プロフィール

ゆかり

  • Author:ゆかり
  • 0歳の頃からアトピー。劇悪化して12年。1970年生まれの既婚・子無し、元看護師です。
    2005年に、アメリカにアトピー治療に行き、2007年6月、完治状態に至りました。
    現在は専業主婦です。

    同じ渡米治療をされた方のブログリンクを募集しています。是非ご一報ください。
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    温め過ぎない

     アトピーは冷えから来る、と頑なに信じてとにかく暖めまくる人がいるようですが、ちょっと要注意です。
     確かに冷えは万病の元ですし、冷えて乾燥して、とか、抵抗力が落ちて何やら痒みが、湿疹が、という人もいますから、冷やしすぎは良くないのですが、アトピーは「慢性の炎症」の病気です。つまり、軽いやけどの状態が常時続いていると考えてください。
     私は鶴治療院の漢方薬を長く飲んでいましたが、炎症が強い時は当然の事ながら冷やす薬が出され、冬はキュンキュンに冷えてました。夫が手をそっと握ってくれたのも、付き合い始めて最初のうちだけ。。。あとは触れると、「冷たいっ!」と、触れた手をさっと反射的に引っ込めていました。。。
     以前鶴治療院の先生(漢方薬)に食事について質問したときに、刺激物、唐辛子やからしなどは避ける様に言われました。にんにくやしょうがなど、体を温めるものについては、とり過ぎないように、普通でいい、と言われました。炎症が強いから、刺激物や温めるものはそれを促進してしまうから、と。
     冷え対策でにんにくやしょうがを積極的にとっている人、ちょっと注意してくださいね。

     また、私はサプリメントでもLカルニチンなど、代謝を促進するようなものはダメな事がほとんどです。今でもとると悪くなります。
     以前他の方で、私が大好きなゲルマニウム温浴がダメ、という人もいらっしゃいました。入浴にはいろんな効果がありますが、アトピーの炎症が強い状態で温めると、良い点よりも悪い点の方が多いように思います。
     
     冬は厚着をしたり、暖房などで思いがけずに汗をかいてしまう事もあります。汗はバクテリアを呼び、悪化につながりますから、衣服での温度調節など、こまめにしてくださいね。汗は冷えても膜状になって皮膚に貼り付き、バクテリアの繁殖を呼びますから、冬でも汗をかいたら拭き取ったり、シャワーを浴びたり、というのは大事です。

     アトピーが良くなり、冷えがすっかり良くなってしまった私は、大抵夫より薄着です。かつて真夏の37度の室内で、湯たんぽを抱いていたのが嘘のようです。その時は一年中湯たんぽでした。
     鶴治療院の漢方薬を使っていても、湯たんぽが要らないのは、6月半ばから9月くらいまでで、あとはずっと湯たんぽを入れていました。
     今はもちろん、湯たんぽは要りません。お風呂上りでベッドに入ると、暑くて足を出す事があります。去年の冬は、数回湯たんぽを使ったかなぁ・・・?今年はまだ使っていません。
     ずっと15年とか自分は冷え性だと思い続けてきたのに、本当は違ったのかしら・・・?と思う、今日この頃です。
     去年は今よりもずっと不安定だったので、何やら冷えるな、と思うと、アトピーが悪化していたりした事もありました。アトピーケアを一生懸命すると、冷えが取れるのです。
     冷え→アトピーではなく、アトピー→冷え、という図式もある事を忘れないでくださいね。詳しくは過去記事カテゴリ「冷え」をお読みください。

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    冷え

     アトピーが良くなったから、本当に「冷え」が楽になった。
     以前から言っているけれど、冷え→アトピーという説がまかり通っているけれど、それは違う。
     アトピーになって、皮膚の割れ目から熱や水分が抜けるから冷えるのだ。おそらく、症状がひどい人ほど、冷えている筈だ。
     私も一番酷かった時は、真夏にエアコンのない部屋で、湯たんぽを使っていたけれど、今年の夏は、足が熱くて、エアコンをつけていても、全然冷えなかったので、サンダルがとても楽しかった。今もあまり靴下を履いていない。

     漢方薬を飲んでいる時に、漢方の先生から言われたのは、病気を治すのに二つ必要で、一つは表治といって、表に出ている症状を良くする事、二つ目は根治で、これは出ていないところを治す事。表治だけで良くなった、としてしまうと、治った事にならないので、根治までする必要がある。
     でも、あなたの場合は、根治のために体を温める必要があるけれど、体を温めると、皮膚の症状がひどくなり、炎症と赤みが強くなるので、冷やす薬を使わざる得なくなる。だから、根治に辿り着かない、と。

     言っている意味はわかるけど、5年飲み続けて、表治にも至らなかったら、10年たっても20年たっても同じだろうな、と思った。
     正直、現実的じゃないと思う。
     裏返せば、これは、アトピーの治療に漢方は向かない、という事ではないだろうか?

     ドクターマセソンは、初めて、冷えとアトピーの関係をきっちり説明してくれた。日本人の医師で、問診で「冷え」についてきくのは、多分一人もいない。
     
     「冷え」は、アトピーでなくても起こる事だ。でも、冷えていても、アトピーは治る。そして、アトピーが治れば、冷えは改善される。
     おそらく、アトピーが改善した人のほとんどが、冷えが良くなった、と思うと思う。それで、「冷えを治せば、アトピーが治る」というようになったのではないかと思う。
     でも、私の経験から言っても、冷えていてもアトピーは良くなる。冷えは一つの症状であって、アトピーの原因ではない、という事だ。もし原因だったとしたら、私はドクターの治療で改善していなかった筈だ。
     
     最近、アトピーのブログが本当に多くなってきたな、と思う。人気ブログランキングでも、たくさん登録されていて、アトピー人口が本当に多くなってきたな、と思う。
     日常生活に困難をきたしている人も多いし、ドクターマセソンとドクターベイカーのアレルギー治療が、早く日本にも取り入れられたら、と願ってやまない。

     自殺を考えていらっしゃる方、毎日、崩れそうな思いを必死に支えながらいらっしゃる方、希望はありますからね。私もかつてそうでしたから。そして、出来れば、アメリカ行っちゃえ~って、思います。

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    治療効果

    最近の状態を報告したいと思います。

     先週末から3~4日かけて、かなり皮が剥けました。大きな皮剥けは、3回位だと思いますが、一番剥けた様な気がします。
    アトピーが酷い時は、ステロイドを塗ると皮が剥け、どんどん皮膚が薄くなっていきましたが、治療後の皮剥けは、だんだん厚くなっています。ちょうど日焼け後の皮剥けと同じような感じで、新しい皮膚が下から上がってくるんですよね。
     
     特筆すべきは、生理が来たのです!(男性の方には、ちょっと失礼します。)帰国した時に生理が来たので、10日ほどで再び来た事になります。
     私は、実は、ひどい生理不順で、とにかく来ないのです。3~4ヶ月来ない事も時々あり、以前は産婦人科でホルモン剤を使って来させたり、ホルモン治療も少しの期間ですが、やった事があります。
     出血量も少なく、漢方薬を飲んでいる時、漢方医を悩ませる種になっていました。生理が来る様な薬を入れると、アトピーが悪化してしまうので、調整が難しい。でも、生理を来させていかないと、根治できない、と。
     漢方医の話では、アトピーの女の人は、同時に生理のトラブルを併せ持つ人が多い、という事でした。
     今回の生理は、おそらく無排卵だと思いますが、私の場合、淤血(おけつ)もひどく、舌は白く、縁は紫の斑点。側面は、静脈が浮いてしまっていて、初めて漢方医にかかった時に、「年寄りの舌みたいだ」と、酷さに目を丸くされました。
     今回の出血は、血液量も多く、にこごりみたいのもたくさん出て、腹痛も何もないのです。
     生理の出血が、とても気持ちいいんですよ。
     舌の静脈の浮きも、少し改善されています。
     無排卵の月経は、問題になりますが、今回の場合は、特別だと思いますし、とにかく淤血(おけつ)を出さないといけないので、喜ばしい事です。

     よくアトピーは、体の冷えや、血液の滞りなどが原因、と言われますが、逆なんだなぁ、というのをしみじみ実感しました。
     熱も水分も皮膚の割れ目から出るから、体は冷えるし、血液は、皮膚の炎症の為に、皮膚表面に集まってしまい、長く居ることになり、循環は悪くなり、代謝も悪くなり、くすみにつながり、掻く刺激とあいまって、色素も沈着していきます。
     血液が滞れば、淤血(おけつ)となって、生理のトラブルに結びつき、他にもさまざまな問題を起こすでしょう。
     
     なんだか、いろんな謎解きが出来てきました。

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    治療13日目

    もうアメリカでの治療も、大体折り返し地点にきた。
    あと2週間ほどで、日本に帰国だ。

    今日の肌の状態は、特に目立った変化はない。
    夕べ夜中、眠るちょっと前、膝頭の所がぽこぽこ湿疹が盛り上がってきて、痒くなった。膝はよく痒くなる。
    ヘルペスの後も時々痒くなり、丘疹が時々いくつかできる。じきに治るけれど。
    これはもう、もぐら叩きみたいなもので、これから先も時々起こるらしい。日本に帰ったらトライアムシナロンという塗り薬か、エリデルか、何かわからないけれど、早期に塗り、湿疹が酷くなったり、広がらないうちに、どんどん対処していくという事。我慢して酷くしてしまうと、皮膚の損傷も深くなり、それが上層に上がってくるため、なかなか丈夫な肌ができず、アトピー肌が続いてしまう、という事だ。
    だから、やっぱり、あまり掻かない方がいいらしい。ははは。

    最近思うのは、冷えが改善された事。
    季節柄、というのもあるが、でも、かなりの差だ。
    よく、冷えが原因でアトピーに、、、と言われるが、実は反対じゃないかと思う。
    先日書いたが、皮膚に割れ目ができれば、そこから、熱も水蒸気も出て行くわけで、だから冷えてしまうんじゃないかと思う。
    アトピーでいる限り、冷えは治らないんじゃないかなぁ。。。
    私の記憶をたどっても、冷えの強さと、アトピーの具合の悪さは、同じ曲線を描いているかもしれない。