同じ事だと思います。今までわからなかったから、アトピーが酷い状態が続いていたのです。渡米する事は、アトピーの治療学校に入学する、といったイメージを持たれるといいと思います。
アトピー改善は人生の中で一科目に過ぎませんが、それを通してたくさんの事を学べるといいと思います。
ドクター達の治療を受ける事に期待する事は良い事だと思います。大いに期待し、完全に治す決意を固めてください。ただ、それと自分の思い通りに事が運ぶ、という事は別問題です。
思い通りに治らない=ドクター達の治療が悪い、とすぐに考えないでください。そもそも人生なんて、思い通りにいかないものです。では、どうしたら思い通りにする事が出来るのか、それを考える事が大切です。
自分の期待通りに治る事、完全に治す事、それを通して負けっぱなしの人生を逆転させる事、それらをどう実現していくか、それは自身にかかっています。
ドクターをはじめAAJや他の先輩患者さん達もサポーターに過ぎません。でも、サポーターは応援してくれますよ。ドクターは「先生」ですし。
期待通りに事が運んでいない方は、どうか、相談してください。そしてアトピー治療学校の卒業に向けて、頑張って欲しいと思います。
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・渡米して治療したら、アトピーがすっきり治ってしまう。もう、悩む事はない。
・ドクターの言われた通りにしていれば、必ず治る。
・現地で、すぐに症状が取れ、痒みなどが全くなくなり、帰国時は生まれ変わった肌になる。
・ついでに、アトピーで悩まされた人生から解放され、帰国後はアトピーとは無縁の世界で生きる事が出来る。そして人生やり直せる。
そんな風に思って行かれる方もいるようです。
でも、現実はそんなに甘くないかも。
ドクターの治療に疑念の余地はありません。今思い返しても、ぞくっとするほど完璧な治療だったと思います。
でもアトピーは生まれ持った素因と、環境要因が重なって発症するもので、そこへ間違った治療歴が更に問題を複雑化している、という日本独特の経緯を持った患者さん達が渡米するのです。アトピーの状況、アトピー歴、治療歴、トリガーも人それぞれです。
単純に考えても、何年も、何十年もアトピーに悩まされてきた人が、渡米して4週間であっさり治ってしまう、と考える方が不自然、と思います。(でも、あっさり治る人もいますけどね、結構…)
渡米して現地で治療している間は、皮膚を休め、回復する力を作る時間なのです。
ですから、私もそうでしたが、痒みが取り切れなかったり(もちろん軽減しますよ)、脱皮する筈の皮膚が思ったより多くは脱皮しなかったり、眠り方も普通通り7〜8時間だったり、と、人によってはイメージしていたよりは症状の変化が少なかった、という人もいます。
帰国後は、トリガーだらけの家や環境の中に帰るわけですから、仮に現地で症状が無くなったり、軽減したとしても、再発してくる人は当然いるわけです。
しかもアメリカにいる間は、アドバイザーの人にいつでも気軽に質問できるし、ドクターの診察も週に1度はあるし、何か問題が起こっても、すぐにドクターに連絡が取れる環境の中にいます。
けれど帰国後は、定期的な診察もないし、誰もトリガーを指摘してくれる人はいないし、定期的に「どうですか?」と言ってくれる人も誰もいません。声を上げなければ、AAJ側には関知されません。
受け身では、誰もどうしてもくれません。そうして再発を重ねてパニックになる人もいます。
先程も書きましたが、ドクター達の治療に疑念の余地はありません。
治る道はある筈なのですが、見えていないだけなのです。
ですから私としては、渡米する前に、帰国後、再発して悪化する事をイメージして欲しいと思います。
帰国後にショートバーストを繰り返す例は2〜3割、と聞きますが、渡米する時点でどちらに自分が入るのか、わからないのです。しかも大金をかける治療ですから、失敗は許されない状況の人もたくさんいます。
ですから、最悪を想定して、対策を立ててから渡米する事をお勧めします。
帰国後悪化したら…、と思うと、まず最初に何をやるか、とか、トリガーをどう探せばいいのか、ショートバーストって何だろう?日常気をつける事は何だろう?悪化してきたら、いつのタイミングでドクターに連絡すればいいんだろう?どう書けば、伝わるんだろう?そういう事を頭の中でシュミレーションしておく事はとても大切です。そうすれば、現地にいる間にアドバイザーやドクターに直接疑問をぶつけて回答を得ておく事が出来ます。もちろん、下準備としてアトピーにどうしてなるのか、なぜ悪化してしまったか、ドクター達の治療法はどういうものか、を正しく理解しておく事は当然、とても大切な事です。(渡米前のカウンセリングで、説明があると思いますが)
渡米さえすれば何とかなる。
そんな足元が危うい思いでは、帰国後に想定外の再発が起こった時に、対処できません。アトピーが酷い状況では、思考もままならないかもしれませんが、この治療を最後にしよう、アトピーとの戦いに終止符を打とう、と思っているのなら、渡米は「賭け」ではなく、完治へのステップにしなくてはなりません。
ずっと心配し続けてくれた家族や友人、一生懸命貯め続けてくれたお金を治療費として出してくれる人の気持ちを考えたら、裏切る結果に終わる事は何としても避けねばなりません。
治療に必要なのは、気合いだけでなく、正しい知識と迅速な行動力も必要です。
それと、ドロップアウトされる方にほぼ共通されているように思うのが、一人で悩みを抱え込む、という事です。相談しない、または相談のタイミングを逃すのです。
わからない事は、考えても分かりません。
シンプルです。
質問や相談する事は恥ではありません。アトピーについて学び、生活環境を改善していくは、新しい言葉を勉強する事と同じ事だと思います。今までわからなかったから、アトピーが酷い状態が続いていたのです。渡米する事は、アトピーの治療学校に入学する、といったイメージを持たれるといいと思います。
アトピー改善は人生の中で一科目に過ぎませんが、それを通してたくさんの事を学べるといいと思います。
ドクター達の治療を受ける事に期待する事は良い事だと思います。大いに期待し、完全に治す決意を固めてください。ただ、それと自分の思い通りに事が運ぶ、という事は別問題です。
思い通りに治らない=ドクター達の治療が悪い、とすぐに考えないでください。そもそも人生なんて、思い通りにいかないものです。では、どうしたら思い通りにする事が出来るのか、それを考える事が大切です。
自分の期待通りに治る事、完全に治す事、それを通して負けっぱなしの人生を逆転させる事、それらをどう実現していくか、それは自身にかかっています。
ドクターをはじめAAJや他の先輩患者さん達もサポーターに過ぎません。でも、サポーターは応援してくれますよ。ドクターは「先生」ですし。
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2007.11.06 不妊治療とアトピー治療
私が渡米して治療を受けようと思ったきっかけに、(赤ちゃんが欲しいな)という気持ちがあった事はずっと以前に書きました。
私は結婚した年齢が34歳だった事もあり、結婚する時点で不妊治療は意識していましたし、子供を持つなら肉体的にも経済的にも早い方がいい、と思っていました。
渡米したのは結婚して約1年程たってからでした。
治療後も時間がかかるかどうかは帰国後にならないとわからない事はわかっていましたが、渡米する前に既に不妊治療については質問しておいた上で渡米しました。
ドクターマセソンの治療で、特に不妊治療はいけない、という事はありません。
ただ渡米中はもちろんですが、帰国後のショートバーストの時は妊娠できない、つまりステロイド使用中(外用薬は除く)は妊娠はダメ、という事でした。
帰国後、じきに私は不妊治療を始めました。
子宮は問題ありませんでしたが、なかなか排卵しない体質なので(生理は1年に4〜5回かな)、排卵誘発をしないといけない、という事になり、誘発剤を飲み始めました。(余談ですが、薬の一つにプレドニン5mgというのがあって、ちょっとビビりました)
スケジュール通りに飲んでいくのですが、排卵のあたりでどうしてもアトピーが悪化してきてしまうパターンがつかめました。
またホルモン剤の使用、という事もあり、高温期は排卵時のアトピー悪化の波を引きずってしまい、4週間のうち、2週間は悪いまま、という事で、皮膚の状態が徐々に悪化していくのを感じました。
皮膚が休めて厚くなる暇がないのです。
4カ月ほど不妊治療をしましたが、妊娠もしなかったし、それ以上不妊治療を続けるためには、ホルモン剤を飲み薬から注射に変えなければならない、と言われ、飲み薬以上強い治療に変わったら、アトピーが更に悪化するのでは、と思われたので、夫と相談し、とりあえず不妊治療を休んで、アトピーの状態が安定するまで、アトピーの治療に専念しよう、という事になりました。
そこからはためらわずにショートバーストを行えるようになったので、正直、安心しました。
もう完治状態に至っているので、不妊治療に問題はありませんが、夫と話し合って、不妊治療はやめよう、という事になったので、今は特に何も治療はしていません。
今思い出して反省点として、やはり治療後はアトピー一本に治療を集中した方が良かったな、と思いました。
というのも、治療後1年は一番不安定であり、またとても大切な時期なので、私のケースはばんばんショートバーストした方が、結果が早く出たと思われるからです。
完治状態に至るまで2年かかりましたが、あの時、どんどんショートバースト出来ていたら、半年短くて完治状態に至ったかも、なんて思ったりします。
最近は不妊治療についてドクターマセソンの意見は、やはりどちらか一本に絞った方がいい、という事です。
アトピー治療を後回しにする事ももちろん可能です。
アレルギー注射は妊娠中も変わらず可能ですから、妊娠・出産後にアトピー治療に集中する、という事もできます。
でもやはり、私としてはできれば治療後はアトピー治療を最優先する事をお勧めします。
アトピー治療を後回しにした場合、アトピーが悪化してもTacなどの弱い外用薬しか使えないし、ホルモンの変化でそれ自体が大きなトリガーになります。不妊治療はホルモン剤をしっかり使いますし、仮に妊娠しても、妊娠中は自己のホルモンのバランスが更に変わり、妊娠中にアトピーが悪化する人も少なくありません。
つまり不妊治療にかかる期間+妊娠約10か月、つまり1年以上、アトピーが酷い状態に付き合わなくてはなりません。これはかなり辛い事です。しかも治療後1年は最も大切な期間ですし。
そうは言っても、それぞれ事情があります。ドクターの治療を知った時点で40歳すぎ、アトピー治療も不妊治療も待てない、という状況の方もいらっしゃる事でしょう。
どうするのがベストか、は答えは出せませんが、ドクターの治療を受ける場合、不妊治療を考えている、というのをドクターやスーパーバイザーの方に伝え、帰国後の悪化時にどのように行動したらいいのか、渡米中にアドバイスを受けておかれる事をお勧めします。
私はアトピーであってもきちんと治療する事が可能だし、治る病気なので、女の幸せを諦める事ないと思います。
状況によって何がベストかは人によって違うと思いますから、各々の環境で判断していくしかありませんが、望んでも叶わない事もあれば、叶う事もある筈です。不妊治療だって、絶対ダメ、というわけじゃないのです。
もしすごく子供は欲しかったけれど、諦めざるを得なかった人の場合、悲観する事はありません。来世だってあります!今生が全て、と思えば、あれもこれも、と思いますが、次もある、と思えば、まぁいいか、と思ったりします。
生まれ変わってまたアトピーだったら嫌だなぁ…。でも今生で制覇出来たから、次もきっと、大丈夫でしょう。
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私は結婚した年齢が34歳だった事もあり、結婚する時点で不妊治療は意識していましたし、子供を持つなら肉体的にも経済的にも早い方がいい、と思っていました。
渡米したのは結婚して約1年程たってからでした。
治療後も時間がかかるかどうかは帰国後にならないとわからない事はわかっていましたが、渡米する前に既に不妊治療については質問しておいた上で渡米しました。
ドクターマセソンの治療で、特に不妊治療はいけない、という事はありません。
ただ渡米中はもちろんですが、帰国後のショートバーストの時は妊娠できない、つまりステロイド使用中(外用薬は除く)は妊娠はダメ、という事でした。
帰国後、じきに私は不妊治療を始めました。
子宮は問題ありませんでしたが、なかなか排卵しない体質なので(生理は1年に4〜5回かな)、排卵誘発をしないといけない、という事になり、誘発剤を飲み始めました。(余談ですが、薬の一つにプレドニン5mgというのがあって、ちょっとビビりました)
スケジュール通りに飲んでいくのですが、排卵のあたりでどうしてもアトピーが悪化してきてしまうパターンがつかめました。
またホルモン剤の使用、という事もあり、高温期は排卵時のアトピー悪化の波を引きずってしまい、4週間のうち、2週間は悪いまま、という事で、皮膚の状態が徐々に悪化していくのを感じました。
皮膚が休めて厚くなる暇がないのです。
4カ月ほど不妊治療をしましたが、妊娠もしなかったし、それ以上不妊治療を続けるためには、ホルモン剤を飲み薬から注射に変えなければならない、と言われ、飲み薬以上強い治療に変わったら、アトピーが更に悪化するのでは、と思われたので、夫と相談し、とりあえず不妊治療を休んで、アトピーの状態が安定するまで、アトピーの治療に専念しよう、という事になりました。
そこからはためらわずにショートバーストを行えるようになったので、正直、安心しました。
もう完治状態に至っているので、不妊治療に問題はありませんが、夫と話し合って、不妊治療はやめよう、という事になったので、今は特に何も治療はしていません。
今思い出して反省点として、やはり治療後はアトピー一本に治療を集中した方が良かったな、と思いました。
というのも、治療後1年は一番不安定であり、またとても大切な時期なので、私のケースはばんばんショートバーストした方が、結果が早く出たと思われるからです。
完治状態に至るまで2年かかりましたが、あの時、どんどんショートバースト出来ていたら、半年短くて完治状態に至ったかも、なんて思ったりします。
最近は不妊治療についてドクターマセソンの意見は、やはりどちらか一本に絞った方がいい、という事です。
アトピー治療を後回しにする事ももちろん可能です。
アレルギー注射は妊娠中も変わらず可能ですから、妊娠・出産後にアトピー治療に集中する、という事もできます。
でもやはり、私としてはできれば治療後はアトピー治療を最優先する事をお勧めします。
アトピー治療を後回しにした場合、アトピーが悪化してもTacなどの弱い外用薬しか使えないし、ホルモンの変化でそれ自体が大きなトリガーになります。不妊治療はホルモン剤をしっかり使いますし、仮に妊娠しても、妊娠中は自己のホルモンのバランスが更に変わり、妊娠中にアトピーが悪化する人も少なくありません。
つまり不妊治療にかかる期間+妊娠約10か月、つまり1年以上、アトピーが酷い状態に付き合わなくてはなりません。これはかなり辛い事です。しかも治療後1年は最も大切な期間ですし。
そうは言っても、それぞれ事情があります。ドクターの治療を知った時点で40歳すぎ、アトピー治療も不妊治療も待てない、という状況の方もいらっしゃる事でしょう。
どうするのがベストか、は答えは出せませんが、ドクターの治療を受ける場合、不妊治療を考えている、というのをドクターやスーパーバイザーの方に伝え、帰国後の悪化時にどのように行動したらいいのか、渡米中にアドバイスを受けておかれる事をお勧めします。
私はアトピーであってもきちんと治療する事が可能だし、治る病気なので、女の幸せを諦める事ないと思います。
状況によって何がベストかは人によって違うと思いますから、各々の環境で判断していくしかありませんが、望んでも叶わない事もあれば、叶う事もある筈です。不妊治療だって、絶対ダメ、というわけじゃないのです。
もしすごく子供は欲しかったけれど、諦めざるを得なかった人の場合、悲観する事はありません。来世だってあります!今生が全て、と思えば、あれもこれも、と思いますが、次もある、と思えば、まぁいいか、と思ったりします。
生まれ変わってまたアトピーだったら嫌だなぁ…。でも今生で制覇出来たから、次もきっと、大丈夫でしょう。
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2007.07.06 トリガー探しは消去法2
帰国して始めは何がなんだかわからないと思います。掃除もしているし、ドクターの指示通りの薬やケア用品を使っているし、と。
そこでトリガー探しが頭打ちになってしまって、ドクターの治療への不信感が募ってきたりします。
でも、そこはぐっとこらえて冷静に。
私が今、後悔しているのは・・・
私は帰国して、自分のそれまでの生活は変えたくなかったです。洗濯物は気持ちよく、太陽に当てて乾かしたかったし、洗剤も残っているからそれまでと同じものを使いたかったし、夏は電気代を考えるとちょっとエアコンを使うのを我慢したかったし。環境を思うとお風呂の残り水で洗濯したかったし、洗濯物を増やさないように、ちょっと位なら続けて使ったっていいじゃん。と。
治療にお金をいっぱい使ったから、節約したい〜〜、なんて。
でもスーパーバイザーと話しているうちに、自分がやるべき事をやっていない、という事に気がつきました。
落ち着いて考えると、ドクターの治療はアトピー体質まで治してしまう治療ではありません。治療前から私の体に悪いもの(トリガー)はたくさんあるのです。この現実は治療後も変わりません。なのでこの生活パターンの中から、変えるべきものを変えていかなければならないと。
でも、何が悪いのか、わからない。。。それと変える、という事は、コストがかかる事も出てくるという事もわかりました。
一瞬悩んだのですが、でも私は変える事を選びました。
アトピーは過敏な体が環境要因に反応するものなので、帰国後環境を変える事はやむをえない事です。
そして思いがけず思ったのは、環境を変えようとする事は、自分が変わる事を意味していたようにも思います。
そこからはやるだけの事をやってきました。
それでもトリガー探しは、難しいです。夫に相談したりして、結局「消去法」しかない、という結論に至りました。
アトピーが出た→ショートバースト→洗剤を変えた→一旦落ち着く→また炎症が始まる→始まる部位を確認→思い当たるトリガーを考えて除去→ショートバースト、みたいなパターンです。思い当たるもの一つをトリガーかどうか判断するのに、一度のショートバーストが付く、位の感覚かなぁ。(ちょっと大げさかも)
とにかく皮膚の状態が悪いうちは、トリガーに反応するとすぐにアトピー化して全身に広がるので、ショートバーストしないと仕方がないのです。
帰国後、ステロイドの恐怖感が消えないうちはショートバーストをためらいがちになってしまいますが、スーパーバイーザーと話をした時に、長年アトピーの人の場合、皮膚がアトピーを覚えている箇所があって、どうしてもそこから再発してしまう。だからショートバーストを繰り返しながら皮膚を安定的に保って、そのアトピー癖を取り去る必要がある、というのを聞きました。つまりショートバーストがそのまま治療につながる、という事です。
という事はショートバーストが必要な回数は、人によって違うのです。そして環境要因のトリガーが必ずしも原因でない、という事もわかりました。
帰国して悪化してきてしまう人は、トリガーになりやすいと思われるものを箇条書きにして、眺めてみる事をお勧めします。
そしてそれらの一つ一つを順番に対策して、消去法で消していってみてください。
トリガー除去を考える時、コストもかかったりするのでいろいろ迷うかもしれません。
なのでまず、考えられるトリガーを箇条書きにして、お金がかからないものから一つ一つ判定して潰していくのがいいと思います。
頭ではいろいろな事がわかっていても、帰国後、悪化が現実化してくると不安に押し潰されそうになって、どうしてもドクターの治療に不信感を抱いてしまう事もあるかもしれません。
けれどそこでぐっと冷静になって、先の事まで考えてみてください。ドクターから離れても、他に頼る所もおそらくないでしょうし、結果が出るまでかかる人で2年とか3年とかかかる、というのは事前に承知の上だったと思います。
まずは焦らないで、落ち着いて対処していってください。トリガー探しは一人では頭打ちになって、行き詰ってしまう事もあるかもしれません。なのでAAJに相談したり、他の人の情報を自分なりに集めてみたりするのも役に立ちます。
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そこでトリガー探しが頭打ちになってしまって、ドクターの治療への不信感が募ってきたりします。
でも、そこはぐっとこらえて冷静に。
私が今、後悔しているのは・・・
私は帰国して、自分のそれまでの生活は変えたくなかったです。洗濯物は気持ちよく、太陽に当てて乾かしたかったし、洗剤も残っているからそれまでと同じものを使いたかったし、夏は電気代を考えるとちょっとエアコンを使うのを我慢したかったし。環境を思うとお風呂の残り水で洗濯したかったし、洗濯物を増やさないように、ちょっと位なら続けて使ったっていいじゃん。と。
治療にお金をいっぱい使ったから、節約したい〜〜、なんて。
でもスーパーバイザーと話しているうちに、自分がやるべき事をやっていない、という事に気がつきました。
落ち着いて考えると、ドクターの治療はアトピー体質まで治してしまう治療ではありません。治療前から私の体に悪いもの(トリガー)はたくさんあるのです。この現実は治療後も変わりません。なのでこの生活パターンの中から、変えるべきものを変えていかなければならないと。
でも、何が悪いのか、わからない。。。それと変える、という事は、コストがかかる事も出てくるという事もわかりました。
一瞬悩んだのですが、でも私は変える事を選びました。
アトピーは過敏な体が環境要因に反応するものなので、帰国後環境を変える事はやむをえない事です。
そして思いがけず思ったのは、環境を変えようとする事は、自分が変わる事を意味していたようにも思います。
そこからはやるだけの事をやってきました。
それでもトリガー探しは、難しいです。夫に相談したりして、結局「消去法」しかない、という結論に至りました。
アトピーが出た→ショートバースト→洗剤を変えた→一旦落ち着く→また炎症が始まる→始まる部位を確認→思い当たるトリガーを考えて除去→ショートバースト、みたいなパターンです。思い当たるもの一つをトリガーかどうか判断するのに、一度のショートバーストが付く、位の感覚かなぁ。(ちょっと大げさかも)
とにかく皮膚の状態が悪いうちは、トリガーに反応するとすぐにアトピー化して全身に広がるので、ショートバーストしないと仕方がないのです。
帰国後、ステロイドの恐怖感が消えないうちはショートバーストをためらいがちになってしまいますが、スーパーバイーザーと話をした時に、長年アトピーの人の場合、皮膚がアトピーを覚えている箇所があって、どうしてもそこから再発してしまう。だからショートバーストを繰り返しながら皮膚を安定的に保って、そのアトピー癖を取り去る必要がある、というのを聞きました。つまりショートバーストがそのまま治療につながる、という事です。
という事はショートバーストが必要な回数は、人によって違うのです。そして環境要因のトリガーが必ずしも原因でない、という事もわかりました。
帰国して悪化してきてしまう人は、トリガーになりやすいと思われるものを箇条書きにして、眺めてみる事をお勧めします。
そしてそれらの一つ一つを順番に対策して、消去法で消していってみてください。
トリガー除去を考える時、コストもかかったりするのでいろいろ迷うかもしれません。
なのでまず、考えられるトリガーを箇条書きにして、お金がかからないものから一つ一つ判定して潰していくのがいいと思います。
頭ではいろいろな事がわかっていても、帰国後、悪化が現実化してくると不安に押し潰されそうになって、どうしてもドクターの治療に不信感を抱いてしまう事もあるかもしれません。
けれどそこでぐっと冷静になって、先の事まで考えてみてください。ドクターから離れても、他に頼る所もおそらくないでしょうし、結果が出るまでかかる人で2年とか3年とかかかる、というのは事前に承知の上だったと思います。
まずは焦らないで、落ち着いて対処していってください。トリガー探しは一人では頭打ちになって、行き詰ってしまう事もあるかもしれません。なのでAAJに相談したり、他の人の情報を自分なりに集めてみたりするのも役に立ちます。
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2007.07.02 トリガー探しは消去法1
渡米してドクターマセソンの治療を受けて、一ヶ月の集中治療でぐんぐん良くなる人と、私のように炎症は止まったけれど、皮膚が完全に厚くなる事がなかった、というような人といるように思います。
そして後者の人の場合、帰国後数ヶ月以内に悪化してくるようです。(私のように)
その時はパニックでえ〜〜〜〜!!!!という感じでした。確かにアトピー体質は変わらないし、トリガーを除去していかなければいけない、というのは頭ではわかっていましたが、精神的にまずすっごく不安になるし、そういう時に限ってアメリカオフィスと連絡がうまく取れなかったり、思っていたより返事に時間がかかったり。
そうこうしているうちに症状もどんどん変わっていってしまい、写真を送った時と状況が違う、という事もしょっちゅうでした。
今冷静に考えると、私のように長年アトピーを患い、30も半ばでの治療で、ステロイドの使用歴も長く、という人は、渡米治療中、ステロイドでさし当たって炎症は食い止め、感染症も治し、休息をとって、など最大限の事はやってきますが、それだけですっかり、という事はちょっと難しいかな、と思ったりします。
帰国して、まだ炎症こそ止まってステロイドも切れた状態ですが、皮膚の状態が良くなく、トリガーが何かわからない、でもアトピーを悪化させる何かがある筈の家に帰ってくるわけです。皮膚の状態が良くない、という事は、過敏でバクテリアにとっても培地みたいな状態の皮膚なのです。
私が初めにショートバーストするきっかけになったのは、スリッパが原因で、左足の甲がちょっとおかしいな、と思ってTacを塗っていたら、それを振り切ってあれよあれよと言う間に全身に広がりました。全身に広がるまで一週間かからなかったと思います。
始めは左足の甲ですよ。たったこれだけから一週間で全身に、なんて、今ではならないですが、当時はなりました。
今考えると、皮膚が薄いっていうのはものすごくハイリスクなんだな、という事です。
足の甲はバクテリアが原因です。おそらく掻いて、それが手について全身へ、のコースですね。一旦痒くなってしまうと、昼間は我慢していても夜、眠っている間に必ず掻いてしまいます。だから無意識でもあっという間に全身に広がるんですよね。
ショートバーストする人は全体の2〜3割と言いますが、その2〜3割の人たちは、おそらく結構大変じゃないかな、と自分の経験で思います。広がるスピードがすごく速く、トリガーもうまく探せず、でもトリガーがわかって除去しても、ただのアレルギー反応とは違うため、ショートバーストしないとまず、炎症が止まりません。
私が思い当たる、よくあるトリガーを列挙してみます。
A
1、ダスト
2、カビ
3、ダニ
4、花粉など
5、ホルムアルデヒド(治療は出来ない)
これらはドクターベイカーの所で治療してきますが、治療の効果はすぐ出ない事が多いため、一年位はできるだけ避ける方向でしか、対処が出来ません。どうしてもショートバーストを繰り返す事になります。
ただ効いてくるのを待つ間、酷い状態を続けるのは皮膚にとって良くない事なので、どちらにしても抗原に接しないよう対策するべきだと思います。
B
1、洗剤
2、金属
3、バクテリア
4、汗
5、衣服の繊維
6、ゴム\
いわゆる接触性のものを考えてみましょう。
接触性のものは、取り去る必要があります。
C
1、食べ物
食べ物アレルギーです。蕁麻疹の形で強く出るのでわかる人が多いと思いますが、大豆など常時口にするようなものだと、知らないうちに出っ放しだったりします。
D
特殊な例として、私のようにヘルペスや、黒いインク系(繊維もダメ)の場合もあります。
一応思いつくまま、列挙しました。
長くなるので、続きは次回へ
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そして後者の人の場合、帰国後数ヶ月以内に悪化してくるようです。(私のように)
その時はパニックでえ〜〜〜〜!!!!という感じでした。確かにアトピー体質は変わらないし、トリガーを除去していかなければいけない、というのは頭ではわかっていましたが、精神的にまずすっごく不安になるし、そういう時に限ってアメリカオフィスと連絡がうまく取れなかったり、思っていたより返事に時間がかかったり。
そうこうしているうちに症状もどんどん変わっていってしまい、写真を送った時と状況が違う、という事もしょっちゅうでした。
今冷静に考えると、私のように長年アトピーを患い、30も半ばでの治療で、ステロイドの使用歴も長く、という人は、渡米治療中、ステロイドでさし当たって炎症は食い止め、感染症も治し、休息をとって、など最大限の事はやってきますが、それだけですっかり、という事はちょっと難しいかな、と思ったりします。
帰国して、まだ炎症こそ止まってステロイドも切れた状態ですが、皮膚の状態が良くなく、トリガーが何かわからない、でもアトピーを悪化させる何かがある筈の家に帰ってくるわけです。皮膚の状態が良くない、という事は、過敏でバクテリアにとっても培地みたいな状態の皮膚なのです。
私が初めにショートバーストするきっかけになったのは、スリッパが原因で、左足の甲がちょっとおかしいな、と思ってTacを塗っていたら、それを振り切ってあれよあれよと言う間に全身に広がりました。全身に広がるまで一週間かからなかったと思います。
始めは左足の甲ですよ。たったこれだけから一週間で全身に、なんて、今ではならないですが、当時はなりました。
今考えると、皮膚が薄いっていうのはものすごくハイリスクなんだな、という事です。
足の甲はバクテリアが原因です。おそらく掻いて、それが手について全身へ、のコースですね。一旦痒くなってしまうと、昼間は我慢していても夜、眠っている間に必ず掻いてしまいます。だから無意識でもあっという間に全身に広がるんですよね。
ショートバーストする人は全体の2〜3割と言いますが、その2〜3割の人たちは、おそらく結構大変じゃないかな、と自分の経験で思います。広がるスピードがすごく速く、トリガーもうまく探せず、でもトリガーがわかって除去しても、ただのアレルギー反応とは違うため、ショートバーストしないとまず、炎症が止まりません。
私が思い当たる、よくあるトリガーを列挙してみます。
A
1、ダスト
2、カビ
3、ダニ
4、花粉など
5、ホルムアルデヒド(治療は出来ない)
これらはドクターベイカーの所で治療してきますが、治療の効果はすぐ出ない事が多いため、一年位はできるだけ避ける方向でしか、対処が出来ません。どうしてもショートバーストを繰り返す事になります。
ただ効いてくるのを待つ間、酷い状態を続けるのは皮膚にとって良くない事なので、どちらにしても抗原に接しないよう対策するべきだと思います。
B
1、洗剤
2、金属
3、バクテリア
4、汗
5、衣服の繊維
6、ゴム\
いわゆる接触性のものを考えてみましょう。
接触性のものは、取り去る必要があります。
C
1、食べ物
食べ物アレルギーです。蕁麻疹の形で強く出るのでわかる人が多いと思いますが、大豆など常時口にするようなものだと、知らないうちに出っ放しだったりします。
D
特殊な例として、私のようにヘルペスや、黒いインク系(繊維もダメ)の場合もあります。
一応思いつくまま、列挙しました。
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